9月 15

昨日に引き続き、アオリイカ狙いですが、まだまだサイズも小さいので、午後から夕方を狙って、ゆっくりとシャクろうと、いつもご一緒するA氏と出かけました。

このポイント2回目なんです。ポイントに入ると、和船が定置網を設置した直後でした。

定置網のせいか、アオリが岸まで寄ってきません。
遠くから、途中までは追ってくるのですが、突然設置された定置網を境に、戻ってしまいます。

しかも、集中力が切れて、お気に入りのエギを2個ロスト。
フグの猛攻で、フグが釣れちゃうし・・・(笑)

ふぐ

日が沈みかけ、反応も悪くなってきたので、戻りながら、キャストを繰り返すことにしました。

そんなに水深がないポイントで、3.0号のエギを使って、ロングキャスト!!
いきなりA氏のエギが、水面を跳ねたっっっ
イカが飛びついて、そのまま水面にジャンプした様でした。
これは、活性が高いゾ!とやる気を出しましたが、なぜかA氏にしか来ない。しかも4連続。

結局、私1本。A氏5本で、完全に釣り負けました。

原因は・・・・・・よくわかりません(笑)

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9月 14

巷は3連休らしいのですが、昨日は仕事で、私は普通の2連休(?)です。

男鹿の調子が上がってきたと聞き、早朝からアオリイカを狙う計画でした。同行者は、Y氏。
たかのす道の駅で待ち合わせ、4時出発の予定を組みましたが・・・、起きたの3時45分!!
「やっべー遅刻だ?」とY氏へメールをし、20分遅れで待ち合わせ場所に向かいましたが、そこにY氏の姿はなく、電話をすると・・・・Y氏、寝てるし・・・・結局、1時間遅れの出発。

男鹿に着くとすっかり、明るくなっており、お目当てのポイントの風裏の場所も埋め尽くされていました。
でも反対側は空いていたので、入座。我々2名以外には釣り人がいません。

風がやや強く、波もあります。濁りもややあります。それでも、可能性はあるだろうと、もくもくと2人キャストを続けます。

沖目で、胴長11.5cmのアオリを釣りあげました。その後、Y氏も2本立て続けに釣る。
ちなみに、Y氏はこの日初のアオリ釣行。人生初のアオリイカと大喜びです。

時合いなのか、足元までシャクったエギをステイさせていると、沖から勢いよくアオリが足元まで追ってきます。
かなり活性が高いですね。思ったよりも水中の見通しは良いみたいです。

それでも、まだカンが戻らず、昼過ぎまで粘るも、私4本、Y氏3本。
エギ(疑似餌)を追ってくるが、フグの威嚇により、なかなか抱いてこない。
かなり風が強くなり、場所を変えようと、来るままで戻ると、朝一、入ろうと思った場所が空いていたけど、急な崖を降りるので、断念し、某港へ移動。

ここでも、近くまでアオリが寄ってくるけど、結局抱かない。
私が1本追加しただけで終了。

やっと追加の1本

今日一日、大好きなアオリイカ釣りをして、心身共にリフレッシュ完了
明日も夕方ちょこっと釣りに行く予定。

男鹿はブヨが多かったです。両腕がブヨに刺され、変な病気持ちの様な斑点が出来てしまいました・・・
ブヨよけには、ミント水が良いとか・・・・虫さされの薬も携帯が必要ですね。

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9月 06

大好きなアオリイカ<:ロミを狙いに、今シーズン初出撃ですrvcardashdash

この時期、まだまだサイズの小さい新子(シンコ)と呼ばれているアオリイカですが、居ても立っても居られず、来ちゃいました・・・

場所は、ちょっとナイショです。知り合いから教えて貰った場所なので、ちょっと公開することができませんcoldsweats01

天気は快晴sun。風ややありで、なかなか良いコンディション。水も澄み切っています。

水面を見ると、居るわ居るわheart04

しかも、まだまだ小さい(笑)

2.5号のエギ(疑似餌)では、全く反応しないので、禁じ手の2.0号のエギをチョイス。
エギに反応はしますが、追っても、のらず・・・を繰り返します。

エギを見向きもしないアオリちゃんが、岩陰から魚を補食している姿もあります。やっぱり生き餌には敵わないかな?

