能代もそろそろ良いサイズが上がっているだろうと思い、今回はY氏とI氏と一緒に、能代の沖防波堤へ。
前日は、BBQでしたので、朝一は無理と判断し、午後から夕まずめを狙おうと昼から渡船を依頼しました。
12時に能代沖防波堤へ上がりましたが、風がかなり強く、釣りしづらい状況です。
初めは、追い風となる外海側をシャクっていましたが、高さのある防波堤ですので、ラインスラッグが気になり、水深は浅いですが、向かい風となる内海側へ移動。
3.0号にアゴリグ5gをセットして、フォール姿勢を稼ぎながら、ランガンを繰り返していますと、やっとアオリの姿が見えました。
しかも、かなり良いサイズが2ハイ。
再度、狙いますが、反応がイマイチなので、ちょっとカラーを変えてみると・・・・・
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
胴長15cmのメタボ。
これでボーズは免れました。どうやら、よさげなポイントを見つけたようです。
2~3ハイのアオリがすごい勢いで、エギを追ってきますが、手前の表層で、去っていく感じ。
キャスト→着底後、10段くらいの連続シャクリ→再度着底→手前の中層までシャクって、フォールで・・・・
ヒット!!!
という感じのパターンが続きます。
反応が鈍くなったら、ポイントを少し休めるか、エギのカラーを変更すると、また反応が出始めます。
沖目のフォール中でヒットする場合もあり、かなり活性が高いポイントです。
横抱きも多く、個体数が多い感じです。かなりの噛み跡だらけのエギwww
エギの後ろから2ハイが追いかけ、3ハイ目がエギを追い越して、頭の方から抱いてくると言うシーンも見れました。
その逆で、1キャストで3回のアタリをノセる事が出来なかったり・・・・orz
風が強いので、釣り上げた後に、アオリの向きが変わる事が多々あり、被害が・・・・(゚Д゚;)
今回も引ったくられるアタリを上手くノセる事ができました(^O^)v
風が強い中、ラインスラッグの挙動でも、ノセることができましたv(´∀`*v)ピース
3.5号に変更して、やる気のあるヤツのみ狙うと、連チャンが炸裂!!!
14時から、16時半くらいまで、MAX胴長16cmが18ハイとの釣果。
薄暗くなってからは、反応がかなりイマイチで、ゆっくりしていましたが・・・・
ちなみに、同行したY氏11ハイ、I氏17ハイで、まずまずの結果でした。
あ~おもへがったぁ (*^_^*)
やっと、昨年の釣れないシーズンのリハビリになった感じがします。
もう少し大きくなったら、この防波堤よりも沖に行っちゃうんで、釣れなくなる予感。
風が強くても、アゴリグでフォール姿勢を保てれば、そこそこ釣果に繋げられることができるなぁ~と感じました。
小さいアタリや変化が分かる様になってきたんで、確実に腕が上がっている感じです。(自己満足。)
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written by kiyokiyo
\\ tags: アオリイカ, エギング, 渡船, 能代
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