9月 12

先週の爆釣の興奮冷めやらぬまま、土日を迎えたワケですが、天気予報は『大雨&強風&大波』と言う最悪の状態でした。
土曜の9時から大雨の予報でしたので、それまで釣りができればいいやぁ~と金曜の夜からエギング慣行ですwww

今回の同行者は、会社の釣り倶楽部のY氏。
ナイトエギングが初めてと言うY氏を気遣い、男鹿の某港防波堤に1時半到着。
風裏になる場所は、多分ここだけなので、釣り人の集中が予想されましたが、先行者は、わずかに2名のみでした。

『もしかして、釣れていないのか?』『夕方~0時頃まで釣って、みんな撤収したとか?』とネガティブな発想をしましたが、もう他に場所が無いので、外海側を狙える、先端に2人並びます。

波風共に、そこそこです。水もクリアです。条件は良いのですが、さっぱりアタリがなく・・・あっという間に2時間が経過。

若干風が強くなり、波も出てきました。
風が当たる地域は、風速10mを越えているとか・・・
遠くの空が明るくなってきたなぁ~と思っていた時、沖目の底付近から、やっと1パイゲットです。
やっと釣れたアオリ

波風が出たせいか、ちょっと活性が上がってきたかな?
風対策のため、エギに糸錘を巻きました。
続けて、もう1パイを追加し、ちょっと気が楽になりました。

辺りも明るくなって、釣り人も増えてきました。丁度1名、私とY氏の間に入ってきた人が居ました。
(意地悪する気は全くありませんが、隣接する場所に黙って入座する人は、嫌いです。)

3号のオレンジ系で1パイ上げていたのを横目に、私にもヒット!完全に底でしたが、地合が来ているようです。

追加
沖目で底を取って、5~6回シャクリ、ステイ中に『ぐいぐい』っと引っ張っていきます。
完全に抱いているのではなくて、ひったくる様な感じですが、この手のアタリを合わせるのが、どうも苦手です。
何とか、数本追加することができましたし、Y氏も待望のアオリゲットン!

そこそこのアタリを楽しみながら、2時間ほどが過ぎました。
7時頃から雨が降り始め、風も強くなってきました。私はトータル7ハイ、Y氏2ハイの状態でしたが、雨脚が強くなる前に、撤収。車に戻って、更に大雨に・・・・早めに上がって来て良かった(;^ω^)

帰り道、海の状態を見てみると・・・・・
大荒れの日本海
見たこのとのない波しぶきと共に、風速15mを越える強風と局地的な大雨。
無理して磯へ行かなくて正解でした。

さて、来週の連休は、どこを狙おうかなぁ~

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9月 06

一年で最も楽しいエギングシーズンがやってきました
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

今年は海水温が高いせいか、不調だった昨年、一昨年よりも数が多く、サイズも一回り大きいサイズが既に釣れていると言う情報があり、いてもたってもいられない状態です。
1週間前で胴長10cm~12cmという話です。例年ですと、今の時期はやっと10cmあるかないかですので、期待大

ちょうど、会社の取引先や業者さんが、『男鹿でランガン行くけど、どぉ?』と誘ってくれました。

『登山並みの覚悟しておいてね・・・・』と言う言葉が、気になるところですが、天気予報で、最高気温が32℃ですし、水を多めに持ち、集合場所へ付いたのが、4時。合流して、5名で、一路男鹿へ。

丁度、ポイントへ到着した時には、薄暗くなっていました。早速準備をして、崖を下り、磯場を歩きまして・・・・
周りには釣り人がいません・・・と言うか、ここに来る人いるの?って感じですwww

この日のために、ラインを新調していました。VARIVASアバニエギングPEマックスパワー0.8号です。8本撚なので、若干強度が高いです。しかも、8本撚としては柔らかくしなやかです。

ヤマシタのエギ王(ピンク/マーブル)2.5号をセットし、今年のエギング開幕!!
底は取らずに、中層から2~3回シャクリを入れ、軽くステイ・・・・次のシャクリで、ガツン!といきなりノッてきました。
この時期にしては、良型です( ´艸`)

