1月 01

皆様、明けましておめでとうございます。

いつも、私のサイトを閲覧頂きまして、ありがとうございます。

これからも、皆様が楽しめる様なサイトを目指して、行きたいと思いますので、応援コメントよろしくお願い致します。

実は、年末休暇初日から、高熱を出し、人生初の救急外来へ行ってきました。

インフルエンザ検査は陰性で、疲れが溜まっていた可能性が高いようですが、扁桃腺があり得ない位、腫れ
つばを飲み込むのも耐えられない激痛。そして、リンパ節の腫れ。

何とか、熱は下がり、喉の痛みも引いてきました。

皆様も、お体にはお気を付け、良い一年を!!!

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12月 25

地元のイルミネーションをご紹介します。

昨年も、アップしましたが、まずは鷹巣の米代児童公園のイルミネーションです。
こちらの公園は、SLがありますが、なかなか幻想的ですね。
鷹巣米代児童公園

鷹巣米代児童公園2

・・・と、ヤロー一人が写真撮っているのも、ちょっと寂しいモノがありますが・・・・

それから、大館のシャイニングストリートも非常に綺麗です。
毎年、少しずつイルミネーションが増えて、長くなっているんだとか・・・

大館シャイニングストリート

これで、もう少し暖かければ、ゆっくりと長めながら歩く人も出てくるんでしょうけどね。

鷹巣米代児童公園はこちらです。
[googlemap lat=”40.22649868562842″ lng=”140.36917090415955″ width=”300px” height=”150px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]鷹巣駅(秋田)[/googlemap]

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12月 24

某イベントに参加致しまして、『道の駅しょうわ ブルーメッセあきた』へ行ってきました。

とても広い敷地内に、種苗センター、鑑賞温室、レストラン等々ありまして、ちょうど今はクリスマス一色で、イルミネーションで彩られていました。

そして、約1000鉢でできたポインセチアタワー
ポインセチアタワー

夜はライトアップもされ、非常に良い雰囲気です。

しかし、24~25日、秋田は暴風雪警報発令中で、真冬日となっており、外に出歩くのはかなり覚悟が必要ですね。
(サンタさんが、超音速でプレゼントを配っている影響とか・・・wwww)

ちなみに、この『道の駅しょうわ』ですが、昭和男鹿ICが直ぐ近くにあり、非常にアクセスが良いです。
コンビニが近くに無いのが、ちょっと痛いですが・・・・

[googlemap lat=”39.864683″ lng=”140.077702″ width=”300px” height=”150px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]秋田県潟上市昭和豊川竜毛字山の下1−1[/googlemap]

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12月 11

まだまだ海水温が高い日が続いていますが、それでも磯場は大盛り上がりのようです。

私、気持ち的には釣りたいのですが、やはり寒くて、天気の良さそうな日に、オカッパリで、青物狙おうかな~と思っている程度です。

こんな冬には、コツコツと自作のリグを作製しようかと、鉛玉を買って、塗料やら、針やら、ライン等と言ったマテリアルを物色していましたら、結構びっくりするくらいのお金を使っていました。

まあ、コレだけ揃えたら、数年は買わなくても良いくらいの材料ですので、先行投資ということで・・・・

取りあえず、今作製中のリグは

・鯛カブラ ⇒初挑戦
・鯛玉(鯛玉テンヤ or シャクリテンヤ) ⇒実績あり
・テンテン(陸奥湾用真鯛リグ)NEWバージョン ⇒旧バーションは実績あり

です。
購入すると、¥1000~2500ですが、作製すると1個¥500前後です。
(それでも、¥500は掛かります。)

蛍光カラーやケイムラ塗料など、最新のアピール系マテリアルをふんだんに取り入れて作製しています。

即席乾燥場所

あとは、春用にカレイの仕掛けを検討中です。
カレイ仕掛けって、結構高いので、自作できればかなり楽です。

特に、鯛玉(鯛玉テンヤ or シャクリテンヤ)は、今大流行のテンヤよりも、陸奥湾真鯛に向いていると思っています。
テンヤは、エビを付けますが、陸奥湾ではイソメを使うのが主流ですが、テンヤ親針が付いている以上、イソメは使えません。
(無理矢理付けても良いけど・・・・w)
その点、鯛玉(鯛玉テンヤ or シャクリテンヤ)は、鯛カブラのスカートとネクタイを取っただけですので、そのままイソメを付けて使用できますし、アピール力があると思っています。
まあ、机上の理論ですが、今後、陸奥湾でも流行ると思います。(・・・多分)
鯛玉テンヤ(市販品)

