9月 25

 

ちまたは三連休だったのですが、土曜日は出勤日、日曜日は会社の釣り倶楽部のBBQがあり、大館市内の河原で盛りあがりました~

 

焼きそばとか…
焼きそば 

イタリアン風春巻きとか…

モツ煮込みとか…

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釣り仲間のストックしていた鮎とか…

s-P1000353

私のストックしていたアオリ一夜干しとか…

s-P1000352

 

 

月曜日、遅めの時間、デイエギングを狙い、9時過ぎに加茂の政運丸さんで、金ヶ崎南の島へ。
Y氏・I氏と3名で渡して貰いました。
s-P1000362

状況は、かなり悪く、朝一から出た人でも4~5ハイ。
風が強すぎて、風裏になる場所でも10m以上の強風。

次々に撤収していくエギンガーを横目に、もくもくと狙いますが・・・・まったく釣れない。

 

そうしているウチに、フォール中に、ラインの結線部からブレイク。
先日も同じような状況がありましたが、タックルが違うので、原因は何かと考えていました。

結線部がスプールに収まる様に、リーダーを長めにしていたのが共通しているので、これが原因かと。
実際、結線部をスプールに収まらない様にしたら、ブレイクは無くなりました。
これは、要注意です。

I氏2ハイ、Y氏1ハイを釣り上げるも、自分には反応無し。

1回だけ、すごい勢いでエギを追ってきたアオリが、エギ近くまで寄ってきて、姿を消しました。

 

スレてます・・・orz

 

結局、16時撤収で、結局ボーズ。

港へ戻る途中、海の荒れ具合を見て、びっくり!!!
船が転覆するんじゃないかってくらいの横揺れ。風はこんなに強かったのね・・・(汗
s-P1000361

 

異常ありませんでした

(”`д´)ゞ

 

この日のために、錆びないキッチンバサミ(セラミック製)を用意しましたが・・・・
キッチンバサミ

次回使用します。

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9月 20

 

この日、中秋の名月。
前日、釣り仲間が、夜釣りで楽しい思いをしたと聞き、居ても立っても居られず、ナイトエギングを計画していました。

 

満月・風弱・凪、そして大潮。

こんな条件の良い日に行かず、いつ行くの?

 

今でしょ?

 

ってことで、1時間の残業後、帰宅して準備し、出発したのが20時前。
車を走らせ、お目当てのポイントへ着いたのが、22時前。

礒の先端には先行者がいるようですが、手前側であれな、入れそう。
1年ぶりになる礒を歩き、ポイントへ。先行者へ一声掛けて、ユニチカのエギエスツーの3.5号、ピンク/シルバーで対岸の礒際を狙ってスタートです。

2キャスト目、かる~くシャクって・・・・

ガン!!

と来ました~胴長13cm
本日1ヒット目

その後、3連続ヒットで、超楽しい~

 

先行者も、パタパタと釣れており、ちょうど地合だった可能性も。

少し沈黙があって、手前でイカパンチをうまく乗せられず、バラシ。
続いて、2連続ヒット。これも沖目で、しゃくっている途中でのヒット。

 

その後、反応が無くなったので、シャローを狙いますが、こちらも無反応。
前日は、良かったと聞いていたのですが・・・

エギ王リアル3.5号にチェンジして、やる気のあるアオリを狙いますが、これまた反応無し。
続いて、3.0号のエギエスツーにしましたが、これも反応無し。
最初のエギに戻して、モソっとしたアタリを取って、3ハイ追加して、時間は23時30分。

 

仕事もあるし、そろそろ、撤収だなぁ~と思って、シャクろうと思ってロッドを振ると・・・
ラインが切れていました。
キャスト→着水→フォール中にラインブレイクって、どういう原理なんでしょうね?

