10月 04

懲りずに釣りに来ました。昨日のバラシの多さが悔しくて、何とか挽回しようと、同じ磯へ・・・・

5時半、入座してびっくり(滝汗

まともにキャスト出来ないほどの向かい風と、うねり。取りあえず、キャストすると・・・・・追ってきますねwww

活性はイイみたいです\(^O^)/

でも、エギを思ったようにコントロールは出来ないし、キャストする方向は決まってくるので、四苦八苦です。

ふと、東の空を見ると、虹が!!
東の虹(雨の予感)
東の虹は、縁起がいいんだっけ?

昨日のような、パターンで、追ってきたアオリを、足下で掛けようとするが、やはり上手くいかない。
波が強いので、サラシでエギが見えない・・・・でも、のっちゃった1本。
のっちゃった1本

その後、雨が降ってきたので、車に撤収。しかも、立てないほどの強風。全く止む気配が全くないので、諦めて帰るしかないかな・・・と車を走らせながら、『ダメ元で、風裏になる場所を見てみるか・・・』と、某港へ。

ここは、波も風もなく、静かでした・・・(O_O)チーン

駐車場で、撤収しようとしているエギンガーに話を聞くと、『昨日も今日も反応なしで、朝沢山居たエギンガーも全員撤収した』との事。

まあ、それでもこのまま帰るよりは良いと思い、空いている防波堤へ。確かに、エギンガーは3名のみ。丁度沖向きが空いていたので、キャスト。ほとんど風がないので、良く飛びます。風がほとんど無いので、ラインの動きがしっかり分かります。

フォールに合わせて、ラインを送っていると、急にフォールスピードが変わりました。
『え?』と半信半疑で、フッキング! のっていました。ラッキー
某港にて

沖の、かなり深いところでのヒットでしたので、かなり重く感じました。ジェット噴射も久しぶりに確認。
その後は、胴長18~20cm程度のでかいサイズが、現れるものの、エギには全く反応を示さず・・・

『まぁ、イカの本能的にはぁ、ちょっと追いかけちゃったけどぉ~よく見たらぁ~旨そうじゃないしぃ』


『あんなんに、騙されるわけ、なくない?』

・・・というアオリの声が聞こえてきそうですwww

その後も反応が無かったので、移動。ベイトを捕食する豆サイズが結構見られましたので、やはりスレてるのかなぁ~

入道先の風速が2m/sになっていたので、風が弱まったかな?と、朝入座した磯へ戻ると、まあ何とか出来そうだなってことで、またキャスト開始。エギンガーは一気に増えて、6名。波と風に四苦八苦しているみたいです。

ここで、セオリー通りのパターンで、1本。(でもバラシは3回。)

また風が強くなってきたので、正午、撤収。飛ばされそうです(汗

こんな風の強い日は、おそらく皆さんやっていると思われる方法で、エギの姿勢を制御していますが、結構使えますね。私は、先っぽに巻くのが好きですが・・・・(*^^*)

土日2日で、9本・・・・今年は、渋いな・・・・でも、こんな時化でも釣果を残せたのは、ちょっとは進歩したのかも。

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10月 03

待ちに待った土日がやってきました。
本日は、会社の釣りクラブで一緒のA氏と同行し、男鹿へ。
今年のアオリイカは、サイズも数も伸び悩んでいました。船釣りや沖磯では、なかなかのサイズが上がっていると聞いていたので、沖磯へ渡船する予定で、3時半に出発。5時過ぎ、戸賀へ到着しましたが、波風がとても強い。この状態では、上がれる磯の選択肢が少ないので、渡船を諦め、南磯へ。

どこも波風が強く、釣り人はほとんど居ません。6時頃、入座。程なくして、A氏が1本ゲット。
A氏一発目!

