11月 10

今年最後(?)の陸奥湾真鯛釣行。会社の釣りクラブメンバー7名で参戦です。
心配された天気は、晴れ。波0.5m以下。微風。最高の天候です。

前日、別働隊8名が船を出していますが、トータル7枚。そのうち6枚が1人の釣果です。しかも全て40cmUPと言う、凄まじい釣果です。(しかも、6枚とも持ち帰ったと言う・・・・苦笑)
ちなみにこのお方、昨日の爆釣が忘れられず、本日も参戦です。

前日の釣果を知っているだけに、気合い十分です。

前日の夕方、釣具屋に餌の予約を入れたところ、『餌が無い』と。
取りあえず、1kg分を確保してもらいましたが、当日釣具屋へ餌を取りに行くと、餌待ちのお客さんで、お店は混乱。
前日仕入れた130kgの餌が、予約を除いて、売り切れ状態。9時まで入荷が無いと言うことで、他のお客さんにはとても気の毒ですが、予約分を受け取り、港へ・・・・

7時出船。朝一の喰い渋りが予想されたため、遅めの出港です。
出港

この日は、青森マリーナの大会?があるようで、海上は釣り船でいっぱいです。
天気が良いので、手こぎやゴムボートも出ています。
海上は船だらけ

前日、状態が良かった浅虫沖を通過し、夏泊半島の油目崎沖付近の水深50mラインを狙う。

私は、誘導式をチョイス。最初はチヌーク14gを使用していましたが、底がいまいち分かりにくいので、ディープオン28gへチェンジ。しかし、反応無し。

ちょこちょこと場所を変えながら、狙うものの、まだ赤い魚体にお目に掛かれない。
途中で、既に完売しているマルシン釣具のブラクリスリム5号を誘導式で使用。着底後、コツコツと軽いアタリがあり、軽く聞きを入れたが、追い食いはなし。残念。既に足の裏サイズの真鯛も上がり、調子が良くなりつつありました。

更に場所を変え、着底後、コツコツと小さなアタリ。軽く送ってから、一気にフッキングしました。結構引きが強く、何度か潜られます。『これは、本命が来たか?』と、魚体が見えると。。。。40cmUPのアイナメ。
陸奥湾のこの時期のアイナメはとても旨いので、これはこれで、嬉しい一本。
アイナメ(血抜き中)

11時過ぎ、前日一人勝ちしているお方が、またやってくれました。タメンタイ18gで、40cmUPの良型。これで、みんなの活性も上がります。私は、巻き上げてきた仕掛けに、良型のサバがヒット!かなり良い引きです。
32~3cmくらいある良型です。これもキープ。
サバ(血抜き中)

その後、またまたアタリが遠のき、この間にアイナメとサバのハラワタを取り除き、クーラーボックスで冷やします。
これで、どちらも美味しく頂ける準備完了
もう、お土産が出来たので、真鯛はちょっと諦めモードに突入。
カナガシラも追加しましたが、やはり真鯛は釣れず・・・・

同船者で、55cmも上がり、たまにヒートアップがありますが、爆釣にはなりません。

13時頃から、船頭さんも参戦。来年発売予定というテンテンのテストも兼ねてのこと。
このテンテンは、船頭さん作製のもので、こっそりと1個頂きました。予定価格は¥2500前後と思います。
いつもすみません

このテンテンで、船頭さんは30cmほどの真鯛をヒット。これも頂きましたwww
続いて、50cm弱の真鯛をヒット50mほどのべた底からの引きは強烈。何度もギュンギュンとラインが出ていました。

船頭さんが、この釣れていたカラーのテンテンを貸してくれました。これで釣れなかったら、腕が悪い・・・とプレッシャーを掛けられながら、真鯛を狙います。

14時頃、着底させた仕掛けが、パーンと弾かれました。しかし、まだのっていません。ゆっくりとロッドをあおり、誘いを掛けます。その直後、ガツンと追い食いと思われるアタリ。すかさず、思いっきりフッキング

ロッドが弧を描きます。5m巻いては、10m走られるという強烈なやり取り。今までこれほどの引きを味わったことがありません。20mほど、やっと巻き上げたと思っても、また走られ、ロッドを持つ右腕も結構辛くなってきました。