その次も、更にその次も連続ヒットし、かなり良いスタートです。他のメンバーも同じようなペースで釣り上げていきます。
完全に浮いていて、ヒットエリアは中層~表層。活性もかなり高いです。

今度は、ダートマックスのピンクマーブル2.5号に変更し、沖へロングキャスト。
底は取れませんでしたが、ある程度沈め、数回シャクリ、また沈めていると、ラインテンションが変わりました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 結構重い。これは更に良型かな~
胴長13cm
胴長13cmの良型です。

1時間半ほど、このポイントで既に7ハイ。(5名トータルで、30ハイは越えていました。)

続いて、別ののポイントへ移動。ここでも、崖を下り、歩きます。
先行者が居ましたが、ちょっと離れて、水深のあるポイントで、キャスト。足下の磯の陰から、勢いよく出てきて、ノリました。
アオリイカ胴長11cm

ここも活性が良いかな?と思いましたが、沖目からは、全く反応が無く、ほとんど足下から出てきます。
『これは、鯛とか大物が近くにいるな・・・』と言われ、ポイントを変えることに・・・

また歩きます・・・・
小さめのサイズが多いですが、かなりの数が出てきます、トータル20杯。
(胴長10cm以下はリリース。)

10時半過ぎ、2名が所用で帰宅。

今度は、本日難関と言われるポイントへ・・・車から10分以上歩き、更に急勾配の崖を下ります。
日差しは暑く、既に2リッターの水は消費しています。汗はダラダラwww

ここでは、数は居ますが、エギにタッチしてもノラず・・・・『これは、すれてるな~』と判断し、更に奥の方へ移動。

次のポイントは良かった!ロングキャストで、底を取り、5~6回シャクリを入れて、ステイ⇒ガツン と言うヒットパターン。
まったくスレていません。しかも胴長12~13cmの良型です。
良型連続ヒット
ここでは、ヤマシタエギ王のナチュラルカラー2.5号が炸裂。この場所だけで、11ハイ追加。

途中で、なんちゃってディップランエギングに挑戦。本来はボートなどから、深場を狙う釣り方です。
アゴリグの代わりに、トップに糸おもりを巻いて、着底から、数回シャクリ、その層をゆっくりを巻いてきます。
ロッドテンションが『フッ』と軽くなり、ノリました!!!こんな感じかね???

真夏日・・・9月なのに・・・

13時半過ぎ、また崖を登り、車へ戻りました。3人とも体力的にも暑さ的にもそろそろ終了だろう~と撤収です。
私、キープサイズで35ハイ。昨年シーズンでトータル45ハイくらいですから、リリースサイズを合わせると、昨年シーズン分を釣っちゃったことになります。
今シーズンは、期待大ですね。

帰宅し、2/3位は冷凍庫へ入れ、胴部はお刺身、ゲソはオリーブオイルとバジルでさっと炒めました。
まだまだ小さいんだから、いじめるな!!と言う声が聞こえてきそうですが、初物ってことで、ご勘弁を。
アオリお刺身 ゲソのオリーブオイル炒め

スレたアオリは、諦めて、足で稼ぐっていうのが、釣果に繋がるっていうのを知りました。
今回同行した方々は、磯に詳しいので、とても勉強になりましたし、心強かった。

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8月 08

久しぶりに釣りに行くことにしました。
今回は能代港より、レンタルボートで、会社の釣り仲間と出掛けます。
心配された天気や波も大丈夫でしたので、早朝5時に集合して、出船。
今回は、真鯛が不調と言うことで、キスと青物狙いです。

出港し、沖を目指しますが思った以上にウネリがあります。波は大丈夫なんですが、ウネリは酔っちゃうんだよね・・・
うねってます
取りあえず、尺アジ狙いで、メタルジグを投入しますが、流れが速く、底が取れません。
サビキを投入した1名に尺アジがヒット!でも続きません・・・・

水深10~20m程度の場所でキスを狙いますが、まったく釣れません。餌は無くなるので、何かは居るんですが、針掛かりしないところを見ると、よほど小さいのか??

