6月 03

久しぶりに「Kagaさん」のボートに乗せてもらえることになりました。
実に2年ぶりくらいに再開。夕方から、ジギングで青物を狙い、日没から防波堤周りでメバリングの予定です。

毎週、メバルは調子が良いみたいですので、Newタックルに魂を込められそうです。

同船者の方々と挨拶・・・・と?!
同じ会社の2名でした(笑)
世の中狭いっす

 

 

16時くらいの出港~

出港

先週、ブリを上げたと言うポイントに行きますが、反応無しなので、流れのあるポイントへ移動。

 

ここで、船長にイナダが連続ヒット!
といっても自分には、なかなかヒットせずですが、やっと1本ヒット!
イナダ~

 

 

乗船者ボーズは免れ、日没が近づいてきたので、防波堤周りへ移動。

 

Newタックルに2gのジグヘッド。
ガルプのサンドワーム2インチをセット。

ファーストヒット

ちょっと手頃なサイズで、入魂!!

 

日が落ち、辺りが暗くなってきました。
夕焼け

 

 

リグは、そのままですが、結構小さいサイズのあたりは、ほぼ1キャスト1ヒットと言う感じで、合わせ方にも慣れてきたせいか、小さいながらもポンポンとヒットが続きます。

 

 

先週は、中層でのアタリが多く、バーチカルな釣り方で良かったみたいですが、この日は、軽くキャスティングして、ベタ底をスローリトリーブで、ゴゴンっと乗ってくる感じ。
防波堤の際よりも、オープンエリアの方が反応が良かったです。

 

 

クロメバルかキツネメバルがヒット!中には27~28cmが混じることがあり、キープ!!!

キツネメバル

ちなみに、今までシロメバルだと思っていましたが、どうやらクロメバルが正しい様です。
と言うのも、胸びれを支える小骨のような「軟条」の数で、分類されるようで、「アカ」は15本、「クロ」は16本、「シロ」は17本。
数えたことはありませんが、今回釣れたのは、どうやらクロメバルっぽいです。

 

重めのシンカーに大きめのワームを使用していたKagaさんは、一回り大きなサイズが釣れており、釣った数は同じくらいですが、サイズが全く違う。

同じサイズでもキツネメバルは、引きがひと味違いました。
何度、藻に潜られたことか・・・

 

12時過ぎ、撤収~
いやぁ~尺オーバーは出ませんでしたが、ヒットが多くて、楽しかったデス。

本日の釣果
本日の全員の釣果。
自分がキープしたのは、メバル10尾、キツネメバル2尾、イナダ1尾。
メバルは、同船者にお裾分けしました~

 

こんなに長い時間、遅くまで船を出してくれて、Kagaさんには、本当に感謝です
またよろしくお願いします<(_ _)>

 

港で、エラと内臓は取ってきたので、次の日、調理。
メバルとキツネメバル

 

メバルのお刺身 メバルの味噌汁 メバルの姿煮

メバルの刺身はぷりぷりで、最高でした。
アラの味噌汁は、甘みがあって、臭みは全く無くて、(゚д゚)ウマー
煮魚もたまらん!!!!

やっぱ、船はいいなぁ~

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5月 25

とても軽いリグを使用して、喰い込み重視の
ソリッドティップのロッドが欲しい!!

と思っていまして、色々物色していたところ、DAIWAの月下美人がコストパフォーマンス的にもよさげと言うことで、新調しちゃいました。

70UL-Sか76UL-Sか・・・キャスティングのできるソリッドティップのロッドは使用したことが無いので、悩みました。

ふと、DAIWAのページを見ていると、月下美人AJINGがラインナップされており、メガトップ搭載で非常にリーズナブル。

ここで悩んだのが、71UL-S(ルアー重量0.5~4g)と74L-S(ルアー重量0.5~10g)。

今更ですけど、目的は「軽いリグの使用」にこだわったはずで、ウルトラライトにすべきだったとも思いますが、どうせなら色んなリグも対応できて、新しい素材も試したい・・・・
本当に軽いリグを使用するなら、全く使用していないスミスのトラウトロッドがある!!!
・・・・と言うことで、決めたのが・・・・

ロッド:月下美人 AJING 74L-S
リール:月下美人MX 2004W
ライン:RaPaLa ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号

月下美人AJING 74L-S 月下美人MX 2004W 月下美人AJING リールシート

・・・リールも買っちゃいました(;^^)ヘ..