 

ここで、撤収。
月が明るいので、とても歩きやすかったです。
トータル7ハイ(MAX胴長14cm)。まずまずの釣果です。
今回も、墨袋を取って、パッキング→冷凍庫へストックです。

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9月 16

 

アオリイカが釣れているよ~との情報が入ってから、早2週間。
やっと時間が取れそうなので、今シーズン初のエギングを計画。

タックル バリバス アバニエギングPE マックスパワー0.6号

13NewセフィアBB SDH オーシャンルーラ ダブルソード

 

今回のタックルは・・・・

■1軍
Rod:ゼナックASSAUT Esperto 86 Accura
Reel:Shomano セフィアCI4 SDH
Line:バリバス アバニエギングPEマックスパワー0.6号
Leader:DUEL 剛力(ソフトカーボン)1.75号

■2軍
Rod:ゼナックASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolic
Reel:Shomano セフィアBB SDH
Line:バリバス アバニエギングPEマックスパワー0.6号
Leader:DUEL 剛力(ソフトカーボン)1.75号

 

Lineは当初、0.8号を巻いていましたが、エギングPEマックスパワーは、モデルチェンジで強度がかなり増しましたので、0.6号をチョイスしました。
ロッドの割に、リールがしょぼいのが、突っ込み処ですが、秋田のアオリはそんなに高価じゃなくても、問題無いと思いますので、取りあえず、このチョイスです(w

更にNewアイテムとしては、オーシャンルーラ(釣研)のダブルソードです。
Wアイで、通常の使用方法の他、ダートマックスの様に、ヘッド上部にもアイが付いています。
価格も非常にお手頃で、今後のメインエギになりそうな感じです。

いつものY氏、I氏と取引先のS氏と自分の4名。
当初は地磯へ行く予定でしたが、南西の風が強い予報でしたので、戸賀から渡船する方向へ変更。
当日、1番船に乗ろうと、船着き場に4時過ぎに集合・・・・

 

誰もいません。(汗) 

 

自分ら4名のみで出船し、船頭さんの判断で「ながとこ」へ降ろしてもらいました。

風を背負うカタチで、暗い中、北側でスタート。
昨年まで使用していたゼナックASSAUT Esperto 86 Assuraは半永久保証で、#1を交換済みでしたが、キャストしてびっくり!?
こんなに硬いロッドだっけ?と思うほどで、いかに昨年までのロッドがヘタっていたか、思い知らされました。

真っ暗なので、ラインの感覚のみで探っていたところ・・・ラインにテンションが掛かり、軽くフッキング!

1投目で、胴長13cmをゲット!
本日1ハイ目

その後も3連続でヒット! ほとんどシャクリも無く、フォール中にのっている感じです。
連チャン!

他のメンバーもかなり調子が良いみたいで、ほくほく。
この調子なら、かなりイケるんじゃないか?!と期待は高まるのですが・・・・

 

一気に反応無し…orz

 

一時的な活性だったようで、静けさが増します。

まわりが明るくなったので、Newタックルに変更。
Accuraよりも少し重めで、レギュラーテーパー系ですので、キャストのリリースポイントがちょっと違う。
8.6ftですが、振った感じとしては、かなりバッドが強いので、8.0ftを選んだ方が疲れない感じを受けましたが、まあ、今更です。


結線部がRGガイドに「カカッ」と当たっていたのですが、数回キャストすると、馴染んで気になりません。
とにかくRGガイドが、非常に良い。感度も良いですが、ラインが綺麗に流れます。

気になるところは、リールをホールドする、ツインロックシステムが、若干緩むところですね。
シャクった時にアップロックが、ロックを緩めている感じ。
今後はリールストップラバーを取り付ける予定です。

Newタックル

 

 

ダブルソードの3.0号で、沖目を狙います。
ここで、3連チャンのヒット!!
ダブルソードでヒット

 

Newタックルにも墨付け完了です。

またまた、続くかと思いきや、ここでまた沈黙です…orz
更に、痛恨の根掛かり。ロープか何かが沈んでいる様で、引っ張ると動くのですが、全く外れない。
結局、ロストです。
ただ、切れた場所が、スナップの結び目。結線はノーネームノットですが、0.6号のPEでも強度は十分の様です。

あまりにもアタリが無いので、ここで、1時間ほどお昼寝。
まわりが釣れたら、頑張ろうかと・・・・

 

