10月 06

釣りの中で最も好きなエギングですが、釣れるアオリイカは絶品です。
お刺身が定番ですが、色々な料理を楽しめます。
こちらで、オリーブオイル炒めを紹介していますが、今回は他の料理をご紹介。

細かい説明は不要だと思いますが・・・・・

こちらが『お刺身』
アオリイカのお刺身 アオリイカのお刺身2

そして、お刺身のシソ和え
アオリイカのお刺身・シソあえ

味噌タタキ(なめろう)
アオリイカの味噌タタキ(なめろう)

忘れちゃいけないのが・・・・『一夜干し』です。
では、早速作り方を・・・・

一夜干しレシピ1 内臓と墨袋、目玉を落とし、皮を剥いだ
アオリイカを約4%の塩水+日本酒少々
に1時間ほど浸します。塩気の好みは分かれると思います。

ぴちっとシート

こちら、燻製を作る時にも重宝している
ぴちっとシートです。外で干すのも良いのですが、衛生的に
こちらのシートにくるんで、冷蔵庫で
寝かせています。

浸透圧で、水分のみを吸い取ってくれます
が、旨みはそのままです。
とても仕上がりが良いです。

レギュラーとスーパーがありますが
吸水力が異なります。

ぴちっとシートで吸水 キッチンシートで表面の水分を
吸い取り、ぴちっとシートで
挟みます。更にビニール袋やラップで包み
冷蔵庫で一晩寝かせます。
こんな感じで挟み込んで・・・ こんな感じで挟み込んで・・・
2晩吸水後 冷蔵庫で2晩置いて
良い感じに水分が抜けました。

焼き上がり

さっと、焼いて、完成です。
これは、オススメですよ。

他にもフライや煮物も美味しいみたいですが、またの機会に!!

『ぴちっとシート』に興味のある方は、↓下記をご参照下さいね。
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10月 03

昨日の疲労も残る中、どうしようか・・・と悩んで悩んで、結局午後から男鹿へ出撃しました。
午後からですので、ある程度、場は荒れているだろうし、人も多いかも・・・と思っていましたが、天候は雨。これは、ちょっとプレッシャーが減っている可能性が大と期待していました。

前回、おいしい思いをした地磯へ向かいます。風が10mを超えていましたが、南東ですので、追い風です。
先行者が1名居ましたが、私の入れる場所はありました。

13時半にキャスト開始。ここは墨族3.5号で、沖の沈み根付近を狙います。
ゆっくりとシャクっている途中で、ガツン!!といきなり1投目から来ました。
本日1投目
これまたメタボなヤツです。良いスタートです。

続いて、またしても、ヒット!ちょっとサイズダウン。
ちなみに先行者の方も、コンスタントに釣っています。使用しているエギは3.0号のようです。釣れているエリアは、やはり沖のようでした。

昨日の沖磯で、favoriteエギとなったアオリQアゴリグ仕様で、追い風に乗せ、フルキャスト!底を取って、数回シャクっていると、ガツン!とヒット。
これまた、ベタベタの底からなので、強烈に重い。途中からジェット噴射が無くなって、姿を見るまで期待はしていなかったのですが・・・・・・姿が見えた時・・・・・
20.5cm(レコード更新) 20.5cm(レコード更新)2 計測中

デカ!!!ってか、ギャフもタモも持ってきていなかったので、焦りました(゚Д゚;)

やっとキャッチしたサイズは、20.5cm!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 自己レコード更新!!!