2時間があっという間に過ぎました。雨も降り、風も強く、最悪のコンディション。私は、でかいサイズを狙い、3.5号をキャストしていましたが、全く反応がありません。ちょっと離れたところにいるA氏は3.0号で、すでに6本上げています。

ここで、3.0号のエギ王速へ変更。いきなり効果が出ました。アオリが数匹、追ってきます。数回キャストし、エギが見えるか見えないくらいのところで、フォール中に、ラインが軽く張ったため、フッキング!やっと1本ゲット。
今日のファーストアオリ

ちょっと気持ちがのってきたので、色々と丹念に探っていくと、今度は、着底後しゃくっている途中で、ガツン!と2本目をゲット。

波風が強いものの、活性はかなり高い。胴長10~15cm程度のアオリが、必ずと言ってイイほど追って来る。
着水⇒着底⇒数回ダート&フォール×2⇒エギが確認出来る程度の場所まで、一気にしゃくると、その後のフォール中にアオリが姿を現す。

しかし、その後はなかなかエギを抱かない。軽くタッチして、一気に逃げたり、ぎりぎりまで近づいても手を出さない。抱いてとしても、エギの頭の方を横から抱き、触手の先端のみで抱いているため、針掛かりが厳しい・・・・

でも、攻めのパターンは、この方法で良いみたいなので、スタイルは変えず、姿を現したアオリを足下で掛けるが、バラシまくり。

雨も上がり、日も差して、風向きが変わり、追い風に。キャストしやすくなりましたが、風が強い。
ロッドを下に向け、フォール中に、ロッドがいきなり水平に盛り上がった?!
『ずいぶん強い風だなぁ~』と思っていたら、ぐいぐいと更に引っ張られる(汗
『のってる!!』と合わせを入れたものの、バラシ。今日一番のヘタレです。

何度も何度も、バラシ、合わせ方がよく分からなくなってきました。それでも、3連続バラして、やっとのった1本。
多分同じやつだと思います。
3連続バラシの後

ところで、A氏は、今日一番のサイズを追加していました。
A氏、今日の一番

こんな調子でしたが、正午を回り、反応が少なくなってきたので、13時撤収。
A氏9本、私6本。他の場所よりは、プレッシャーが少なかったし、活性も高かったけど、バラシが多く、まだまだですね。

やはり、アオリがスレているのか、抱き方が積極的ではありませんね・・・・
まあ、私が未熟って言うのが、最大の原因ですが・・・orz

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9月 23

ちまたでは、シルバーウィークなんて言われて、5連休とか9連休とか羨ましいっすね。
ウチの会社は、たったの3連休しかありませーん。

19日(土)は仕事だったので、20日(日)は、何釣りをしようかと検討した結果、波が強いみたいなんで、磯から真鯛ブラーをやろうと、会社の釣りクラブY氏を誘って、いざ男鹿へ。

3時に出発し、能代の釣具店でアオイソメを受け取り、男鹿へ着いたのが5時前。さすが、連休です。すでに駐車場には県内外を含めて、車が数台。少々、明るくなってから歩き、お目当ての磯へ渡ろうかと思いましたが、波が強くて渡れない・・・orz

仕方が無いので、前回と同じ場所へ。予報では、1.5mと言われていた波が、2m以上あります。
波強し

金メッキのブラー15gにイソメを付け、キャスト!コツコツとアタリがありますが、どうやらフグの様です。着底時には、すでに餌がとられている状況です。
何とか、着底までは餌を取られないように、イソメを3~4本房掛けにして、キャストすると、やや大きめのアタリがあり、すかさずフッキング。上がってきたのは、手のひら真鯛。もちろんリリースです。
手のひら真鯛

実は、この後フグに餌を取られるだけの繰り返しで、買ってきたイソメは底を付きました。

一方、Y氏は若干浅場を狙っていましたが、ベラ2枚、手のひら真鯛1枚という釣果です。
エギでイカを狙いますが、チェイスなし。小さなイナダが見えたので、メタルジグで狙ってみますが、これもチェイス無し。
ならば、根魚はどうよ?と、まうすりんをキャストしましたが、これまたアタリもなく・・・

結局、Y氏の餌が無くなるまで、な~にも釣れません。

その後、駐車場付近でエギングをしましたが、小さいサイズがたまに見え隠れするものの、反応がイマイチ。
それでも、やる気のあるやつが、胴長よりも大きなエギにヒット。
今年初アオリ
これは、今年初のアオリゲットンになります。
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
でも、あまりも小さいので、リリースです。

ちなみに、同じ駐車場に釣りクラブのルアーマンG氏の車があったので、TELしてみると、早朝から12ハイの釣果。日の出付近では、3.0号のエギにもヒットがあったとの話。この波の中、さすがですわ。

