6月 24

先日購入したショアジギングロッドに入魂すべく、やってきました船川沖堤。
心配された東風も落ち着き、14:30、なじみの8名で渡船。

 

 

■メインタックル
Rod/XETSA(ゼスタ)RUNWAY XR ザ クロスカウンター97MMH
Reel/シマノ EXSENCE BB 4000S
Main-Line/VARIVAS Avani SeaBassマックスパワートレーサーPE 1.2号(24.1lb)
Leader:Fluorocarbon 3.0号(12lb)

■サブタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

 

今回用意したリグはこんな感じ↓
メジャークラフト ジグパラスロー 
アングラーズリパブリック ゼッツ スローブラットキャスト

ダイワサムライジグスロー

 

オーナー(Cultiva)投次郎

 

ダイワシーバスジグヘッドSS

んでもって、ちょっとリアルで面白いワームをみつけたので・・・
フィッシュアロー Flash-J SplitとSW

おなかに入ったアルミフィルムが、まぁリアルです。
3インチと4インチを購入。
セットすると↓こんな感じ。
かなりリアルですね~

 

 

 

お話は、フィールドに戻って・・・・

水は比較的クリア。
防波堤にはウキ釣り師が等間隔で並んでいます。
聞くところによると、黒鯛・真鯛がぽつぽつと上がっている模様。

前回、真鯛らしき猛者にラインを切られた、ストラクチャーとオープンエリアの境目を陣取り、20gを中心にキャスト。比較的ロッドが軽いので、そんなに負担が掛かりません。

でも・・・・

全くと言って良いほど、反応無し!!!
時間だけが過ぎていきます。

 

気分を変えて、ショアラバーってことで、昔陸奥湾で大活躍したデュエルのソルティーラバー(物置から大量に出てきた)20gに変更。

「これで真鯛でも来ないかなぁ~」と着底してから、ゆっくりとただ巻きを繰り返してますと・・・・

・・・・ギュン!!!

とラインが横に走り、強烈な引きがっっっ

( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━

フッキングを2回入れ直し、ロッドを立てて、踏ん張ります。
横に走るので、真鯛では無い感じ。

A氏が「シーバスだ!」とタモ入れの準備をしてくれています。

おお、人生初のシーバス。
しかも70cmアップはあります。

シーバスと聞いてロッドを寝かせ、エラ洗い対策。
真鯛よりは走らんな~とか、引きを楽しみながら、比較的楽に足元まで寄せますが、まだ頭は出てこない・・・
もう少し強引に行こうか、大事に行こうかと思った刹那・・・

フックアウト~

・・・・orz
しばし、呆然・・・・
ギャラリーからは、「残念~」の声。
あ~お刺身が~ムニエルが~昆布締めが~(泣)

ラインテンションは掛けた状態でしたが、向こうから上がってきた感じ。
後で、S氏に聞いたら「シーバスは足元まで来てから、突っ込みがある・・・」
「結構アゴが弱いのでフックアウトはある・・・」とか。

フックが真鯛用8号ですから、貫通してなかった可能性が高いですね。
夕まずめにチャンスがあるだろう・・・と思っていましたが、結局、夕まずめも暗くなってからもチャンスは無く、おニューロッドに入魂は出来ずでした。

この日、メバルやカサゴの反応は悪く、帰港間際の20~21時に表層や中層でやっとヒットしたようですが、かなり渋い状況でした。
自分は、禁断のサビキ針で、小アジを数尾釣っただけ。
(写真は無し。)

ちなみに浮き釣りのI氏が黒鯛42cmをヒット

他には、N.S.氏が40cm近いふぐをヒット

アジの泳がせでワラサをヒットした人もいましたが、メバリングには渋めの日でした。
夜光虫も発生してて、帰港した時はかなり幻想的~
光る海面を船が進んでいくという・・・

 

また来月、リベンジですな。
今度こそ、大物釣ったる!!!

