10月 06

 

 

この日は所用があり、釣りには行かない予定でしたが、直前で取引先のS氏よりお誘いがあり、午前10時上がりの短い時間で、渡船することに・・・

戸賀では、胴長33cmのキロオーバーが上がったばかりで、良い情報しかありませんので、一夜干し用の塩水を3L用意し、出発~

待ち合わせは5時でしたが、4時半には到着。
ちょうど1番船が出発。ほとんどがエギンガーです。

5時に、戸賀港をすぐ出た礒へ渡ります。

 

さて・・・・爆釣・・・・

 

 

さねっス(゚◇゚)ガーン

 

 

 

根ずれで、先週活躍したエギエスツーベータをロスト。
S氏が沖目で3ハイゲット。
私が、沖目でやっと胴長13程度をヒットして、まるで反応がない。

サヨリの群れに、アオリがバイトしたりと、居るのは分かるのですが、反応がなさ過ぎです…orz

 

 

 

7時、礒替えにより、クロカラへ。

 

ここでも反応が無かった・・・

 

 

S氏が追加で3ハイ上げますが、反応が薄すぎ。
ここでも根掛かりで1個ロスト…orz

 

 

ラスト30分程度の時、追い風を利用して、沖目の根際へキャスト。
底を取って、4回くらいゆっくりシャクり、そのままフォール。
ラインテンションが変化したので、ゆっくり合わせると・・・・

 

 

ガン

 

 

 

っと最初は根掛かりかと思ったのですが、乗ってます!!

巻いてきますが、ドラグがギーギー鳴り、なかなか巻けない。
ちょっとだけ、ドラグ調整して、ゆっくり巻いてくると・・・・

 

でか!!!

 

 

胴長20cm、足1本。

一応、今期のMAXサイズです。

(ヒットエギは、ユニチカエギエスツー アジ/シルバー 軽量tune)
胴長20cm 計量

足1本もそのはず、反対側の触腕(しょくわん)が無いです。
S氏が釣ったアオリのほとんども、片方もしくは両方の触腕が無いです。

 

ほとんどがスレ気味なんですね~

 

このまま、10時に礒上がり。
数は上がりませんでしたが、まずまず楽しめました。

 

結局、一夜干し用の塩水を大量に準備した時は、釣れないってことで・・・(w

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9月 30

 

 

渡船したのに、イマイチだった昨日から、気を取り直して、久しぶりにA氏と夕まずめから夜に掛けて狙おう~と夕方出発。

男鹿へ行こうか、北へ行こうかと悩みましたが、全く情報がない北側へ行くのもアリだろうと、急遽、西海岸へ。

とある、礒へ到着すると、車は無し。

『もしかして、釣れないのか?』と不安な気持ちもありましたが、風も弱く・凪で、状況は良さそう。

 

 

準備をして、軽く探ってみると、1ハイのアオリがエギを追ってきます。

2キャスト目で、乗せて、取りあえず、ボーズは免れました。
本日1本目

 

その後、しばし静かな状況が続きます。
s-IMG_0804

 

アタリが暗くなり始め、地合が来るか?
と期待していると、胴長16cmを連続ヒット!

胴長16cm

 

 

 

ふと横を見ると、A氏のロッドが良い感じに曲がっています!

どーん と胴長19cmの良型。

A氏胴長19cm

 

しかも、この後も同じサイズをヒットしたA氏。

 

これで、暗くなってからが勝負?!と思ったのですが・・・・・

 

・・・・

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

20時、無反応で糸冬了

 

やっぱりマズメか・・・・orz
状況は良いんだけどね・・・

 

余談ですが、イカスミにカニが群がってました。
やっぱり旨み成分、人気があります(w
イカスミに蟹

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9月 30

 

 

先週のボーズでもんもんとしていました。
週末、予報は晴れ! 風も弱く、波も無い状況でした。

ただし、釣れ方にムラがあり、どこの島に上がろうか、非常に悩むところ。

今回もY氏、I氏と3名。
4時戸賀へ到着すると、すでに7台ほどの車が停まっていて、今まさに出港しそうな雰囲気です。
急いで、準備をして、風裏でそこそこ水深のある根島を希望。

エビスや宮島は、結構ウネリが残っていて、風も強かったのですが、根島は、非常に釣りやすそうな状況。

4時半、薄暗い中で、北側を狙います。
新しく買ったユニチカエギエスツーβ3.5号で、ガツンと大きなアタリ!

