10月 16

4年ぶりの釣行となります。

釣り仲間のA氏が、「ゴルフばかりしていては、ダメっ!」と遊漁船を数ヶ月前から予約してくれていました。
残念ながら、1回目の予定は大時化で中止。2回目の今回は、ウネリは残っているが、行けるとの判断。

釣り仲間のA氏とS氏と3名、その他同船者が2名の合計5名で、北浦漁港より8時出港。遅めの出発が非常に有り難い。

釣り座は、じゃんけんで決めました。同行者2名が前方。我々が後方。

北浦漁港より

 

 

 

 

 

 

漁港内はとても穏やかです。

メインタックル
Rod:ダイワ エメラルダスX BOAT 511MLS-S18-70g
Reel:カルディアKIX2506
Main-LineVARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.8
LeaderFluorocarbon 2.0

サブタックル
Rod:ヤマガブランクス BattleWhip TR77M TipRun Model(~30g
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-LineVARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6
LeaderFluorocarbon 2.0

(写真は、帰港時に撮影。後のトラブルによりロッドとリールが逆になっています。)

タックル

 

 

 

 

 

エメラルダスX BOAT 511MLS-Sを新調しました。
BattleWhip TR77Mは、4年前にティップラン用に購入していた中古ロッドで、実践未使用です。リールもラインも4年前のままです。リーダーは、FGノットがうまくできず、SCノットを練習してきましたwww

エギも買い足しましたよ。

エギs

 

 

 

 

 

 

ポイントに到着。
写真では分かりにくいですが、ウネリがすごいです。
ちょっとでも下を向くと、酔います。

ポイント1

 

 

 

 

 

すぐ近くに、“休日にはボートを連れて”のとしけんのボートが浮いてます。このうねりの中、たいへんお疲れ様です💦💦

開始直後、同行者が立て続けにヒット!
我々には当たりも無しで、移動・・・・の繰り返し。

S氏、A氏(モザイク)

 

 

 

 

 

相当渋い状況の中、同行者のヒットしたアオリをもう1尾のアオリが追いかけてくるのが見えました。すかさず、エギをフォールさせると・・・・すっと、乗りました!!!

胴長18cmくらい。嬉しい初ヒットです。
実は、今回の目標は沖漬けを作ること。
事前に用意した醤油:酒:みりん=1:1:1のタレを1L用意していました。
タレに墨が混じると、美味しくなくなると言うので、「セラミック調理バサミ」で胴部を切り、「フォーセップ」で墨袋の口を閉じながらの摘出手術をして、2Lのタッパーに入れたタレのプールにダイブ。

今回の小道具

 

 

 

 

 

 

沖漬け

 

 

 

 

 

ちょっと可哀想ですが、勢いよくタレを吸っていますので、美味しく仕上がりそうです。ちなみに下を見て作業しただけで、酔います🤢

2回連続のイカパンチを合わせることができず•••昔からですが、沖側に引っ張るイカパンチはどうやってフッキングすればいいのだろう•••

同じ場所でしばらく粘って、状況が悪いと、移動って感じのランガンで、ポツポツと拾っていく渋さは変わらず。

うねりで、下半身の疲労は激しく、集中力が切れてきたところで、ラインスラッグで新品ロッドの穂先を折る大失態•••orz

 

 

 

 

 

 

予備のヤマガブランクスに変更しましたが、7.7ftは流石に長く扱いづらい。しかし長い分、波やうねりの上下動を吸収するようで、エギの姿勢をキープしやすいんだとか。

そのおかげか、良型(胴長21cm)を追加。今回はあたりも分かって、ビシっと合わせました(^^)v

胴長21cm

 

 

 

 

 

とりあえず、沖漬けと生食用の1本ずつがキープできたので、気持ちは楽です。

うねりは全く収まる気配もなく、A氏は船酔いでダウン。
一方のs氏は、わずかな当たりを逃さず、コンスタントにヒット。さすがです。フグのあたりも見逃さずです。

あまりにも釣れない状況に、船頭さんも一生懸命対応してくれ、他の遊漁船とも無線を取り合って、予定より延長してくれました。
船頭さんがラスト勝負に出ます。攻めるはどシャロー。到着して、すぐに全員ヒット。しかし爆発力は無し•••(T . T) 私は2本の追加。ウチ1本は沖漬けに追加です。

