9月 16

ずーっとゴルフばかりやっていました・・・と言っても、練習メインですけど・・・・

やっとアオリイカが釣れ始めたと言うので、いつものメンバー4名で戸賀港から渡船しました。
祝日だというのに、港の車は少なく、4年ぶりとなる『ねてげ』へ。

 

ねてげ1 ねてげ2

 

 

 

 

 

外海側で最初狙いますが・・・

 

 

 

まったく反応無し(T_T)

 

 

 

 

 

内側で、胴長10cm程度の新子が釣れたと言うので、移動。

2.5号のエギを使用して、狙いますが、乗らないっす。

 

 

ちょっと雰囲気を変えて、タコエギでタコを狙いますが、これも反応無しでした。

 

 

 

 

 

禁断の2.0号!!

 

ぐーふー
とりあえず、フグが掛かりました。
こいつらのせいで、アオリが寄ってこないんですが、これに諦めず、シャクっていると、エギを当てられたフグが、逃げていきますので、根気が大事。

 

 

そして・・・・・・

 

キタ━(゚∀゚)━!

今年初のアオリ

胴長11cmです。

 

その後も、ネチネチと近くへ寄ってくる新子をゲット。
たまに沖目からやる気のあるやつが出てきたり・・・と、楽しませて貰いました。

アオリ1 アオリ2

 

 

 

 

結局、終了の14時で5ハイ。

渋めですが、今年の初エギングなので、楽しかった~

 

 

他の島では、2人で40ハイくらいだっとの情報もありますが、サイズは同じくらい。

さて、来週はどこへ行こうかな~

 

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6月 03

久しぶりに「Kagaさん」のボートに乗せてもらえることになりました。
実に2年ぶりくらいに再開。夕方から、ジギングで青物を狙い、日没から防波堤周りでメバリングの予定です。

毎週、メバルは調子が良いみたいですので、Newタックルに魂を込められそうです。

同船者の方々と挨拶・・・・と?!
同じ会社の2名でした(笑)
世の中狭いっす

 

 

16時くらいの出港~

出港

先週、ブリを上げたと言うポイントに行きますが、反応無しなので、流れのあるポイントへ移動。

 

ここで、船長にイナダが連続ヒット!
といっても自分には、なかなかヒットせずですが、やっと1本ヒット!
イナダ~

 

 

乗船者ボーズは免れ、日没が近づいてきたので、防波堤周りへ移動。

 

Newタックルに2gのジグヘッド。
ガルプのサンドワーム2インチをセット。

ファーストヒット

ちょっと手頃なサイズで、入魂!!

 

日が落ち、辺りが暗くなってきました。
夕焼け

 

 

リグは、そのままですが、結構小さいサイズのあたりは、ほぼ1キャスト1ヒットと言う感じで、合わせ方にも慣れてきたせいか、小さいながらもポンポンとヒットが続きます。

 

 

先週は、中層でのアタリが多く、バーチカルな釣り方で良かったみたいですが、この日は、軽くキャスティングして、ベタ底をスローリトリーブで、ゴゴンっと乗ってくる感じ。
防波堤の際よりも、オープンエリアの方が反応が良かったです。

 

 

クロメバルかキツネメバルがヒット!中には27~28cmが混じることがあり、キープ!!!

キツネメバル

ちなみに、今までシロメバルだと思っていましたが、どうやらクロメバルが正しい様です。
と言うのも、胸びれを支える小骨のような「軟条」の数で、分類されるようで、「アカ」は15本、「クロ」は16本、「シロ」は17本。
数えたことはありませんが、今回釣れたのは、どうやらクロメバルっぽいです。

 

重めのシンカーに大きめのワームを使用していたKagaさんは、一回り大きなサイズが釣れており、釣った数は同じくらいですが、サイズが全く違う。

同じサイズでもキツネメバルは、引きがひと味違いました。
何度、藻に潜られたことか・・・

 

12時過ぎ、撤収~
いやぁ~尺オーバーは出ませんでしたが、ヒットが多くて、楽しかったデス。

本日の釣果
本日の全員の釣果。
自分がキープしたのは、メバル10尾、キツネメバル2尾、イナダ1尾。
メバルは、同船者にお裾分けしました~

 

こんなに長い時間、遅くまで船を出してくれて、Kagaさんには、本当に感謝です
またよろしくお願いします<(_ _)>

 

港で、エラと内臓は取ってきたので、次の日、調理。
メバルとキツネメバル

 

メバルのお刺身 メバルの味噌汁 メバルの姿煮

メバルの刺身はぷりぷりで、最高でした。
アラの味噌汁は、甘みがあって、臭みは全く無くて、(゚д゚)ウマー
煮魚もたまらん!!!!

やっぱ、船はいいなぁ~

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5月 25

とても軽いリグを使用して、喰い込み重視の
ソリッドティップのロッドが欲しい!!

