10月 11

先日、磯で転んでからフットウェアの情報を集めていました。

ジオロック替えソールとして、ピンスパイクを持っていましたが、今回転んだ平らな岩肌ではスパイクの方が逆に滑る事が分かり、フェルト系の替えソールを購入しようと物色していましたが、結構高額(;゜ロ゜)

ブーツも使用して10年近くなるし、本体のヒビ割れも目立ってきたので、ソールの差額分を考えて、思い切って新調しました。

ジオロック・カットラバーピンフェルトブーツ・リミテッドプロの
ワイドタイプ(FB-152P)です。

以下、Shimanoのホームページより抜粋
●耐滑性を発揮するフェルトソールに、耐滑性合成ゴムと高硬度ステンレスピンを埋め込みグリップ力と耐久性が向上
●フェルトに波型カット溝を施し、屈曲性と耐滑性を発揮
●ピンのぐらつきを抑えるEVA圧着製法
●磯場でのグリップ力と、渡船時の船上での優れた耐滑性

ってことで、少し重量はありますが、渡船での沖磯メインで使用するには良さげです。
ちなみにホームページ上ではちょっと分かりにくい仕様だったので、シマノへ直接問い合わせて決めました。

足幅あるので、ちょっと大きめのLLサイズとし、インナーソールで調整。
ソールに厚みがありフェルトが圧力を分散してくれそうなので、ちょっと期待です。

今まで使用していたブーツにはラジアルソールを付け替えて、船用とします。
さて持っている予備のスパイクソールは売却するか、所持しておくか・・・

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6月 13

メバリングでのラインブレイクが悔しくて、前々から悩みに悩んでいたショアジギングロッドをポチっとしちゃいました。

XETSA(ゼスタ)下田漁具 RUNWAY XR ザ クロスカウンター97MMH

全長9’7″ft(2.94m)
自重182g
適合ジグ15~60g
適合プラグ12~40g
適合ラインPE2.0号

自分はシーバスロッドを使ったことが無いので、9ft越えロッドとしては、初めてのタックル選びになります。

10ft未満で、なるべく軽めのリグを操作しやすいロッドを選んでいて、悩んだあげく、ティップが柔らかめだけど、バットは力強い感じがしたので、決めちゃいました。

価格的にもまずまずで、グリップが寸胴では無くてセパレートタイプになって、全体的に軽そうというのも決めてです。

本来なら、実際に振ってみて決めたいところですが、何せ品揃えの良い釣具屋なんて近くにありませんので、ネットでの情報のみの選択です。

実際に届いてみると、ロッドカバーが立派で、ロッド自体も意外に作りが良くて、気に入りました。
 

 

 

しかもおまけでメタルジグとロッドバンドが付属していました。


まだ使用していませんが、エクスセンスBB4000にPE1.2号でセッティングしたいと思います。

 

 

 

ちなみに・・・・・
購入してから、ゼナックからシーバスロッドとロックシェアロッドの両方の性能を持つ
「DEFI ミュートス ソニオ100M」
が発表されまして、長さと重さ、お値段が若干オーバースペックになりますが、既に心を奪われています。
10gのリグを使用できるソフトなティップとPE3号が切れるまで耐えられる強力なバット、エギングでも使用していて、気に入っているブランドということもあり、相当気になりますが、まずはショアスロージギングにハマりそうなら考えよう~
OSAKA2018フィッシングショーでの動画はこちら

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6月 01

待ちに待った男鹿ショアフィッシング~

今回は、いつも同船させて頂いている「休日にはボートを連れて」のとしけんさんにお誘いを受け、男鹿南磯へ。

 

途中、暗い道路の真ん中をカルガモ親子がてくてくと・・・・

『危ないっっっ』とブレーキを踏んだら、荷物がどーんと前側へ飛んできて、ロッドの上にクーラーボックスが乗っかってました。

道路の脇に車を停め、一応ロッドを確認しましたが、無事のようです。

後で見たら、一番下のガイドが曲がってしまっていまして、手で直しました。
まだ、魂も入っていないのに・・・・orz

 