15時で終了。港で他の釣果を伺うと一艘20〜30本がほとんどで、2桁釣った方は少なかったです。

私達の船では、ほとんどが腕一本のヒットで、タモ掛けが必要でした。警戒されているんですかね〜
ティップランでは、実際はヒットしている以上にエギにタッチしているんだとか。それらをいかにヒットへ繋げるかは、タックル性能やエギの姿勢が重要なんだそうで、船に乗ったから簡単に釣れる事は無いって事ですね。

私はトータル4本。s氏が釣ったアオリイカはお土産に頂きました。ありがとうございます。

今年初の釣りで、釣り納めになってしまいましたが、来年のために準備はしておこうと思います。

久しぶりの釣行は後日全身筋肉痛になりましたが、やっぱり楽しいもんです。ゴルフだけじゃなくて、たまには釣りに行かなきゃダメですね。
でも船酔いは酔い止めを飲んでもダメっぽい•••

written by kiyokiyo

10月 23

Golfの前日はなるべく体力を使わないようにしていたのですが、天気が良さそうだったのでタコを狙いたくて、夜明け前に男鹿まで走りました。

■タックル
Rod:メジャークラフト ソルパラ SPS-S70H/Taco
Reel:シマノ 11エルフC5000PG
Main-Line:バークレイ スーパーファイヤーライン3.0号
Leader:Fluorocarbon 5.0号

とある漁協にはずらっとエギンガーが並んでいます。
ほとんど釣れていないようで、ちょっと「足元いいですか?」と話しかけることもできず、離れたところで防波堤直下を狙っていますが反応無し。

ちょっとお話しできた方曰く「サイズアップを狙ってきたけどコロッケサイズしか上がらない」とのこと。
アオリを狙いたい気持ちを抑えつつ、ちょっと人の居ない場所を狙います。

駆け上がりでズシっと重みを感じて、小さいながらも2本タコゲット!!

8時半、その後は反応が無くて、ちょっと日が高くなったけど他の漁港へ移動。
混んでいるかと思われた漁港は全く人が居ない・・・・

いつも釣り上げるかけ上がりを狙っていると、ズシっとテンションが掛かったので、思いっきりフッキング。
良型が上がってきました\(^O^)/

同じラインの駆け上がりを狙いますが、追加ならず。
後で漁港へ来た他のたこ狙いの方と雑談で盛り上がる。
ちょうど入れ替わりで先の漁港に入ったみたいで、小さいサイズをリリース。
ここの漁港でも足元で小さいサイズをリリースしたとかで、サイズに不満と言うことでした。
10時撤収~♪

先週は良型が上がっていたので、ちょっと叩かれ過ぎたのかも・・・
もう少し大きくなった頃に再度挑戦しようかな~

船釣りは11月上旬までアオリを狙える様な話もあり、ちょっと気になるところ・・・

タコは片栗粉でヌメリを取って、たこ刺しとたこ焼きとマリネに。
レモン+オリーブ+わさび醤油がとっても( ゚Д゚)ウマー

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10月 14

台風で10月3連休は釣りに行けず仕舞い(結局、連休初日は台風の影響が無かったが・・・)でしたが、リベンジの為にまたまた出撃。ロッドは修理中なのでお古のトリプルクロスを持ち出しました。

加茂から渡船→戸賀近くのとある島へ。メンバーは前回同様A氏とI氏と私の3名。
結構ウネリが残っていますが、風は背から受けていますので釣りに影響は無さそう。

リアルカラーの釣行が良いと聞いていたので、エギ王のリアルカラーメインで攻めます。

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:メジャークラフト トリプルクロス TC-862E
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

夜明けまでイカパンチがひとつ。
突然の事で全くのせられず・・・

辺りが明るくなってきた頃、底から4~5回シャクってラインテンションが無くなったところで
キタ━(゚∀゚)━!
今年度待望の1本!!!!