上手くできたら、販売しようかなぁ~と欲も出ますが、釣れなかった時に恨まれそうなので、試してみたいと言う方にはプレゼント致します。

時間があったら、作製の様子をアップしようかと思います。

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11月 26

私、ふる~いリールがあります。

シマノ 96バイオマスターXT 3000 DH(ダブルハンドル)ホワイトです。
※SC463と刻印があるタイプです。

96バイオマスターXT3000

ちょうど7年ほど前にエギングをはじめて、程度の良いリールが欲しくなり、ヤフ○クで手に入れたリールです。

エギングに2シーズンほど使用してから、しばし保管していましたが、3年前に陸奥湾真鯛釣りで、再起用。
でも、1シーズンでローラークラッチが逝ってしまいました。

既に部品がなく、釣具屋さんで、軽くメンテを行って貰いましたが、完全に直りませんでした。

ローラークラッチさえ直れば、まだまだ使用できそうですので、一度、ローラークラッチを洗浄して、オイルを差し、何とかなるかな?と思っていましたが、やはり、逆転現象は完全に治まりません。
(ローラークラッチには、注油不可とありますが、オイルは必要のようです。グリスはダメです。)

ネット上で、パーツを検索していたところ、98バイオマスターのローラークラッチがありました(≧∀≦)heart04

年式は違えど、同じ3000番ですし、外観もほとんど一緒のデザインなので、『もしかしたら・・・・』と賭けにでました。
ちなみに商品CD 01327/98バイオ 3000 パーツNo.120 ローラークラッチ組です。
(私の注文後、サイトから商品が消えてしまったので、最後の1個だったのかも・・・・)
伝票

納期は1ヶ月ほどかかりましたが、やっと届き、早速現品比較。
ローラークラッチ比較(表面) ローラークラッチ比較(裏面)
左が98バイオのもので、右が96バイオのものです。
外径、内径、ネジの位置、高さもぴったり一緒でした。

早速、組み付け開始sign03
組み付け中

ネジも問題無く、組み込めました。

何の問題もなく、パーツ交換完了。
96バイオマスターXT3000
これで、しばらくこのリールを使えますねぇ~
直らなかったら、リールを新調しようと思っていたので、とてもラッキーでした。

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11月 22

え~・・・・・・・・青森県陸奥湾での真鯛釣りは、前回で最後の予定だったのですが・・・・・・

どうしても、リベンジしたいと言う方(Y氏)が居られまして・・・・・・・

ダメもとで、船頭さんへ電話したのが、11/15。

私『11/21か22って空いてませんよね?』

船頭さん『今のところ、空いてるよ』

私『じゃあ、11/21お願いします』

・・・・と言うことで、本当に急遽だったので、人集めをし、会社の釣り倶楽部のY氏、T氏と定年退職組3名の6名で陸奥湾へ。

天気は、11月下旬とは思えない様な晴れ&微風。そして大潮という・・・私の日頃の行いが良かったお陰で、最高の条件となりました。

出発前、船頭さんに前日の状況を伺うと、『5名でMAX72cm含む良型30枚以上』と聞き、皆のテンションも上がります。

6時半、港を出て、先日調子が良かった川内沖を目指します。
船を走らせること、40分。ポイントへ到着。鯛島が見えます。
川内沖

水深は47m、流れは思った以上にありません。

いきなり、50アップの良型が上がりました。コレは幸先がいいんじゃないですか

私は、船頭さん作製のテンテン25gをセットし、フォール&ステイを繰り返します。

同船者に、餌取のフグが数本あがり、私にもパーンと引ったくられるアタリがあり、『きた!』と巻き上げます。
手のひらサイズ真鯛だと思いきや、30cmアップのフグ。走り方が、紛らわしい(;^ω^)

8時半頃、後部のY氏に待望のヒット!
前回、前々回と良型をバラしている教訓を生かし、ロッドを煽らず、ドラグを効かせながら、ゆっくりと手を休めず、巻いていきます。
Y氏 40アップ
40アップの良型です。やっとリベンジできたと大喜びです。

