7月 29

なかなか予定が合わず、さらに天気にも恵まれず、やっと同行させてもらえましたよin男鹿with『休日にはボートを連れて』のとしけんさんです。

風が気になる天気予報ではありますが、やばかったすぐに撤収ってことで、70~80mラインまで一気に走ります。

 

 

 

この日のために用意したNewタックル!
シマノ炎月BBシリーズ

ベイトタックルは海では使用したことが無いので取りあえずお試しで用意。BBシリーズはコスパ最高です。

 

リアルカラーが魚以上に自分がバイトすることになった
『Little Jackのメタルアディクトタイプゼロワン』

相当リアルなカラーに加えスプーン形状で誘いを掛けるアシンメトリーのジグ。18~60gまで爆買しました。

 

そして、最近気になる
『YAMASHITA 鯛歌舞楽 波動ベイトシリーズ

ただのタコベイトではありません(爆)
波動を発生する特殊な先端形状で、開発の苦労がうかがえます。
しかもタコベイトやネクタイが簡単にチェンジできるシステム。

先にネタバレすると・・・
今回は
船酔いでリグチェンジが辛く
結局使用せず・・・orz

 

んで、忘れちゃいけないのが、ライフジャケット!!!
国交省承認ライフジャケット 全員着用義務化に伴って、認定品以外はぜーんぶ違法ってことで、市場は品薄状態でしたが、ラッキーなことに直前でTakashina(高階救命器具)の腰巻き式BSJ-5520RSを発見し、ポチッと。

ホントはクッション性の高いハイエンドタイプのBSJ-5220RSかガンベルトタイプのBSJ-5320RSが欲しかったのですが、とにかく市場に製品が無い状態。
この辺、移行期間とか設定して欲しかった・・・ただ水感知機能は水が浸入すると膨らんでしまうので、水圧感知機能付きをいずれは購入しようと思っています。

 

ちなみに今回のタックル

メインタックル
Rod/シマノ 炎月BB B69M-S
Reel/シマノ 炎月BB 101HG
Main-Line/クレハ PEライン シーガー PE X8 200m 1.0号 20lb(9.1㎏)
Leader:Fluorocarbon 4号

■サブタックル
Rod/PALMS ELUA(パームスエルア)METAL WITCH MTGS-632T
Reel/シマノ 08BIOMASTER C3000
Main-Line/スカジットデザインズ スーパーバーチカルライン0.8号
Leader:Fluorocarbon 3号

 

・・・・と散財ネタから話は戻り・・・・

ポイント到着。
思った以上にウネリがあり、下を向くと酔っちゃいます。
OWNER(オーナー) チェンジアップヘッド赤金80gに紅牙のマダラオレンジスカート+カーリーピンクで攻めます。

1時間くらいが経過↓頃、としけんさんがヒット!
60cmオーバーの良型です。

何度かチェイスはあったけど、なかなか乗せられず、ネクタイをストレートに変更してからのヒットと言うことで、真鯛は底にいる。
自分もネクタイをチェンジ!

 

1回食い渋りがあった後、もう1回底を取り直して、2~3mほど巻き上げたところで、ガガガガと真鯛特有のアタリ!!!
ずしっと重みが掛かったところで、ゆっくりとフッキング!!!

キタ━(゚∀゚)━!

ドラグは緩め、5m巻いては走り、5m巻いては走りの繰り返し。
水深80mは遠い~でも楽しぃ~
ただし、この獲物、やる気があるのか無いのか、走りが単調的で、もしかしたら根魚かもしれない・・・と不安になりながらもやっと本命の姿が見えてひと安心。

入魂完了!!
大きさの割に、粘ってくれた綺麗な真鯛です。
としけんさん、ランディングありがとうございます。

いやぁ、炎月BB釣りやすいっす。
今までスピニングばかり使用していましたが、60g以上のリグだとかなり巻き上げ抵抗が大きくガイドとラインの擦れる音が気になるけど、ベイトだとその辺の抵抗も少ないし、パワーも伝わりやすい。
ノリ調子のロッドは適度にハリがあって良い感じです。

とまあ、スピニングはスピニングの良さがあります。
今回はサブタックルになっているメタルウィッチもアタリを弾くこと無く、非常にノリのよいロッドです。

 

さて、追加来るか・・・と、どうも真鯛の食いが悪いみたいで、あっちこっちと場所を変えながら、乗せれない2名・・・

水深40mラインで、メタル アディクト40gコットンキャンディでベタ底から塩焼きサイズをヒット!!!