エギ王Q(キビナゴ)3.0号(今は廃盤)
胴長12cmで小さいけど、嬉しいぃ~
横抱きしているので、複数居たか、警戒心が働いていたか・・・

ヘッドライトが不要になる程度の明るさの中、またしてもイカパンチ。
すかさずロッドを寝かせてラインを送るが、ドラグからジィーと強烈にラインが出ます。
あわわわわ・・・・と焦ったところで、フっとラインテンションが無くなり、バレたぁ~
すかさず、しゃくりを入れ追い食いを誘うが、乗らず・・・・・

・・・と思ったら、急にゴンっとアタリ!!!!
すかさずフッキングを入れると、ずしっと重い。
ばらさないように丁寧に巻き上げますが、波の影響もあり重い。

やっと上げたヤツは胴長20cmの良型。

エギ王Q(マイワシ)3.5号(今は廃盤)
記念撮影をしている場合じゃなかった。
おそらく番い(つがい)であったと推測され最初にバレた後にパートナーがのって来た可能性が高い。
久しぶりのことですっかり忘れていました。

追加を狙いますが、何か青物らしきアタリがあり、アオリは姿も見えず。
ふと遠くに目をやると、バシバシと何かをヒットしているルアーマンが・・・
イナダ入れ食いのようです。こりゃ釣れないだろう。
アタリの正体はこいつらか~

サヨリの回遊がずーっと途切れないまま、明るくなり、風が強くなり、潮が早くなり、濁りがきつくなり・・・・
10時過ぎ撤収。
沖向きのI氏3ハイ、岸向きのA氏7ハイ。私2ハイ。

帰りの船で同席した方々も釣れないと言うことで、やはり渋いんだろうか。
釣れている人はひと島20ハイとか聞きますけど。スレているんだろうか。

 

 

気分を変えて帰りにオクトパッシング。
とある漁港に到着すると、2キロサイズのマダコを釣り上げている人に遭遇。
他にも1キロ弱を釣っている人も。
これは調子が良いのかな?と、タコエギ+タコベイトでズル引き。

いつもヒットするポイントで、ズシっと重みを感じたのでフッキングすると重い!!!
上がってきたのは申し訳ない程度の小ぶりなマダコ。
大きな石を抱いてたので重かっただけ(笑)

初物なので申し訳ないけど持ち帰り。
その後は追加無く、撤収~
釣果は今ひとつでしたが何とか狙った獲物が釣れたのでまずヨシとしよう。

マダコはおいしく頂きました。
エギングはこれで終了かな。
もう1回くらいタコを狙いにいこうかなぁ

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10月 11

先日、磯で転んでからフットウェアの情報を集めていました。

ジオロック替えソールとして、ピンスパイクを持っていましたが、今回転んだ平らな岩肌ではスパイクの方が逆に滑る事が分かり、フェルト系の替えソールを購入しようと物色していましたが、結構高額(;゜ロ゜)

ブーツも使用して10年近くなるし、本体のヒビ割れも目立ってきたので、ソールの差額分を考えて、思い切って新調しました。

ジオロック・カットラバーピンフェルトブーツ・リミテッドプロの
ワイドタイプ(FB-152P)です。

以下、Shimanoのホームページより抜粋
●耐滑性を発揮するフェルトソールに、耐滑性合成ゴムと高硬度ステンレスピンを埋め込みグリップ力と耐久性が向上
●フェルトに波型カット溝を施し、屈曲性と耐滑性を発揮
●ピンのぐらつきを抑えるEVA圧着製法
●磯場でのグリップ力と、渡船時の船上での優れた耐滑性

ってことで、少し重量はありますが、渡船での沖磯メインで使用するには良さげです。
ちなみにホームページ上ではちょっと分かりにくい仕様だったので、シマノへ直接問い合わせて決めました。

足幅あるので、ちょっと大きめのLLサイズとし、インナーソールで調整。
ソールに厚みがありフェルトが圧力を分散してくれそうなので、ちょっと期待です。

今まで使用していたブーツにはラジアルソールを付け替えて、船用とします。
さて持っている予備のスパイクソールは売却するか、所持しておくか・・・

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9月 29

エギングシーズンがやってきました。
先の3連休の男鹿はかなり好調&エギンガーでごった返したと聞きましたが、ゴルフや親戚の結婚式があり出られず仕舞いでした。

やっと予定が空いたので夜明け前に加茂から出船。
メンバーはA氏とI氏と私の3名。
水深20mくらいまでありそうなとある沖磯へ。

ちょっと濁りがあり、当て潮なのが気になりますが、シャローから攻めます。

今回のタックルは・・・・

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートエスペルト 86アキュラ (LCSGモデル)
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

程なくして、A氏が胴長20cm弱の良型を含め2ハイゲット。

気持ちが沸き立ちます・・・

・・・・が!!!!