 

もう少し上位グレードにしたい気持ちもありましたが、まずは経験を積んで、あれやこれやニーズに合ったタックルを改めて揃えようと思いまして、このチョイスです。

 

 

 

昨年購入したYAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) BlueCurrent 72/C と並べて比較。

月下美人とBlueCurrent 月下美人とBlueCurrent

価格の違いもありますので、ちょっと安っぽさはありますが、なかなかの完成度かと感じます。
ティップの柔らかさですが、イメージしていたより、全然硬いです。
テンヤ専用のティップのふにゃふにゃ感は全く無く、やはりキャスティング用なんだなぁ~と。
(当たり前と言えば、当たり前ですwww)

BlueCurrent 72/Cのルアー重量は1~10gなんで、ほぼ同スペックですが、月下美人の方が、やや柔らかめ。

 

続いてリール。

月下美人MX 2004W 月下美人MX 2004W

最初、シマノにしようかと思っていたのですが、ほぼ外観で決めちゃいました!
はっきり言って、この価格帯のリールとしては、デザインがとても良いです。
昨年の12アルテグラは、ちょっと失敗だったかな・・・と思ってしまいます。

BlueCurrent 72/C には、12アルテグラ(C3000SDH)と0.6号PEのタックル仕様にしていますので、もう少し小型のリールで、PE0.4号も良いかもしれないですね。
もう1個、月下美人を買っちゃいそうです・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ついでにリグも購入。
リグ

 

あとは、魂入れをするばかり・・・・
(と言っても、それが難しい・・・)

 

新調したロッドスタンドも、置き場所が無くなってきたゾ(汗

ロッドスタンド

 

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5月 24

オーソドックスな燻製『ビーフジャーキー』の作り方です。

昔は、和牛のもも肉を塊で用意して、筋と脂を除去しながら、適度な大きさにカットし
塩漬け→除水→吸水をして
燻していました。

魚介類の場合と違って、生肉なので、とても衛生面に気をつける必要があり、もっと簡単に作る方法が無いかな~と思っていたところ、とあるお店で『和牛の干し肉』がとてもリーズナブルな値段で手に入る事が分かり、試してみたところ、カットして燻すだけで、前工程はすべて省略することができました。

今回はこの『干し肉』を使用したビーフジャーキーを紹介します。

 

干し肉 冷蔵で送付されてきた『干し肉』です。
一塊、約200gあります。国産の黒毛和牛!
塩漬け+乾燥されていますので
そのまま焼いてもOKな商品です。
厚さ10mm程度にカット 厚さ6~10mmにカットします。
肉の繊維が平行になる様にカット
すると、裂けるチーズの様に縦に裂けます。横にすると、ポロポロとちぎれるので
食べやすい様ですが、試したことが
ありません(笑)
スモーカーで・・・ 自作のスモーカーで燻します。
スモークウッドで燻しながら
70℃で1時間。
45℃で2~3時間です。柔らかめにしたい場合は
45℃の時間を1~2時間にします。
放冷 熱いうちに表面に浮いた脂は
キッチンペーパーで除去します。
そのまま放置して、放冷して
落ち着かせます。
真空パック 真空パックで包装してできあがり。冷蔵庫で2~3ヶ月。
冷凍庫だと1年は持ちます。噛むほどに味わいが広がります。

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5月 19

普通の月曜日。
理由はよく分かりませんが、出勤カレンダーが、3連休となっていまして、急遽「鯛神楽」さんの空きがあるというので、お願いしました。

 

