11月 18
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10月末から予約していた陸奥湾真鯛釣行ですが、流れに流れ・・・・orz
大人気で予約が取れない『鯛神楽』さんを半年前に取っていましたが、この日は何とか天候は良さそう。
7時、浦島マリーンへ到着すると、べた凪です(≧∀≦)
これは、釣りやすそうで、期待が持てる。
と言うのも、先日、ウチの会社のメンバーが、こちらの船でかなり良い思い(MAX82cm)をしたようで・・・
目標は、50cmを3枚。(大物よりも食べ頃を狙いたい。)
今回のメンバーは、会社の釣り倶楽部のY氏、M氏。そしていつもご一緒するI氏。
真鯛釣りは初めてと言う、N田氏の5名で、乗合です。
朝一のポイントは40mライン。
一つテンヤに、エビをセットして、投入しますが・・・・ほとんど口を使ってこない。
ほとんどアタリがありません。
ちなみに、N田氏は、イソメですが、そこそこ餌取にやられているので、自分もイソメへチェンジ。
コンコン・・・ぐぐっ
っと引ったくられるのですが、乗らない。
良いタイミングでフッキングも入れますが、まず乗らない。
恐るべし、ビギナーズラック(w
あまりにも乗りが悪いので、たまらず船頭さんも竿を出します。
でも、引ったくられるアタリがあっても、やはり乗らない。
ってことで、場所を移動です。
水深50mライン。
結構、ボートが浮いています。
そこそこ反応もあるようですが、地合はちょっと過ぎ去った感じです。
ここでも、アタリはあるのですが、まず乗らない。
エビには全く反応無しと言う非常に厳しい状況。
昼過ぎ、M氏のロッドが一気に引き込まれ、良い感じでロッドがしなります。
なかなか上がってこないので、皆の期待が高まりますが、ドラグが緩かっただけ(爆
やっと、真鯛らしい真鯛があがり、テンションは一気に上がります!!!
・・・が、後が続かず・・・・
船頭さんのご厚意で、時間を延長して頂きましたが、まず、乗らない。
『ラスト10分』
と言うので、ダメ元で、テンヤにエビをセットして、集中して狙います。
2、3回シャクリを入れ、底を取った直後
ギュン っとロッドが引き込まれます。
間一髪、合わせを入れると、真鯛特有の走りを見せます。
ロッドも良い感じに弧を描きますが、50cmは無い感じ。
姿を見せたのは、食べ頃42cmの綺麗な真鯛。
遠近法で、大きく見せていますが・・・(笑)
ちなみに、ヒットしたのは、オーシャンルーラ(釣研)のひとつぶらぶら6号。
針の部分がフレキシブルに動くため、狙う棚まで一気に沈めることができますし、針が丈夫で、エビがずれないようにフックもついています。
これで、撤収。
取りあえず、陸奥湾でのボーズは、ここ2年は無しです。
結局、N田氏は手のひら~足裏サイズを5本、M氏61cm1本。
私、42cm1本という非常に厳しい状況でした。
港へ戻ると、釣れていた船は、結構良い釣果を出しており、明暗がハッキリと分かれた日だったようです。
結果は去ることながら、いつも丁寧な対応をして頂く鯛神楽さんに、感謝。
また、来年もよろしくお願い致します。
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