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5月 27

今年2回目の船川沖堤。
雨による影響で若干海は濁り気味。
ちなみに前日は80オーバーの真鯛が上がったという情報も有り、真鯛タックル持参を悩みましたが、二兎追うモノは・・・・と言うことで、メバル中心のタックル。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.25号

喰い重視でリーダーは一サイズ細めにしました。

メンバーはいつもの同僚のI氏、A氏、会社の取引先のS氏に加え、友達の友達併せて8名。
防波堤に上がると思いのほか風が強く、しかも真横の風。
これはちょっと釣りづらい状況だったので、ちょっと重めのリグで・・・・・

・・・(゜◇゜)ガーン
フックとビーズを入れたケースを忘れてきました・・・・
ダウンショットやテキサスリグが選択肢から消えました・・・orz

仕方なしにジグヘッド7g+サンドワーム2インチニューペニーで足下から狙いますが、反応無し。
川水が入ってきているようで、全体的に反応が薄め。

1時間ほど時間だけが経過し、ちょい投げからスローリトリーブでガツガツと追い食いがあるので、そのパターンで、ヒット!!!!

22cmのまずまずのサイズ。
このパターンでもう1尾追加して、薄いアタリはあるものの、のらず・・・

と言うかこのしつこいアタリ、犯人はグーフーでした(; ;)
1キャスト毎にワームがこの有様・・・・

Camoカラーに1本だけ入っていた違う色のワーム(;゜ロ゜)
新色かwww

沖目のグーフーがうるさいので、足元のケーソンの隙間にリグを落とし込んで、立て続けにカサゴを2尾ゲット!!
 

しかも良型。
すごいぞ、色違いワーム!!!
と続くかと思われただ、またしばしの沈黙。
どうも、パターンがコロコロと変わってくる。

 

薄暗くなった頃、同行者がサビキを内側に投入すると、アジがポンポンと上がってくる。
月下美人に1gのジグヘッド+ベビーサーディンで初のアジゲット!!!

にかく風が強くて、うまくリグを沈められない。
リリースサイズのメバルが数本混じるが、サイズアップならず。
同行者のAくんは、ここで良型のメバルをゲット。
ワームに秘密があるのか?!ガルプの新ミノー2インチでした。
取りあえず1本分けて貰って、狙うも俺にはサイズアップせず・・・(T_T)

この後、キープサイズのメバルを2尾追加して、19時頃、風が弱くなった頃、同行者が30cm弱の真鯛を釣り上げ、しばし沸く。沖目からのシャッドテールただ巻きでヒットしたと言うので、5gジグヘッドに新ミノーをセットして、根掛かりの少ないエリアでロングキャスト。

着底は明確に感じることはできなかったが、川水がなじんできたのか、水質はクリア。
風もあまり気にならない状況で、カブラと同じ様にゆっくりとリトリーブ。

2~3回キャストを繰り返したところで、駆け上がり付近で、ガガガッと前アタリがあったところで、ラインが引き込まれる。

キタ━(゚∀゚)━!

これは、真鯛っぽいっっっ

電撃フッキングで、うまく掛けたが、結構な引き。
ギュンギュンドラグが鳴り、リールを簡単に巻くことができない。
ごつごつと根に当たる感触があったので、ラインブレイクを避けるために、ロッドを高く立てる。

うまく根を避けることができたが、下に下に潜る感じで、ロッドを立てて抵抗するも、鳴り止まないドラグ。
このまま、強引に行くか、粘るか?!と選択肢が頭をよぎったところで・・・・

ぷっつん…

 

痛恨のラインブレイク(T-T)
ジグヘッドの結び目から綺麗に切れてので、根ズレでは無く歯で切れたか。
あたり方は真鯛だけど、オフショアから釣ったことがあるキツネメバル40cmオーバーも真鯛に似たな引きをするので、どちらかは分からなかったけど、せめて姿を見たかった~

その後、風が急に強くなり、まともに攻めることができず、タイムオーバー。
キープはメバル3尾、カサゴ3尾、アジ1尾

全部、綺麗にツボ抜き処理済みです。

月下美人にリーダー1.25号だと厳しかったかな?
でも細仕掛けだから喰って来たのかもしれない・・・と色々考えちゃいますが、S氏曰く「真鯛30cm程度なら、メバルのタックルで十分上げることができるので、もっと大きかった可能性がある」の一言で、前々から購入を考えていたショアスローロッドを決意!!!