これまたオマケしても21cmは届かずwww (ちなみに自己最高は、4年ほど前の19.5cm)
先行者にも驚かれ、ちょっと興奮気味。

でもこの後、いきなり1.5時間ほど3本追加しただけで、急に寂しくなってしまいました。
まだまだアゴリグ好調 まだまだアゴリグ好調2
先行者は、入れ食い状態。何が違うんだろ??とよく見ていると、そんなに底を取っている感じもなく、2回のゆっくりしたシャクリをたまに入れているだけです。

そう言えば、昨日は“沖目×底付近×大きくゆっくりダート”で調子が良かったことを思い出しました。興奮して、多段シャクリに夢中になっていたみたいです。

ヤマシタエギ王3.0号速にチェンジし、追い風に乗せ、沖を狙います。
底付近まで沈め、ゆっくりと大きく4回シャクり、しばしステイ。更にシャクリってゴンッッとヒット!

この作戦は、なかなかイイんじゃない?!

と2キャスト目は、ステイ中にラインが、じわ〜っと張って来て、エイっとフッキング!
この状態で8連続ヒット!!!!

連チャン中〜3 連チャン中〜4

9投目は、フッキング後にバラし、ゲソ切れwww もう、エギは真っ黒でボロボロなんですが・・・・
9連チャン目はゲソ
それでも、ヒットは続き、バラシを入れても13連続ヒット。 途中18.5cmが混じり、なかなかの良型ばかりでした。
18.5cm!!! 18.5cmです。

風向きが変わり、ヒットエリアまでエギが届かなくなり、17時半終了〜ぅ
辺りは暗くなっていました。

MAX20.5cm含む21ハイ。 4時間でこの釣果は、自己最高です。v(´∀`*v)ピース

この日もクーラーはいっぱいで、重いし・・・・
メタボなサイズが多くて、いや〜面白かった。
まだまだ大きくなるのかな?25cmオーバーを狙いたいですね。
来週からは、ギャフかタモが必要かな?

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10月 02

今シーズン初の沖磯です。
取引先のS氏から、『今度、沖磯へ渡りましょう~』とお誘いがあり、会社の釣りクラブのY氏、I氏、N氏、そして私の5名で、戸賀より出船。入道崎付近の『ねてげ』へ渡りました。

戸賀から乗る場合は、なかなか渡ることが出来ない沖磯で、S氏の狙いは、真鯛のようです。
(数日前から、マダイが上がり始めたようです。)
他のメンバーもフカセ釣りのタックルは、持参していましたが、私は、エギングONLY!
浮気したら、アオリイカに嫌われちゃいますからwww

5時過ぎ沖磯へ到着!
早速、西向きに1投目! 様子見で、ヤマシタエギ王3.0号速/オレンジマーブル使用。
やや手前の中層付近で、ガツン!!と嬉しい16cm!

1投目16cm

いきなりこのサイズです。しかも胴回りが太くて、重い。
続いて、キャストして、いきなりギューンとラインを持って行かれたのに、相変わらずノせられず、そのままシャクって、ガツン!と他のアオリをゲット。更に、次は17.5cm(今シーズン0.5cm更新)他、3連続ヒットと、忙しい~
17.5cm(今シーズン更新) 17.5cmアップ
他のメンバーも、ぽつぽつ釣れ、こりゃ~良いスタートだぁ~

・・・と思ったら、沖の沈み根や足下の根に付いていた分を取り尽くしたか、反応が無くなって来ました。

移動の出来ない、沖磯なので、まったりとブレイクタイム。少し休ませれば、また釣れるでしょう~とちょっと余裕。
(-。-) ボソッ。o○(今までこんな余裕を見せたことがあったかなぁwww)

今後は、誰も攻めていない北側。若干追い風気味で、新調したダートマックス3.5号ピンクボーンマーブルでフルキャスト。
ここも沖の左右に沈み根があり、そのサイト付近をかすめる様にシャクります。
ゆっくりと大きく4回ほどシャクって、フォール。んで、次のシャクリでガツン!

