9月 06

大好きなアオリイカ<:ロミを狙いに、今シーズン初出撃ですrvcardashdash

この時期、まだまだサイズの小さい新子(シンコ)と呼ばれているアオリイカですが、居ても立っても居られず、来ちゃいました・・・

場所は、ちょっとナイショです。知り合いから教えて貰った場所なので、ちょっと公開することができませんcoldsweats01

天気は快晴sun。風ややありで、なかなか良いコンディション。水も澄み切っています。

水面を見ると、居るわ居るわheart04

しかも、まだまだ小さい(笑)

2.5号のエギ(疑似餌)では、全く反応しないので、禁じ手の2.0号のエギをチョイス。
エギに反応はしますが、追っても、のらず・・・を繰り返します。

エギを見向きもしないアオリちゃんが、岩陰から魚を補食している姿もあります。やっぱり生き餌には敵わないかな?

かなり警戒しているアオリですが、果敢にもエギを追いかけてくるヤツが居ました。
しかーし、なかなかエギを抱いてきません。
でも、そのアオリはエギをロックオンしているので、チャンスかも?!
・・・・・・と、エギをわざと足元の岩に引っかけて、ステイ。アオリは、ゆっくりと近づいてきますが、警戒心でまた離れていこうとします。その時、わずかにエギをピクピクと動かします。
その動きに反応し、アオリがまた近づいてきます。この繰り返し。まさに耐久。

功を奏して、やっと小さなアオリをヒットしました。

2008年初物

胴長で10cm程度。まあ、2週間もすれば、14~15cm程度にはなるでしょう。
それにしても、後半は暑くなって、汗だらだらでした。

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7月 05

先日、陸奥湾真鯛釣りで惨敗を期したため、雄志とリベンジに行くことにしました。

今回は、初の鯛カブラで狙います。

実は、船頭さんから1週間ほど前にTELがあり、「餌は駄目だ、カブラ用意してこい」と。
しかも、デュエルのソルティラバーの夜行で、20gという指定付き!!
そのカラー以外食わないからとのこと。

DUEL ソルティラバー

市内の釣具店を回りましたが、どこにも無く、急遽Y◯hooオークションで、大人買いをしました。
(ちなみに、20gの指定でしたが、30gと40gも用意しました。)
ギリギリ前日に商品が到着という、本当にギリギリでしたが、これで準備は万端!!

朝4:30出船。
カブラをキャストし、着底を確認後、ゆっくりと巻き上げてくるだけという、単純な誘い方です。
今の時期、鯛は回遊していることが多く、中層で食ってくるパターンが多いという。
この日の前日、90cmアップが上がったと言うから、力が入ります。

しかし、昼まであたりがない。その沈黙を破って、1人が鮫を上げました。もちろん外道ですが、それはそれで、嬉しいモノです。

しばしして、Y氏が、ヒット!!
強烈な引きです。本命なのは間違いない!!

Y氏の釣り上げた真鯛64cm

上がってきたのは、見事な真鯛64cm(後ろで便乗しているのがワタクシ)

これで、皆の闘志に火が付きましたhappy02

一応、私の巻き上げるカブラに何かが追ってきた姿がみえましたが、のらず・・・・その後真鯛の姿は見えず・・・・

昼頃から、若干風が吹いてきて、べた凪だった海にやや波が出てきました。
実は先ほど釣った方、カブラのフックに餌を少し付けていたんですよね。
私も、それを真似して、餌を付けていました。しかも、昼食であるおにぎりriceballをほおばりながら、完全に置き竿状態です。

「さて、釣り再開かな・・・」とロッドを持ち、軽く糸ふけを取っていくと・・・・「?」違和感が・・・何かがのっているsign02

一気に、フッキングをし、強烈な引きを楽しむ余裕もなく、ただただリールを巻き上げると・・・
釣れていました、62cmの真鯛happy02

釣れてしまった62cm真鯛

その30分後、今度は中層で、ゴゴンというあたり。すかさずフッキングを入れると、ラインが走ります。「これは間違いない!!」と確信しました。かなり引 きますが、この日のために、リールもラインも昨年より、ワンランク強度アップしているので、とにかくバラさないように、走られても巻き、数分やり取りをし ました。

上がってきたのは67cmの非常に綺麗な真鯛

真鯛と格闘中! タモ入れの瞬間

昨年、船頭より頂いた、船頭さん作製の「弓角てんてん」で、朝一ひったくるようなあたりがあり、数分やり取りをした結果、痛恨のラインブレイクという悔しい思いをしました。
やっとそのリベンジを果たせたという感じですhappy01scissors

やっと釣れた!真鯛67cm
この2枚、クーラーボックスに入らず、生け簀に入れて貰いました。
夕方、マリーナへ戻り、血抜きをして、車に積んであった60Lクーラーへやっと入りましたsweat01