まったく反応無し。
そのまま夜明けを迎え、あっという間に7時。

一番釣れるだろうと思われる時間帯に釣れないと言う・・・

そして沖島をあっちこっち歩いていたら、ズルっと滑って思いっきり尻餅。
パキーン!!!

と・・・ロッドが粉砕・・・orz

そしてココロも折れる・・・・

まあ、大きな怪我や転落にならなかったことを幸運と思うしか無い。
しっかりヒップガードを付けていて良かったです。

8時頃、島替え。
朝、同じく出船した他の釣り人に話を聞くと、ほとんどが0~1ハイと言うこと。
かなり渋いようだ。

今度はやや浅めの島。起伏が少ないので転ぶ心配は無さそう。

結果から申し上げますが
結局イカゲットならず。
姿も見てません。

(A氏は小さいながらも追加あり。)
みんなでどこかに旅行に行ったんでしょうね。多分・・・

 

12時撤収~
濁りが悪いのか、潮が悪いのかさっぱり分かりません。
こんなに渋いのは初めてかもしれない・・・

 

 

夜に地磯で2桁釣れたという話も聞きましたが、全体的に今シーズンは渋いと言う。
爆釣しているような情報もあるが、ほんの一部で、昨年よりも厳しいようだ。

 

 

 

ネタが無いので、散財グッズのご紹介。

mazumeレッドムーンライフジャケットV
(新色ブラックライム)

渡船や磯ではなるべく手荷物を少なくする必要があったので、収納力が高くて機能性のあるライフジャケットを検索して、ここにたどり着きました。
ウェイディング用に開発されているだけに、無駄が少なく機能的で、更に動きやすいのが売り。
内面にフィットするベルトがあり、股紐が無いのもとても良いです。

背面のバックポケットは使用するか分かりませんが、あって損は無し。

実際に使用してみましたが、ロッドをしゃくるのにちょっとポケットが邪魔に感じることもありますが、慣れれば問題なし。
内側のベルトが腰をサポートしてくれるので、結構重さを感じず楽です。
これは良い買い物をした!!
ショアジギングでも活躍してくれるでしょう。

 

ちなみに折れたロッドを保険で修理しようか、新しいロッドを買おうか悩みどころ。
ゼナック アソートエスペルトはラインナップから無くなっているので、修理も微妙ですが。

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7月 29

なかなか予定が合わず、さらに天気にも恵まれず、やっと同行させてもらえましたよin男鹿with『休日にはボートを連れて』のとしけんさんです。

風が気になる天気予報ではありますが、やばかったすぐに撤収ってことで、70~80mラインまで一気に走ります。

 

 

 

この日のために用意したNewタックル!
シマノ炎月BBシリーズ

ベイトタックルは海では使用したことが無いので取りあえずお試しで用意。BBシリーズはコスパ最高です。

 

リアルカラーが魚以上に自分がバイトすることになった
『Little Jackのメタルアディクトタイプゼロワン』

相当リアルなカラーに加えスプーン形状で誘いを掛けるアシンメトリーのジグ。18~60gまで爆買しました。

 

そして、最近気になる
『YAMASHITA 鯛歌舞楽 波動ベイトシリーズ

ただのタコベイトではありません(爆)
波動を発生する特殊な先端形状で、開発の苦労がうかがえます。
しかもタコベイトやネクタイが簡単にチェンジできるシステム。

先にネタバレすると・・・
今回は
船酔いでリグチェンジが辛く
結局使用せず・・・orz

 

んで、忘れちゃいけないのが、ライフジャケット!!!
国交省承認ライフジャケット 全員着用義務化に伴って、認定品以外はぜーんぶ違法ってことで、市場は品薄状態でしたが、ラッキーなことに直前でTakashina(高階救命器具)の腰巻き式BSJ-5520RSを発見し、ポチッと。

