9月 29

エギングシーズンがやってきました。
先の3連休の男鹿はかなり好調&エギンガーでごった返したと聞きましたが、ゴルフや親戚の結婚式があり出られず仕舞いでした。

やっと予定が空いたので夜明け前に加茂から出船。
メンバーはA氏とI氏と私の3名。
水深20mくらいまでありそうなとある沖磯へ。

ちょっと濁りがあり、当て潮なのが気になりますが、シャローから攻めます。

今回のタックルは・・・・

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートエスペルト 86アキュラ (LCSGモデル)
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

程なくして、A氏が胴長20cm弱の良型を含め2ハイゲット。

気持ちが沸き立ちます・・・

・・・・が!!!!

まったく反応無し。
そのまま夜明けを迎え、あっという間に7時。

一番釣れるだろうと思われる時間帯に釣れないと言う・・・

そして沖島をあっちこっち歩いていたら、ズルっと滑って思いっきり尻餅。
パキーン!!!

と・・・ロッドが粉砕・・・orz

そしてココロも折れる・・・・

まあ、大きな怪我や転落にならなかったことを幸運と思うしか無い。
しっかりヒップガードを付けていて良かったです。

8時頃、島替え。
朝、同じく出船した他の釣り人に話を聞くと、ほとんどが0~1ハイと言うこと。
かなり渋いようだ。

今度はやや浅めの島。起伏が少ないので転ぶ心配は無さそう。

結果から申し上げますが
結局イカゲットならず。
姿も見てません。

(A氏は小さいながらも追加あり。)
みんなでどこかに旅行に行ったんでしょうね。多分・・・

 

12時撤収~
濁りが悪いのか、潮が悪いのかさっぱり分かりません。
こんなに渋いのは初めてかもしれない・・・

 

 

夜に地磯で2桁釣れたという話も聞きましたが、全体的に今シーズンは渋いと言う。
爆釣しているような情報もあるが、ほんの一部で、昨年よりも厳しいようだ。

 

 

 

ネタが無いので、散財グッズのご紹介。

mazumeレッドムーンライフジャケットV
(新色ブラックライム)

渡船や磯ではなるべく手荷物を少なくする必要があったので、収納力が高くて機能性のあるライフジャケットを検索して、ここにたどり着きました。
ウェイディング用に開発されているだけに、無駄が少なく機能的で、更に動きやすいのが売り。
内面にフィットするベルトがあり、股紐が無いのもとても良いです。

背面のバックポケットは使用するか分かりませんが、あって損は無し。

実際に使用してみましたが、ロッドをしゃくるのにちょっとポケットが邪魔に感じることもありますが、慣れれば問題なし。
内側のベルトが腰をサポートしてくれるので、結構重さを感じず楽です。
これは良い買い物をした!!
ショアジギングでも活躍してくれるでしょう。

 

ちなみに折れたロッドを保険で修理しようか、新しいロッドを買おうか悩みどころ。
ゼナック アソートエスペルトはラインナップから無くなっているので、修理も微妙ですが。

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11月 03

 

 

10月後半から、週末の天候が不順で、満足に行けていない状況のまま、シーズンオフを迎え・・・・

 

・・・・たくないっっ!!!

 

ってことで、仕事終わりにナイトエギングを強行。

 

ちまたは3連休のようですが、土曜日仕事。
しかも、日曜日からは天候が崩れる予報なので、夜に行っちゃえ~と、能代へ。

最初は、男鹿へ行こうかと思ったのですが、ちょっと遠い。
しかも、ボーズだったら、結構凹む距離。

さらに、今回は新月の大潮。
状態としては、かなり不利ですから、なるべく常夜灯のあるポイントを狙いたい。

 

ダメもとで、能代へ。

21時駐車場へ到着。
2名ほど、釣り人が撤収準備をしていたので、話をすると、根魚狙いで来たが、ダメだったとのこと。

 

独り、暗闇をてくてく歩き、お目当てのポイントへ・・・・

って、久しぶりに来たので、ポイントが分からん(汗
テトラ怖ぇ~

と、行ったり来たりしながら、何とかポイントを見つけ、入座。

 

 

んで、全く反応無し。

 

 

そろそろ撤収しようかと、思っていたところ、何かが引っ掛かった感触。
「また、アマモかなぁ~」
と思って、エギを上げると

ピュー

っと水が噴き出しています。

 

 

?!