かなり警戒しているアオリですが、果敢にもエギを追いかけてくるヤツが居ました。
しかーし、なかなかエギを抱いてきません。
でも、そのアオリはエギをロックオンしているので、チャンスかも?!
・・・・・・と、エギをわざと足元の岩に引っかけて、ステイ。アオリは、ゆっくりと近づいてきますが、警戒心でまた離れていこうとします。その時、わずかにエギをピクピクと動かします。
その動きに反応し、アオリがまた近づいてきます。この繰り返し。まさに耐久。

功を奏して、やっと小さなアオリをヒットしました。

2008年初物

胴長で10cm程度。まあ、2週間もすれば、14~15cm程度にはなるでしょう。
それにしても、後半は暑くなって、汗だらだらでした。

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7月 05

先日、陸奥湾真鯛釣りで惨敗を期したため、雄志とリベンジに行くことにしました。

今回は、初の鯛カブラで狙います。

実は、船頭さんから1週間ほど前にTELがあり、「餌は駄目だ、カブラ用意してこい」と。
しかも、デュエルのソルティラバーの夜行で、20gという指定付き!!
そのカラー以外食わないからとのこと。

DUEL ソルティラバー

市内の釣具店を回りましたが、どこにも無く、急遽Y◯hooオークションで、大人買いをしました。
(ちなみに、20gの指定でしたが、30gと40gも用意しました。)
ギリギリ前日に商品が到着という、本当にギリギリでしたが、これで準備は万端!!

朝4:30出船。
カブラをキャストし、着底を確認後、ゆっくりと巻き上げてくるだけという、単純な誘い方です。
今の時期、鯛は回遊していることが多く、中層で食ってくるパターンが多いという。
この日の前日、90cmアップが上がったと言うから、力が入ります。

しかし、昼まであたりがない。その沈黙を破って、1人が鮫を上げました。もちろん外道ですが、それはそれで、嬉しいモノです。

しばしして、Y氏が、ヒット!!
強烈な引きです。本命なのは間違いない!!

Y氏の釣り上げた真鯛64cm

上がってきたのは、見事な真鯛64cm(後ろで便乗しているのがワタクシ)

これで、皆の闘志に火が付きましたhappy02

一応、私の巻き上げるカブラに何かが追ってきた姿がみえましたが、のらず・・・・その後真鯛の姿は見えず・・・・

昼頃から、若干風が吹いてきて、べた凪だった海にやや波が出てきました。
実は先ほど釣った方、カブラのフックに餌を少し付けていたんですよね。
私も、それを真似して、餌を付けていました。しかも、昼食であるおにぎりriceballをほおばりながら、完全に置き竿状態です。

「さて、釣り再開かな・・・」とロッドを持ち、軽く糸ふけを取っていくと・・・・「?」違和感が・・・何かがのっているsign02

一気に、フッキングをし、強烈な引きを楽しむ余裕もなく、ただただリールを巻き上げると・・・
釣れていました、62cmの真鯛happy02

釣れてしまった62cm真鯛

その30分後、今度は中層で、ゴゴンというあたり。すかさずフッキングを入れると、ラインが走ります。「これは間違いない!!」と確信しました。かなり引 きますが、この日のために、リールもラインも昨年より、ワンランク強度アップしているので、とにかくバラさないように、走られても巻き、数分やり取りをし ました。

上がってきたのは67cmの非常に綺麗な真鯛

真鯛と格闘中! タモ入れの瞬間

昨年、船頭より頂いた、船頭さん作製の「弓角てんてん」で、朝一ひったくるようなあたりがあり、数分やり取りをした結果、痛恨のラインブレイクという悔しい思いをしました。
やっとそのリベンジを果たせたという感じですhappy01scissors

やっと釣れた!真鯛67cm
この2枚、クーラーボックスに入らず、生け簀に入れて貰いました。
夕方、マリーナへ戻り、血抜きをして、車に積んであった60Lクーラーへやっと入りましたsweat01

天気にも釣果にも恵まれ、本当に最高の一日でした。

ちなみに、釣果は私の2枚+1名の1枚で計3枚のみでした。 この日の夜は、真鯛三昧。ウロコを落とすのだけで2時間downdown

真鯛のお刺身 真鯛のお吸い物

お吸い物は、真鯛の頭が大きくて、器が無く、ラーメンどんぶりになりました。

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6月 22

先週に引き続き、行ってきました。場所は、ホームである青森県西海岸某離岸堤。
(もう、ホームエリアと言っても良いかなwww・・・・)

同行者は、先週と同じく、Y氏。

3時半、離岸堤へ渡船してもらいました。すると、既に釣り人がいっぱい居るじゃないですかっっっsweat01sweat01sweat01

テントまで設置され、今まで見たことがないくらいのプレッシャーです。

先週と同じく、私は外側のテトラ上。Y氏は内側。

先週とは打って変わって、真夏並みの天候sunでした。暑さとの戦い。
外側は、全くと言っていいほど、魚の気配がありません。内側を陣取っているテントの皆さんは、どう見ても初心者でした。
コマセ(撒き餌)は、オキアミを直接撒いています。アジやサバが面白いように釣れていますが、足元はテトラが沈んである一級ポイントです。ちょっと勿体ないかなぁ~(と、まだへたくそな私が言うのも、申し訳ないけど・・・)