リリースしたいけど、初物ですし、キープです。

その後は、チャリコと戯れるパターンで、10時撤収。
10時くらいは凪ぎの予報でしたが、風も強くなり雨もパラついて来たので良い時間に上がって来れました。

いつもお声を掛けて頂き、としけんさん、ありがとうございます。
またよろしくお願いしますm(__)m

 

 

塩焼きサイズは、グリルに入らず、酒蒸しにしました。

非常に上品なお味(*^^*)

大きい方は、昆布締めで、アラはyoutubeで見た「料亭での鯛のお吸い物」の作り方に習い、しっかりと塩で臭みを抜き、湯通ししてから水洗い→ダシを取ってお吸い物に。
写真は無いけど、臭みも無く非常に好みです。

2年ぶりとなる天然真鯛。
「真鯛は飽きた~アジ食べたい」とか言っていた家族も大満足。
そりゃ~箸持って待っているだけでしょうから・・・・
(捌いて調理するのはワタクシですから・・・)

 

しばらくゴルフ三昧なので、初秋にアオリと真鯛を狙いたいと思います。

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8月 01

1.5ヶ月に渡る監査の嵐も無事終わりまして、羽根を伸ばしたいと思います。

『休日にはボートを連れて』のとしけんさんに、お誘いを頂き、今年初のボートで真鯛狙い。
心配された天気も申し分なく、船酔いする私としては、嬉しい凪です。

5時くらいに出船。
一気にポイントへ。

そこで、としけんさん第1投目で、いきなりのヒット!
40cm弱の食べ頃サイズ。

『真鯛、いますねぇ~』なんて、言っていたら・・・2投目もゴンっと連続ヒットです。

魚探にはベイトが沢山写っていて、どうもその底から、ヒットしているよう・・・・

としけんさんは、更に60cmほどを追加して、余裕の朝食www

 

久しぶりのカブラから、新調したジグOWNERの激投ジグに変更して、着底してから、かなりゆっくりと巻き上げます。

OWNER激投ジグ

2回ほどアタリを乗せられずでしたが、ヒットパターンは見えた!!
そして、着底時に神経を集中していたら・・・・・

 

すっ っとロッドにテンションが掛かったので、ゆっくりと探りを入れながらフッキング!!
んで、ぎゅ~んと、ラインが走ります。

この引きは、間違いなく、真鯛。(・・・・と思いながら・・・・)

途中、何度か走られつつも、ゆっくりと巻き上げ、上がってきたのは・・・・

2016初真鯛52cm 52cmだよ

52cmの良型(⌒∇⌒)
としけんさん、〆て下さってありがとうございます~

 

これで、ボウズは免れたと肩の力も抜けます。

 

 

やぱりカブラで釣ってみたい・・・
と、ハヤブサの潮斬鯛玉に紅牙のスカートとネクタイ、フックの組み合わせ。

カブラ

で!!!
初ホウボウ(;゜ロ゜)

初ホウボウ

グエッグエッって鳴いていた(w

 

ほうぼうに足

しかも、立っているwww

陸奥湾で良く釣れるカナガシラと同じ、カサゴの仲間。
なんか、憎めない顔してるなぁ

 

 

 

底での反応が良い割に、うまく乗せられず仕舞いで、通り雨に遭い、一旦帰港。
んで、装備を整え、底物を狙いに、ちょっと移動。

 

としけんさん曰く、キジハタが釣れると言うので、根に気をつけて、第1投目でゴン!