 

 

テクビイカ(ヒイカ)

 

手首イカ

人生初。
しかも、エギエスツーβ3.5号(笑)

 

最近、日本海にも居ると聞いていたけど、見たのは初めて。

エギも3.0号までしか持ってきていないし、いつもなら、持ち歩くスッテも無い。

ダブルソードの3.0号で狙ってみますが、ダメでした。

 

結局、この1ハイのみで、終了~
とりあえず、ボーズなしで、最後に面白いオチが付いたwww

 

今シーズンのエギングはこれにて納竿。
今期は、Newタックルやエギも大量追加して、結構投資した年。
まずまずの釣果はあったけど、シャローがダメで、沖と回遊系が好調な年でした。

忙しさもあり、今後も渡船を活用して行きたいですね。
(ボート購入も・・・)
ってか、テクビイカが釣れるなら、狙って見たい気がするが、エギの小さいのは持っていないので、ちょっと間に合わないなぁ~
これは、開拓したいジャンルだ~

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9月 16

 

アオリイカが釣れているよ~との情報が入ってから、早2週間。
やっと時間が取れそうなので、今シーズン初のエギングを計画。

タックル バリバス アバニエギングPE マックスパワー0.6号

13NewセフィアBB SDH オーシャンルーラ ダブルソード

 

今回のタックルは・・・・

■1軍
Rod:ゼナックASSAUT Esperto 86 Accura
Reel:Shomano セフィアCI4 SDH
Line:バリバス アバニエギングPEマックスパワー0.6号
Leader:DUEL 剛力(ソフトカーボン)1.75号

■2軍
Rod:ゼナックASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolic
Reel:Shomano セフィアBB SDH
Line:バリバス アバニエギングPEマックスパワー0.6号
Leader:DUEL 剛力(ソフトカーボン)1.75号

 

Lineは当初、0.8号を巻いていましたが、エギングPEマックスパワーは、モデルチェンジで強度がかなり増しましたので、0.6号をチョイスしました。
ロッドの割に、リールがしょぼいのが、突っ込み処ですが、秋田のアオリはそんなに高価じゃなくても、問題無いと思いますので、取りあえず、このチョイスです(w

更にNewアイテムとしては、オーシャンルーラ(釣研)のダブルソードです。
Wアイで、通常の使用方法の他、ダートマックスの様に、ヘッド上部にもアイが付いています。
価格も非常にお手頃で、今後のメインエギになりそうな感じです。

いつものY氏、I氏と取引先のS氏と自分の4名。
当初は地磯へ行く予定でしたが、南西の風が強い予報でしたので、戸賀から渡船する方向へ変更。
当日、1番船に乗ろうと、船着き場に4時過ぎに集合・・・・

 

誰もいません。(汗) 

 

自分ら4名のみで出船し、船頭さんの判断で「ながとこ」へ降ろしてもらいました。

風を背負うカタチで、暗い中、北側でスタート。
昨年まで使用していたゼナックASSAUT Esperto 86 Assuraは半永久保証で、#1を交換済みでしたが、キャストしてびっくり!?
こんなに硬いロッドだっけ?と思うほどで、いかに昨年までのロッドがヘタっていたか、思い知らされました。

真っ暗なので、ラインの感覚のみで探っていたところ・・・ラインにテンションが掛かり、軽くフッキング!

1投目で、胴長13cmをゲット!
本日1ハイ目

その後も3連続でヒット! ほとんどシャクリも無く、フォール中にのっている感じです。
連チャン!

他のメンバーもかなり調子が良いみたいで、ほくほく。
この調子なら、かなりイケるんじゃないか?!と期待は高まるのですが・・・・

 

一気に反応無し…orz

 

一時的な活性だったようで、静けさが増します。

まわりが明るくなったので、Newタックルに変更。
Accuraよりも少し重めで、レギュラーテーパー系ですので、キャストのリリースポイントがちょっと違う。
8.6ftですが、振った感じとしては、かなりバッドが強いので、8.0ftを選んだ方が疲れない感じを受けましたが、まあ、今更です。


結線部がRGガイドに「カカッ」と当たっていたのですが、数回キャストすると、馴染んで気になりません。
とにかくRGガイドが、非常に良い。感度も良いですが、ラインが綺麗に流れます。

気になるところは、リールをホールドする、ツインロックシステムが、若干緩むところですね。
シャクった時にアップロックが、ロックを緩めている感じ。
今後はリールストップラバーを取り付ける予定です。

Newタックル

 

 

ダブルソードの3.0号で、沖目を狙います。
ここで、3連チャンのヒット!!
ダブルソードでヒット

 

Newタックルにも墨付け完了です。

またまた、続くかと思いきや、ここでまた沈黙です…orz
更に、痛恨の根掛かり。ロープか何かが沈んでいる様で、引っ張ると動くのですが、全く外れない。
結局、ロストです。
ただ、切れた場所が、スナップの結び目。結線はノーネームノットですが、0.6号のPEでも強度は十分の様です。

あまりにもアタリが無いので、ここで、1時間ほどお昼寝。
まわりが釣れたら、頑張ろうかと・・・・

 