結構な引き味を楽しみながら、上がって来たサイズを見ると・・・

 

デカッ!!


18.5cm
胴長18.5cmの良型です。タモを掛けて貰いました。

その後も18.5cm!!!!
追加で18.5cm

この後もヒットは続き、一気に7ハイ。
追加

この調子なら、今日は、20ハイはいくべ~と期待していたのですが・・・・

 

 

6時半過ぎ、反応が無くなり、アタリはフグとサヨリだらけ。

 

 

全く釣れません。

 

 

沖側も、南側も無反応です…orz

s-IMG_0780

 

11時過ぎ、サヨリの群れに、胴長12cmくらいのアオリの群れがバイトしています。
エギには無反応で、沖からエギを追ってくるアオリも、すれているのか、ちょっとだけイカパンチをする程度。

 

姿をたまに見せるが、のらない・・・・
フグが邪魔をしているのか、すれているのか不明ですが、とにかく反応が悪いです。

s-IMG_0783 s-IMG_0782

 

結局、1時の上がりまで、追加無し。
ちなみに、Y氏、I氏共に1ハイずつという渋い状況です。

 

水温が23℃。フグの猛攻が原因か、さっぱり分からないです。
ただ、流れの速い島では、12時までで、20~30ハイ上がっていた模様。

 

9月で、こんなに良い天気は滅多に無いのですが、釣果だけがイマイチでした。
キーワードは、マズメと流れ込みかもしれない・・・

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9月 25

 

ちまたは三連休だったのですが、土曜日は出勤日、日曜日は会社の釣り倶楽部のBBQがあり、大館市内の河原で盛りあがりました~

 

焼きそばとか…
焼きそば 

イタリアン風春巻きとか…

モツ煮込みとか…

s-P1000355

釣り仲間のストックしていた鮎とか…

s-P1000353

私のストックしていたアオリ一夜干しとか…

s-P1000352

 

 

月曜日、遅めの時間、デイエギングを狙い、9時過ぎに加茂の政運丸さんで、金ヶ崎南の島へ。
Y氏・I氏と3名で渡して貰いました。
s-P1000362

状況は、かなり悪く、朝一から出た人でも4~5ハイ。
風が強すぎて、風裏になる場所でも10m以上の強風。

次々に撤収していくエギンガーを横目に、もくもくと狙いますが・・・・まったく釣れない。

 

そうしているウチに、フォール中に、ラインの結線部からブレイク。
先日も同じような状況がありましたが、タックルが違うので、原因は何かと考えていました。

結線部がスプールに収まる様に、リーダーを長めにしていたのが共通しているので、これが原因かと。
実際、結線部をスプールに収まらない様にしたら、ブレイクは無くなりました。
これは、要注意です。

I氏2ハイ、Y氏1ハイを釣り上げるも、自分には反応無し。

1回だけ、すごい勢いでエギを追ってきたアオリが、エギ近くまで寄ってきて、姿を消しました。

 

スレてます・・・orz

 

結局、16時撤収で、結局ボーズ。

港へ戻る途中、海の荒れ具合を見て、びっくり!!!
船が転覆するんじゃないかってくらいの横揺れ。風はこんなに強かったのね・・・(汗
s-P1000361

 

異常ありませんでした

(”`д´)ゞ

 

この日のために、錆びないキッチンバサミ(セラミック製)を用意しましたが・・・・
キッチンバサミ

次回使用します。

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9月 20

 

この日、中秋の名月。
前日、釣り仲間が、夜釣りで楽しい思いをしたと聞き、居ても立っても居られず、ナイトエギングを計画していました。

 

満月・風弱・凪、そして大潮。

こんな条件の良い日に行かず、いつ行くの?