沖の底付近からだと、良い引きっぷりです。ギューンギューンと何度も潜り、『来たか?!20アップ』と思っちゃいます。
ここで、メタボの15cmと16cmを2連チャンで上げ、また少し場を休ませます。

3.5号ダートマックスにて1 3.5号ダートマックスにて2

今度は、南側へ。風の影響でラインが膨らみます。しかも潮が速くて、非常にやり辛い・・・・ここでも沖の沈み根付近から、ガツンと1ハイをゲット。
南側で1ハイゲットぉ

何となく、パターンが見えてきました。“沖目×底付近×大きくゆっくりダート”って感じで、追ってくるイカは居ないみたいです。

ちょっと休みついでに、今まで釣ったアオリを浅瀬で、捌きます。んでもってしばしブレイク。
時間は、10時ちょっと前です。朝一の爆発力がイマイチになってきましたが、南西からの風が、続いていますので、北側を陣取り、楽な沖風でシャクります。
ついでにこの場所、日陰が出来るので、とても涼しいのです。
今回試してみたかった、アゴリグ2gを、アオリQ3.5号にセット。実はこのアオリQは、錘に穴を開け、浅場狙い用にしていました。この穴が丁度良くセットできました。(穴を空けた分、ちょっと軽くなっているんですけど・・・)

どりゃ~っとフルキャストして、底を取りますが、アゴリグがゴロゴロと底に付いたのが分かります。そのまま、ゆっくりと数段シャクっている途中で、ガツン!
と、来ました!!17.5cm!!どうオマケしても18cmには届かず、今シーズンタイ記録。
やっぱりメタボで、身が厚い。

アオリQ+アゴリグにて アオリQ+アゴリグ2

その後、3連チャンでヒットし、更に西側でも1ハイゲットして、『アゴリグすげ~』と1人喜んで居たのですが、またピタっと静かになってしまいました…orz

こうなったら、場を休ませながら、回遊系を待つしかないです。またまた、釣ったアオリを捌いて、時間を潰し、ゆっくりと食べてのんびり時間を使います。

裁いたアオリ。透き通った身。
透き通った身が、とても美味しそうです( ^ω^ )ニコニコ

16時ちょっと前に渡船が迎えに来るので、ラスト2時間、目標の20ハイを目指し、本日あたりに当たっているアオリQアゴリグ仕様で、北側の沖を目指します。この時、トータル15ハイ。かなり波・風が強くなっていて、状況的には辛いところですが、夕まずめが近くなってきているせいか、段々と活性が上がってきました。

Y氏も、自己最高の18センチを上げ、トータル17ハイと、大きさ・数共に記録を更新。
私も、ラストスパートで5杯追加し、20ハイ達成!!しかも15~17cmで大きめサイズ。

ラストスパート1 ラストスパート2 ラストスパート3

満足です。というか、12Lのクーラーがいっぱいで、重い(;^ω^)
せっかく活性が上がり始めたのに・・・とY氏は残念がっていましたwww

本日エギングの初チャレンジで、あまり釣っていないN氏に5ハイをお裾分けし、撤収!
数こそ爆発力はありませんでしたが、天気が良い広い沖磯で、まったりと楽しめた一日でした。
ちなみにS氏の本命マダイは、手のひら~足の裏サイズ数枚でした。(アオリはMAX19cmだったとか・・・)

ねてげ から昆布浦を望む ねてげ を後に・・・

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9月 26

秋分の日から土日まで4連休だった人もいらっしゃると思いますが・・・悲しいかな・・・私は、日曜日のみのお休みでした。これが製造業の辛いところよねぇ~

天気予報は晴れですが、台風の影響で強風。北風予報でしたので、風裏の男鹿南磯へ行こうか、青森県の西海岸の南磯へ行こうかと悩みましたが、結局決められず、出発時に決めることにして前日は早くに就寝。

3時15分、会社の釣り倶楽部Y氏と道の駅で待ち合わせし、艫作と入道崎の風速を見ると・・・・どちらも13mを越えています(;゚ロ゚)
男鹿の南磯はあまり詳しくないので、青森にしましょう~と出発!!
でも、この曖昧な選択が、後ほどの運命を決めることになろうとは・・・・

