9月 06

一年で最も楽しいエギングシーズンがやってきました
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

今年は海水温が高いせいか、不調だった昨年、一昨年よりも数が多く、サイズも一回り大きいサイズが既に釣れていると言う情報があり、いてもたってもいられない状態です。
1週間前で胴長10cm~12cmという話です。例年ですと、今の時期はやっと10cmあるかないかですので、期待大

ちょうど、会社の取引先や業者さんが、『男鹿でランガン行くけど、どぉ?』と誘ってくれました。

『登山並みの覚悟しておいてね・・・・』と言う言葉が、気になるところですが、天気予報で、最高気温が32℃ですし、水を多めに持ち、集合場所へ付いたのが、4時。合流して、5名で、一路男鹿へ。

丁度、ポイントへ到着した時には、薄暗くなっていました。早速準備をして、崖を下り、磯場を歩きまして・・・・
周りには釣り人がいません・・・と言うか、ここに来る人いるの?って感じですwww

この日のために、ラインを新調していました。VARIVASアバニエギングPEマックスパワー0.8号です。8本撚なので、若干強度が高いです。しかも、8本撚としては柔らかくしなやかです。

ヤマシタのエギ王(ピンク/マーブル)2.5号をセットし、今年のエギング開幕!!
底は取らずに、中層から2~3回シャクリを入れ、軽くステイ・・・・次のシャクリで、ガツン!といきなりノッてきました。
この時期にしては、良型です( ´艸`)

その次も、更にその次も連続ヒットし、かなり良いスタートです。他のメンバーも同じようなペースで釣り上げていきます。
完全に浮いていて、ヒットエリアは中層~表層。活性もかなり高いです。

今度は、ダートマックスのピンクマーブル2.5号に変更し、沖へロングキャスト。
底は取れませんでしたが、ある程度沈め、数回シャクリ、また沈めていると、ラインテンションが変わりました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 結構重い。これは更に良型かな~
胴長13cm
胴長13cmの良型です。

1時間半ほど、このポイントで既に7ハイ。(5名トータルで、30ハイは越えていました。)

続いて、別ののポイントへ移動。ここでも、崖を下り、歩きます。
先行者が居ましたが、ちょっと離れて、水深のあるポイントで、キャスト。足下の磯の陰から、勢いよく出てきて、ノリました。
アオリイカ胴長11cm

ここも活性が良いかな?と思いましたが、沖目からは、全く反応が無く、ほとんど足下から出てきます。
『これは、鯛とか大物が近くにいるな・・・』と言われ、ポイントを変えることに・・・

また歩きます・・・・
小さめのサイズが多いですが、かなりの数が出てきます、トータル20杯。
(胴長10cm以下はリリース。)

10時半過ぎ、2名が所用で帰宅。

今度は、本日難関と言われるポイントへ・・・車から10分以上歩き、更に急勾配の崖を下ります。
日差しは暑く、既に2リッターの水は消費しています。汗はダラダラwww

ここでは、数は居ますが、エギにタッチしてもノラず・・・・『これは、すれてるな~』と判断し、更に奥の方へ移動。

次のポイントは良かった!ロングキャストで、底を取り、5~6回シャクリを入れて、ステイ⇒ガツン と言うヒットパターン。
まったくスレていません。しかも胴長12~13cmの良型です。
良型連続ヒット
ここでは、ヤマシタエギ王のナチュラルカラー2.5号が炸裂。この場所だけで、11ハイ追加。

途中で、なんちゃってディップランエギングに挑戦。本来はボートなどから、深場を狙う釣り方です。
アゴリグの代わりに、トップに糸おもりを巻いて、着底から、数回シャクリ、その層をゆっくりを巻いてきます。
ロッドテンションが『フッ』と軽くなり、ノリました!!!こんな感じかね???

