9月 30

満月の大潮は、アオリイカが釣れやすくなる様だ・・・と昔、話を聞いたことがあるのですが、実行したことは無いです。

数日前、夜が好調だったと聞き、仕事が終わってから、Y氏と夜釣りに行くことに。

21時30分、能代へ到着。先行者は1名。浮き釣り3名のみ。

風は南西、海は凪で、水はとてもクリアです。条件的には、非常に釣りやすい状況です。

1時間後、反応無し。

2時間後、エギを追って来るアオリが見え、すっとエギを持って行ったのですが、すぐに離してしまいました。

3時間後、撤収。

異常なし。

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9月 25

日曜日に釣ったアオリイカを3時間ほどソミュール液に漬け、ぴちっとシート(水分吸収シート)にくるんで、冷蔵庫で2日間、一夜干しのできあがりです。

アオリイカの一夜干し

いつもは、ジップロックのフリーザーバッグに入れて冷凍するのですが、真空パック機があることを、すっかり忘れていました。

真空パック中

専用シートに入れて、真空パック!!!!!

真空パックの完成

完成~
このまま冷凍庫で一気に冷凍です。

ジップロックよりも衛生的・安価・保存性が良いってことで、今後は、真空パックを活用しますwww

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9月 23

能代もそろそろ良いサイズが上がっているだろうと思い、今回はY氏とI氏と一緒に、能代の沖防波堤へ。
前日は、BBQでしたので、朝一は無理と判断し、午後から夕まずめを狙おうと昼から渡船を依頼しました。

12時に能代沖防波堤へ上がりましたが、風がかなり強く、釣りしづらい状況です。

初めは、追い風となる外海側をシャクっていましたが、高さのある防波堤ですので、ラインスラッグが気になり、水深は浅いですが、向かい風となる内海側へ移動。

3.0号にアゴリグ5gをセットして、フォール姿勢を稼ぎながら、ランガンを繰り返していますと、やっとアオリの姿が見えました。
しかも、かなり良いサイズが2ハイ。

再度、狙いますが、反応がイマイチなので、ちょっとカラーを変えてみると・・・・・

キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

本日1ハイ目

胴長15cmのメタボ。

これでボーズは免れました。どうやら、よさげなポイントを見つけたようです。

2~3ハイのアオリがすごい勢いで、エギを追ってきますが、手前の表層で、去っていく感じ。
キャスト→着底後、10段くらいの連続シャクリ→再度着底→手前の中層までシャクって、フォールで・・・・

ヒット!!!

という感じのパターンが続きます。

反応が鈍くなったら、ポイントを少し休めるか、エギのカラーを変更すると、また反応が出始めます。

沖目のフォール中でヒットする場合もあり、かなり活性が高いポイントです。

連続ヒット 連続ヒット2

横抱きも多く、個体数が多い感じです。かなりの噛み跡だらけのエギwww

エギが噛み跡だらけ
エギの後ろから2ハイが追いかけ、3ハイ目がエギを追い越して、頭の方から抱いてくると言うシーンも見れました。
その逆で、1キャストで3回のアタリをノセる事が出来なかったり・・・・orz

強烈に墨を吐かれ。 荷物が被害に・・・

風が強いので、釣り上げた後に、アオリの向きが変わる事が多々あり、被害が・・・・(゚Д゚;)

今回も引ったくられるアタリを上手くノセる事ができました(^O^)v

風が強い中、ラインスラッグの挙動でも、ノセることができましたv(´∀`*v)ピース

3.5号に変更して、やる気のあるヤツのみ狙うと、連チャンが炸裂!!!

2連チャン ワンテンポおいて、3連チャン。

14時から、16時半くらいまで、MAX胴長16cmが18ハイとの釣果。

薄暗くなってからは、反応がかなりイマイチで、ゆっくりしていましたが・・・・

ちなみに、同行したY氏11ハイ、I氏17ハイで、まずまずの結果でした。
あ~おもへがったぁ (*^_^*)
やっと、昨年の釣れないシーズンのリハビリになった感じがします。

もう少し大きくなったら、この防波堤よりも沖に行っちゃうんで、釣れなくなる予感。

風が強くても、アゴリグでフォール姿勢を保てれば、そこそこ釣果に繋げられることができるなぁ~と感じました。
小さいアタリや変化が分かる様になってきたんで、確実に腕が上がっている感じです。(自己満足。)