なかなか姿が見えず、巻いては走られ、巻いては走られ、5分ほど格闘したでしょうか?やっと姿を現した真鯛。

べた底から上がって来たので、脱腸していますが、綺麗な魚体です。

やりました! ちょっとずれて見えますが68cm

68cmの真鯛。自己最高を1cm上回るサイズです。もっと、写真を撮っておくんだったなぁ~

15時、終了。今年は全然釣れないシーズンでしたが、最後に何とか良型をゲットできました。
まだまだ、温かいので釣行へ行きたい気持ちもありますが、陸奥湾真鯛は、今年最後です。
帰港

帰宅道中は、眠気が襲い、高速道路で一瞬意識を失ったりと、大変でした

帰宅後、釣った魚を下ろしました。魚を下ろすのもずいぶん慣れたもので、結構早く下ごしらえできました。
68cmの真鯛は、3枚に下ろして、一晩寝かせます。

サバは、エラも内臓も取ってあるので、お刺身で頂きます。アイナメはお刺身とムニエルで。
カナガシラは、煮付け。船頭さんから頂いた真鯛もお刺身です。
サバとアイナメのお刺身 アイナメのムニエル(カボス添え) 真鯛のお刺身

さらに、真鯛のアラでお吸い物も頂き、魚づくしです。

ちなみに、次の日は68cmの真鯛のお刺身・お吸い物・ムニエル・真鯛茶漬け。真鯛の胃袋も旨いと聞いていたので、醤油で甘辛煮としました。茶漬けは、岩のりとゴマ、ゆずであっさりを仕上げました。
真鯛フルコース 真鯛茶漬け

更に、次の日。まだまだ真鯛があり、今度は昆布締めです。
真鯛の昆布締め

こんなに充実した釣り&食事もなかなか無いですね。ちょうど、単身赴任中の親父も、有休消化で家に居たので、十分堪能した模様。
やっぱり、釣りは楽しいわheart04heart04heart04

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10月 31

ずいぶんと朝夕が寒くなりましたが、まだまだイケル!と勝手に思い込んでいますので、今日も早朝から男鹿へ。

5:30男鹿へ到着。今日は、初めてのポイントなので、慎重に行動しました。なんせ、急勾配な坂を下りなければいけません。最初は動きやすいようにとシューズで降りようかと思いましたが、枯れ葉などで、滑るので車へ戻り、スパイクブーツへ履き替えました。
夜露で滑るのは盲点でした。

6時ちょっと前にポイントへ。予想以上の風と波がありますが、まあ何とかなりそうです。3.5号のダートマックスでしゃくっていると、ぷつん・・・・・ 根ずれでリーダーが切れちゃいました。水深も予想以上にあるポイントなので、フロロ2.0号は、厳しかったかも

気を取り直して、しゃくっていましたが、全く反応が無い。仕方が無いので、若干浅めのポイントへ移動し、3.0号のエギ王へチェンジ。着底後、いきなりギューンと引っ張られます。そして、予想通り、フッキング出来ず…orz

でも、そこに奴は絶対に居ると、キャストすると姿が見えました。胴長12~13cm程度でしたが、果敢に追ってきます。何とか抱かせたのですが、足先のみ。
ゲソ
ホントに足先だけでした・・・トホホ

それから、だんだんとウネリと風が強くなり、イカの姿も見えず、ただ時間だけが過ぎていきます。

朝一入ったポイントへ戻ると、フカセ釣りの方が入っており、当分空きそうもありません。ちょっと離れた場所の沖目とシャローを狙いますが、たまにシャローからコロッケサイズが出て来るのみで、渋い。

風がなくなり、状況はとても良いのですが、イカが居ない・・・・
昼頃、フカセ釣りの方が帰ったので、その場所から沖目を狙いますが、全くダメでした。
エチゼンさん エチゼンさん
辺りは一面、エチゼンさん。ちくしょーこれが全部イカだったら・・・・

エエ、ボーズ デスガ ナニカ?