今後は、私のリグが一気に引ったくられました。がっちりとフッキングし、ドラグを効かせながら、巻き上げます。かなり強い引きです。
上がって来たのは、52cmの良型。
52cm! 52cmです。

逆光で、夕方のように見えますが・・・・(w
この海域は、普段流れが強く、一回り大きなサイズの引きなんだとか・・・・その分、身が締まっていて、旨いぞ!と。

続いて、小さなアタリから上がって来たのは、手のひら以下www
手のひら以下

良型を1本上げることができたので、先日作製した『鯛玉テンヤ』6号をセット。
水深がありますので、ケイムラ塗料がどれくらい効果を発揮するか、とても楽しみです。

30分後、小さな前アタリがあり、ゴン!とラインが走ります。これも確実にフッキングし、巻き上げ。
強烈な引きで、何度も何度も潜られ、なかなか上がって来ません。
これは60cm強じゃないか?なんて、都合の良いことを考えながら、更に格闘。

やっと上がって来たのは・・・・52cm!?
さっきと同じサイズです。
本日タイ記録52cm 52cm真鯛
やっぱり、この海域は引くんですね。

と写真を撮って貰っていると、右舷側のT氏にアタリ!!
静かに巻き上げ・・・ 待望の陸奥湾真鯛

T氏、待望の陸奥湾初の良型です。(今まで足裏サイズのみの釣果。)

その30分後、今度はY氏のロッドが良い感じに曲がっています。
『重い!』とリールを巻き続けますが、なかなか上がって来ません
10分以上、格闘してやっと上がって来たのが60cmの良型。
見た目は70cm近いのですが、何度計っても60cmwww
Y氏60cm 何度計っても60cm
やはり、この海域、一回り大きなサイズの引きです。
この60cmは、私作製の『鯛玉テンヤ』使用でした。私にとっても嬉しい1本です。

更にこの後、私にもヒット!!!
結構、良い引きで、42cm。(写真撮るのを忘れた・・・)

更に足裏サイズを追加。なかなか調子が良いです。

自作の『鯛玉テンヤ』の効果もナカナカと自画自賛(w
・・・・と思ったら、アピールが強いせいか、フグにリーダーをかじられ、ロスト….orz
これにはびっくりです。

11時をまわり、アタリが遠のいてきたので、今度は夏泊沖へ移動します。

先日、調子が良かった場所のようですが、アタリがありません。
やっとアタリ!!と私が上げたのは・・・・・ホシザメ・・・・・
ホシザメ

移動を少しずつ繰り返しますが、フグとカナガシラが釣れるのみで、真鯛が居ない・・・・・
夏泊沖にて

どうも前日のような爆釣モードにならないのには、風向きが影響しているようです。
陸奥湾の秋の釣りでは、『ノシ』と呼ばれるホタテの養殖棚のロープやブイに船を係留して、真鯛を狙いますが、そのロープにラインが引っ掛からない様にします。

前日は、東風で、ノシに対して垂直に風が吹いており、ノシのエリアの内側に船を係留できた様ですが、この日の風向きは南風で、ノシの内側に入ってしまうと、ロープの上に係留することになり、釣りになりません。よって、ノシの端にしか係留ができず、真鯛が居る内側を攻める事ができない状況だった様です。

午前中の川内でのヒットモードは、ノシに対して斜めに風が吹いていたので、ノシの内側に入れたことのウエイトが大きかったのかもしれません。

結局、良型の追加が無く、14時終了。また30分ほど船を走らせ帰港。
帰港中

良型真鯛52cm×2本、42cm×1本、足裏サイズ1本。
他にはフグ2本、カナガシラ3本、ホシザメ1本と、天気も良く、暖かい日で、最高の一日となりました。
本日の釣果(真鯛のみ)

帰宅後、知人にお裾分けしました。

今まで、足裏サイズ以外は、60cmアップしか釣ったことがない←イヤミではありません。)ので、40~50cmは捌くのが楽でした。
(足裏サイズは、大体塩焼きでした。)
お刺身は、身が締まっていて、甘みが強く、旨かった!!!
60アップは大体8~9歳。40~50cmは5~7歳と言われていますので、やはり食べ頃のサイズなんですね。
家族からも、『今度からは40cm~50cm釣ってこい!』と・・・・・www

船頭さんには、今年も大変お世話になりまして、楽しい釣行をおくることができました。
この場を借りて、お礼申し上げます。また来年もよろしくお願い致します。

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