カサゴ

27~28cmほどのカサゴ。
続いて、底でゴツゴツ言う割に、なかなかヒットしなかったけど

足裏真鯛

足裏サイズの真鯛~
更に続いて・・・・

 

キジハタ

キジハタ~

とリリースしてきましたが、楽しませて貰いました。

 

この日、やたらとライズがあり、釣り人としては気になるので、ちょっと小型のジグをキャストしてみましたが、全くチェイス無し。
いったい何だったんだろうか・・・

 

反応が薄くなったので、朝一のポイントへ移動。
ってか、風は無いし、アタリは無いし、太陽はじりじりと照って、耐えられないってことで、撤収。

夏は、早朝だけ釣りに行くに限りますね。

 

キッチリと下処理を終えて持ち帰った真鯛は、血合いも無く、楽に裁けました。
としけんさん、いつもありがとうございます。
カブトとカマ 半身

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9月 27

8月から異動となり、トタバタとしておりました。
ゴルフは何回か行っていましたが、釣りに行く体力も無く、もんもんとしていましたが、今回は『休日にはボートを連れて』のとしけんさんにお誘いを受け、男鹿で真鯛を狙います。

本当であれば、アオリシーズンなのですが、今年はかなり不作の年のようで、準備だけして、様子見という感じ。

 

今年春に買ったNewロッドPALMS ELUA(パームスエルア)METAL WITCH MTGS-632Tをやっと使用できる良い機会。
何とか魂入れをしたいところ。

 

 

6時出向。
べた凪・晴天の中、ポイントへ一気に移動。

 

 

 

最初はカブラで狙いますが、青物らしき反応がぽつぽつ・・・・

一瞬、ラインが走りましたが、痛恨のバラし・・・・orz

としけんさんは、イナダを50cm程度、60cm程度と立て続けにヒット!
イナダ50cm イナダ60cm

なかなかのサイズですが、本命は真鯛!!

 

 

 

魚探には、良い反応があるのですが、どうも口を使ってくれない。

 

 

 

リグを25号に変更して、ケイムラ斑のスカートに変更して、かなりスローにリトリーブする。

 

 

底を切った直後
ギューンギューン
とイカパンチの様なあたり・・・

 

・・・を乗せられず・・・orz

 

 

中層まで巻き上げて、再度着底させ、スローリトリーブ・・・・

 

ギューンッ

 

と、ヒット!!!!

 

かなり強い引き。
NEWロッドが、一気に絞られます。

横から喰ってきた感じもあり、頭を振る感じは無いので、『青物?』と不安もありますが、巻いては走られを繰り返し・・・・
上層でも引くので、やっぱり青物かな~と不安もありましたが・・・
やっと上がってきた魚体は、ピンク~ヾ(*・ω・)ノ

真鯛60cm 真鯛60cm

しっぽの先までキッチリと入れると、60cm。

 

やっとの本命。
しかも、食べ頃サイズ~

 

このロッド、ファーストテーパの様な感覚でしたが、ヒットした時は、ものすごいレギュラーです。
十分にターゲットとやり取りできるしなやかさもあり、扱いやすい。
無事、魂を入れることができ、ミッション完了です(^^)

 

今回のリグは、ハヤブサ 無双専用テンヤ玉 潮斬鯛玉と紅牙のタイラバを使用。
今回使用のリグ
ヒットリグは、右側。

 

 

その後、風が強くなり、波が高くなり、大雨が降り、港付近に撤収~

 

 

少し雨が上がって、ちょっとだけアオリをやろうと言うことで、何の期待もせず、キャスとしていると・・・・
ボートの横をアオリらしき陰がすーっと、見えた
Σ(゚Д゚)エ?

 

アオリが居る?!

2~3回キャスとしたところで、ギューンギューンとイカパンチ!

・・・を乗せられず・・・・orz

ゲソだけゲットです。
エギ

 

その直後、としけんさんが、ヒット!!
としけんさんヒット
しかも、ベイトリールで・・・(汗

 

ここで、お互いスイッチが入るが、追加も姿を見ることも無く、撤収。

 

アオリを追加できなかったのは、痛いが、居ることが確認できて一安心。

 

 

帰宅後、早速真鯛を捌く。
今まで使っていた小出刃に加え、結構いい値段の出刃を購入していたので、こちらも入魂
出刃購入 厚み
左が購入した出刃。非常に厚みがあり、使い勝手が良さそうです。

 

切れ味も最高、カブト割りも比較的、楽ちんでした。
カブト割り 刺身とお吸い物

水温が高いので、まだ脂がのっていませんが、非常に美味!