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9月 16

やっと待ちに待ったこのシーズンがやってきました。
昨年と異なり、今年は結構アオリイカ多いとの状況を聞いていましたし、先週は、シャローで釣り堀状態だった話もちらほら聞いており、期待はです。

ちまたは、3連休らしいのですが、ウチの会社は祝日は通常出勤日と言うことで、1日早朝のみ出撃を計画。
21時には就寝して、3時くらいに家を出るつもりが『遠足の前の日症候群』となり、23時には眼が覚めてしまいました。

仕方が無いので、出発。3時半にお目当ての現場に到着。車が全く停まっていないのと、真っ暗闇で、ちょっと怖いですが、満天の星空と、1分に1回の流れ星に癒されます。

準備をしていると、1台の車が駐車場へ入ってきました。軽く挨拶を交わし、目的の磯場をお互いに確認して、ニーズが一緒でしたので、同行することにしました。正直、真っ暗な磯場を独りで歩くのは、危ないですし・・・www

ポイントへ到着して4時ちょっと前。
エギ王リアル3.0号をセットして、2キャスト目。ガツンと今年初のヒット。
2012初アオリ
胴長13cmです。もう、こんなに大きくなっていました。

同時に、ご一緒した方もヒット。これは、期待ができる~と思ったのですが・・・・・

後が続きません。結局、40分くらい無反応で、空が明るくなってきた頃、やっと地合か、ぽんぽんと2ハイを追加。

一呼吸置いて、また2ハイを追加しましたが、サイズが小さかったので、お帰り頂く。

その後、胴長14cmを追加。
胴長14cm

落ち着くかと思われた波は、高い状況で、思った以上に濁りもあり、追って来るアオリが全くいません。

シャローは全くダメで、先週までの情報は一体何だったの?との状況。

仕方が無いので、沖を狙います。沖の沈み根付近で、着底後に、大きめのシャクリ3~4回を入れて、誘います。
ひったくる様なギューンと一気に持って行かれる様なアタリ。
いつも合わせを入れることができなかった、このアタリでしたが、ロッドを寝かせ、ラインを送ってから、フッキングすると・・・
『のせた?!』

これを2連チャン。できなかったことが、ちょっとできた感じで、かなり嬉しかったです。

強烈な暑さと、蚊の猛攻に集中力も切れ始め、7時半過ぎ終了。

結局、キープは6ハイ。(胴長13~14cm)。
まあ、スタートしては良い釣果だったと思います。ただ、シャローでのヒットは2人とも、ゼロ。先週の情報は一体何だったのでしょうか・・・(w

ご一緒して頂いた方のお陰で、寂しい思いをしなくて済みました。
お互いの連絡先交換もできたので、色々情報交換とか楽しみです。(合コンかwww)

初モノは、大葉と生姜、酒、醤油で、軽く漬けにして、 頂きました。
アオリの漬け

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7月 22

本日は、『休日にはボートを連れて』のとしけんさんより、お誘いを頂き、ボートに乗せて頂く事になりました。

話を聞くと、先週は、真鯛・スズキ・ヒラメ・ワラサ・ソイとウハウハだったそうで、そのお祭りに参加すべく、5:30頃出港。

出港!! 出船

ちょっとウネリは残っていますが、ギリギリ酔わない程度です。

途中、割愛しますが、としけんさんが、食べ頃サイズの真鯛(45cm)をヒット!

としけんさん真鯛ヒット。

魚探には、結構良い反応があるのですが、アタリがない状況で、時間ばかりが過ぎていきます。

YO-ZURI ブランカ オーバルテンヤ

ヨーズリのブランカとか、エコギアのオーバルテンヤにバグアンツをセットしたり、アピアの青龍など、色々トライしましたが・・・・

( ̄- ̄) シーン…

・・・と、このままでは、パーフェクトボーズは確定。

としけんさんの気遣いで、ソイのポイントへ移動 → 底から10mほどで、何かがヒット!!!!