ぽつぽつ釣れ始めた11時前くらいでも、風は弱まる気配が無く、アゴリグを付け、底を狙います。
ここで、先ほどと同じ場所で、お気に入りのダートマックスとエギ王ナチュラルカラーをロスト。
どちらもお気に入りのエギでしたので、ショック…orz

 

近場には、全く反応も無く、追って来るアオリもいないので、ロングキャストで沖目のベタ底を狙います。
エギ王ナチュラルカラーで、3ハイを追加。いずれも、沖目。
やっと追加
胴長はそんなに無いのですが、身幅が大きく、なかなかの良型です。

 

途中途中で、アオリは内蔵を取り、綺麗にパックしていました。
キッチンばさみが非常に使えます。

 

 

その後、まったく反応が無く、自分は11ハイ。

珍しくY氏が14ハイ、いつも結果を残すI氏5ハイ。

S氏はさすが、17ハイで、MAX19cmでした。

 

前日、前々日と、この周辺の沖礒では50~70ハイの釣果だったようで、数としてはまあまあですが、もう少しコンスタントに釣れてもよかったかなぁ~という感じ。

 

帰宅後、初モノと言うことで、大葉と生姜の漬けを作成。
ゲソとワタは、アクアパッツァに。
アオリイカの漬け ゲソのアクアパッツァ

残りは、ぴちっとシートで、一夜干しを作成中~

 

ちなみに、天気が良かったので、顔や日焼け止めを塗っていましたが、グローブをしていなかったので、腕が大変な事に・・・(汗
腕、日焼け(汗

 

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3月 24

エギングロッドを新調しました。

ゼナックのASSAUT Esperto 86 Accuraを5シーズンほど使用していましたが、ブランクがヘタってしまいまして、シャクってもロッドがすぐに戻ってきません。

2段シャクリをしたりすると、ロッドが戻りと、2段目のシャクリが衝突して、「コキン」とロッドが鳴り、使いにくいです。

ゼナックには、半永久保証がありますので、このブランクの交換は可能の様ですが、前から欲しかった我逢人を新調することにしました。

年末に楽○の某ショップに問い合わせましたが・・・・このショップ、一切の問い合わせに応じないところで、無反応。

仕方が無いので、注文手続きを済ませると・・・納期未定との回答があり、キャンセル扱いになりました。

「注文が可能なのか?納期は?」 と、問い合わせをしましたが、これも無反応。

結局、直接ゼナックへ問い合わせをして、別の通販ショップで発注しました。
せっかく、送料が無料になるので、でかいロッドケースも注文。これは、真鯛のテンヤ用ロッドの為に購入です。
テンヤ用のロッドは、ティップが弱いので、セミハードタイプのロッドケースが欲しかったんですよね。

・・・・と前置きが長くなりましたが・・・・

Newロッドとロッドケース

商品の到着です!!!
Zenaq ASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolic

(ゼナック アソート我逢人 パラボリック)

ちなみに、ロッドケースは、ブリーデンのセミハードロッドケース205

Gahoujin

保護袋から取り出してみて、ちょっと感動。ブラウンというか、ワインレッドというか、ちょっと不思議な色です。

Assaut Gahoujin

ロゴ部分と、フックキーパー。これは、富士製で、単品でも売っているタイプの色違いかな?

Assaut Gahoujin

グリップの部分は、カーボンのスペーサーと、ツインロックシステム。
気持ち、短い感じがします。これは、実際に使ってみないと何とも言えないですね。

Assaut Gahoujin

ゼナックのルーフガイドシステム。ゼナックの刻印入りで、チタン製です。
非常に金が掛かっている部分。

Assaut Gahoujin Assaut Gahoujin

非常に径の小さいガイドが数多く付いています。
トップガイドが、MNST。その次3つ目までが、LDB。更にそれ以降はKガイドの様です。

専用のライン通しが付属していますが、問題無く通せそうです。

アバニ エギングPE マックスパワー

ついでに、PEラインも新調しました。
バリバスのアバニ エギングPEマックスパワー0.8号です。

旧タイプの0.8号は11lbだったのですが、Newモデルは、14.7lbです。アバニのPEラインを使用すると、他のメーカーは使用できなくなる感じがするほど、滑らかです。

