9月 27

8月から異動となり、トタバタとしておりました。
ゴルフは何回か行っていましたが、釣りに行く体力も無く、もんもんとしていましたが、今回は『休日にはボートを連れて』のとしけんさんにお誘いを受け、男鹿で真鯛を狙います。

本当であれば、アオリシーズンなのですが、今年はかなり不作の年のようで、準備だけして、様子見という感じ。

 

今年春に買ったNewロッドPALMS ELUA(パームスエルア)METAL WITCH MTGS-632Tをやっと使用できる良い機会。
何とか魂入れをしたいところ。

 

 

6時出向。
べた凪・晴天の中、ポイントへ一気に移動。

 

 

 

最初はカブラで狙いますが、青物らしき反応がぽつぽつ・・・・

一瞬、ラインが走りましたが、痛恨のバラし・・・・orz

としけんさんは、イナダを50cm程度、60cm程度と立て続けにヒット!
イナダ50cm イナダ60cm

なかなかのサイズですが、本命は真鯛!!

 

 

 

魚探には、良い反応があるのですが、どうも口を使ってくれない。

 

 

 

リグを25号に変更して、ケイムラ斑のスカートに変更して、かなりスローにリトリーブする。

 

 

底を切った直後
ギューンギューン
とイカパンチの様なあたり・・・

 

・・・を乗せられず・・・orz

 

 

中層まで巻き上げて、再度着底させ、スローリトリーブ・・・・

 

ギューンッ

 

と、ヒット!!!!

 

かなり強い引き。
NEWロッドが、一気に絞られます。

横から喰ってきた感じもあり、頭を振る感じは無いので、『青物?』と不安もありますが、巻いては走られを繰り返し・・・・
上層でも引くので、やっぱり青物かな~と不安もありましたが・・・
やっと上がってきた魚体は、ピンク~ヾ(*・ω・)ノ

真鯛60cm 真鯛60cm

しっぽの先までキッチリと入れると、60cm。

 

やっとの本命。
しかも、食べ頃サイズ~

 

このロッド、ファーストテーパの様な感覚でしたが、ヒットした時は、ものすごいレギュラーです。
十分にターゲットとやり取りできるしなやかさもあり、扱いやすい。
無事、魂を入れることができ、ミッション完了です(^^)

 

今回のリグは、ハヤブサ 無双専用テンヤ玉 潮斬鯛玉と紅牙のタイラバを使用。
今回使用のリグ
ヒットリグは、右側。

 

 

その後、風が強くなり、波が高くなり、大雨が降り、港付近に撤収~

 

 

少し雨が上がって、ちょっとだけアオリをやろうと言うことで、何の期待もせず、キャスとしていると・・・・
ボートの横をアオリらしき陰がすーっと、見えた
Σ(゚Д゚)エ?

 

アオリが居る?!

2~3回キャスとしたところで、ギューンギューンとイカパンチ!

・・・を乗せられず・・・・orz

ゲソだけゲットです。
エギ

 

その直後、としけんさんが、ヒット!!
としけんさんヒット
しかも、ベイトリールで・・・(汗

 

ここで、お互いスイッチが入るが、追加も姿を見ることも無く、撤収。

 

アオリを追加できなかったのは、痛いが、居ることが確認できて一安心。

 

 

帰宅後、早速真鯛を捌く。
今まで使っていた小出刃に加え、結構いい値段の出刃を購入していたので、こちらも入魂
出刃購入 厚み
左が購入した出刃。非常に厚みがあり、使い勝手が良さそうです。

 

切れ味も最高、カブト割りも比較的、楽ちんでした。
カブト割り 刺身とお吸い物

水温が高いので、まだ脂がのっていませんが、非常に美味!