真夏日・・・9月なのに・・・

13時半過ぎ、また崖を登り、車へ戻りました。3人とも体力的にも暑さ的にもそろそろ終了だろう~と撤収です。
私、キープサイズで35ハイ。昨年シーズンでトータル45ハイくらいですから、リリースサイズを合わせると、昨年シーズン分を釣っちゃったことになります。
今シーズンは、期待大ですね。

帰宅し、2/3位は冷凍庫へ入れ、胴部はお刺身、ゲソはオリーブオイルとバジルでさっと炒めました。
まだまだ小さいんだから、いじめるな!!と言う声が聞こえてきそうですが、初物ってことで、ご勘弁を。
アオリお刺身 ゲソのオリーブオイル炒め

スレたアオリは、諦めて、足で稼ぐっていうのが、釣果に繋がるっていうのを知りました。
今回同行した方々は、磯に詳しいので、とても勉強になりましたし、心強かった。

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7月 10

日本海の幸がおいしい季節となってきました。
今回は、男鹿市北浦の『亀寿司食堂』さんへ行ってきました。

こちらの『亀寿司食堂』さんは、北浦漁港のちょうど裏側に位置し、旅館も営んでいます。
漁港から仕入れる新鮮なネタが自慢の寿司食堂です。

しかも夏と言えば、ウニと岩ガキです。そして、男鹿では欠かすことの出来ない、クロモ。
クロモとは、モズクのような海草ですが、ネバリがモズクの数十倍あり、きめが細かいのが特徴です。
市場では、珍しい海草のようですが、男鹿では自然保護のため、禁漁期間を設けていますし、解禁になっても、1日30分~1時間程度しか採ることができない貴重な海草です。

それらセットになった『おまかせコース¥3000』を頂きました。
素潜り漁が解禁になる6月からお願いできますが、私のおススメとしては、岩ガキのおいしい7月中旬~下旬がおススメです。

ウニとクロモ クロモのネバリ
生ウニとクロモの酢の物から・・・
このクロモのネバリがすごい!しかもシャキシャキしていて、食感が良いんです。

岩ガキ
岩ガキ登場。生で頂く岩ガキは、最高ですね。ビールが欲しいっす。

握り寿司とお味噌汁
そして、握りとお味噌汁です。この日は、ヒラメのお味噌汁で、出汁が最高でした。

とてもお得なコースでした。お腹いっぱいです。

お土産に、手作りのハタハタ飯寿司を買ってきました。
これがまた、ウマイ!!昔ながらの味と言いますか、変にいじっていなくて、旨いんです。
ハタハタ飯寿司

とても明るい女将さんが居て、県外からもお客さんの集まるお寿司屋さんです。
ちなみに、仕入れがあるので、予約をおススメします。

『亀寿司食堂・亀屋旅館』
〒010-0683 秋田県男鹿市北浦北浦字栄町4-3
TEL:0185-33-2049
URL:http://www.kamezusi.com/
[googlemap lat=”39.961372″ lng=”139.784742″ width=”300px” height=”150px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]秋田県男鹿市北浦北浦栄町4−3[/googlemap]
非常に道が分かりにくいので、北浦漁港を目指して車を走らせた方が良いです。
お店からすぐの場所に駐車場があります。

 

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11月 15

この日は、会社の『磯釣り大会』でした。しかし、前日の天気予報では、雨と時化の予報でした。
あまり、参加者が無いのでは?と、釣果は自己申告制となりました。

しかも、この週、秋田県の磯釣り真鯛の記録が15年ぶりに更新されました。その記録も次の日には更に更新されるという、真鯛ラッシュ!
真鯛を狙わないわけがありません。

天気が悪くなるのが、昼くらいと考え、朝一から男鹿へ。途中、能代の釣具店で青イソメを購入しました。

ブラーはちょっと高いので、Yahooオークションにて、スプーンのブランクを購入して、針を結び、ブラー真鯛ならぬ、スプーン真鯛で狙います。
スプーンブランクス

6時にポイントへ到着。天気予報が悪いこともあってか、先行者が全く居ません。沖側の磯場へ陣取り、青イソメを房掛けして、ロングキャスト。
雨はまだ降っておらず、波もあまり無し。ちょっとウネリがある程度です。天気予報では波2m~となっていましたが、大外れ(w
波、ほとんど無し
こんな穏やかなら、ヤリイカ狙いで、エギも持ってくるんだった・・・・とちょっと後悔しました。

潮の流れが、かなりあり、キャストしたスプーンが左から右手前へ押し戻されてきます。丁度、10mほどの根に潮が潜り込む感じです。
そのせいか、ロッドを下げておくと、道糸が根に引っかかって、根掛かりしてしまいます。何回か高切れしました。