前日は「小学生の遠足前症候群」で、1時間半くらいしか眠れず、今年の初釣行にちょっと興奮気味。

今回は、会社の釣り倶楽部、Y氏とルアーマンG氏、I氏と私の4名。
他に同船者無く、貸し切りです。
鯛神楽

 

4時、マリーナを出船し、平舘へ。1時間ほどで、到着。
平日でも、遊漁船がたくさん浮いています。

 

船頭さんの合図で、全員メタルジグでスタート。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ぽつぽつと、水草カレイ数枚とアイナメ。

Y氏アイナメ G氏 カレイ

真鯛が来ません(滝汗
ってか、他の船も劇渋のようで、嫌な予感がします。
(ちなみに、私はノーフィッシュ。)

 

 

 

とにかく、水温は低い。
潮は流れない。
ベイトは沢山居るのに、真鯛が喰って来ない。

の3拍子がそろっている感じ・・・(え?私の日頃の行いが悪い?)

 

 

 

9時頃、潮が動き始めました。
鯛カブラに変更したG氏。船頭さんの魚探の反応レンジで
綺麗に合わせ、55cmをヒット!!
G氏55cm

 

これで、船内の活性があがります。
私も自作の鯛カブラにチェンジして、魚探の反応のあるレンジを狙います。

程なくして、I氏がヒット!!
途中まで、調子が良かったのですが、痛恨のブレイク!!!

 

 

また転々と場所を変えますが、潮の流れが良くないのか、全く反応無しです。

風がだんだんと強くなった10時過ぎ、またしてもG氏ヒット!!!
G氏52cm
今度はサイズダウンですが、綺麗な52cm。

 

 

 

何とか、後に続きたいのですが、願い叶わず。
強烈な西風で、海はドンブラコ状態で、びしょ濡れになりながら、帰港です。
大荒れの海 大荒れの海

 

 

ちなみにマリーナは風も弱く、天気が良かったです。
結局、真鯛はG氏の2本で、超劇渋の開幕となりました。
本日の釣果

深さの割に、流れの無いコンディションで、やはり他の船も釣れていない模様。
真鯛もいるのに、喰って来ない・・・

 

 

私は2011年秋から陸奥湾真鯛は、ボーズ知らずだったのですが・・・

パーフェクトボーズ達成しちゃいました・・・・orz

絶対にリベンジしてやるぅ~

 

 

ps.船頭さん、水草カレイありがとうございました(・ω<)

 

 

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1月 20

遅ればせながら・・・・

皆様、あけましておめでとうございます。

現在、釣りは冬眠中ですが、3月くらいから活動を開始したいと目論んでいます。

兎にも角にも、仕事が忙しくて、土日もゆっくり出来ない状況です。

 

今年も、アクティブに活動していきたいと思いますので、当サイトをよろしくお願い致します。

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11月 18

 

 

11月とは思えないほど暖かいこの日。
昨日の釣れなかったフラストレーションを抑えきれず、午後から車を走らせ、男鹿へ。

 

色々悩みながら、向かった先はK漁港。

 

今回もタコエギを使ってのキャスティングで狙います。

 

海水は澄み切って、結構良い状況ですが、どうも反応が良くない。
外海から内側まで一通り回ってみますが、やはり反応が無い。

 

大体、タコがヒットするパターンは、ゴロタや砂地よりも、砂利があるエリアの前後が多いので、沖目の砂利地帯をゆっくりとズル引き。

少しずつ、ラインに重みが増し
「これは、来てるな?!」

 

モスっ

 

 

 

キタ━━(゚∀゚)━━!!

 

タコヒット!

 

小さいながらも、まずは嬉しい1本。

最近、狙い所も、アタリも取れるようになってきた感じです。

 

 

その後・・・・・

 

 

1時間反応無しで、撤収!!

 

 

これにて今シーズンは、納竿予定なんですが、もし暖かい日があったら、また狙いに行きたいなぁ~

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