 

 

 

次も良い釣りができたら、いいなぁ~

 

 

 

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7月 12

環境ISOと品質ISOの定期監査準備等でドタバタとしていまして、ずーっと釣りに行けなかったのですが、やっと監査も終わったので、いつものメンバーで船川の沖防波堤へナイトメバリングへ行ってきました。

少し風と波があるものの、夜には落ち着く予報なので、状態としては快適です。

 

色んな情報から、磯ではナイトメバリングで、尺サイズが結構上がっていると聞いていたので、期待大!です。

 

今回のタックル

やっとデビューできたタックルボックス。
今回のタックル仕様もいつも通り。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

 

 

最初は、前回おいしい思いをしたアイスジグで、リアクションバイトを狙います。
いきなり手応え!!!

ぐーふー

 

って、君じゃない・・・

 

 

小アジ

君でも無い・・・

 

 

スレ掛かりするんですが、本命が見当たらない・・・・

新調したアイスジグは、根掛かりでロスト・・・・orz

 

 

 

 

夕方といっても、19時過ぎなんですが、ここらで、爆釣モードにならないかな~と、ジグヘッド+サンドワームで、防波堤際を底からゆっくりと巻き上げて、狙っています。

防波堤の繋ぎ目で、着底と同時にゴンっとヒット!

良型のカサゴちゃん。
いい引きでした(^ω^)
カサゴ

(これは、同行者へ差し上げました。)

 

と、後が続かない・・・・

 

他も小型のカサゴが多く、本命の姿が見えません。

 

 

暗くなってからも、カサゴはヒットするものの、リリースサイズ。
あとは、乗らないサイズのバイトは必ずありますが、渋すぎる・・・orz

 

 

 

 

 

20時過ぎ、外海側をダウンショットで狙っていたN氏が、立て続けにメバル24~26cmほどをヒット。
根掛かりが多いみたいですが、連続ヒットは、無視できない。

 

外海側にフルキャスト。
そのままズル引きで誘いを掛けますが、小さなアタリはありものの、なかなか乗らない。

まだリグが浮いているのかな~と、重めの7gのジグヘッドに変更して、ちょい投げ程度で着底させ、そこからベタ底ズル引き・・・・

 

ゴゴゴンっと気持ちいいアタリがあり、小気味良い引きで、上がってきたのは本命26cmの良型。

昔やっていた、バス釣りを思い出させるような、底攻め。

26cmメバル

防波堤の基礎から、沖側のブレイクラインより、やや沖側でのヒット。
今日は、このパターンかぁ~と、気づいた時には、時すでに遅し….

 

アタリはありましたが、乗せられず、攻めきれず、時間切れで撤収~

 

結局、ダウンショットで、ブレイクラインを狙ったN氏の一人勝ち。
ベタ底で、春先のヒットパターンという、大どんでん返しでした。
ダウンショットやテキサスリグは、「ど~せ、今回は使わないだろう~」と持って来てなかったwww

やっぱり、釣れない時は、色々なことを試すべきですね。
まだまだメバリングの修行が足りない。

 

キープしたメバルは、煮付け。
煮付け

今シーズンは、もう行けないかもしれないけど、次に活かそう~

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5月 24

前回、パットしない釣果で、リベンジを誓ったメバリング。

今回はリベンジってことで、また沖防波堤にやってきました。

メンバーは、同僚のY氏、I氏、会社の取引先のS氏、S藤氏とそのお友達のN氏、私の6名。

15時、沖堤へ。
風が強く、ウネリも高い。すでに渡船中に船酔い・・・・orz
濁りもあり、ちょっと不安な気持ち。

 

今回のタックルも、いつもように・・・・
本日のタックル

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

そして、クーラーボックスは、おNew
長さが5cm大きくなり、水くみバッカンが余裕で入ります(^^

 

 

 

最初は、前回Sさんが好調だったアイスジグ「ジギンルラップ;6g」(ラパラ)を使って、内側を攻めてみますが、全く無反応。

2~3回場所を変えましたが、やはりダメ。
すぐにウネリの高い外側へ。

 

 

このアイスジグ、氷上からのウインターフィッシングで使用されたことから、アイスジグと呼ばれています。
ボディのテール側に羽がついているので、ロッドをあおるだけで、8の字のアクションが起こります。
ちょい投げして、トゥイッチ&ダートアクションも可能らしい。