って言うか、ゲソはカウントしちゃダメですか (´・ω・`)

ちなみに、会社の釣りクラブG氏も別の場所でしゃくっていたらしいのですが、ボーズだそうで、彼が釣れないものを私が釣ることが出来るわけもなく・・・・

もう、今年はアオリイカ糸冬 了…ってことですかね?
あきらめも肝心なのは重々分かっておりますが、今年はダメだったなぁ~

今夜からの低気圧の通過で、明日の陸奥湾真鯛釣りも中止となり、来週はモンモンとしていることでしょう。

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10月 28

ぢつは、重大な監査があり、木金は深夜まで残業しておりました。
今回の土日は、とても天気が良く、べた凪の予報で、今までそんな日が10月の土日に当たるなんて、ロト6で¥1,000が当選する位の確率です。

何とかして、土日は釣り三昧と目論んでいたのですが、監査の直前です。立場上、釣りは無理かなぁ~と、会社の釣りクラブ、Y氏に『明日、行きませんよね?』
と問うと
『もちろん行く。それから出社すれば?』
・・・・と言うことで、同釣りクラブの生粋ルアーマンG氏と3人で、沖磯でしゃくることに。

当日、3時出発と、約束していましたが、前日帰宅したのは、0時。仮眠したのがマズかったsweat01

携帯電話が鳴り響きます。完全に3時を過ぎ、3時20分….orz
Y氏とG氏からの連続コール。寝坊です…orz
1時間の遅刻で、4時に出発。加茂へ到着したのが、6時。駐車場は、車でいっぱいです。

準備して、前回同様大竹丸さんの船着き場で並んでいると、大竹丸さんのオヤジさんと他のエギンガーの話し声が聞こえてくる・・・・『アオリは、昨日から調子悪いぞ』・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン

いや、でも今日は分からないでしょう!と気を取り直します。それよりもこの車の多さです。上がる島が残っているのかが心配です。

その心配をヨソに、上がった島は、金ヶ崎三ツ島。四方が海で、なかなか深さもありそうです。

1時間、3名が一生懸命しゃくりますが、反応がありません。
しかし、この沈黙を破ったのは、G氏。うまくのせました。
本日ファーストゲット
沖側よりも、若干浅めの方が調子が良いかも・・・と私も金ヶ崎の先端方向(北側)を狙います。
この日は引き潮で、沖側へ結構な早さで潮が流れています。途中の根が、水道状になっており、潮が流れています。
その付近が怪しいので、沖の底付近から大きめのダートで、誘いを入れると、フォール中にギューンギューンとロッドが引かれました。

しかし、フッキングがうまくいかない。ゲソが付いてきました。気を取り直して・・・・
また、ギューンギューン
んで、スカっとフッキングミス。さらに気を取り直して・・・・また、ギューンギューン
今度は、送って×2….そりゃっとフッキング
ゲソ...でした
足1本…..orz

どうもこの手のあたりを上手く活かせません。G氏が言うには、軽く手前に、すっっと合わせると上手くいくとか。

エギが見えるか見えないか位の場所で、抱かせようと、エギが見えたところで、フリーフォールさせると、ガツンっとやっとゲットォ
本日のファーストゲット

まずまずのサイズです。活性が高くなって来たようで、3人並んで北側を攻めます。ベイトの鉛筆サヨリが群れているようです。

その後、G氏も連続ヒット。その後、2~3杯のアオリが、追ってきます・・・が、途中で引き返します。どうもサイトに寄ってくる気配がなし。先ほどと同じような場所で、うまくフォールさせ、追加。
追加

Y氏もサイトのサラシで、ゲットン
Y氏ゲットン。どうも写真は苦手のようです・・・

この高活性時間帯で、G氏5杯。Y氏4杯。私4杯。このままイクか
と期待しましたが、いきなりパタっと反応がなくなり、完全に沈黙。

天気はヨシ。風も波もあまりなく、奇跡的な天気なのですが、イカがいません….orz

昼前頃、G氏が沖の沈み根のエッジ底から、1本追加し、追ってきたアオリが見えたと、更にキャストして、連続ヒットぉ~の2本を追加したのみで、またもや沈黙。

私は、完全に飽きモード。カニに餌をあげて、ずーっと見ていたり、亀の手を取ってみたり・・・
カニを餌付け

天気は本当に良いんですよねぇ~
南側 北側
眠くなったので、1時間ほど仮眠。G氏も昼寝です。Y氏は、一生懸命しゃくっていますが、追加無し。

結局、3時まで追加が無く、完全に惨敗。

何が悪いのかさっぱり分かりませんが、どこも調子が悪かったというので、仕方が無い。

次の日にリベンジに行きたかったのですが、さすがに立場上、会社へ行かないわけにいきませんので、泣く泣く休日出勤し、0時まで仕事していました….orz
次第に寒くなっているので、残すところ、1~2回が限界かなぁ~