ぽつぽつ釣れ始めた11時前くらいでも、風は弱まる気配が無く、アゴリグを付け、底を狙います。
ここで、先ほどと同じ場所で、お気に入りのダートマックスとエギ王ナチュラルカラーをロスト。
どちらもお気に入りのエギでしたので、ショック…orz

 

近場には、全く反応も無く、追って来るアオリもいないので、ロングキャストで沖目のベタ底を狙います。
エギ王ナチュラルカラーで、3ハイを追加。いずれも、沖目。
やっと追加
胴長はそんなに無いのですが、身幅が大きく、なかなかの良型です。

 

途中途中で、アオリは内蔵を取り、綺麗にパックしていました。
キッチンばさみが非常に使えます。

 

 

その後、まったく反応が無く、自分は11ハイ。

珍しくY氏が14ハイ、いつも結果を残すI氏5ハイ。

S氏はさすが、17ハイで、MAX19cmでした。

 

前日、前々日と、この周辺の沖礒では50~70ハイの釣果だったようで、数としてはまあまあですが、もう少しコンスタントに釣れてもよかったかなぁ~という感じ。

 

帰宅後、初モノと言うことで、大葉と生姜の漬けを作成。
ゲソとワタは、アクアパッツァに。
アオリイカの漬け ゲソのアクアパッツァ

残りは、ぴちっとシートで、一夜干しを作成中~

 

ちなみに、天気が良かったので、顔や日焼け止めを塗っていましたが、グローブをしていなかったので、腕が大変な事に・・・(汗
腕、日焼け(汗

 

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3月 24

エギングロッドを新調しました。

ゼナックのASSAUT Esperto 86 Accuraを5シーズンほど使用していましたが、ブランクがヘタってしまいまして、シャクってもロッドがすぐに戻ってきません。

2段シャクリをしたりすると、ロッドが戻りと、2段目のシャクリが衝突して、「コキン」とロッドが鳴り、使いにくいです。

ゼナックには、半永久保証がありますので、このブランクの交換は可能の様ですが、前から欲しかった我逢人を新調することにしました。

年末に楽○の某ショップに問い合わせましたが・・・・このショップ、一切の問い合わせに応じないところで、無反応。

仕方が無いので、注文手続きを済ませると・・・納期未定との回答があり、キャンセル扱いになりました。

「注文が可能なのか?納期は?」 と、問い合わせをしましたが、これも無反応。

結局、直接ゼナックへ問い合わせをして、別の通販ショップで発注しました。
せっかく、送料が無料になるので、でかいロッドケースも注文。これは、真鯛のテンヤ用ロッドの為に購入です。
テンヤ用のロッドは、ティップが弱いので、セミハードタイプのロッドケースが欲しかったんですよね。

・・・・と前置きが長くなりましたが・・・・

Newロッドとロッドケース

商品の到着です!!!
Zenaq ASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolic

(ゼナック アソート我逢人 パラボリック)

ちなみに、ロッドケースは、ブリーデンのセミハードロッドケース205

Gahoujin

保護袋から取り出してみて、ちょっと感動。ブラウンというか、ワインレッドというか、ちょっと不思議な色です。

Assaut Gahoujin

ロゴ部分と、フックキーパー。これは、富士製で、単品でも売っているタイプの色違いかな?

Assaut Gahoujin

グリップの部分は、カーボンのスペーサーと、ツインロックシステム。
気持ち、短い感じがします。これは、実際に使ってみないと何とも言えないですね。

Assaut Gahoujin

ゼナックのルーフガイドシステム。ゼナックの刻印入りで、チタン製です。
非常に金が掛かっている部分。

Assaut Gahoujin Assaut Gahoujin

非常に径の小さいガイドが数多く付いています。
トップガイドが、MNST。その次3つ目までが、LDB。更にそれ以降はKガイドの様です。

専用のライン通しが付属していますが、問題無く通せそうです。

アバニ エギングPE マックスパワー

ついでに、PEラインも新調しました。
バリバスのアバニ エギングPEマックスパワー0.8号です。

旧タイプの0.8号は11lbだったのですが、Newモデルは、14.7lbです。アバニのPEラインを使用すると、他のメーカーは使用できなくなる感じがするほど、滑らかです。

バリバスからは、4本撚のアバニエギングPEミルキーという新しいラインがラインナップしていますが、これはとても安く強度も十分の様です。
釣り仲間が買ってみたので、使い勝手を見てみます(w

ちなみに、ブランクのヘタったASSAUT Esperto 86 Accuraですが、ゼナックの半永久保証のお陰で、安価に修理が可能と言うことが分かりました。

これでASSAUT Esperto 86 AccuraとASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolicの2本で釣行に行けます。
リールをもう少し良いモノに出来れば、ロッドとのバランスも良いのでしょうけど・・・ステラとかねd(^-^)

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