次回、リベンジぢゃ

(ノ゚д゚)ノ

 

今回の釣果は、3枚おろしにして、ムニエル風に。
頭と中骨は、2度揚げの骨せんべいに。

2度揚げせんべい、めっちゃうまでハマります。
 

 

 

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4月 30

毎年3月、尺メバルを狙いに行きたいと思いつつ、寒さのあまり躊躇しています。
結局行かず仕舞いで4月を迎え、GW前半、当初から予定していた船川沖堤へ行ってきました。

風が強くて渡船が危ぶまれましたが、何とか渡船できました。
メンバーはいつもの同僚のI氏、A氏、会社の取引先のS氏に加え、友達の友達併せて10名。
16時に防波堤に到着。思ったよりは風は弱く、何とか釣りができそうです。
 

タックルはいつもの2本。


■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

7gのビフテキ+サンドワームで沖目のかけ上がりをネチネチと狙います。

先陣切ったのは、A氏。

明るいウチからやる気のあるやつが出てるみたいです。

活餌+ブラー使用組も連チャンヒットしているようで、なかなかの高活性。

沖目の駆け上がりのズル引きで、ゴゴンと当たり。追って追って追って・・・・やっとヒット。
待望の初物は残念ながら17cm(; ;)
いつもはリリースですが、初物なので申し訳ないけどキープです。

小さなアタリはちょこちょこあるんだけど・・・と思ったら、調子の良い人たちは、ホワイト系を使用している!!!
ここで、エビフレーバー配合の「バグバイトワーム サンバ」マダムクリアにチェンジ。
(ちなみに、もう廃盤になっているワームっぽい)

おお!!
急にあたりだした!!!



メバルからのカサゴ!
カサゴの引きは、やはりメバルよりワンサイズ大きく感じる。
この後、メバル、カジカとヒットし、3目達成!!!

 

他のメンバーはアジがヒットしたり、ホッケがヒットしたり・・・

 

周りはぽつぽつ上げているんだけど、ちょっと一休み入れて、サンドワームに変更して19時くらいにまた調子があがる。
 

ワンサイズアップ。なぜかカサゴが高活性。

やはり困った時のサンドワーム(ニューベニー)
と言うか、ここ2~3年、これしか使用していないwww

とにかくアタリはあるんだけど、ヘタクソな俺がのせられないだけ・・・
ちょっと風があるくらいの方が、活性が高い感じなんだけど、そうするとランスラッグに苦しむって相反するパターンを攻略しきれずに、22時タイムアップ。

メバル5(17~22cm)
カサゴ3(20~22cm)

すべて綺麗に血抜きして、ツボ抜きしてタッパー入りです。

多い人は30尾くらい。
良型のキツネメバルや、ホッケ、ワームにヤリイカがヒットしたようで、エギを持ってくればもしかしたら、ヤリイカもいけたかも・・・タコは不発だったようです。

ヘタクソは置いておいて、これだけ状況の良い沖堤は初めてかな。
明るいウチの高活性も初かも。
今年はメバルの当たり年だ~って話も聞くので、5月にもう一回行けたらいいな~

 

今回は煮物+旨いと評判の素揚げにしてみました。
 

カサゴの頭はカブト割りにして二度揚げ。
パリパリの骨せんべいのようで、めっちゃうま。

これは、やみつきになりそう・・・・
味の分かる姪っ子ちゃん(3歳8ヶ月)
煮物はカサゴよりメバルの方がおいしいと言うコメント。
喜んで食べてくれました(#^.^#)

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5月 05

昨年痛めた肩がまだ完治していませんが、GW1回くらいはメバリングに行きたいと、いつものメンバー(同僚のY氏、I氏、A氏、会社の取引先のS氏)で、船川離岸堤へ。

心配された天気は、晴天。しかも風も波も無い予報で、コンディションは最高です。

 

今回は、初の海風さんに渡してもらいました。

前日もそこそこ釣れたが、ある時間を境に無反応だったとか、時間帯のムラッけはあるみたいです。

15時、離岸堤に到着。
タックルはいつもの2本です。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

 

3月くらいから始まるメバルは、底べったりと聞いていたので、今回は重めのリグに重点を置いていましたが、明るいうちは、アイスジグで遊びます。

 

小さいバイトはあるものの、全く乗らない正体不明の相手。
何度か攻めてましたが、根掛かりでロスト・・・orz

他のメンバーも反応が悪いみたいで、暗くなった時に備え、がっつり飯を食いながら、ダベリングですwww

天気が良くて、鳥海山も綺麗に見えました。

 

18時半くらいに、アジが入ってきたようで、A氏にヒット。
しかも、尺近い良型。
ここで皆にスイッチが入り、サビキを投入したY氏とI氏にアジがヒット!!!