ホントはクッション性の高いハイエンドタイプのBSJ-5220RSかガンベルトタイプのBSJ-5320RSが欲しかったのですが、とにかく市場に製品が無い状態。
この辺、移行期間とか設定して欲しかった・・・ただ水感知機能は水が浸入すると膨らんでしまうので、水圧感知機能付きをいずれは購入しようと思っています。

 

ちなみに今回のタックル

メインタックル
Rod/シマノ 炎月BB B69M-S
Reel/シマノ 炎月BB 101HG
Main-Line/クレハ PEライン シーガー PE X8 200m 1.0号 20lb(9.1㎏)
Leader:Fluorocarbon 4号

■サブタックル
Rod/PALMS ELUA(パームスエルア)METAL WITCH MTGS-632T
Reel/シマノ 08BIOMASTER C3000
Main-Line/スカジットデザインズ スーパーバーチカルライン0.8号
Leader:Fluorocarbon 3号

 

・・・・と散財ネタから話は戻り・・・・

ポイント到着。
思った以上にウネリがあり、下を向くと酔っちゃいます。
OWNER(オーナー) チェンジアップヘッド赤金80gに紅牙のマダラオレンジスカート+カーリーピンクで攻めます。

1時間くらいが経過↓頃、としけんさんがヒット!
60cmオーバーの良型です。

何度かチェイスはあったけど、なかなか乗せられず、ネクタイをストレートに変更してからのヒットと言うことで、真鯛は底にいる。
自分もネクタイをチェンジ!

 

1回食い渋りがあった後、もう1回底を取り直して、2~3mほど巻き上げたところで、ガガガガと真鯛特有のアタリ!!!
ずしっと重みが掛かったところで、ゆっくりとフッキング!!!

キタ━(゚∀゚)━!

ドラグは緩め、5m巻いては走り、5m巻いては走りの繰り返し。
水深80mは遠い~でも楽しぃ~
ただし、この獲物、やる気があるのか無いのか、走りが単調的で、もしかしたら根魚かもしれない・・・と不安になりながらもやっと本命の姿が見えてひと安心。

入魂完了!!
大きさの割に、粘ってくれた綺麗な真鯛です。
としけんさん、ランディングありがとうございます。

いやぁ、炎月BB釣りやすいっす。
今までスピニングばかり使用していましたが、60g以上のリグだとかなり巻き上げ抵抗が大きくガイドとラインの擦れる音が気になるけど、ベイトだとその辺の抵抗も少ないし、パワーも伝わりやすい。
ノリ調子のロッドは適度にハリがあって良い感じです。

とまあ、スピニングはスピニングの良さがあります。
今回はサブタックルになっているメタルウィッチもアタリを弾くこと無く、非常にノリのよいロッドです。

 

さて、追加来るか・・・と、どうも真鯛の食いが悪いみたいで、あっちこっちと場所を変えながら、乗せれない2名・・・

水深40mラインで、メタル アディクト40gコットンキャンディでベタ底から塩焼きサイズをヒット!!!

リリースしたいけど、初物ですし、キープです。

その後は、チャリコと戯れるパターンで、10時撤収。
10時くらいは凪ぎの予報でしたが、風も強くなり雨もパラついて来たので良い時間に上がって来れました。

いつもお声を掛けて頂き、としけんさん、ありがとうございます。
またよろしくお願いしますm(__)m

 

 

塩焼きサイズは、グリルに入らず、酒蒸しにしました。

非常に上品なお味(*^^*)

大きい方は、昆布締めで、アラはyoutubeで見た「料亭での鯛のお吸い物」の作り方に習い、しっかりと塩で臭みを抜き、湯通ししてから水洗い→ダシを取ってお吸い物に。
写真は無いけど、臭みも無く非常に好みです。

2年ぶりとなる天然真鯛。
「真鯛は飽きた~アジ食べたい」とか言っていた家族も大満足。
そりゃ~箸持って待っているだけでしょうから・・・・
(捌いて調理するのはワタクシですから・・・)

 

しばらくゴルフ三昧なので、初秋にアオリと真鯛を狙いたいと思います。

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