5時、風裏と予想していた南磯へ。
毎年行く磯には車が1台。ここは帰り際に寄っていこうと話し合い、もう少し北へ移動し、とある岬へ。高台は、強風でしたが、磯に降りれば大丈夫だろうと、タカをくくっていましたが、磯も強風でした。風が回って、波しぶきは飛んでくるわ、風は強いわで全く釣りにならず、30分ほどで撤収。
強風でした

ここの磯は、所々コンクリで補強されていて、凸凹が人工的で、スパイクが引っかかり、転倒・・・・
肘と手を打撲しましたが、転びそうになって、脚を出そうにもスパイクが引っかかり、脚が離れませんでした。
こんな事もあるんですね・・・・後で気づいたのですが、転んだ時リールスタンドが破損していました。
スタンドは紛失。パーツ代は¥2000也。
痛い出費です…orz
リールスタンド落とす・・・

朝一寄ってきた磯場へ行くと・・・・
ナント車が5台。やはりみんな風裏を求めてきたんでしょうね。中には、畑に乗り入れている人もいましたが、カボチャを踏んづけています。こんな釣り人が居るから、駐車禁止になったり、立ち入り禁止になるんだよねぇ~

ここは諦め、岩崎漁港へ向かいました。
岩崎漁港
若干風があるものの、かなり快適です。途中、会社の釣り倶楽部A氏とすれ違い、TEL。向こうもこちらに気づいて、Uターン掛けているとかで、合流予定。
空いているスペースで、狙いますが、全くの無反応。
人気ポイントなので、プレッシャーは覚悟していましたが、風裏ならどこでもいいや~って感じですwww

そうしているウチに、A氏到着。防波堤の先端から、沖を狙うと、胴長13cmほどを2本ゲットしていました。さすがです。
私も隣に入らせて貰い、沖へロングキャスト。追い風なので、飛びますね~
手前の沈み根にサスペンドしていたヤツを何とかゲットです。
本日の1ハイ目

A氏はその後も2ハイを追加しましたが、状況が芳しくない私たちは、南下を決意。
この時、男鹿は風速3mとの情報でした。完全に選択ミスです…orz

途中、十二湖の防波堤でシャクりましたが、風が強すぎて、ほとんど釣りにならず。
それでも、2ハイを追加。隣の人は、外海側から胴長20cm弱のGoodサイズをゲットしていました。
この大荒れの中でも、やる気のあるイカはいるんですねぇ~

そのまま南下しましたが、全く入れそうな場所がなく、岩館のチゴキ岬へ。
ここも人気ポイントですので、良い場所は空いていませんでしたが、取りあえず、釣りできればいいやぁ~と南向きの磯へ入座。
チゴキ

追い風ですので、ロングキャストで沖を狙います。ほとんど反応がありません。水もかなり濁っています。
そんな状況の中、シャローを狙っていたY氏に、本日初ヒット!!胴長16cm。

色々エギを変えながら、キャスを繰り返します。手前に離岸流らしい流れの速い潮があり、シャクりが、とんでもなく重い。
沖着底後、4~5回シャクって、フリーフォールに入った瞬間、ラインが急に張りました。
すかさず合わせ、上がって来たのは胴長14cm。
本日の良型
マズマズのサイズをゲットして、ちょっとやる気がでてきましたが・・・・この後は、全くダメでした。

根ずれによるライン切れで、エギを2個ロストして終了です

やっぱり男鹿に行ってれば、もう少し釣れたのかな~などと、思ってしまいますが、終始強風に悩まされ、濁りはきつかったので、この状況で4ハイは良い方かな~とちょっと前向き発想で〆ますwww