 

今でしょ?

 

ってことで、1時間の残業後、帰宅して準備し、出発したのが20時前。
車を走らせ、お目当てのポイントへ着いたのが、22時前。

礒の先端には先行者がいるようですが、手前側であれな、入れそう。
1年ぶりになる礒を歩き、ポイントへ。先行者へ一声掛けて、ユニチカのエギエスツーの3.5号、ピンク/シルバーで対岸の礒際を狙ってスタートです。

2キャスト目、かる~くシャクって・・・・

ガン!!

と来ました~胴長13cm
本日1ヒット目

その後、3連続ヒットで、超楽しい~

 

先行者も、パタパタと釣れており、ちょうど地合だった可能性も。

少し沈黙があって、手前でイカパンチをうまく乗せられず、バラシ。
続いて、2連続ヒット。これも沖目で、しゃくっている途中でのヒット。

 

その後、反応が無くなったので、シャローを狙いますが、こちらも無反応。
前日は、良かったと聞いていたのですが・・・

エギ王リアル3.5号にチェンジして、やる気のあるアオリを狙いますが、これまた反応無し。
続いて、3.0号のエギエスツーにしましたが、これも反応無し。
最初のエギに戻して、モソっとしたアタリを取って、3ハイ追加して、時間は23時30分。

 

仕事もあるし、そろそろ、撤収だなぁ~と思って、シャクろうと思ってロッドを振ると・・・
ラインが切れていました。
キャスト→着水→フォール中にラインブレイクって、どういう原理なんでしょうね?

 

ここで、撤収。
月が明るいので、とても歩きやすかったです。
トータル7ハイ(MAX胴長14cm)。まずまずの釣果です。
今回も、墨袋を取って、パッキング→冷凍庫へストックです。

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9月 16

 

アオリイカが釣れているよ~との情報が入ってから、早2週間。
やっと時間が取れそうなので、今シーズン初のエギングを計画。

タックル バリバス アバニエギングPE マックスパワー0.6号

13NewセフィアBB SDH オーシャンルーラ ダブルソード

 

今回のタックルは・・・・

■1軍
Rod:ゼナックASSAUT Esperto 86 Accura
Reel:Shomano セフィアCI4 SDH
Line:バリバス アバニエギングPEマックスパワー0.6号
Leader:DUEL 剛力(ソフトカーボン)1.75号

■2軍
Rod:ゼナックASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolic
Reel:Shomano セフィアBB SDH
Line:バリバス アバニエギングPEマックスパワー0.6号
Leader:DUEL 剛力(ソフトカーボン)1.75号

 

Lineは当初、0.8号を巻いていましたが、エギングPEマックスパワーは、モデルチェンジで強度がかなり増しましたので、0.6号をチョイスしました。
ロッドの割に、リールがしょぼいのが、突っ込み処ですが、秋田のアオリはそんなに高価じゃなくても、問題無いと思いますので、取りあえず、このチョイスです(w

更にNewアイテムとしては、オーシャンルーラ(釣研)のダブルソードです。
Wアイで、通常の使用方法の他、ダートマックスの様に、ヘッド上部にもアイが付いています。
価格も非常にお手頃で、今後のメインエギになりそうな感じです。

いつものY氏、I氏と取引先のS氏と自分の4名。
当初は地磯へ行く予定でしたが、南西の風が強い予報でしたので、戸賀から渡船する方向へ変更。
当日、1番船に乗ろうと、船着き場に4時過ぎに集合・・・・

 

誰もいません。(汗) 

 

自分ら4名のみで出船し、船頭さんの判断で「ながとこ」へ降ろしてもらいました。

風を背負うカタチで、暗い中、北側でスタート。
昨年まで使用していたゼナックASSAUT Esperto 86 Assuraは半永久保証で、#1を交換済みでしたが、キャストしてびっくり!?
こんなに硬いロッドだっけ?と思うほどで、いかに昨年までのロッドがヘタっていたか、思い知らされました。

真っ暗なので、ラインの感覚のみで探っていたところ・・・ラインにテンションが掛かり、軽くフッキング!