天気にも釣果にも恵まれ、本当に最高の一日でした。

ちなみに、釣果は私の2枚+1名の1枚で計3枚のみでした。 この日の夜は、真鯛三昧。ウロコを落とすのだけで2時間downdown

真鯛のお刺身 真鯛のお吸い物

お吸い物は、真鯛の頭が大きくて、器が無く、ラーメンどんぶりになりました。

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6月 22

先週に引き続き、行ってきました。場所は、ホームである青森県西海岸某離岸堤。
(もう、ホームエリアと言っても良いかなwww・・・・)

同行者は、先週と同じく、Y氏。

3時半、離岸堤へ渡船してもらいました。すると、既に釣り人がいっぱい居るじゃないですかっっっsweat01sweat01sweat01

テントまで設置され、今まで見たことがないくらいのプレッシャーです。

先週と同じく、私は外側のテトラ上。Y氏は内側。

先週とは打って変わって、真夏並みの天候sunでした。暑さとの戦い。
外側は、全くと言っていいほど、魚の気配がありません。内側を陣取っているテントの皆さんは、どう見ても初心者でした。
コマセ(撒き餌)は、オキアミを直接撒いています。アジやサバが面白いように釣れていますが、足元はテトラが沈んである一級ポイントです。ちょっと勿体ないかなぁ~(と、まだへたくそな私が言うのも、申し訳ないけど・・・)

10時頃、このまま粘っても、無駄のようなので、内側のY氏の隣に移動。既にY氏、2枚の黒鯛(30cmくらい)を上げていました。
Y氏の反対側に居た2名は、この暑い中、ビールbeerを旨そうに飲んでいます。くぅ~、旨そうだcrying

しかも、結構あたりがあるようですが、根にあるテトラに潜られ、ラインブレイクという状態が続いていました。
このポイント、反応はいいのですが、潜られることが多く、私には結構辛い場所です。

11時頃、Y氏の反対側に居た方が、うまく根に潜られずに、黒鯛を上げました。続いて、Y氏にもヒット。順番からすると、私の番かな・・・と思いましたが、反応なし(笑)

そろそろ撤収かと思われた正午、Y氏のロッドが、引ったくられました。『ボラかも~』と重そうにロッドを支えるY氏ですが、何とか近くまで寄せると・・・・・黒鯛ぢゃん(汗

Y氏黒鯛げっとぉ

48cmの良型です。Y氏、記録を更新できたとホクホクでした。

この大物を追加した時点で、この日の釣行終了です。

私は惨敗ですshock

このムラはいったい何なんでしょう(笑)
おそらく、この日で黒鯛はしばらくお休みです。まあ、先週にでかいのを釣り上げることができたので、良かったのですが、もう少し腕を磨きたいなぁ~

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6月 16

先週、完全に釣り負けた私は、リベンジのため、またまた離岸堤へ。メンバーは、会社の同部署で、釣り倶楽部のY氏。

今回は、3時渡船でした。本当は3時半予定だったのですが・・・

我々よりも先に渡りたいというお客さんが居たそうなんです。でも、船頭さんは、先に予約した我々を差し置いて先に渡船は出来ない!と言うわけで、ちょっとだけ我々が早く渡して貰って、後の人の渡る時間を早くしよう~との決断です。

本当に人気が出てきましたね。渡船を使用している人はほとんど居なくて、マイボートで渡る人が多いみたいです。
前までは、ゴムボートに小さなエンジンか手こぎの方が多かったのですが、今年は3人乗りの和船で渡ってきます。
(このボート、港名が付いていないんですよね・・・・・ちょっと係留場所が怪しいですwww)

驚くことに、離岸堤に渡ると、既に人が・・・・完全に、堤防の角は場所を抑えられ、荷物が置いてありました。
多分、あとから渡ってくるんでしょう。

仕方がないので、私は堤防の外側の角のテトラ上。(と言うか、外側はテトラに乗るしかありません。怖いので、乗れる場所が少ない。)
Y氏は、内側をキープしました。

天候は曇り時々霧雨。風もややありますが、気にならない程度で、波は0.5~1.0m程度です。

テトラ上なので、足場が見えるまでゆっくりとコマセ(撒き餌)を準備し、安全を確認しつつ、釣り開始。

流れが予想以上に速く、仕掛けをゆっくりと沈めることができないため、ウキを5Bにし、ガン玉も追加して、一気に底まで沈むように変更しました。

5時前に、ウキが挙動不審な動きをする場所があります。もしかして、本命かなぁ~と半信半疑でしたが、その場所に仕掛けをしつこく流します。
あたりといっても、ウキが完全に沈まず、何かに引っかかるような動きです。本当に微妙な感じ。

すると、スパっとウキが走りました。すかさず、合わせを入れると、根掛かったように、まったく動きません。
もしかして、根に潜られたか?!と不安でしたが、横に走り出しました。
これ以上、根に潜られないように、ロッドを立てたまま、踏ん張ります。