正直、ワームでアジを釣ったことが無い自分は、上手く誘いも掛けられず、ヒットならずでした。
尺アジ、釣ってみたかったな~(。・_・)

 

 

19時過ぎに完全に凪ぎとなり、水面では何かがボイルしている音が聞こえていました。
この時、ベイトが浮いていると気付けず、ネチネチと底を攻めていたのですが、リグを回収しようとした時の水面で、良型がヒット!!!
フッキングが甘く、尺近い魚体を見ることができましたが、フックアウト・・・(ToT)

 

続けてヒットしたのは、まあまあのサイズのキツネメバル(24cm)
この時も、水面近くでした。

このヒットパターンで、30分ほどで22~24cmのキープサイズを3本追加。
 

リリースも含めると、10ヒットくらいはありましたが、思った以上にサイズが伸びず・・・
結局1時間だけ活性が高かったwww

 

さらにこの後、21時を過ぎると、反応が一気に無くなり、激渋状態から、22時で撤収という不完全燃焼で終了となりました。

 

トップのヒットパターンは、全くの予想外で、これをモノにできなかったことが悔やまれます。
尺アジも釣ってみたかったなぁ~

 

 

また次回にリベンジをしたいと思います。
やはり尺メバルは3月の寒い時に来なきゃダメかな・・・・

綺麗に血抜きして、ツボ抜き処理して、今回は煮付け。
姪っ子ちゃんがおいしく頂きました(^ω^)

 

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6月 19

かなり久しぶりの更新となります。
最近、『ゴルフ>>釣り』と言われますが、昨年秋から、予定した釣行日の天候がいつも悪く、中止になっていました。
GW中も、予定した日が大時化となり、中止…orz

やっと、実現した沖堤でのナイトメバリング。
いつものメンバー(同僚Y氏、I氏、会社の取引先のS氏とそのお友達のN氏。)

直前まで雨が降っており、濁りが心配されましたが、思った以上に海の状態は良し。
今年は良型のアジが多いと言うことで、ちょっと期待大。
渡船中

 

 

今回のタックルは、いつもの2本。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

タックルs

今回は、いくつかのアイテムを追加。
まずは、遊動釣法が可能な、オーシャンルーラのアクティブフロート。
内部にガン玉をセットして、浮力をコントロールできる優れもの。
アクティブフロート

ビーフリーテキサス(ビフテキ)シンカー。
ダウンショットのように攻めることができる面白いシンカー。
ビーンズ

そして、いつものアイスジグ。
アイスジグ

 

最初は、アイスジグで防波堤の内側外側を攻めるも、反応無し。

 

続いて、アクティブフロートで中層~表層をスローで攻めるも、これまた反応無し。

 

あまりにも反応が無いので、ダウンショットで、防波堤の切れ目をランガン。
着底と同時にバイト!!! で、フッキングが遅かったか、潜られてしまった・・・
こつこつ、動きはあるが、なかなか出てこない・・・・
少し、動きがあったところで、一気に巻き上げて、20cmほどのカサゴをゲット!!!
初フィッシュ

同じ場所にまだ居るかも・・・と、落とし込むと・・・・
追加

やはり、居ました(^ω^)ノ
小さすぎるので、持ち帰りは遠慮しつつも、坊主は脱出。
ε=Σ( ̄ )ホッ

別の場所で、アイナメをヒット。
これまた、小さいので、お帰り頂く。
アイナメ

 

ちなみに、同行メンバーは、カサゴ、ハタ、アジ、なぜかマダコ(汗
本命のメバルの姿を見ないまま、日没。

 

このまま、本命を見ずには帰れない・・・・

アクティブフロートにオーシャンルーラのクレイジグ波動JTをセットして、外海側表層を攻めると・・・・

ゴンっと、ヒット!!!
初メバルヒット
キタ━(゚∀゚)━!
20cm弱でしたが、本命をやっとゲット。
(これは、お帰り頂きました。)

 

サイズが小さいので、他にも群れているかも・・・と、同じ場所で表層を攻める。
連続ヒット
キタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!