まったくお土産が無かったので、帰りに梨でも買って帰ろうかと車を走らせていると、道ばたで梨売り発見。
しかも、傷ものを安く売っているので、見てみると、『幸水』が1カゴ¥300sign02
安すぎです。3カゴを買って、帰宅後食しましたが、水分が多くて、甘く、とても旨い。
農家の名前を聞いてくるんだった・・・中の種周りが硬くなくて、こんなしっかり出来た梨が、破格のお値段。
これはまた、買わねば・・・

結局釣果は、『ナシ』・・・・『無し』ってか・・・・((´д`)) ブルブル…サムー

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9月 14

秋田でもアオリイカが出てくるようになりました。

先週は、社員旅行で九州に行っていたので、釣行は断念ですが、今週やっと待ちに待ったアオリイカ釣行へ。

潮汐表を確認すると、夜から朝に掛けて潮が満ちるようですので、帰宅後2時間ほど睡眠を取って、出発rvcardashdash

男鹿某港に到着したのが、2:30。先行者は、餌釣りをしている1名のみ。風はやや強いが、波は余りありません。

早速、2.5号アオリQ(夜光)をキャスト。ひたすらキャスト。

夜明け

夜明けです。まったく反応がありません。アタリも怪しいのが1回だけ…

風もだんだんと強くなり、ちょっと風を防げる場所へ移動し、遠くからダートでエギをシャクってくると、小さなアオリが追ってきますが、乗る気配はありません。

船が通ると、そのイカも姿を消しました。これは、もうダメだ…orz ってことで、場所を移動。

駐車場で、2組のエギンガーに声を掛けられました。『チェイスすらないので、ダメかも』と答えると、他へ行くと、さっさと移動していきました。

能代方面へ向かいながら、途中の小さな港を攻めるも、イカの姿は見えず。

途中、睡魔に襲われ、事故っても大変なので、車を停め、しばし仮眠・・・・sleepysleepysleepy

・・・目が覚めると、すでに3時間が経過していました(汗

このまま能代へ。11:30到着。先行者が1名。様子を伺うと『チェイスは結構あったけど、乗りはイマイチ。ダメ元で2.5号に変えたら、やる気のあるやつが数本乗ってきた。』『日が出てからは、まるでダメ』とのこと。

実際、チェイスがあります。沖からもすごい勢いで追ってきますが、手前で引き返していきます。

ここに見切りを付け、更に移動。すると、会社の釣りクラブのA氏・Y氏・I氏と遭遇。禁断の2.0号で小さいサイズを狙いますが、やはりダメ。潮止まりの時間になり、撤収。

この時期にしては、一回り小さいですね。ベイトは結構居ますが、気温の急低下が影響しているのでしょうか?

釣果は、言うまでもなく『ボーズ』

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8月 23

釣り業界で『ブラー』と言えば、知らない人は居ないくらい有名なリグ(仕掛け)です。

これを発案した西田豊忠氏もあまりにも有名。ブラーは私が説明するよりも、販売元のFUJIWARAさんで確認して下さい。

ところで、真鯛ブラー釣りとは、このブラーを使用した釣り。陸奥湾の船釣りも、ブラーを用いますが、磯からでも十分真鯛が狙えるようで、いつかやってみたいと思っていました。しかし、この近辺では、餌となるアオイソメが高い。青森のように、1キロ¥3,000代なんてどこにもない。でも、とある釣具店で、通常の半額で売っているお店を発見。餌が安く手に入ることが分かり、いざ挑戦。

フカセ釣りで使用してる、ダイワのプレイソLBDの換スプール(銀狼)が余っていたので、PE1.0号を巻き、フロロ4号をリーダーとしてセッティング。標準のフックはちょっと弱いので、真鯛用やチヌ用に交換。根掛かりを少なくするため、シングルフックです。

折角準備をしたのですが、生憎、海は大時化で、土曜日は釣りにならないと判断。日曜日は、晴れsunで波は2.0mの予報だったので、何とか行けそう。

最初は、独りで行く予定でしたが、急遽予定が空いていた、会社の釣りクラブA氏と同行する事にしました。

夜中の1時、道の駅で待ち合わせ、一路男鹿へ rvcardash

狙うポイントへ到着したのが、2時40分。満天の星空nightの元、出撃しようかと思ったら、波waveの音がすごいsweat02

近くの漁港を見ると、波が予想以上に高く、この暗い状態での移動は危険と判断し、その漁港でメバルを狙ってみる事にしましたが、まったく反応が無く、藻の根掛かりが多くて、全く釣りになりません。