この引きは間違いなく、ソイ。

姿を確認して・・・・・・そのまま、ポチャン・・・・・

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

痛恨のフックアウト。
はい、パーフェクトボーズ確定で、11時帰港。

帰港

今回も、としけんさん、ありがとうございました。

他の船もあまり釣れている感じが無かったので、ここ2~3日の低温が影響していたのかな?と。

決して、私の行いの悪さではないと思います (゚Д゚;)

わざと釣らなかったんだぜぇぃ~

仕掛けを付けないで、釣りしてやったぜぇぃ~

釣り竿折って、素手で魚取りにいくぜぇぃ~

ワイルドだろぉ~www

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6月 11

4月から部署異動があり、非常に忙しい毎日を送っておりました。
まったく釣りをする予定も立てられない状況でしたが、やっと大きな監査も終了し、毎年恒例の陸奥湾を計画しました。

この時期の真鯛は、ほとんど釣ったことがないので、カレイかメバルを釣りたい!と思っていました。
忙しい合間をぬって、こつこつとカレイ仕掛けを自作。

カレイ仕掛け(自作)

しかし、急遽、平舘の調子が良いと言うことで、船頭さんから『真鯛狙うよ~』と連絡が入りました。

先日購入したセブンスライドを使ったカブラを急遽作製して、何とか準備完了です。
自作カブラ ネクタイスカートの材料

当日、3時港を出ますが、予想以上の風とウネリがあり、途中で平舘を諦め、引き返すことに・・・・・
この日は、昼頃から北東風(やませ)が強い予報でしたが、船頭さんの予想以上に強いウネリと風だったようです。

前日から、湾内に真鯛がかなり入っていたとの情報もありましたので、船頭さんにポイントをお任せしました。

辺りが明るくなった4時には、キャスト開始ですが、まあ、ウネリが強くて、かなり気持ちが悪いです。

5時ちょっと過ぎ、船頭さんが「35m付近で反応あったよ~」と言った直後のこと・・・・
フォール中のメタルジグのフォールスピードが、急に早くなりました。
これは来てる!!
・・・とゆっくりベイルを戻し、聞き合わせから、強めにフッキング!!

ぎゅ~ん!!と久しぶりの強烈な引きです。

ロッドがライトジギング用なんで、かなり余裕のやり取りが可能ですので、十分な走りを楽しみながら、ランディング。

2012年初真鯛65cm 2012年初真鯛65cm

65cm!お腹パンパンの良型です。相変わらず、真鯛の持ち方が、ヘタクソです。
ヒットルアーは、アピアの青龍40g。
とりあえず、ボーズは免れたので、余裕が出てきました。
今の時期、マトモに釣ったことが少ないので、本当に嬉しい1尾です。

その後、同船のN氏が50cm程度をヒット。これも中層だったようですが、巻き上げ中に何度かアタリがあった後のフッキングでした。

自作のカブラを試そうと、タックルボックスを探したら・・・・セブンスライド用に結んだフックを全部忘れて来てました。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

仕方が無いので、昨年作製したネクタイとスカートが固定化されたフックを使用。

ゆっくり巻き上げていた途中、モゾモゾと軽いアタリがありますが、その後反応が無くなりました。
「今、あたりありましたよ~」と話ながらも、そのまま、追い食いを期待して、ゆっくりと巻き続け・・・・・
・・・・・ガツン

と、また小気味良い引きを楽しみながら、ランディング。
自作カブラにて58vm
58cmの食べ頃サイズ。自作のカブラでの真鯛ヒットは、初めてかも・・・・これは嬉しい( ´艸`)

同時刻、どうにか1尾欲しいG氏は、カナガシラのヒット。
G氏カナガシラ

さらに、3年間良型をヒットしていないW氏は、船頭さんオリジナルのジグで、待望の良型(68cm)をヒットぉ
W氏待望の良型。 W氏68cm
真鯛の持ち方が上手いです。参考にしないと・・・φ(..)メモメモ

11時過ぎ、ウネリと風が強くなり、危険な状況になってきたので、撤収。
7名乗船で、真鯛4尾という渋い状況でした。
釣果

陸奥湾は、つい先日までは、平舘で爆釣だったようですが、釣行の前日、どこかの定置網の水揚げ量が真鯛6トンだったとの情報もありました(゚д゚)!
産卵期の真鯛をそんなに捕ったら、いずれ湾内に居なくなっちゃうかも・・・と不安になったのは、私だけでは無いはず。

今回は、スーパーの鮮魚コーナーで捌いてもらい、色々お裾分け。

綺麗に捌いて貰って楽ちんでしたので、今後は頼むことも考えよう。
七輪でカブト焼き
七輪でカブト焼き。ウチの犬は、良いコにしていれば、食べさせて貰える期待を持って、お座り中。

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