1投目で、胴長13cmをゲット!
本日1ハイ目

その後も3連続でヒット! ほとんどシャクリも無く、フォール中にのっている感じです。
連チャン!

他のメンバーもかなり調子が良いみたいで、ほくほく。
この調子なら、かなりイケるんじゃないか?!と期待は高まるのですが・・・・

 

一気に反応無し…orz

 

一時的な活性だったようで、静けさが増します。

まわりが明るくなったので、Newタックルに変更。
Accuraよりも少し重めで、レギュラーテーパー系ですので、キャストのリリースポイントがちょっと違う。
8.6ftですが、振った感じとしては、かなりバッドが強いので、8.0ftを選んだ方が疲れない感じを受けましたが、まあ、今更です。


結線部がRGガイドに「カカッ」と当たっていたのですが、数回キャストすると、馴染んで気になりません。
とにかくRGガイドが、非常に良い。感度も良いですが、ラインが綺麗に流れます。

気になるところは、リールをホールドする、ツインロックシステムが、若干緩むところですね。
シャクった時にアップロックが、ロックを緩めている感じ。
今後はリールストップラバーを取り付ける予定です。

Newタックル

 

 

ダブルソードの3.0号で、沖目を狙います。
ここで、3連チャンのヒット!!
ダブルソードでヒット

 

Newタックルにも墨付け完了です。

またまた、続くかと思いきや、ここでまた沈黙です…orz
更に、痛恨の根掛かり。ロープか何かが沈んでいる様で、引っ張ると動くのですが、全く外れない。
結局、ロストです。
ただ、切れた場所が、スナップの結び目。結線はノーネームノットですが、0.6号のPEでも強度は十分の様です。

あまりにもアタリが無いので、ここで、1時間ほどお昼寝。
まわりが釣れたら、頑張ろうかと・・・・

 

ぽつぽつ釣れ始めた11時前くらいでも、風は弱まる気配が無く、アゴリグを付け、底を狙います。
ここで、先ほどと同じ場所で、お気に入りのダートマックスとエギ王ナチュラルカラーをロスト。
どちらもお気に入りのエギでしたので、ショック…orz

 

近場には、全く反応も無く、追って来るアオリもいないので、ロングキャストで沖目のベタ底を狙います。
エギ王ナチュラルカラーで、3ハイを追加。いずれも、沖目。
やっと追加
胴長はそんなに無いのですが、身幅が大きく、なかなかの良型です。

 

途中途中で、アオリは内蔵を取り、綺麗にパックしていました。
キッチンばさみが非常に使えます。

 

 

その後、まったく反応が無く、自分は11ハイ。

珍しくY氏が14ハイ、いつも結果を残すI氏5ハイ。

S氏はさすが、17ハイで、MAX19cmでした。

 

前日、前々日と、この周辺の沖礒では50~70ハイの釣果だったようで、数としてはまあまあですが、もう少しコンスタントに釣れてもよかったかなぁ~という感じ。

 

帰宅後、初モノと言うことで、大葉と生姜の漬けを作成。
ゲソとワタは、アクアパッツァに。
アオリイカの漬け ゲソのアクアパッツァ

残りは、ぴちっとシートで、一夜干しを作成中~

 

ちなみに、天気が良かったので、顔や日焼け止めを塗っていましたが、グローブをしていなかったので、腕が大変な事に・・・(汗
腕、日焼け(汗

 

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