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10月 18

アオリイカと言わず、イカならこの方法で立派なイタリアンに変身です。

アオリイカの姿炒め

昔、鉄人『道場六三郎』が料理番組で、イカの火通しについて、アドバイスをしていました。
それは・・・・
『熱いフライパンに、イカを入れると、身の厚みの違いで、柔らさにムラが出る』
『熱していないフライパンに、具材を入れてから、火を入れると均一に熱が通り、ふっくら』

・・・と言うので、実際にやってみると、ほくほくの仕上がりとなりました。

アオリの場合、身がぷりぷりなので、この方法でとても美味しく頂く事ができます。

■材料■
・アオリイカ(他のイカでもOK)
・フレッシュバジル
・ミニトマト
・ニンニク
・オリーブオイル
・塩
・スパイス(胡椒や鷹の爪などお好みで・・・)

火を入れる前 1.アオリイカの内臓を取り除き、ぶつ切りにし
水気を取ってフライパン(鍋)へ投入。
2.トマトやフレッシュバジルも投入。
3.ニンニクみじん切りを投入。
(香辛料も投入。)
4.塩を少々投入。
5.オリーブオイルをたっぷり投入。
アオリイカのオリーブ炒め 6.蓋をして、中火で熱します。
7.たまにフライパン(鍋)を揺らし、具材を動かします。
8.7割ほど火が通ったところで、消火し、蓋をしたまま余熱で蒸らします。
9.できあがり!

とにかく、簡単なこの料理。オリーブオイルがたっぷり入っていて、何にでも合います。
ニンニクとバジルの相性は抜群ですので、魚介類ならこの方法でOK。
是非お試しを。

 

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10月 18

今年は不調のエギングですが、沖磯では好調との噂もあり、沖磯へ渡ることにしました。
同行者は、会社の釣りクラブY氏。私は、男鹿で渡船をほとんど利用したことがありませんので、Y氏がよく利用すると言う加茂の大竹丸さんで渡ることに・・・

5時に加茂へ到着。準備をしていると、すでに2番船が出船。今日は渡船者が多い模様です。
2番船が帰港し、さて出船か・・・と思っていると、若船頭が『今日は、アオリは厳しいぞ』と。『風も次第に強くなるし、ウネリも大きくなる。状況的に厳しい』とのこと。

それでも、次の日は大時化の予報なので、このまま帰るわけにはいかない。ダメもとで、渡船して貰うことに。
出港すると、すでにウネリがあり、船が揺れます。

上がったのは『黒鯛島』。もちろん上がるのは始めです。ひとつ南側の『おげて』には既に1名のエギンガーが居ました。桜島の『きららか』から歩いてきたのか・・・相当な体力の持ち主とお見受け致します

 

早速、エギ3.5号をセットし、キャスト。南東の風が強く、ラインが膨らみますが、何とかなりそう。数回キャストして、イカの姿を確認。しかし、抱きません。
何とか3.5号で抱かせたい・・・・でものらないので、3.0号へチェンジ。数回シャクって、フォール中にゴンとのった!!
久しぶりに底付近でのヒット。イカが重いぃ~
16cmゲット

今ジーズン最大となる、胴長16cm。今度は、手前まで寄ってきた良型をヒット!今度は、胴長15cm。
これは、今日は爆釣になるんじゃねぇ??

・・・・と、甘かった・・・・風がどんどん強くなり、ウネリも大きくなってきました。
風裏となる北側でやっていたY氏も2連続ロストしたと言うので、北側に移動し、隣で並んでしゃくるも、反応がイマイチ。

北側はシャローなエリアになっていますが、風裏となっており、波が余り気になりません。
風裏なので、ロングキャストで、沖目のアオリを寄せてみます。
連続2ハイ
小さめですが、沖目で1パイ、手前に寄せて1パイ。(手前のアオリは、〆てあります。)

ちょっと期待が持てそうと、北側で粘ると、沖目の小島付近で、ガツン!今度は、胴長15cmくらいの良型。
良型追加15cm
今回は、このパターンかも・・・と着底させ、2回ほどの軽いしゃくりで、底を付近のみを狙う。
これが大当たり。(と言っても、爆釣と言うには、ほど遠いかも・・・)

その後も、ぽつぽつと追加。
さらに追加

11時頃から、さらに風が強くなり、波も強い。シャローの北側で反応が悪くなってきたので、風表になるが、しばし休ませていた、南側へ移動。

ウネリが強く、サラシもきつい。それでも、沖目の沈み根の脇を狙い、底を叩く。
サラシの中で、ガツン!!