と思っていまして、色々物色していたところ、DAIWAの月下美人がコストパフォーマンス的にもよさげと言うことで、新調しちゃいました。

70UL-Sか76UL-Sか・・・キャスティングのできるソリッドティップのロッドは使用したことが無いので、悩みました。

ふと、DAIWAのページを見ていると、月下美人AJINGがラインナップされており、メガトップ搭載で非常にリーズナブル。

ここで悩んだのが、71UL-S(ルアー重量0.5~4g)と74L-S(ルアー重量0.5~10g)。

今更ですけど、目的は「軽いリグの使用」にこだわったはずで、ウルトラライトにすべきだったとも思いますが、どうせなら色んなリグも対応できて、新しい素材も試したい・・・・
本当に軽いリグを使用するなら、全く使用していないスミスのトラウトロッドがある!!!
・・・・と言うことで、決めたのが・・・・

ロッド:月下美人 AJING 74L-S
リール:月下美人MX 2004W
ライン:RaPaLa ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号

月下美人AJING 74L-S 月下美人MX 2004W 月下美人AJING リールシート

・・・リールも買っちゃいました(;^^)ヘ..

 

もう少し上位グレードにしたい気持ちもありましたが、まずは経験を積んで、あれやこれやニーズに合ったタックルを改めて揃えようと思いまして、このチョイスです。

 

 

 

昨年購入したYAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) BlueCurrent 72/C と並べて比較。

月下美人とBlueCurrent 月下美人とBlueCurrent

価格の違いもありますので、ちょっと安っぽさはありますが、なかなかの完成度かと感じます。
ティップの柔らかさですが、イメージしていたより、全然硬いです。
テンヤ専用のティップのふにゃふにゃ感は全く無く、やはりキャスティング用なんだなぁ~と。
(当たり前と言えば、当たり前ですwww)

BlueCurrent 72/Cのルアー重量は1~10gなんで、ほぼ同スペックですが、月下美人の方が、やや柔らかめ。

 

続いてリール。

月下美人MX 2004W 月下美人MX 2004W

最初、シマノにしようかと思っていたのですが、ほぼ外観で決めちゃいました!
はっきり言って、この価格帯のリールとしては、デザインがとても良いです。
昨年の12アルテグラは、ちょっと失敗だったかな・・・と思ってしまいます。

BlueCurrent 72/C には、12アルテグラ(C3000SDH)と0.6号PEのタックル仕様にしていますので、もう少し小型のリールで、PE0.4号も良いかもしれないですね。
もう1個、月下美人を買っちゃいそうです・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ついでにリグも購入。
リグ

 

あとは、魂入れをするばかり・・・・
(と言っても、それが難しい・・・)

 

新調したロッドスタンドも、置き場所が無くなってきたゾ(汗

ロッドスタンド

 

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5月 19

普通の月曜日。
理由はよく分かりませんが、出勤カレンダーが、3連休となっていまして、急遽「鯛神楽」さんの空きがあるというので、お願いしました。

 

前日は「小学生の遠足前症候群」で、1時間半くらいしか眠れず、今年の初釣行にちょっと興奮気味。

今回は、会社の釣り倶楽部、Y氏とルアーマンG氏、I氏と私の4名。
他に同船者無く、貸し切りです。
鯛神楽

 

4時、マリーナを出船し、平舘へ。1時間ほどで、到着。
平日でも、遊漁船がたくさん浮いています。

 

船頭さんの合図で、全員メタルジグでスタート。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ぽつぽつと、水草カレイ数枚とアイナメ。

Y氏アイナメ G氏 カレイ

真鯛が来ません(滝汗
ってか、他の船も劇渋のようで、嫌な予感がします。
(ちなみに、私はノーフィッシュ。)

 

 

 

とにかく、水温は低い。
潮は流れない。
ベイトは沢山居るのに、真鯛が喰って来ない。

の3拍子がそろっている感じ・・・(え?私の日頃の行いが悪い?)

 

 

 

9時頃、潮が動き始めました。
鯛カブラに変更したG氏。船頭さんの魚探の反応レンジで
綺麗に合わせ、55cmをヒット!!
G氏55cm

 

これで、船内の活性があがります。
私も自作の鯛カブラにチェンジして、魚探の反応のあるレンジを狙います。

程なくして、I氏がヒット!!
途中まで、調子が良かったのですが、痛恨のブレイク!!!

 

 

また転々と場所を変えますが、潮の流れが良くないのか、全く反応無しです。

風がだんだんと強くなった10時過ぎ、またしてもG氏ヒット!!!
G氏52cm
今度はサイズダウンですが、綺麗な52cm。

 

 

 

何とか、後に続きたいのですが、願い叶わず。
強烈な西風で、海はドンブラコ状態で、びしょ濡れになりながら、帰港です。
大荒れの海 大荒れの海

 

 

ちなみにマリーナは風も弱く、天気が良かったです。
結局、真鯛はG氏の2本で、超劇渋の開幕となりました。
本日の釣果

深さの割に、流れの無いコンディションで、やはり他の船も釣れていない模様。
真鯛もいるのに、喰って来ない・・・

 

 