遊漁船が浅瀬に停泊しているので、ちょっと近くで狙ってみますと・・・・やっとキスが釣れ始めました。
サイズは手のひらサイズ。でもあまりにもウネリがひどくて、私は操船でほとんど釣りにならず。
やっと釣れた本命キス

風も強くなり、ウネリがすごいので、ちょっと防波堤内の風裏へ一時退避。
途中、ナブラを発見し、皆でルアーをキャスト!!!!イナダの群れでした。
爆発力は無かったモノの何とか1本。
イナダ

大きなウネリを越え、やっと風裏。釣りやすいのですが、とにかく風が無いので、暑い!!
キスもそこそこ釣れ、なんと本命の真鯛・・・・・ってか小さすぎwww
真鯛(チビ)

あまりに暑いのですが、風も治まらず、無理も出来ないので何とかがんばります。
天気はいいんですけど、釣果が伴わず・・・です。
天気だけはサイコー

ウミネコが餌をせがみに来たり・・・・
ウミネコ 餌付け中

結局14時帰港しました。
暑さ対策として、飲み物4リッター、日焼け止めはウォータープルーフ(防水)を顔・手足にしっかり塗っていたので、被害は少なかったのですが、普通の日焼け止めを塗った人達は、汗で流れて、大変な事になっていました。
晩ご飯分のおかずにはなりましたが、やっぱり波があると厳しいですね。
キスとアジ
今度はアオリシーズンにボートエギングに挑戦してみようかなぁ~

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5月 11

2010年最初の釣行です。

春はいつも真鯛を狙いに行っていましたが、昨年初めてカレイ釣りをやってみて、とても面白かったし、数も釣れたので、会社の釣り倶楽部行事として、カレイ釣りを企画しました。

あ!申し遅れましたが、今年度から会社の釣り倶楽部の部長を任されまして、大変責任有るお仕事となりました。

天候は、しかも風が強く、ウネリがありますが、出港は可能でした。6時に港を出て、浅虫沖まで移動しました。
一番困ったのは、水温が8℃。かなり冷たいです。例年なら、そこそこ釣れている時期ですが、かなり渋いことが予想されました。

予想は悲しくも的中・・・・・まったく釣れません。本当に釣れません。アタリもありません。餌も取られません。
しかも、ウネリが酷くて、船酔い。さらに風が冷たくて、寒い・・・・と散々です。
ウネる海

それでも、ぽつぽつと釣れてはいますが、まったく続きません。
『水温が低い⇒活性が低い⇒餌を食わない』か『魚が居ない』のどちらかです。

釣れない・・・・

そんな中、やっと釣れた1枚!
2010年ファーストフィッシュ

これで、ボーズは免れました(;・∀・)

眠かったので、ちょっとキャビンで休んでいると、いつも釣りに一緒に行くY氏のロッドが、大きく弧を描いています。
もしや、アイナメか?と緊張が走る中、上がって来たのは・・・・・48cmのカレイ(多分マコガレイ)
またしてもやられた48cm

これには驚きました・・・・・ってか、Y氏と同行するとデカイのばかり釣るようになりましたが、私の運気を全て持って行かれている気が・・・・
2年前の黒鯛と言い、昨年の真鯛75cmと言い・・・・(笑)

結局、7名で30枚もいきませんでした。私は4枚だけです。
今年は、5月下旬が良くなりそうですね。昨年は、5月初旬から調子が良かったみたいなので、予約を取っていましたが、ちょっと裏目にでました。

日本海側の小泊は真鯛が好調みたいなので、やっぱり自然は予想が付きません。
リベンジに行きたいなぁ~

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11月 15

この日は、会社の『磯釣り大会』でした。しかし、前日の天気予報では、雨と時化の予報でした。
あまり、参加者が無いのでは?と、釣果は自己申告制となりました。

しかも、この週、秋田県の磯釣り真鯛の記録が15年ぶりに更新されました。その記録も次の日には更に更新されるという、真鯛ラッシュ!
真鯛を狙わないわけがありません。

天気が悪くなるのが、昼くらいと考え、朝一から男鹿へ。途中、能代の釣具店で青イソメを購入しました。

ブラーはちょっと高いので、Yahooオークションにて、スプーンのブランクを購入して、針を結び、ブラー真鯛ならぬ、スプーン真鯛で狙います。
スプーンブランクス

6時にポイントへ到着。天気予報が悪いこともあってか、先行者が全く居ません。沖側の磯場へ陣取り、青イソメを房掛けして、ロングキャスト。
雨はまだ降っておらず、波もあまり無し。ちょっとウネリがある程度です。天気予報では波2m~となっていましたが、大外れ(w
波、ほとんど無し
こんな穏やかなら、ヤリイカ狙いで、エギも持ってくるんだった・・・・とちょっと後悔しました。