 

 

 

次も良い釣りができたら、いいなぁ~

 

 

 

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2月 04

自作の鯛カブラとか、シンカーの塗装は、液体のペイントを使用していましたが、ネット検索をしていたら・・・

とても良さげなペイントを

発見!(゜o゜;

Pro-Tec Powder Paint

Pro-Tec Powder Paint 
(パウダーペイント)という粉末です。

ジグヘッドの塗装に使用される他、車のホイールや、自転車のフレームなどに使用されている様です。

 

国内で取り扱っているところがほとんど無くて、個人輸入で購入しようかと考えましたが、何とか発見して通販しました。

購入したのは、グローピンク、グローイエローチャート、グローホワイト、オレンジ、写真にはありませんが、レッドです。

 

 

 

使い方は、とても簡単!!

シンカーや鯛カブラをライターなどで熱し、この粉を塗して・・・

 

Pro-Tec Powder Paint glow Pro-Tec Powder Paint yellow glow

 

 

また粉の上から熱するだけのお手軽操作。

完成!

 

 

 

塗膜もかなり厚く、固いので、コーティングも基本的には不要かもしれません。
といっても、この上にセルロースコーティングはする予定ですが・・・・

 

溶剤では無いので、揮発の心配は無いし
塗膜がとても厚いので、何度もディッピングする必要無し!!
さらに、ディッピングの際に、塗膜が溶けることも無い。

 

・・・と思ったら、セルロースディッピングで
塗膜が少し溶けるようです(;゜ロ゜)

 

 

自作カブラ UVライト

完成はこんな感じ・・・・
いい感じにUVライトでも発光しますが・・・・

 

コーティング前と比べると、ちょっとムラが目立つような・・・(汗
ディッピングするか、しないかは数をこなして考える必要がありそうです。

 

 

→ 後日の追記です。

セルロースコーティングとの相性は、悪いようです。

セルロースコーティングの溶剤の影響か、コートの内側で、パウダーペイントが固化しにくいことが判明。
硬いコートに下は、ぶよぶよ感があります。

そして、2日ほど乾燥させていましたが、セルロースコート内で、固化できず、ぶよぶよの塗料が内部から出て来てました(@@;)
ひでぶ~( ゚д.∵:・..状態です

ディッピングは失敗

セルロースコートとの相性は、完全にダメですね。

コートしないと、表面の艶がいまいちなので、パウダーを薄く、何回かに分けてペイントするようにした方が良い感じ。
なかなか、難しいものだ・・・

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11月 01

今回も、『休日にはボートを連れて』のとしけんさんのトレーラブルボートに乗せて貰って、アオリ&真鯛を計画。

待ち合わせは、港に6時。
起きたのが・・・・5時?!

寝坊しました(滝汗

 

携帯の目覚ましを止め、2度寝してしまった・・・・

準備は昨晩しているので、着替えて車に乗り込み、出発。

 

 

約1時間遅れで、港へ到着。
としけんさん、申し訳なかったです
m(__)m

 

近くで待ってくれていたとしけんさんは、水深30m強のティップランで1ハイ釣ってきたそうな・・・

 

スタートはアオリ狙いで、20~30m付近を狙います。
風はややありますが、べた凪で、船酔いの心配な無いけど、ティップランにはちょっと不向きな状況。
写真 2014-11-01 7 18 29 写真 2014-11-01 7 16 40

 

 

あまり船が流れず、強制ティップランでもワタクシは乗せられず。
青物らしいあたりはありましたけど・・・(w
としけんさんが2ハイ。

 

 

 

 

風が無いので、更に移動して、風表のポイントへ。

 

そこで、やっとイカパンチ!!!
しかし、乗せられず・・・・orz

 

 

今年はイカパンチを全く合わせることができません~
誰か、アドバイスしてくださ~い

 

 

今回は、動きの悪くなるアゴリグをやめ、ティップラン用のシンカーを使っています。
何度か、イカパンチを乗せられず、苦い思いをしましたが、やっとモスっとヒット!