しばし、2人で車の中で休み、うっすらと明るくなってきたところで、いざ磯へ。

波が強く、目的のポイントへ上がれるかどうか心配でしたが、何とか上がれるみたいでした。しかし、たまに大きな波しぶきが上がってくるので、気を許す事が出来ない状況です。

ブラー真鯛/磯

先端に私、横の方にA氏が陣取り、釣り開始。波も流れも強いので、選択したブラーは、18g。赤地に金ラメを貼り付けた、オリチューン(オリジナルチューン)仕様です。

ブラー真鯛/A氏の後ろ姿

沖にキャストして、ゆっくりフォールさせます。着底したら少し待って、ロッドをあおり、またフォールの繰り返し。

コツコツと何かが食いついています。どうも、フグがいるみたいです。

右も左も波しぶき。2人とも、小さな当たりはあっても、本命は上がらない状態が続きます。

ブラー真鯛/磯とブラー

この沈黙を破って、A氏の足下で、ヒットsign03

手のひらサイズながら、本命の真鯛が釣れました。彼のブラーは金。彼は陸奥湾でも金のみです。やはり光り物が有効か・・・sign02

ブラー真鯛/A氏ヒット

その直後、今度は私にヒットォsign03いきなりロッドがひったくられるようなアタリ。これは間違いなく鯛だ。

上げてみると、手のひら真鯛。これで、ボーズは免れましたscissors

ブラー真鯛/手のひらサイズ

その後、しばしアタリもなく、太陽も明るくなってきて、しばし休憩。smokingに火を付けながら、少々気を抜いていた時、またしても、ロッドがひったくられるようなアタリ。今度は、かなり引きます。使用していたロッドは、エギ用のロッドで、ちょっと柔らかめです。

この引きは、40cmクラスか?と思うほどの引きでしたが、上がってみると、30cmジャストgood

やはり真鯛の引きは、違いますね。一瞬、遠くに置いたタモが必要かと思ったほどでした。

ブラー真鯛/30cmゲットォ←さっきよりも小さく見えますが…

その後、アタリは遠のき、ちょっと奥の磯へ移動してみようかと、歩き出しましたが、波で渡る事が出来ず、場所を変えるため、車へ戻りました。

今度は、有名な潮瀬崎。車が結構停まっていますが、まだ釣り座に余裕はありそうです。

ブラー真鯛/潮瀬崎から見た風景

沖向きの釣り座が空いていましたが、ここも波が高く、びしょ濡れcrying

根掛かりは無いのですが、波が這い上がってくるので、とてもゆっくりと釣りすることができません。

ブラー真鯛/波強し

ちょっとだけ、場所を変えますが、今度は根掛かりの嵐。あっという間に6個のブラーをロスト。

初めて来た潮瀬崎ですが、水深がとても深く、根があるみたいです。隣のフカセ釣りの方は、メジナを釣っていました。

丁度昼になり、日差しが強く、集中力も続かなくなったので、撤収。餌がたくさん余ってしまいました。

夜は、真鯛の塩焼きで頂きました。

ブラー真鯛/塩焼き

今までの釣りでは、ビギナーズラックというものは一切無く、本命を釣り上げるまで、1~2シーズンを要していました。

今回のように、初の釣行で小さいながらも本命を釣る事ができたのは、初めてです。

日頃の行いが良いからか、次から全く釣れないのか、どちらかですね・・・・(笑

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9月 22

本日、夜中の1時に家を出発。
男鹿の某港に2時半着。
ここで、2時間半釣りするも・・・・あたりもなし。

夜が明けて、車から藪をかき分け、崖を下り、地磯で釣り。
胴長13センチの良型を2本釣り上げるも、南風・波が強くなり、場所移動。

また崖を登り、藪をかき分け、車でちょっと移動して、また藪⇒崖ってことを更に2回。

15時過ぎ、帰りがけに、最初に行った某港へ行くと・・・・風も波もありません。
最初から、北側へ移動しておけば良かった・・・・

というのも、昨日、地磯で胴長20センチのビックサイズが上がったとの情報を得て、粘ったのですが、最初だけ、まあまあ大きいサイズが出たモノの、あとは小さいサイズのみ。

トホホ・・・
帰宅したのが19時、イカを捌いて飯食って風呂入って、今に至ります。

歩いたり崖のぼったりだけで、今日は2時間くらい費やしたなぁ~

楽しいことしている時って、苦にならないんだね~

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