バリバスからは、4本撚のアバニエギングPEミルキーという新しいラインがラインナップしていますが、これはとても安く強度も十分の様です。
釣り仲間が買ってみたので、使い勝手を見てみます(w

ちなみに、ブランクのヘタったASSAUT Esperto 86 Accuraですが、ゼナックの半永久保証のお陰で、安価に修理が可能と言うことが分かりました。

これでASSAUT Esperto 86 AccuraとASSAUT Gahoujin AG-86 Parabolicの2本で釣行に行けます。
リールをもう少し良いモノに出来れば、ロッドとのバランスも良いのでしょうけど・・・ステラとかねd(^-^)

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2月 03

エギングの際、いつも2ピースロッドをまとめて、バンドで縛って、持ち歩いていましたが、穂先やラインへのダメージが気になっていました。

ネットを徘徊していて、ちょっと気になるアイテムを見つけ、ポチッとしていまいました。

その名も『クイックロッドケース』

クイックロッドケース クイックロッドケース

烏賊番長ロゴ

タックルをリール付きの状態で、まとめて収納でき、持ち運びも出来るという優れもの。

ランガンでも、渡船でも、車内でも、ダメージを気にすることなく、持ち運びができます。

しかも、水洗いも可能の様で、お得です。

もう少しお値段が安いと、有り難いのですが・・・・そのうち、類似品が出そうだな・・・(w

↓は、重見モデルですが、もし良かったら見てみて下さい。

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10月 31

土日に天気が悪い状態が2週間も連続でありまして、なかなかシャクりにもいけず、もやもやしていました。

後から聞いた話ですが、強風と高波の中、やる気のあるエギンガーが、至る所で、良い釣果をあげているとの情報がアチコチから入りまして、居ても立っても居られず、今シーズン最後になるかも・・・?しれないってことで、渡船を計画。

メンバーは、Y氏、I氏、そして取引先のS氏のワタクシ4名。

戸賀より「根島」へ渡りました。「ねてげ」へ渡りたかったのですが、先行者が居て、残念。

根島上陸

東風が気になりますが、まずは、3.5号のエギで深場を狙いますが・・・・

 

反応ナシ・・・(;゚Д゚)

シャロー側を狙っていた、S氏がまずまずのサイズを釣り上げ、ちょっと活性が上がりますが、東風が強くなり、シャローを狙う事が厳しい状況です。

シャローを追い風で狙える「陸の根島」へ礒替えすべきか、他に行くべきか・・・悩みましたが、このまま状況が変わりそうもない島へ居てもしょうがないと判断し、礒替えです。

船頭さんの話では、「ながとこ」の調子が良いと言うことでしたが、「ながとこ」は既に6人も人が居るので、「陸ながとこ」へ移動。

この場所もシャローと深場の両方が狙えますので、ちょっとは期待ができそうです。

何度か、沖を丹念に探っていると・・・・沖からすごい勢いで、胴長20cmくらいの良型が向かってきました!!!

・・・が、1mほど離れた場所で、Uターン….(・_・?)

コレは、スレていますね~

でも、たまに、胴長13~15cmサイズが、2~3匹で勢いよく追って来る用になり、このパターンで、周りはぽつぽつ釣果が出始めました。

そのパターンで、やっと、自分にもノセることができました。

やっとこさ1杯

なぜか、釣れてくるイカのほとんどが、両腕もしくは片腕が無い。
エギでやられたか・・・ちょっと不思議です。

ふと、後ろを見ると、ハードプラグで遊んでいたS氏のシーバスロッドが・・・・がっつり弧を描いています。
シーバスか、真鯛がヒットした様です!!!
真鯛61cm
なんと、真鯛61cm。口からは、クラゲが沢山出てきました。
クラゲも食べるんですね~

結局、私は追加無しでタイムアップ。
他の沖礒でもイマイチだったようで、完全に天候に負けた感じです。

恐らく、今期最後になると思われるエギング。

好調の割には、トータルで30杯行かず・・・・・
やっぱり、天気に関係なく釣行に出ないと、釣果は繋がらないってことですね。

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