魚体が見えるまで、リールを巻き上げますが、また潜られ、しばらくやり取りが続きました。潮の流れもあって、かなりの重さです。
何度か、水面で空気を吸っているウチに、弱ってきたのか、深く潜らなくなり、ゆっくりとタモを掛けました。

黒鯛49.5cm

今まで見たことのない大きさです。45cmは越えています。計量すると、49.5cm!
50cmには届きませんでしたが、自己最高記録scissorsscissors 大興奮です。happy02sweat01sweat01

他の釣り人は、この日釣れていなかったようで、ギャラリーが多くて、ちょっと恥ずかしかったですhappy01sweat02

水温がちょっと低めだったかな・・・この後、13時までアタリすらなし…orz

本当にムラっけがある釣果だ・・・

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6月 07

本日は、会社の磯釣り大会がありました。

基本ルールは、ウキ釣り(ぢゃなくても多分OK)で、黒鯛の大きさで順位が決まります。
(一応、真鯛賞と外道賞もあります。)
計量は、夕方18時に能代市二ツ井の釣具屋「自然倶楽部」に行うこと。

今シーズン・・・と言うか、昨シーズンから海の状態が変です。春になっても海水温が上がらなかったり、逆に冬でも海水温が下がらない・・・

コンディションが良さそうなのに、まったく魚が居ない・・・など、腕のせいにしたくないわけではなく、何か状況が変です。

しかも、前日の天気予報から、男鹿方面は波が強いだろうと予想。波に強い、青森県西海岸の某離岸堤へ行き先を決めていました。
この離岸堤、2006年に初めて黒鯛を釣り上げた場所であり、のっこみ時期には50cmアップがかなり上がっているポイントです。
岸に沿って、並行に建設されている堤防で、水深は8~12m前後。内側の底は砂地、外側はゴロタ混じりの砂地です。
年々、スレて来ているようですが、まだまだ望みはある。

最近は大人気のポイントで、場所取りが必須になっています。いつもお世話になっている船頭さんには、無理を言って、3時とか3時半に渡して貰っていますが、それでも更に早く渡りたいというお客さんもいて、競争です。

この日は、3時半に渡して貰いました。メンバーは、私と釣り仲間A氏。堤防には、一番乗りだったのですが、マイボートで6名の釣り人が渡ってきました。我 々は、内側の角をキープしていましたので、彼らは外側のテトラ上をキープ。予想以上に波がなく、ポイント選びは上々のようです。

コマセ(撒き餌)を作っていると、辺りが明るくなってきました。海を見ると・・・・・・波は無いが、流れもない・・・・水も澄み切っていますorz
これは、厳しい状況になりそうだ。

9時頃まで、メバルやボラ、ソイなどがぽつぽつ上がる中、外側の人に46cmの黒鯛がヒット!
これは「時合いか?」と思い、飽きてきた気持ちを振り払い、集中。

ウキがすーっと沈み、すかさず合わせました。同行のA氏曰く「今までで一番の合わせだった」と絶賛するくらいの、合わせでした。

黒鯛38cm

上がってきたのは、黒鯛38cm。2年ぶりの釣果です。そうです。昨年は黒鯛を上げていません(泣)

「これは、来てるよぉ~」A氏に・・・A氏のウキがすーっと沈みましたが、風でラインが大きく膨らんでいて、合わせ失敗。
まだまだ、居る!!ともう一度、仕掛けを投入すると、ウキがまた沈み、今度は合わせ成功。43cmの黒鯛がヒット!

その後、外側の一人が、45cmアップを立て続けに3連続ヒットすると言う事態が発生。
我々は、その後続かず、昼頃から風が強くなってきました。

A氏「計量せずに帰ろう・・・」と、ちょっと飽きてきた様子ですが、このまま釣り負けたくない私は、「まだいける!」と一人やる気を出していました。
ちょっと、男鹿方面に行った他のメンバーにメールすると、波風が強くて、釣りにならないとの返信。これは、入賞の確率高いゾ。

ますます、風が強くなり、A氏のウキが私の足元へ流れるようになりました。すると足元にあるA氏のウキが、一気に沈みました。
半信半疑のまま、ロッドを立てるA氏。根掛かりではありませんでした。ロッドを立てたまま、激しい引きに耐えるA氏。やっとヤツも観念したのか、魚体が見え始めると、立派な黒鯛。なんと48cm!!

A氏黒鯛48cm

これで、A氏の優勝も決まりかと、撤収。計量場所は、遠回りなんですが、がんばって走りましたよ(汗

計量してみると、A氏優勝!! 私3位でした。
(正確には、40cmアップ2枚のA氏が1、2位独占。3位に別の方がいて、私は4位。)
男鹿方面は、やはり波風が強くて、全く釣りにならない状況だったみたいです。

秋田と青森の県境に行っていた参加者は、波風が強かったモノの、釣果はそこそこ良かったみたいです。

皆さんの釣果

黒鯛・タナゴ・手の平真鯛にアイナメ・ソイ・なぜかヒラメという釣果でした。

まだまだ、渋い状況が続きそうです。

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