来週も天気が不安ですが、いっぱいシャクってやるぞぉ~

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9月 21

巷は3連休ですが、色々な予定も入っていて、釣りばかりしているワケにも行かず・・・・と言いつつも・・・・
行かないワケにはイカンのです・・・・!!!(イカだけに。。。) と、ワケの分からない表現で申し訳ありません。

天気の良かった初日は、前日が飲み会だったので、一日いっぱい寝ていましたが、とても良い天気でしたね~

ちなみに、このレポを書いている21日ですが、午前中とても良い天気で、波も無く、とても釣りやすそうです。
(21日も予定が入っているので、釣りは断念。でも、早朝だけでも行けば良かった・・・orz)

先日、ご一緒した取引先のSさんと早朝からご一緒する予定でしたが、前日は、寝てばかりいたので、夜から出発し、某港に到着したのが、1時半。
心配された雨は、まだ降っていませんでした。先行者もほとんど無く、防波堤先端へ。

・・・・・・まったく反応無しです。そうしているウチに、雨が降り始めました。しかもかなり激しく(汗
一度、車に戻ろうとした時、雨が上がったので、再度エギング再開。

・・・・・・・?

・・・・・・・!

・・・・・・・やっぱり反応が無い・・・・orz

夜に反応が無いのは、今年の特徴だと言う話しも、聞きますが、どうなんだろう??

3時過ぎ、また、雨脚が強くなってきたので、車へ非難。戻った途端に、ものすごい勢いで、雨が降ってきました。

車の中で軽く食事を取っていると、同行するSさんから電話があり、待ち合わせ場所へ急ぐ。
雨の勢いは相変わらずで、当初予定していた場所への道(崖)が、滑って危ないかも?と言うことで、別の場所へ。

薄暗い中、2人で目的地へ歩いていると、先に先行者がいます。目的地が一緒でしたので、その場所を諦め、少し離れた他の磯場へ上がります。
3.0号(確かセフィア)で、1キャスト目にヒット!(ちょっと暗かったですねw)
本日1本目

その後、すぐに1本を追加しましたが、その後続きません。沖の深場から、まったく出てきませんし、追って来るのもいません。Sさんも同じような状況で、根かサイトに居るイカを拾い上げている感じです。
ちょっとランガンを掛けましたが、やはり状況は変わらずでした。
ちなみに、先行者も同じような状況なのか、インサイトのみを狙っています。

結局、釣果は伸びず、7時過ぎにSさんはお仕事が有るというので、お別れ。

雨も上がったので、入道崎方面へ1人、移動し、空いている磯を探しました。
前回、Sさんらと朝一に上がった磯場が空いていそうだったので、足を運びます。
車からは見えなかったのですが、残念ながら先行者がいました。でも、その先が空いていたので、入座しました。

先行者は、やはりインサイトで上げていました。私も狙いたかったのですが、キャスト範囲が被ってしまうので、仕方なく沖目を狙います・・・・と、底付近から1ハイゲット!
胴長13cmゲット

でも、後が続きません。やはり、たまたま根に付いていたヤツかもしれません。
この状況は全く変わる感じが無いので、根を攻めますと・・・・・
13.5cm追加

結構、良い引きで、胴長13.5cmをゲット。ここで、打ち止めか???やはり後が続きません。

先行者が撤収し、反応も無くなってきたので、私も移動しようかと、車へ戻ろうとしました。でも、辺りを見渡す限りでは、入れそうな磯が見つからなかったので、結局戻り、この場で粘ることにしました。

ぽつぽつと反応はあるのですが、爆発力がありません。
これも13.5cm
効率が悪いモノの、胴長13cmオーバーが、上がって来ますので、今時期としては大きめなんだけどなぁ~
贅沢は言っていられないなぁ~

10時過ぎ、風と波が強くなったところで、急に状況が変わりました。
今まで、姿が見えなかった、エギを追って来るイカが見え、中層付近でのアタリも出始めました。
回遊系キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! という感じです。