スプーンでは、波受けが良すぎて、流されてしまうので、ブラーに変えました。

肝心の魚のアタリはほとんど無く、1時間ほど反応無し。やっとゴゴンとアタリ。直ぐ様フッキングしますが、走り方からアイナメと分かりました。
途中、首を振っているのが分かります。
アイナメ30cm

その後は、巻き上げてくるブラーにイナダがアタックすることが何度かありましたが、のらず・・・・

フグも姿を見せ、アタリというアタリは、フグで、餌を取られるばかり。

途中から、雨も降り始め、テンションは一気に下がります。まあ、寒くないのが、唯一の救いです。

場所をちょこちょこと変えながら、色々狙いますが、真鯛の姿もなく、12時集中力も落ちて、撤収。

一つ分かったのは、スプーンを使うときは、バッハタイプはダメだと言うこと。
チヌークタイプであれば、くるくるとブラーのようにアピールしながら沈みますが、バッハタイプは、まっすぐと沈んでいきます。

道糸も考えものです。PE1.0号を使用していますが、根ズレにかなり弱く、ロストが多いです。
太めのファイヤーラインか、フロロにすべきかなと考えますが、この辺はもう少し、検討が必要ですね。

ちなみに、釣り上げた、アイナメは煮付けにて頂きました。
アイナメの煮付け

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10月 31

ずいぶんと朝夕が寒くなりましたが、まだまだイケル!と勝手に思い込んでいますので、今日も早朝から男鹿へ。

5:30男鹿へ到着。今日は、初めてのポイントなので、慎重に行動しました。なんせ、急勾配な坂を下りなければいけません。最初は動きやすいようにとシューズで降りようかと思いましたが、枯れ葉などで、滑るので車へ戻り、スパイクブーツへ履き替えました。
夜露で滑るのは盲点でした。

6時ちょっと前にポイントへ。予想以上の風と波がありますが、まあ何とかなりそうです。3.5号のダートマックスでしゃくっていると、ぷつん・・・・・ 根ずれでリーダーが切れちゃいました。水深も予想以上にあるポイントなので、フロロ2.0号は、厳しかったかも

気を取り直して、しゃくっていましたが、全く反応が無い。仕方が無いので、若干浅めのポイントへ移動し、3.0号のエギ王へチェンジ。着底後、いきなりギューンと引っ張られます。そして、予想通り、フッキング出来ず…orz

でも、そこに奴は絶対に居ると、キャストすると姿が見えました。胴長12~13cm程度でしたが、果敢に追ってきます。何とか抱かせたのですが、足先のみ。
ゲソ
ホントに足先だけでした・・・トホホ

それから、だんだんとウネリと風が強くなり、イカの姿も見えず、ただ時間だけが過ぎていきます。

朝一入ったポイントへ戻ると、フカセ釣りの方が入っており、当分空きそうもありません。ちょっと離れた場所の沖目とシャローを狙いますが、たまにシャローからコロッケサイズが出て来るのみで、渋い。

風がなくなり、状況はとても良いのですが、イカが居ない・・・・
昼頃、フカセ釣りの方が帰ったので、その場所から沖目を狙いますが、全くダメでした。
エチゼンさん エチゼンさん
辺りは一面、エチゼンさん。ちくしょーこれが全部イカだったら・・・・

エエ、ボーズ デスガ ナニカ?

って言うか、ゲソはカウントしちゃダメですか (´・ω・`)

ちなみに、会社の釣りクラブG氏も別の場所でしゃくっていたらしいのですが、ボーズだそうで、彼が釣れないものを私が釣ることが出来るわけもなく・・・・

もう、今年はアオリイカ糸冬 了…ってことですかね?
あきらめも肝心なのは重々分かっておりますが、今年はダメだったなぁ~

今夜からの低気圧の通過で、明日の陸奥湾真鯛釣りも中止となり、来週はモンモンとしていることでしょう。

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10月 28

ぢつは、重大な監査があり、木金は深夜まで残業しておりました。
今回の土日は、とても天気が良く、べた凪の予報で、今までそんな日が10月の土日に当たるなんて、ロト6で¥1,000が当選する位の確率です。

