9月 28

本日、会社の後輩で同釣倶楽部生粋のルアーマンのG氏と一緒にアオリイカを狙いに、青森某所へ。

実は、今週ずーっと時化ていた海です。かなり天気が心配でしたが、何とかいけるんじゃないかな?と朝4時に能代で待ち合わせ。

道中、雨は降るし、風も強いし・・・で『大丈夫かな?』と目的の港へ着くと、波はあるモノの、何とか行けそうな雰囲気。
しかも、時化という天気予報から、他に釣り人は・・・・と、波がかぶるような場所に、ウキ釣り師が数名いました。結構命知らずですねsweat01sweat01

早速、アオリ釣り開始!!さすがは、ベテラン。いきなり1本釣っています。
色々と、テクニックを盗もうという俺の思惑がありましたが、俺が1本釣っている間に、彼は2~3本釣っています。とても、真似できませんcoldsweats01

ここの港で、俺は10本、彼は25本という大差で、取りあえず、磯場へ移動。
良型がヒット!
結構波がありましたが、やはり釣りが出来ない状態ではなく、ここでラスト1時間半。
ぽんぽんと釣っている彼。俺も何度かバラしましたが、それでも5本を釣り上げ、12時終了。
G氏たそがれ
俺15本、彼35本という釣果でした。
(それでも、今年一番の釣果です。)

帰ってから、片付け・洗車・イカを下ろして、さて夕食かと思いきや、ウチのお袋が、ぎっくり腰となり、動けないと言うので、急遽夕食の支度。

頂き物の気仙沼産のサンマがあり、これを塩焼きと刺身で頂くことに。

サンマの三枚おろしは初体験でしたが、鮮度がよく、身も厚いので、結構上手く下ろせました。

アオリのゲソは、イカスミも使って、煮込みにしてみました。
アオリイカとサンマづくし
めっちゃ旨いんですが、服に付いたら、大変っという感じ。

アオリの刺身・サンマの刺身・アオリイカゲソの墨煮込み・サンマの塩焼きと海鮮三昧とこれまた頂き物の新米で、お腹いっぱいです。

アオリも胴長15cmが混じるようになりましたが、シーズンもあと1ヶ月を切りましたので、ラストスパートを掛けます。

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9月 22

本日、夜中の1時に家を出発。
男鹿の某港に2時半着。
ここで、2時間半釣りするも・・・・あたりもなし。

夜が明けて、車から藪をかき分け、崖を下り、地磯で釣り。
胴長13センチの良型を2本釣り上げるも、南風・波が強くなり、場所移動。

また崖を登り、藪をかき分け、車でちょっと移動して、また藪⇒崖ってことを更に2回。

15時過ぎ、帰りがけに、最初に行った某港へ行くと・・・・風も波もありません。
最初から、北側へ移動しておけば良かった・・・・

というのも、昨日、地磯で胴長20センチのビックサイズが上がったとの情報を得て、粘ったのですが、最初だけ、まあまあ大きいサイズが出たモノの、あとは小さいサイズのみ。

トホホ・・・
帰宅したのが19時、イカを捌いて飯食って風呂入って、今に至ります。

歩いたり崖のぼったりだけで、今日は2時間くらい費やしたなぁ~

楽しいことしている時って、苦にならないんだね~

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9月 15

昨日に引き続き、アオリイカ狙いですが、まだまだサイズも小さいので、午後から夕方を狙って、ゆっくりとシャクろうと、いつもご一緒するA氏と出かけました。

このポイント2回目なんです。ポイントに入ると、和船が定置網を設置した直後でした。

定置網のせいか、アオリが岸まで寄ってきません。
遠くから、途中までは追ってくるのですが、突然設置された定置網を境に、戻ってしまいます。

しかも、集中力が切れて、お気に入りのエギを2個ロスト。
フグの猛攻で、フグが釣れちゃうし・・・(笑)

ふぐ

日が沈みかけ、反応も悪くなってきたので、戻りながら、キャストを繰り返すことにしました。

そんなに水深がないポイントで、3.0号のエギを使って、ロングキャスト!!
いきなりA氏のエギが、水面を跳ねたっっっ
イカが飛びついて、そのまま水面にジャンプした様でした。
これは、活性が高いゾ!とやる気を出しましたが、なぜかA氏にしか来ない。しかも4連続。

