10月 08
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今まで、ロッドやリール、ラインなどにはそこそこ費用を掛けてきましたが、アウターやブーツ、キャップやグローブなど身につけるモノは、消耗品と言う概念が強くて、あまりお金を掛けていませんでした。
特にスパイクブーツは、¥2,000〜5,000の安いタイプを購入していたので、長くて2シーズン、早い時には1シーズン持たないことが多々ありました。
よく考えたら、磯を歩くのには、スパイクブーツは命を守る大事なモノでした。歩きづらいとか、安定性が無いだけで、疲労度が増します。
雨の日に磯を歩いてエギングした際に、同行したS氏は、上から下まで”がまかつ”で、雨風でも快適そうでした。
やはり、雨が降っても濡れない、歩きやすい快適な状態にしておくことで、釣りに集中できますし、雨を気にしなくてもいいなぁ〜とちょっと考えを変えました。
ちなみに、今まではshimanoの上下¥8,000くらいのレインウェアを6年ほど使用していました。すでにボロボロですし、雨が染みてきますwww
色々探した結果、ウェアはゴアテックス?が一番だろう〜とゴアテックス?を調べました。
普通にゴアテックス?と言っても、2レイヤーと3レイヤーがあり、3レイヤーが厚みがあり、丈夫だそうです。
2レイヤーは裏地にメッシュが付いていて、それが嫌だと言う人もいますが、リーズナブル。
また、幾らゴアテックス?でも縫い目からの浸水は避けられないようですが、シームテープでしっかりと防水しているのは3レイヤーのみのようです。(ちがっていたごめんなさい…)
探している中で、モンベルというアウトドアメーカーのウェアが、とても、質の良いことが分かりました。
(フレネイパーカやダイナアクションパーカなど、アルパインクロージングが、ストレッチ素材を使っています。)
釣りや普段使いも可能で、丈夫な3レイヤーなウェアが、上下で¥6〜7万。同じような質のウェアを釣具メーカーで購入すると、¥10万越えですね。
これは、一生モノの買い物だなぁ〜と悩んだあげく、問い合わせすると、ほとんどが在庫無し(゜Д゜;)
丈夫で、伸縮性があり、動きやすく、防水性能、除湿が高いだけに、高額でも人気なんですね。
また振り出しに戻り、色々悩んだあげく、最終的には財布と相談し、shimanoのXEFO「RA-201I」にしました。
釣り以外にも使用できそうで、余計なモノが付いていないし、デザイン的にも満足。
上位グレードのストレッチインジャケット(RA-21JI)とパンツ(RA-21PI)はストレッチ素材を使用していて、3レイヤーだったのですが、上下で¥10万…orz
とても余計なモノが付いていなくて、快適な機能多彩で、とても興味がありました。メーカーサイトを見ていて、とても欲しかったのですが、・・・・やっぱり無理・・・Ω\ζ°)チーン
取りあえず、RA-201Iで、ゴアテックス?というものを体験してみます。
他に購入したのが、VARIVAS(モーリス)のヒップガード。
腰ベルトが2重になっていて、腰への安定感があり、腿まわりベルトもストレッチ素材を使用していて、なかなかのフィット感です。
ただ、この商品、サイズがLとLLしかありません。Lだとちょっと小さく、LLだとちょっと大きくて、実はどちらも購入してしまいました。
肝心のスパイクブーツですが、”shimano”と”がまかつ”で2週間悩みました。
どちらもソールを替えられるタイプです。
がまかつの場合は、足首がワイドサイズでも狭すぎて、履いたり脱いだりがちょっと厳しい。履いてしまうと、かなりフィット感があって、良いのですが・・・
shimanoの場合は、ゆったりしていますが、カップインソールで足裏の安定性が良かったし、軽い。
こちらも最後は、財布と相談して、shimanoのジオロック・スパイクブーツ(FB-102H)に決めました。
船でも使用できるように、ラジアルソールも一緒に購入。これで、安心して磯場を歩けます。
この他にも、ゴアテックス?のキャップやネオプレーンのグローブなど小物や、ブレスサーモのアンダーウェアも上下で用意しました。
これで、綿入りのウェアじゃなくても、暖かいはず。
shimano NEXUSのゴアテックス?製キャップと、ネオプレーンのグローブ
ブリーデンのメッシュキャップとima(アムズデザイン)の通気性の良いグローブ
これで、快適な釣りができるかなぁ〜
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