更に、手前に寄ってきたアオリが姿を消すパターン。ちょっとアオリが浮いて来たので、しゃくり時間を長めに取って、フォール時間を長く取っていると、サラシでエギが見えなくなったところで、ガツン!!

サラシの中は、警戒心が無くなるのか、追ってきたアオリが一気に抱くことが多いですね。<ワタシダケ?

船が迎えに来る時間まで残り2時間となり、あまりにもウネリが強く、たまに大波が襲ってきます。ちょっと怖いので、北側へ戻ってきました。
そこで、追ってきたアオリは、かなり小さい。胴長8cm程度が猛アタック。取りあえず、リリース。

手前に来たエギをかなり遠くから、一気に追って来るパターンになりました。複数のアオリが追ってきますが、積極的なのは、小さい方です。そんな時は、墨を吐かれる前に、エギを回収。
今度は結構大きめサイズが追ってきたので、手前でフォールさせていると、またサラシが・・・・のってました
ラスト1

やはりサラシは警戒心が薄れるのかな・・・・

この後は、追加無く、船が迎えに来ました。若船頭に『どうだった?』と聞かれ『14杯』と言うと、『良い方だ!』とのこと。他は多くても20杯程度。少なくて1桁だったようです。
やはり、波風の影響で良い場所に乗ることができなかったことでしょうか?

帰宅してから知ったのが、朝だけ釣行へ出た、会社の釣りクラブG氏が12杯。しかも3.5~4.0号サイズでのってきたとのこと・・・・腕か・・・・orz

今シーズンもそろそろ終盤。あと1回か2回行けたら良い方だなぁ~

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10月 14

皆さんは、シャンプーは何を使っていますか?
最近、白髪も多くなり、完全にオヤヂ化してきましたが、まだまだ髪には自信あり・・・・だったんですが、さすがに癖毛も出てきたので、今後のことを考え、強い毛根を作っておかなければ(;゜ロ゜)
と、石鹸シャンプーなるものを探していました。

癖毛って、髪の毛の断面が楕円形になっていることで、起きる現象です。楕円形になるって事は、毛根が弱っている証拠です。

やはり、天然成分のタイプが体にも良いようですし、強い毛根さえあれば、髪は元気に生えてくるというスンポーです。

半年前から、再春館製薬所のポイントでもらえる非売品のシャンプー&コンディショナー『爽&萌』を使っていました。
爽&萌
石鹸系シャンプーなので、洗い上げの後は、髪がきしみますが、トリートメントでさらさら。

でも、非売品なのでポイントが貯まるまでは、なかなか貰うことが出来ません…orz

そこで、色々探していたのが、これ↓
Sufu
ペリカン石鹸のSufuシリーズです。

オーガニック素材由来成分で、とても体に優しい製品です。シャンプー&コンディショナーは、『スイートオレンジ&レモングラス』、一緒に購入したボディソープは『ローズマリー・ゼラニウム・レモングラス・セージ』オイルを使用。

とにかくびっくりなのが、少量で泡立ちが良くて、更に泡切れが良いってことですね。やはり石鹸系なので、洗い上げ後は髪がキシキシします。でも、コンディショナーをなじませて、数分置いてから流すと、さらさら~

シリコーンが入っていないのに、一日中さらさらで、しっとりしています。

石油由来ではないので、体にも優しい。ちょっと高価ですが、使用量が少なくて済むので、普通のシャンプーに比べると、わずかに高い程度で、この爽快感はお得だと思います。

これは、もう手放せません。是非お試しあれぇ~

ちなみに私は楽天の通販を利用しています。
興味のある方は、↓の楽天サイトをご参照下さい。
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