ここで、エギ王のナチュラルカラー3.0号に、糸錘を巻いて、波風でエギが浮かない対策をしつつ、沖目を狙います。
はい!出ました、胴長14cm!!
胴長14cm

ちなみに、後から同じような型のヤツが付いてきたけど、カンナを外すのに手間取り、ゲットならず・・・orz
このサイズって、昨シーズンは、何本上げることができたっけ??と、考えつつ、面白いように良型がノリます。

警戒心の強いと言うか、スレているイカ特有の、ひったくる様なアタリもありましたが、相変わらずのせることができない・・・
送って、送って、『うりゃ~ぁ』と合わせて・・・・
ゲソ
『ゲソ』です・・・orz

スレ気味かな?と今度は、ダートマックスのオレンジボーダークリスタルレッド3.0号にチェンジし、やはり沖目を狙います。

またまた胴長14cm

今度は胴長14cm。なかなか良い感じです。

今度も、底から、数回シャクっている途中で・・・・ガツン・・・・とヒット!!
コイツは、何度もジェット噴射で、潜ります。この引きは???結構良いサイズじゃないか??
緩めのドラグをちょっと強くして、巻いてきますが、なかなかの抵抗です。
上がって来たのは・・・・

今期最大!胴長17cm(暫定) 〆て、計測中

胴長17cm!!!

昨シーズン最大で、16cmと言うヘタレな結果でしたが、15cmオーバーを2シーズン通じ、ほとんどお目に掛かっていません。このタックルでは、初の大物ですwww

しかも、今シーズン最大!!(暫定)

いや~重かった。上げてからも、エギをガリガリやっちゃっていますし(汗

もう帰ろうかと思っていた時に、このサイズですからね・・・もうちょっと粘っちゃいました。

んでもって、13時撤収。MAX17cm含む20ハイでした。
時間を掛けた割には、数は少ないかも知れませんが、自分としては、満足です。
9時以降、雨が降らなかったので、ラッキーでしたし、胴長13cm前後やそれ以上のサイズも上がったし、インサイトだけではなくて、沖目や回遊系も狙えましたし・・・この調子で、10月末には初のギャフを使う機会なんかが出てきたりして・・・
Σ(゜∀゜ノ)ノキャー

今回は、雨具の重要性に気づかされました。
朝一同行頂いたSさんは、完全防備で濡れていませんでしたが、私の安物のレインウェアでは、結局濡れちゃいます。
雨で、他のエギンガーが少なく、プレッシャーが無いこの状況で、雨具さえしっかりしていたら、全然問題無く、釣り場へ向かうことができます。

・・・と言うわけで、ちょっと良いレインウェアを注文しました。ゴア○ックスのヤツ・・・・ちょっと奮発しちゃいましたが、これで、雨の日も安心して、シャクることができます。

あ~手首が痛い・・・・

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9月 15

明日から雨が降る・・・・と天気予報を見て、今日は能代へ様子を見に行こうかな~と
定時ダッシュはできませんでしたが、急いで帰宅し、ご飯を食べ、そのまま能代へ。

風は微風で、波もほとんど無く、半月が海面を照らして、良い感じ。
釣り人の姿は無く、完全に独占・・・・と思えたのは最初だけで、足場の良いテトラの上で、独り寂しくキャストしては、まったく反応のない状況が40分ほど続きました。

夜光虫?海ほたるが、たまに光ったり、大きなクラゲのような物体がぼわ~っと光ったり幻想的。

突然、どこからか、変な鳴き声が聞こえて、急に全身の鳥肌が立ちました。
こんな時って、無理しちゃいけないって何かで読んだ気がします。
風も出てきたので、戻りながら、キャストしましたが、やっぱり反応なし。

途中、変な生き物や、人じゃない何かに逢うことなく、無事に車へ戻ることができました。

やっぱり独りの海は、怖いッスね。

え?釣果??? 命があって帰って来ることができただけで、十分でしょ

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