やっとキープサイズ(22cm)がヒット。

メンバーにもスイッチが入ります。
20cm前後が、連続ヒットしますが、なかなか良型がヒットせず。

 

ここで、リグをビフテキに変更して、サイズアップを狙う。
狙い通り、25cmほどのカサゴ2尾と、22~23cmのメバルを4尾追加。
良型カサゴ

良型メバル

またまた追加

この進撃も21時を過ぎると、パタっと反応が無くなり、たまに小さなアタリがある程度。

沖を攻めても、内側を攻めても、追加ならず、22時半、撤収となりました。

 

 

日没までは、どうなるかと思いましたが、辛うじておかずになりそうな良型を持ち帰ることができました。
メバルの場合、キッチリと底を取ってから、巻き上げる基本は必須な感じです。
アクティブフロートは、よほど活性が高いか、アジングで効果が期待できそうです。
ちなみに、ヒットワームは、ガルプのサンドワーム。
他のワームはほとんど使いませんwww
本日の釣果

本日の夕食。
メバルとカサゴの刺身。
メバルの煮付け。アラ汁。
晩ご飯

今度は7月にリベンジだなぁ~

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7月 12

環境ISOと品質ISOの定期監査準備等でドタバタとしていまして、ずーっと釣りに行けなかったのですが、やっと監査も終わったので、いつものメンバーで船川の沖防波堤へナイトメバリングへ行ってきました。

少し風と波があるものの、夜には落ち着く予報なので、状態としては快適です。

 

色んな情報から、磯ではナイトメバリングで、尺サイズが結構上がっていると聞いていたので、期待大!です。

 

今回のタックル

やっとデビューできたタックルボックス。
今回のタックル仕様もいつも通り。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

 

 

最初は、前回おいしい思いをしたアイスジグで、リアクションバイトを狙います。
いきなり手応え!!!

ぐーふー

 

って、君じゃない・・・

 

 

小アジ

君でも無い・・・

 

 

スレ掛かりするんですが、本命が見当たらない・・・・

新調したアイスジグは、根掛かりでロスト・・・・orz

 

 

 

 

夕方といっても、19時過ぎなんですが、ここらで、爆釣モードにならないかな~と、ジグヘッド+サンドワームで、防波堤際を底からゆっくりと巻き上げて、狙っています。

防波堤の繋ぎ目で、着底と同時にゴンっとヒット!

良型のカサゴちゃん。
いい引きでした(^ω^)
カサゴ

(これは、同行者へ差し上げました。)

 

と、後が続かない・・・・

 

他も小型のカサゴが多く、本命の姿が見えません。

 

 

暗くなってからも、カサゴはヒットするものの、リリースサイズ。
あとは、乗らないサイズのバイトは必ずありますが、渋すぎる・・・orz

 

 

 

 

 

20時過ぎ、外海側をダウンショットで狙っていたN氏が、立て続けにメバル24~26cmほどをヒット。
根掛かりが多いみたいですが、連続ヒットは、無視できない。

 

外海側にフルキャスト。
そのままズル引きで誘いを掛けますが、小さなアタリはありものの、なかなか乗らない。

まだリグが浮いているのかな~と、重めの7gのジグヘッドに変更して、ちょい投げ程度で着底させ、そこからベタ底ズル引き・・・・

 

ゴゴゴンっと気持ちいいアタリがあり、小気味良い引きで、上がってきたのは本命26cmの良型。

昔やっていた、バス釣りを思い出させるような、底攻め。

26cmメバル

防波堤の基礎から、沖側のブレイクラインより、やや沖側でのヒット。
今日は、このパターンかぁ~と、気づいた時には、時すでに遅し….

 

アタリはありましたが、乗せられず、攻めきれず、時間切れで撤収~

 

結局、ダウンショットで、ブレイクラインを狙ったN氏の一人勝ち。
ベタ底で、春先のヒットパターンという、大どんでん返しでした。
ダウンショットやテキサスリグは、「ど~せ、今回は使わないだろう~」と持って来てなかったwww

やっぱり、釣れない時は、色々なことを試すべきですね。
まだまだメバリングの修行が足りない。

 

キープしたメバルは、煮付け。
煮付け

今シーズンは、もう行けないかもしれないけど、次に活かそう~

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