何とかして、土日は釣り三昧と目論んでいたのですが、監査の直前です。立場上、釣りは無理かなぁ~と、会社の釣りクラブ、Y氏に『明日、行きませんよね?』
と問うと
『もちろん行く。それから出社すれば?』
・・・・と言うことで、同釣りクラブの生粋ルアーマンG氏と3人で、沖磯でしゃくることに。

当日、3時出発と、約束していましたが、前日帰宅したのは、0時。仮眠したのがマズかったsweat01

携帯電話が鳴り響きます。完全に3時を過ぎ、3時20分….orz
Y氏とG氏からの連続コール。寝坊です…orz
1時間の遅刻で、4時に出発。加茂へ到着したのが、6時。駐車場は、車でいっぱいです。

準備して、前回同様大竹丸さんの船着き場で並んでいると、大竹丸さんのオヤジさんと他のエギンガーの話し声が聞こえてくる・・・・『アオリは、昨日から調子悪いぞ』・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン

いや、でも今日は分からないでしょう!と気を取り直します。それよりもこの車の多さです。上がる島が残っているのかが心配です。

その心配をヨソに、上がった島は、金ヶ崎三ツ島。四方が海で、なかなか深さもありそうです。

1時間、3名が一生懸命しゃくりますが、反応がありません。
しかし、この沈黙を破ったのは、G氏。うまくのせました。
本日ファーストゲット
沖側よりも、若干浅めの方が調子が良いかも・・・と私も金ヶ崎の先端方向(北側)を狙います。
この日は引き潮で、沖側へ結構な早さで潮が流れています。途中の根が、水道状になっており、潮が流れています。
その付近が怪しいので、沖の底付近から大きめのダートで、誘いを入れると、フォール中にギューンギューンとロッドが引かれました。

しかし、フッキングがうまくいかない。ゲソが付いてきました。気を取り直して・・・・
また、ギューンギューン
んで、スカっとフッキングミス。さらに気を取り直して・・・・また、ギューンギューン
今度は、送って×2….そりゃっとフッキング
ゲソ...でした
足1本…..orz

どうもこの手のあたりを上手く活かせません。G氏が言うには、軽く手前に、すっっと合わせると上手くいくとか。

エギが見えるか見えないか位の場所で、抱かせようと、エギが見えたところで、フリーフォールさせると、ガツンっとやっとゲットォ
本日のファーストゲット

まずまずのサイズです。活性が高くなって来たようで、3人並んで北側を攻めます。ベイトの鉛筆サヨリが群れているようです。

その後、G氏も連続ヒット。その後、2~3杯のアオリが、追ってきます・・・が、途中で引き返します。どうもサイトに寄ってくる気配がなし。先ほどと同じような場所で、うまくフォールさせ、追加。
追加

Y氏もサイトのサラシで、ゲットン
Y氏ゲットン。どうも写真は苦手のようです・・・

この高活性時間帯で、G氏5杯。Y氏4杯。私4杯。このままイクか
と期待しましたが、いきなりパタっと反応がなくなり、完全に沈黙。

天気はヨシ。風も波もあまりなく、奇跡的な天気なのですが、イカがいません….orz

昼前頃、G氏が沖の沈み根のエッジ底から、1本追加し、追ってきたアオリが見えたと、更にキャストして、連続ヒットぉ~の2本を追加したのみで、またもや沈黙。

私は、完全に飽きモード。カニに餌をあげて、ずーっと見ていたり、亀の手を取ってみたり・・・
カニを餌付け

天気は本当に良いんですよねぇ~
南側 北側
眠くなったので、1時間ほど仮眠。G氏も昼寝です。Y氏は、一生懸命しゃくっていますが、追加無し。

結局、3時まで追加が無く、完全に惨敗。

何が悪いのかさっぱり分かりませんが、どこも調子が悪かったというので、仕方が無い。

次の日にリベンジに行きたかったのですが、さすがに立場上、会社へ行かないわけにいきませんので、泣く泣く休日出勤し、0時まで仕事していました….orz
次第に寒くなっているので、残すところ、1~2回が限界かなぁ~

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10月 18

今年は不調のエギングですが、沖磯では好調との噂もあり、沖磯へ渡ることにしました。
同行者は、会社の釣りクラブY氏。私は、男鹿で渡船をほとんど利用したことがありませんので、Y氏がよく利用すると言う加茂の大竹丸さんで渡ることに・・・