初めて使うメソッドなので、ちょっと慣れない。
風も流れもあるので、うまい具合に潮に乗って、アクションした時は、フカセ釣りで仕掛けが潮に同調した感じに、す~っと、沈みながら底へ滑り込むような感覚を受けました。

 

たまにイナダがチェイスしてきますが、サイズは40cm弱。
I氏とY氏がそれぞれヒット。
ちょっと小さいので、あえて狙わない。

 

このジグにちょっと慣れてきて、す~っと入り込んだ感じでフォールさせた後で、根掛かり??
『まだ、釣ってないのにロスト?』

と、ロッドを真っ直ぐ引っ張ってくると、ギュンっとラインが走りました。
どうやら、ヒットしてそのまま根へ潜られたみたいです。

いきなり24cmの良型!!
アイスジグ初ヒット

ちょっと、ビックリ(゚Д゚)!!!

これで、調子づきました。

 

足下やちょい投げで、アクションさせ、立て続けにヒット。
2時間ちょいで、20cm以下のリリースサイズも含めて、11尾。(キープは8尾)
爆釣とまでは言えないが、同行者がほとんど釣れていない状況を考えると、なかなか良い釣果です。
アイスジグでヒット キープ8尾

アイスジグで25cm 26cm

 

『これがリアクションバイトってやつか~』と、慣れないながらも、楽しい状況。
底から、1回か2回シャクって、フォールさせた次のしゃくりで乗っているパターン。
ラインが走らないので、向こう合わせ的な感じ。

やはり、潮に同調した感じでフォールした時のヒット率が高く、もう少し活性が高ければ、もっとラインが走るのかな?と。

表層までアタリが無い場合でも、そのまま底までフォールさせると、ヒットしたり。

 

しか~し
大きなウネリで、うまく底を取れ無かった時、そのまま根掛かり…orz
ヒットルアーをロストです…
(゚◇゚)ガーン

 

 

辺りも薄暗くなり、そろそろ爆釣タイムか~?
と、皆の期待が膨らむのですが、パタッと反応が無くなる。

防波堤際では、いつものようにカサゴがちょこちょこ上がっているが、私はリリースサイズが1尾。
Y氏は、カサゴの良型をヒット!!
Y氏カサゴ I氏カサゴヒット
I氏もカサゴをヒット。
でも、爆発力が無い・・・

 

とにかく風が強くて、ウネリが大きいので、ジグヘッド7gにサンドワームをセット。
それでも、底は取りづらい。

アタリは底付近だったり、表層だったり・・・

それでも、ぽつぽつとメバルを追加。
やっとヒット

 

20時過ぎ、小さいアタリがたまにあるが、ほとんど乗ってこない状況。
内側も外側もアタリはあるけど、ヒットしづらいと言う・・・・
それでも、ちょっと追加。
追加

 

寒いし、風が強いし、釣れないし・・・

で、22時、片付けに入り、22時半に帰港。

結局、キーパーは12尾(21~26cm)
おNewクーラーボックスを活用できたのは、良かったが
暗くなってからの不調から、またリベンジを誓うのであったwww

 

釣果

 

今回は数も多いので、良型は刺身、アラは味噌汁に。

他は、アクアパッツァにしました。
食材(野菜が高騰)を購入して、アルミホイルで包み、220~230℃で20分。
簡単なイタリアンができあがり(⌒∇⌒)
刺身&味噌汁

食材

アクアパッツァ

メバルの刺身は、毎度毎度思いますが、甘みと食感があり、非常に好きです。
やはり、釣り場での血抜きとツボ抜きの一手間が、一切の臭みを残さず、美味しく頂けます。

 

ちなみに・・
ロストしたアイスジグですが・・・
補充用は
注文済みです( ̄^ ̄)ゞ

[rakuten]komegen:10002331[/rakuten]

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5月 05

GW中、船川沖防波堤でナイトメバリングを計画していました。
今回のメンバーは、会社の取引先のS氏、そして同僚のY氏、I氏、A氏、私の5名。

天気は晴れ。風はややありますが、海は波も無く、最高の状況。

 