 

胴長14cmくらいかな?
とりあえず、ティップにあたりを感じて、聞き合わせ的にフッキングできました。

 

やっぱりエギの姿勢と、ラインの角度が重要っぽい。
10mくらいキャスティングして、底を取り、6~8回しゃくりを入れて、じーっと流す。

これで、もう1本追加。

追加のアオリ

やっとコツを掴めたかな?
と思っていましたが、またもイカパンチを乗せられず、とりあえず、アオリは終了。

 

としけんさんは、6ハイ釣っています。
イケス

 

 

沖の50~60mライン。
鯛カブラで真鯛を狙います。

結構、風が強く、船が流されるので、重めの68g。

反応が弱いので、少し移動した直後、着底して

ゴツゴツゴツっと、激しいあたり。

巻き合わせをしたら、ちょっと引いたけど、ばれちゃいました。
真鯛だったような、違う様な・・・・

 

 

その少し後、底を取った直後に、また激しいあたり。

今度は、大きくフッキングして、ファイト開始。

ギューンと、ラインが走り、止まらないっっっ

 

 

底から25mくらいまで、結構なやり取りがありましたが、その後は、あまり引かず、ゆっくりと巻き上げてくると、61cmのナイス食べ頃サイズの真鯛。

真鯛釣ったどー

61cm

 

久しぶりに、良い引きを味わえました。
このあたり方だと、さっきのバラシも真鯛ってのが濃いですね。
完全に、底べったりでした。

 

その後、しばし真鯛を狙いますが、波風が強い為、急遽撤収です。
港内は、凪で、としけんさんにエラ・内蔵を処置してもらいました。
感謝(^∧^)

真鯛処置後

 

今回の血抜きは「手鉤」を使ってくれました。
堅い真鯛に対して、かなり有効なツールなので、これは1本用意したいところです。

 

やっとティップランらしい釣りもできる様になったし、真鯛カブラもサマになってきたので、としけんさん~またよろしくお願いします~

 

 

 

 

綺麗に下処理の終えた真鯛は、お刺身・お吸い物・焼き魚となりました。
男鹿の真鯛って、陸奥湾より脂は少ないんだけど、甘みが強い気がします。
食卓

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9月 24

取引先の方、2名と、同僚4名で、併せて6名で、船真鯛釣りです。

 

心配された波ですが、大丈夫そうと言うことで、湯の尻より出船。
しかし、予想外に風が強く、ウネリが大きい。
ちなみに、ワタクシ、ウネリに弱く、酔います・・・orz

出船

 

最初、水深30mエリアで、狙います。
取引先の方は、天秤にイワムシを付けての餌釣り。
我々は、カブラやメタルジグで狙います。

 

 

餌釣りの2人は、塩焼きサイズの真鯛をぽつぽつと上げ、いきなり良いスタート。

 

流れがあまり無い様ですので、水深50m付近まで移動します。

60gのカブラでも底を取れる程度ですので、問題なさそうです。

 

あまりカブラやジギングをやるお客さんが乗らない船のようで、鯛カブラでも釣れるのかい?って雰囲気の中、底を取って、15mほど巻き上げたところで

 

ガガガッ

 

と前あたりがあり、さらに少し巻き上げたところで、ロッドが絞られます!!!

一気にフッキングして、ラインが走りました。

 

大体50~60cmの真鯛の引きです。

流れが船と反対側なので、けっこう巻き上げが大変でしたが、無事にキャッチ。

 

57cmのメタボ真鯛

真鯛57cm 真鯛57cmゲット

自作のカブラだったので、喜びは倍増~

 

その後、追加を狙いますが、全くアタリが無い。

同船者のY氏30cm、F氏50cm、K氏60cmを釣り上げますが、爆発力が無い。

 

 

 

10時過ぎ、岩礁地帯で、着底直後に

 

ガツン

 

とあたり!!!

 

真鯛っぽくないなぁ~と上がって来たのは・・・・

 

キジハタ
キジハタ

初めてお目に掛かる根魚です。

 

結局、ウネリが強く、無理もできないのでタイムアップ
予定していたタコは諦め、帰港です。
どんぶらこ

 

陸奥湾に慣れているせいか、この日本海のウネリは、けっこう厳しいものがありますが、今年は真鯛が好調の様なので、また機会があったら、狙ってみたいですね~

 

釣り上げた真鯛は、刺身、塩焼き、お吸い物に。
キジハタは煮付けにしました。
鯛の刺身 かぶと焼き

キジハタの煮付け

 

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