5時に加茂へ到着。準備をしていると、すでに2番船が出船。今日は渡船者が多い模様です。
2番船が帰港し、さて出船か・・・と思っていると、若船頭が『今日は、アオリは厳しいぞ』と。『風も次第に強くなるし、ウネリも大きくなる。状況的に厳しい』とのこと。

それでも、次の日は大時化の予報なので、このまま帰るわけにはいかない。ダメもとで、渡船して貰うことに。
出港すると、すでにウネリがあり、船が揺れます。

上がったのは『黒鯛島』。もちろん上がるのは始めです。ひとつ南側の『おげて』には既に1名のエギンガーが居ました。桜島の『きららか』から歩いてきたのか・・・相当な体力の持ち主とお見受け致します

 

早速、エギ3.5号をセットし、キャスト。南東の風が強く、ラインが膨らみますが、何とかなりそう。数回キャストして、イカの姿を確認。しかし、抱きません。
何とか3.5号で抱かせたい・・・・でものらないので、3.0号へチェンジ。数回シャクって、フォール中にゴンとのった!!
久しぶりに底付近でのヒット。イカが重いぃ~
16cmゲット

今ジーズン最大となる、胴長16cm。今度は、手前まで寄ってきた良型をヒット!今度は、胴長15cm。
これは、今日は爆釣になるんじゃねぇ??

・・・・と、甘かった・・・・風がどんどん強くなり、ウネリも大きくなってきました。
風裏となる北側でやっていたY氏も2連続ロストしたと言うので、北側に移動し、隣で並んでしゃくるも、反応がイマイチ。

北側はシャローなエリアになっていますが、風裏となっており、波が余り気になりません。
風裏なので、ロングキャストで、沖目のアオリを寄せてみます。
連続2ハイ
小さめですが、沖目で1パイ、手前に寄せて1パイ。(手前のアオリは、〆てあります。)

ちょっと期待が持てそうと、北側で粘ると、沖目の小島付近で、ガツン!今度は、胴長15cmくらいの良型。
良型追加15cm
今回は、このパターンかも・・・と着底させ、2回ほどの軽いしゃくりで、底を付近のみを狙う。
これが大当たり。(と言っても、爆釣と言うには、ほど遠いかも・・・)

その後も、ぽつぽつと追加。
さらに追加

11時頃から、さらに風が強くなり、波も強い。シャローの北側で反応が悪くなってきたので、風表になるが、しばし休ませていた、南側へ移動。

ウネリが強く、サラシもきつい。それでも、沖目の沈み根の脇を狙い、底を叩く。
サラシの中で、ガツン!!

更に、手前に寄ってきたアオリが姿を消すパターン。ちょっとアオリが浮いて来たので、しゃくり時間を長めに取って、フォール時間を長く取っていると、サラシでエギが見えなくなったところで、ガツン!!

サラシの中は、警戒心が無くなるのか、追ってきたアオリが一気に抱くことが多いですね。<ワタシダケ?

船が迎えに来る時間まで残り2時間となり、あまりにもウネリが強く、たまに大波が襲ってきます。ちょっと怖いので、北側へ戻ってきました。
そこで、追ってきたアオリは、かなり小さい。胴長8cm程度が猛アタック。取りあえず、リリース。

手前に来たエギをかなり遠くから、一気に追って来るパターンになりました。複数のアオリが追ってきますが、積極的なのは、小さい方です。そんな時は、墨を吐かれる前に、エギを回収。
今度は結構大きめサイズが追ってきたので、手前でフォールさせていると、またサラシが・・・・のってました
ラスト1

やはりサラシは警戒心が薄れるのかな・・・・

この後は、追加無く、船が迎えに来ました。若船頭に『どうだった?』と聞かれ『14杯』と言うと、『良い方だ!』とのこと。他は多くても20杯程度。少なくて1桁だったようです。
やはり、波風の影響で良い場所に乗ることができなかったことでしょうか?

帰宅してから知ったのが、朝だけ釣行へ出た、会社の釣りクラブG氏が12杯。しかも3.5~4.0号サイズでのってきたとのこと・・・・腕か・・・・orz

今シーズンもそろそろ終盤。あと1回か2回行けたら良い方だなぁ~

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