15時に沖防波堤に渡船。
渡船

先端から2番目に5~6名、ウキ釣りをしている人たちが居る程度で、そんなに混んで無いです。
(とまあ、先行者は早々に帰港しましたが・・・)

今回のタックルはいつもの2本。
リグもジグヘッドを中心に、根魚用。
最初は、ヤマガを使用して、重めのリグで、攻めます。

本日のタックル

■メインタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号
今回は、外海側の水深があるので、重めのリグ(ブラクリ)を事前に自作。
過去の日記にアップしているパウダーペイントで塗装もしました。
自作ブラクリ

 

話は戻って・・・・

 

到着後、S氏がアイスジグ投入で、立て続けに2本、本命メバル(良型)をゲット。
リアクションで乗ってきたようです。
アイスジグでの2本

これは、活性が高いんじゃない?
っと、期待は膨らみますが・・・・

 

 

反応薄っ(;゚ロ゚)

 

 

1時間半くらい、小さなアタリはあったけど、乗らない。
続かない、ヒットしないの三拍子(汗)

 

沈黙を破って、ブラー+ガルプサンドワームで内側の沖目を狙っていたA氏が、良型のアイナメをゲット。
A氏アイナメ

後に続け~と、ランガンを掛けて、フォール中に小気味良いバイトを拾って、やっと本命!!
小さい・・・

小さい・・・orz

 

 

諦めずにランガン。
着底したと思ったら、ラインが走っていました~
30cmのアイナメ。ちょっと嬉しい外道です。
アイナメ30cm
今回、クーラーボックスを汚さないように、100均から丁度良いタッパーを見つけ、入れてきました。
入って良かった(w

 

 

辺りが薄暗くなり、釣れ始めるマズメ到来・・・・

防波堤下へフォールさせ、ゆっくりとリトリーブによる誘いを掛けます。

着底前にラインが止まったので、フッキング~
で、カサゴゲット。
手頃な25cm。立て続けにもう1尾追加。
カサゴ25cm またまたカサゴ

他も皆、カサゴです。
ベタ底の時もあれば、フォール中に喰ってくる場合もあり、かなり高活性。
でも、本命メバルが釣れない・・・・

 

今まで、フォール中のアタリを取るのは、苦手でしたが、本日の内海側は風がほとんど無く、サミングしながらフォールさせているので、着底するまでのカウントが早い場合は、すぐに気付ける感じ。
フォール中のアタリが多いなら・・・と、タックルを月下美人AJINGでリグも軽めにチェンジ。

 

その30分後、あたりは真っ暗になってから、フォール中にヒット!!!
んで、丁寧に上げて、やっと本命キープサイズ(23cm)ゲットです。
やっと本命メバルちゃん

 

このメソッドでイケけるんじゃ無い??

と思ったら後が続かず、リリースサイズを2本追加しただけで、アタリが続かない。

 

また少し場所を変えて、2回、小さなアタリがあったけど、乗せられず、3投目・・・・

ゴンっ

明確なアタリで、即合わせ。

ギューンとロッドが絞られて、「これは大きいぞ~」と期待を膨らませて上がってきたの・・・
カサゴ28cm

やっぱり、カサゴ(‘-‘*)

でも、でかい。28cmの良型です。
ロッドで抜くのが怖くて、船着き場からラインをもって上げました。

 

この後、またまた続かず、時間だけが過ぎていく感じ。

他もあまりアタリが無いようだし、風もほぼ無くなった外海側を攻めてみる。

こつこつと、アタリがありますが、乗らない。
ってか、小さいな~
リリースサイズを1本掛け、やっと本命1本。
メバル22cm
22cmで、やっと追加です。

外海側は、ベタ底だったり、中層だった、フォール中だったりと、レンジはバラバラなんですが、個体数が少ないのと、小さいサイズが多い感じ。

そんな状況ですが、もう1本追加。
追加のメバル

ラスト1時間で、アタリはあったけど、追加は無しで23時タイムアップ。

キープの釣果は・・・
メバル3尾(Max:23cm)
カサゴ4尾(Max:28cm)
アイナメ1尾(30cm)
タッパー大活躍

 