私は2011年秋から陸奥湾真鯛は、ボーズ知らずだったのですが・・・

パーフェクトボーズ達成しちゃいました・・・・orz

絶対にリベンジしてやるぅ~

 

 

ps.船頭さん、水草カレイありがとうございました(・ω<)

 

 

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11月 18

 

 

11月とは思えないほど暖かいこの日。
昨日の釣れなかったフラストレーションを抑えきれず、午後から車を走らせ、男鹿へ。

 

色々悩みながら、向かった先はK漁港。

 

今回もタコエギを使ってのキャスティングで狙います。

 

海水は澄み切って、結構良い状況ですが、どうも反応が良くない。
外海から内側まで一通り回ってみますが、やはり反応が無い。

 

大体、タコがヒットするパターンは、ゴロタや砂地よりも、砂利があるエリアの前後が多いので、沖目の砂利地帯をゆっくりとズル引き。

少しずつ、ラインに重みが増し
「これは、来てるな?!」

 

モスっ

 

 

 

キタ━━(゚∀゚)━━!!

 

タコヒット!

 

小さいながらも、まずは嬉しい1本。

最近、狙い所も、アタリも取れるようになってきた感じです。

 

 

その後・・・・・

 

 

1時間反応無しで、撤収!!

 

 

これにて今シーズンは、納竿予定なんですが、もし暖かい日があったら、また狙いに行きたいなぁ~

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11月 18

 

10月末から予約していた陸奥湾真鯛釣行ですが、流れに流れ・・・・orz
大人気で予約が取れない『鯛神楽』さんを半年前に取っていましたが、この日は何とか天候は良さそう。

7時、浦島マリーンへ到着すると、べた凪です(≧∀≦)

これは、釣りやすそうで、期待が持てる。
と言うのも、先日、ウチの会社のメンバーが、こちらの船でかなり良い思い(MAX82cm)をしたようで・・・
目標は、50cmを3枚。(大物よりも食べ頃を狙いたい。)

 

今回のメンバーは、会社の釣り倶楽部のY氏、M氏。そしていつもご一緒するI氏。
真鯛釣りは初めてと言う、N田氏の5名で、乗合です。

 

朝一のポイントは40mライン。
一つテンヤに、エビをセットして、投入しますが・・・・ほとんど口を使ってこない。
ほとんどアタリがありません。

ちなみに、N田氏は、イソメですが、そこそこ餌取にやられているので、自分もイソメへチェンジ。

 

コンコン・・・ぐぐっ
っと引ったくられるのですが、乗らない。
良いタイミングでフッキングも入れますが、まず乗らない。

 

そんな中、N田氏は、小さいながらも真鯛を連続ゲット!!
N田氏、初ヒット!!

次いで真鯛

サイズアップ

 

恐るべし、ビギナーズラック(w

 

あまりにも乗りが悪いので、たまらず船頭さんも竿を出します。

でも、引ったくられるアタリがあっても、やはり乗らない。
ってことで、場所を移動です。

 

移動中~

 

水深50mライン。
結構、ボートが浮いています。
そこそこ反応もあるようですが、地合はちょっと過ぎ去った感じです。

 

ここでも、アタリはあるのですが、まず乗らない。
エビには全く反応無しと言う非常に厳しい状況。

 

ここでも、N田氏、ビギナーズラック全開(w
本日4本目

 

昼過ぎ、M氏のロッドが一気に引き込まれ、良い感じでロッドがしなります。
なかなか上がってこないので、皆の期待が高まりますが、ドラグが緩かっただけ(爆
M氏 61cm

やっと、真鯛らしい真鯛があがり、テンションは一気に上がります!!!

 

 

・・・が、後が続かず・・・・

 

船頭さんのご厚意で、時間を延長して頂きましたが、まず、乗らない。

 

 

 

『ラスト10分』

 

 

 

と言うので、ダメ元で、テンヤにエビをセットして、集中して狙います。

 

2、3回シャクリを入れ、底を取った直後

ギュン っとロッドが引き込まれます。

間一髪、合わせを入れると、真鯛特有の走りを見せます。

 

ロッドも良い感じに弧を描きますが、50cmは無い感じ。
姿を見せたのは、食べ頃42cmの綺麗な真鯛。

やっと真鯛42cm

 

遠近法で、大きく見せていますが・・・(笑)

ちなみに、ヒットしたのは、オーシャンルーラ(釣研)のひとつぶらぶら6号。
針の部分がフレキシブルに動くため、狙う棚まで一気に沈めることができますし、針が丈夫で、エビがずれないようにフックもついています。
ひとつぶらぶら ひとつぶらぶら

 

これで、撤収。
取りあえず、陸奥湾でのボーズは、ここ2年は無しです。

 

 

結局、N田氏は手のひら~足裏サイズを5本、M氏61cm1本。
私、42cm1本という非常に厳しい状況でした。

 

港へ戻ると、釣れていた船は、結構良い釣果を出しており、明暗がハッキリと分かれた日だったようです。
結果は去ることながら、いつも丁寧な対応をして頂く鯛神楽さんに、感謝。
また、来年もよろしくお願い致します。

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