潮の流れが、かなりあり、キャストしたスプーンが左から右手前へ押し戻されてきます。丁度、10mほどの根に潮が潜り込む感じです。
そのせいか、ロッドを下げておくと、道糸が根に引っかかって、根掛かりしてしまいます。何回か高切れしました。

スプーンでは、波受けが良すぎて、流されてしまうので、ブラーに変えました。

肝心の魚のアタリはほとんど無く、1時間ほど反応無し。やっとゴゴンとアタリ。直ぐ様フッキングしますが、走り方からアイナメと分かりました。
途中、首を振っているのが分かります。
アイナメ30cm

その後は、巻き上げてくるブラーにイナダがアタックすることが何度かありましたが、のらず・・・・

フグも姿を見せ、アタリというアタリは、フグで、餌を取られるばかり。

途中から、雨も降り始め、テンションは一気に下がります。まあ、寒くないのが、唯一の救いです。

場所をちょこちょこと変えながら、色々狙いますが、真鯛の姿もなく、12時集中力も落ちて、撤収。

一つ分かったのは、スプーンを使うときは、バッハタイプはダメだと言うこと。
チヌークタイプであれば、くるくるとブラーのようにアピールしながら沈みますが、バッハタイプは、まっすぐと沈んでいきます。

道糸も考えものです。PE1.0号を使用していますが、根ズレにかなり弱く、ロストが多いです。
太めのファイヤーラインか、フロロにすべきかなと考えますが、この辺はもう少し、検討が必要ですね。

ちなみに、釣り上げた、アイナメは煮付けにて頂きました。
アイナメの煮付け

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11月 10

今年最後(?)の陸奥湾真鯛釣行。会社の釣りクラブメンバー7名で参戦です。
心配された天気は、晴れ。波0.5m以下。微風。最高の天候です。

前日、別働隊8名が船を出していますが、トータル7枚。そのうち6枚が1人の釣果です。しかも全て40cmUPと言う、凄まじい釣果です。(しかも、6枚とも持ち帰ったと言う・・・・苦笑)
ちなみにこのお方、昨日の爆釣が忘れられず、本日も参戦です。

前日の釣果を知っているだけに、気合い十分です。

前日の夕方、釣具屋に餌の予約を入れたところ、『餌が無い』と。
取りあえず、1kg分を確保してもらいましたが、当日釣具屋へ餌を取りに行くと、餌待ちのお客さんで、お店は混乱。
前日仕入れた130kgの餌が、予約を除いて、売り切れ状態。9時まで入荷が無いと言うことで、他のお客さんにはとても気の毒ですが、予約分を受け取り、港へ・・・・

7時出船。朝一の喰い渋りが予想されたため、遅めの出港です。
出港

この日は、青森マリーナの大会?があるようで、海上は釣り船でいっぱいです。
天気が良いので、手こぎやゴムボートも出ています。
海上は船だらけ

前日、状態が良かった浅虫沖を通過し、夏泊半島の油目崎沖付近の水深50mラインを狙う。

私は、誘導式をチョイス。最初はチヌーク14gを使用していましたが、底がいまいち分かりにくいので、ディープオン28gへチェンジ。しかし、反応無し。

ちょこちょこと場所を変えながら、狙うものの、まだ赤い魚体にお目に掛かれない。
途中で、既に完売しているマルシン釣具のブラクリスリム5号を誘導式で使用。着底後、コツコツと軽いアタリがあり、軽く聞きを入れたが、追い食いはなし。残念。既に足の裏サイズの真鯛も上がり、調子が良くなりつつありました。