 

 

5月にメバリングで防波堤に乗ったのは、初めてだったけど、全体的に単発が多かった感じです。
良型も、個体数も少ない印象。
沖目のベタ底を攻めなかったので、何とも言えないが、もしかしたら、時期的にベタ底?だった可能性もあり、無風になった時に、ダメ元で重めのリグで、沖のベタ底を攻めておけば良かったなぁ~と。
結局、カサゴが多かった・・・と言うより、防波堤周りをメインに攻めた結果ですかね。

こりゃ、近々リベンジですな~

 

 

今回は、カサゴとメバルの刺身と、煮付けにしました。
S氏がアイスジグで掛けた、赤なまこもあります(w
刺身は、やはり メバル>カサゴ で旨し。
本日の食卓

やっぱメバルは旨いなぁ~

 

自分の月下美人はイイ働きをしてくれていますが、AJINGロッドなので、掛け重視です。
リトリーブで乗せるメバリングロッドに比べ、ベリーの曲がりが無く、先調子。
それでも、リトリーブで違和感無くフッキングできるので、不満は無いのですが、色々なサイトを見ているウチに、もう少し高価で、繊細なロッドが欲しくなってきました。
とても悩む。マウスを持つ右手が、ポチッとしそう・・・・ガマン、ガマン・・・

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11月 01

今回も、『休日にはボートを連れて』のとしけんさんのトレーラブルボートに乗せて貰って、アオリ&真鯛を計画。

待ち合わせは、港に6時。
起きたのが・・・・5時?!

寝坊しました(滝汗

 

携帯の目覚ましを止め、2度寝してしまった・・・・

準備は昨晩しているので、着替えて車に乗り込み、出発。

 

 

約1時間遅れで、港へ到着。
としけんさん、申し訳なかったです
m(__)m

 

近くで待ってくれていたとしけんさんは、水深30m強のティップランで1ハイ釣ってきたそうな・・・

 

スタートはアオリ狙いで、20~30m付近を狙います。
風はややありますが、べた凪で、船酔いの心配な無いけど、ティップランにはちょっと不向きな状況。
写真 2014-11-01 7 18 29 写真 2014-11-01 7 16 40

 

 

あまり船が流れず、強制ティップランでもワタクシは乗せられず。
青物らしいあたりはありましたけど・・・(w
としけんさんが2ハイ。

 

 

 

 

風が無いので、更に移動して、風表のポイントへ。

 

そこで、やっとイカパンチ!!!
しかし、乗せられず・・・・orz

 

 

今年はイカパンチを全く合わせることができません~
誰か、アドバイスしてくださ~い

 

 

今回は、動きの悪くなるアゴリグをやめ、ティップラン用のシンカーを使っています。
何度か、イカパンチを乗せられず、苦い思いをしましたが、やっとモスっとヒット!

 

胴長14cmくらいかな?
とりあえず、ティップにあたりを感じて、聞き合わせ的にフッキングできました。

 

やっぱりエギの姿勢と、ラインの角度が重要っぽい。
10mくらいキャスティングして、底を取り、6~8回しゃくりを入れて、じーっと流す。

これで、もう1本追加。

追加のアオリ

やっとコツを掴めたかな?
と思っていましたが、またもイカパンチを乗せられず、とりあえず、アオリは終了。

 

としけんさんは、6ハイ釣っています。
イケス

 

 

沖の50~60mライン。
鯛カブラで真鯛を狙います。

結構、風が強く、船が流されるので、重めの68g。

反応が弱いので、少し移動した直後、着底して

ゴツゴツゴツっと、激しいあたり。

巻き合わせをしたら、ちょっと引いたけど、ばれちゃいました。
真鯛だったような、違う様な・・・・

 

 