10時頃、このまま粘っても、無駄のようなので、内側のY氏の隣に移動。既にY氏、2枚の黒鯛(30cmくらい)を上げていました。
Y氏の反対側に居た2名は、この暑い中、ビールbeerを旨そうに飲んでいます。くぅ~、旨そうだcrying

しかも、結構あたりがあるようですが、根にあるテトラに潜られ、ラインブレイクという状態が続いていました。
このポイント、反応はいいのですが、潜られることが多く、私には結構辛い場所です。

11時頃、Y氏の反対側に居た方が、うまく根に潜られずに、黒鯛を上げました。続いて、Y氏にもヒット。順番からすると、私の番かな・・・と思いましたが、反応なし(笑)

そろそろ撤収かと思われた正午、Y氏のロッドが、引ったくられました。『ボラかも~』と重そうにロッドを支えるY氏ですが、何とか近くまで寄せると・・・・・黒鯛ぢゃん(汗

Y氏黒鯛げっとぉ

48cmの良型です。Y氏、記録を更新できたとホクホクでした。

この大物を追加した時点で、この日の釣行終了です。

私は惨敗ですshock

このムラはいったい何なんでしょう(笑)
おそらく、この日で黒鯛はしばらくお休みです。まあ、先週にでかいのを釣り上げることができたので、良かったのですが、もう少し腕を磨きたいなぁ~

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6月 16

先週、完全に釣り負けた私は、リベンジのため、またまた離岸堤へ。メンバーは、会社の同部署で、釣り倶楽部のY氏。

今回は、3時渡船でした。本当は3時半予定だったのですが・・・

我々よりも先に渡りたいというお客さんが居たそうなんです。でも、船頭さんは、先に予約した我々を差し置いて先に渡船は出来ない!と言うわけで、ちょっとだけ我々が早く渡して貰って、後の人の渡る時間を早くしよう~との決断です。

本当に人気が出てきましたね。渡船を使用している人はほとんど居なくて、マイボートで渡る人が多いみたいです。
前までは、ゴムボートに小さなエンジンか手こぎの方が多かったのですが、今年は3人乗りの和船で渡ってきます。
(このボート、港名が付いていないんですよね・・・・・ちょっと係留場所が怪しいですwww)

驚くことに、離岸堤に渡ると、既に人が・・・・完全に、堤防の角は場所を抑えられ、荷物が置いてありました。
多分、あとから渡ってくるんでしょう。

仕方がないので、私は堤防の外側の角のテトラ上。(と言うか、外側はテトラに乗るしかありません。怖いので、乗れる場所が少ない。)
Y氏は、内側をキープしました。

天候は曇り時々霧雨。風もややありますが、気にならない程度で、波は0.5~1.0m程度です。

テトラ上なので、足場が見えるまでゆっくりとコマセ(撒き餌)を準備し、安全を確認しつつ、釣り開始。

流れが予想以上に速く、仕掛けをゆっくりと沈めることができないため、ウキを5Bにし、ガン玉も追加して、一気に底まで沈むように変更しました。

5時前に、ウキが挙動不審な動きをする場所があります。もしかして、本命かなぁ~と半信半疑でしたが、その場所に仕掛けをしつこく流します。
あたりといっても、ウキが完全に沈まず、何かに引っかかるような動きです。本当に微妙な感じ。

すると、スパっとウキが走りました。すかさず、合わせを入れると、根掛かったように、まったく動きません。
もしかして、根に潜られたか?!と不安でしたが、横に走り出しました。
これ以上、根に潜られないように、ロッドを立てたまま、踏ん張ります。

魚体が見えるまで、リールを巻き上げますが、また潜られ、しばらくやり取りが続きました。潮の流れもあって、かなりの重さです。
何度か、水面で空気を吸っているウチに、弱ってきたのか、深く潜らなくなり、ゆっくりとタモを掛けました。

黒鯛49.5cm

今まで見たことのない大きさです。45cmは越えています。計量すると、49.5cm!
50cmには届きませんでしたが、自己最高記録scissorsscissors 大興奮です。happy02sweat01sweat01

他の釣り人は、この日釣れていなかったようで、ギャラリーが多くて、ちょっと恥ずかしかったですhappy01sweat02

水温がちょっと低めだったかな・・・この後、13時までアタリすらなし…orz

本当にムラっけがある釣果だ・・・

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