結局、私1本。A氏5本で、完全に釣り負けました。

原因は・・・・・・よくわかりません(笑)

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9月 14

巷は3連休らしいのですが、昨日は仕事で、私は普通の2連休(?)です。

男鹿の調子が上がってきたと聞き、早朝からアオリイカを狙う計画でした。同行者は、Y氏。
たかのす道の駅で待ち合わせ、4時出発の予定を組みましたが・・・、起きたの3時45分!!
「やっべー遅刻だ?」とY氏へメールをし、20分遅れで待ち合わせ場所に向かいましたが、そこにY氏の姿はなく、電話をすると・・・・Y氏、寝てるし・・・・結局、1時間遅れの出発。

男鹿に着くとすっかり、明るくなっており、お目当てのポイントの風裏の場所も埋め尽くされていました。
でも反対側は空いていたので、入座。我々2名以外には釣り人がいません。

風がやや強く、波もあります。濁りもややあります。それでも、可能性はあるだろうと、もくもくと2人キャストを続けます。

沖目で、胴長11.5cmのアオリを釣りあげました。その後、Y氏も2本立て続けに釣る。
ちなみに、Y氏はこの日初のアオリ釣行。人生初のアオリイカと大喜びです。

時合いなのか、足元までシャクったエギをステイさせていると、沖から勢いよくアオリが足元まで追ってきます。
かなり活性が高いですね。思ったよりも水中の見通しは良いみたいです。

それでも、まだカンが戻らず、昼過ぎまで粘るも、私4本、Y氏3本。
エギ(疑似餌)を追ってくるが、フグの威嚇により、なかなか抱いてこない。
かなり風が強くなり、場所を変えようと、来るままで戻ると、朝一、入ろうと思った場所が空いていたけど、急な崖を降りるので、断念し、某港へ移動。

ここでも、近くまでアオリが寄ってくるけど、結局抱かない。
私が1本追加しただけで終了。

やっと追加の1本

今日一日、大好きなアオリイカ釣りをして、心身共にリフレッシュ完了
明日も夕方ちょこっと釣りに行く予定。

男鹿はブヨが多かったです。両腕がブヨに刺され、変な病気持ちの様な斑点が出来てしまいました・・・
ブヨよけには、ミント水が良いとか・・・・虫さされの薬も携帯が必要ですね。

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9月 06

大好きなアオリイカ<:ロミを狙いに、今シーズン初出撃ですrvcardashdash

この時期、まだまだサイズの小さい新子(シンコ)と呼ばれているアオリイカですが、居ても立っても居られず、来ちゃいました・・・

場所は、ちょっとナイショです。知り合いから教えて貰った場所なので、ちょっと公開することができませんcoldsweats01

天気は快晴sun。風ややありで、なかなか良いコンディション。水も澄み切っています。

水面を見ると、居るわ居るわheart04

しかも、まだまだ小さい(笑)

2.5号のエギ(疑似餌)では、全く反応しないので、禁じ手の2.0号のエギをチョイス。
エギに反応はしますが、追っても、のらず・・・を繰り返します。

エギを見向きもしないアオリちゃんが、岩陰から魚を補食している姿もあります。やっぱり生き餌には敵わないかな?

かなり警戒しているアオリですが、果敢にもエギを追いかけてくるヤツが居ました。
しかーし、なかなかエギを抱いてきません。
でも、そのアオリはエギをロックオンしているので、チャンスかも?!
・・・・・・と、エギをわざと足元の岩に引っかけて、ステイ。アオリは、ゆっくりと近づいてきますが、警戒心でまた離れていこうとします。その時、わずかにエギをピクピクと動かします。
その動きに反応し、アオリがまた近づいてきます。この繰り返し。まさに耐久。

功を奏して、やっと小さなアオリをヒットしました。

2008年初物

胴長で10cm程度。まあ、2週間もすれば、14~15cm程度にはなるでしょう。
それにしても、後半は暑くなって、汗だらだらでした。

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