その少し後、底を取った直後に、また激しいあたり。

今度は、大きくフッキングして、ファイト開始。

ギューンと、ラインが走り、止まらないっっっ

 

 

底から25mくらいまで、結構なやり取りがありましたが、その後は、あまり引かず、ゆっくりと巻き上げてくると、61cmのナイス食べ頃サイズの真鯛。

真鯛釣ったどー

61cm

 

久しぶりに、良い引きを味わえました。
このあたり方だと、さっきのバラシも真鯛ってのが濃いですね。
完全に、底べったりでした。

 

その後、しばし真鯛を狙いますが、波風が強い為、急遽撤収です。
港内は、凪で、としけんさんにエラ・内蔵を処置してもらいました。
感謝(^∧^)

真鯛処置後

 

今回の血抜きは「手鉤」を使ってくれました。
堅い真鯛に対して、かなり有効なツールなので、これは1本用意したいところです。

 

やっとティップランらしい釣りもできる様になったし、真鯛カブラもサマになってきたので、としけんさん~またよろしくお願いします~

 

 

 

 

綺麗に下処理の終えた真鯛は、お刺身・お吸い物・焼き魚となりました。
男鹿の真鯛って、陸奥湾より脂は少ないんだけど、甘みが強い気がします。
食卓

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10月 28

とうとうエギングシーズンも終盤。
個体数も少ない、スレ状況で、数を上げるには、条件の良い地磯に行くしか無い!!

・・・と言うことで、取引先のS氏と夜明け前に地磯で待ち合わせ。
予報では、10時くらいから南西の風が強くなり、波も高くなる。
勝負は夜明けから9時くらいと見た。

 

前日、20時頃に就寝したのですが、23時前に目が覚めて、そのまま眠れず、仕方が無いので出発。
3時に現場到着すると、先行者は無し。
これはラッキー。
Σ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

3時半くらいにS氏が到着し、真っ暗の崖を降り、ポイントへ入座。

新月なので、真っ暗です。
とりあえずエギをキャストしますが、全く反応無しです。

 

 

薄暗くなってきたところで、S氏に2本ヒット。
そのうち1本は20UP。

思った以上に風が強く、ラインスラッグを抑えるため、シンカーを追加。

 

丹念に底を攻めているつもりだが、反応が無い。
隣のS氏は、またも良型を追加。

 

7時前くらいに勢いよく追ってきた2匹のウチ1匹がヒット!
やっと1本上げました!!!

初ヒット

胴長は15cmくらい。
やる気があるので、一気に乗ってきました。

 

しばらく沈黙が続いてから、もう1本追加しましたが、これも手前の見えアオリ。

 

渋い・・・・
のは俺だけ?

S氏は、6本くらい上げている。
腕の違いもあるけど、サイズが小さいアオリばかりで、さらにスレているので、S氏は、2~2.5号のエギを使用。
私の3.0~3.5号だと、このスレたアオリはなかなか乗ってこないようだ。

 

ちなみに、3.0号より小さいエギは持ってきてません。
今後は、持ち歩くべきだなぁ

 

途中、S氏は、ランガンを掛けるべく、ちょっと移動。
しばらく3.0号オンリーで粘りますが、結局追加も無く、腰痛も厳しくなってきたので、撤収準備して、戻る途中で悲劇が・・・・

 

タックルをガツンと・・・・

 

 

セフィアのスプールにがっちりと傷が入ってしまいました。
これは、深い・・・
セフィア負傷

スプール交換に踏み切りますが、これは痛い・・・・

 

結局、9時過ぎに撤収で、S氏は10本。
ちなみに、後で聞いたのですが、その後、S氏は別の磯で、7本追加したとか・・・
やはり、腕の違いか・・・

 

帰りに、タコ狙いで港を2カ所ほど攻めてみましたが、工事船が停泊して作業をしていたせいか、全く反応無しです。

ん~このままエギング納竿するのは、結構厳しいが、どうしたもんか・・・
もう1回行きたいところもあるが・・・

…orz

 

・・・リベンジしちゃおうか・・・

 

 

 

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