更に場所を変え、着底後、コツコツと小さなアタリ。軽く送ってから、一気にフッキングしました。結構引きが強く、何度か潜られます。『これは、本命が来たか?』と、魚体が見えると。。。。40cmUPのアイナメ。
陸奥湾のこの時期のアイナメはとても旨いので、これはこれで、嬉しい一本。
アイナメ(血抜き中)

11時過ぎ、前日一人勝ちしているお方が、またやってくれました。タメンタイ18gで、40cmUPの良型。これで、みんなの活性も上がります。私は、巻き上げてきた仕掛けに、良型のサバがヒット!かなり良い引きです。
32~3cmくらいある良型です。これもキープ。
サバ(血抜き中)

その後、またまたアタリが遠のき、この間にアイナメとサバのハラワタを取り除き、クーラーボックスで冷やします。
これで、どちらも美味しく頂ける準備完了
もう、お土産が出来たので、真鯛はちょっと諦めモードに突入。
カナガシラも追加しましたが、やはり真鯛は釣れず・・・・

同船者で、55cmも上がり、たまにヒートアップがありますが、爆釣にはなりません。

13時頃から、船頭さんも参戦。来年発売予定というテンテンのテストも兼ねてのこと。
このテンテンは、船頭さん作製のもので、こっそりと1個頂きました。予定価格は¥2500前後と思います。
いつもすみません

このテンテンで、船頭さんは30cmほどの真鯛をヒット。これも頂きましたwww
続いて、50cm弱の真鯛をヒット50mほどのべた底からの引きは強烈。何度もギュンギュンとラインが出ていました。

船頭さんが、この釣れていたカラーのテンテンを貸してくれました。これで釣れなかったら、腕が悪い・・・とプレッシャーを掛けられながら、真鯛を狙います。

14時頃、着底させた仕掛けが、パーンと弾かれました。しかし、まだのっていません。ゆっくりとロッドをあおり、誘いを掛けます。その直後、ガツンと追い食いと思われるアタリ。すかさず、思いっきりフッキング

ロッドが弧を描きます。5m巻いては、10m走られるという強烈なやり取り。今までこれほどの引きを味わったことがありません。20mほど、やっと巻き上げたと思っても、また走られ、ロッドを持つ右腕も結構辛くなってきました。

なかなか姿が見えず、巻いては走られ、巻いては走られ、5分ほど格闘したでしょうか?やっと姿を現した真鯛。

べた底から上がって来たので、脱腸していますが、綺麗な魚体です。

やりました! ちょっとずれて見えますが68cm

68cmの真鯛。自己最高を1cm上回るサイズです。もっと、写真を撮っておくんだったなぁ~

15時、終了。今年は全然釣れないシーズンでしたが、最後に何とか良型をゲットできました。
まだまだ、温かいので釣行へ行きたい気持ちもありますが、陸奥湾真鯛は、今年最後です。
帰港

帰宅道中は、眠気が襲い、高速道路で一瞬意識を失ったりと、大変でした

帰宅後、釣った魚を下ろしました。魚を下ろすのもずいぶん慣れたもので、結構早く下ごしらえできました。
68cmの真鯛は、3枚に下ろして、一晩寝かせます。

サバは、エラも内臓も取ってあるので、お刺身で頂きます。アイナメはお刺身とムニエルで。
カナガシラは、煮付け。船頭さんから頂いた真鯛もお刺身です。
サバとアイナメのお刺身 アイナメのムニエル(カボス添え) 真鯛のお刺身

さらに、真鯛のアラでお吸い物も頂き、魚づくしです。

ちなみに、次の日は68cmの真鯛のお刺身・お吸い物・ムニエル・真鯛茶漬け。真鯛の胃袋も旨いと聞いていたので、醤油で甘辛煮としました。茶漬けは、岩のりとゴマ、ゆずであっさりを仕上げました。
真鯛フルコース 真鯛茶漬け

更に、次の日。まだまだ真鯛があり、今度は昆布締めです。
真鯛の昆布締め

こんなに充実した釣り&食事もなかなか無いですね。ちょうど、単身赴任中の親父も、有休消化で家に居たので、十分堪能した模様。
やっぱり、釣りは楽しいわheart04heart04heart04

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