4時半過ぎ、待ち合わせ場所へ到着しましたが・・・・

 

 

雨・・・

 

強風・・・

 

・・・・出船中止・・・・

 

チーン(゜◇゜)

 

西風で、白波が立っています。
写真 2015-05-31 6 36 44 写真 2015-05-31 6 36 51

 

1時間半くらい、釣りトークで盛り上がりましたが、風は強くなるし、波も強くなるしで、安全を考えて、戦略的撤退です。( ̄^ ̄)ゞ

 

と、ネタも無いのも寂しいので、今回用意したタックルボックス。

■スラッシュ(SLASH)☆タックルホルダーバッグ SL-055

SLASHタックルホルダーバッグ SL-055 SL-055 SL-055

カナリ大きめです。肩ベルトが取り外せないのですが、プライヤーホルダーやカラナビ、ウチ蓋、ロッドホルダー2本など、至れり尽くせりです。
上蓋には、小物を置くための形状加工がされており、これまたGood!

スモールボートや渡船に使用できそうです。

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■明邦化学工業(MEIHO)☆バケットマウス BM-7000/BM-9000

写真 2015-05-30 19 50 32 写真 2015-05-30 19 51 06

青いのがBM-7000、赤いのがBM-9000です。
最初9000を購入したら・・・

既に持ってる『リングスター】ドカット D-5000』とほとんど同じサイズ…orz

やっちまったぜ~

でも、ガマンできないオイワは、一回り小さな7000を発注。

そしたら、タックルホルダーバッグ SL-055とほとんど一緒のサイズだったという、さらに落ちがつきました。

 

ロッドホルダーが付けられるので、陸奥湾アタリへ行く場合は、バケットマウスにリグやら、食料を入れ、1つにまとめられますので、まあ良しとしましょう。
BBQの時は、物入れになるし、丈夫だし、この値段なら、財布も痛くないや~

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さらにとしけんさんに触発された、ダイワ紅牙のカブラパーツ。
接続パーツが画期的で、誘導仕掛けがスムーズにセットできる優れもの。
今まで使用してきたセブンスライドは、どうしても結び目のこぶが、カブラの内部で引っかかるパターンがありましたが、これを使用すれば解消できる。

帰りに釣具屋で購入して感激。
紅牙 接続パーツとSiチューブ

 

これで自作したいぞ~と更に触発され、帰宅後、「ポチ」っとしちゃいました。
スカートやネクタイ、フックを買いあさりました故、後日、アップしたいと思います。

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5月 21

前回の日記に書いたように、悩んで悩んで、決めました。

“PALMS ELUA(パームスエルア)”

METAL WITCH MTGS-632T

power:2,Lure wait:60-150g
MTGS-632T MTGS-632TとCRJ-S64LJ

メジャークラフトのCRJ-S64LJと並べてみると、0.1ft短いですが、ティップは少し細めで、ルアーウエイトは同じですが、ブランクスはしなやかです。
(左がMTGS-632T、右がCRJ-S64LJ)

CRJ-S64LJと比較 比較1 比較2

真鯛用は、現在生産していない様ですので、乗せ重視、食い込みの良さそうな、太刀魚用をチョイス。
思っていたよりも、カナリしなやかで、粘りもありそうなので、今度の釣行に期待です。
パームスは、一つテンヤ用ロッドもありますが、デザインもかっこいいので、好きです。
3年間、免責金額で修理可能っていうのも、嬉しいところ。
グリップジョイントなら、なお良しなんですがね~

 

 

他に、散財ネタですが・・・・・

シマノ NEWスペーザ250 ベイシス

スペーザ250ベイシス スペーザ250ベイシス

多用していた20Lよりも一回り大きい25Lサイズです。
真空パネル1枚で、50cmまでの魚が曲げずに入るサイズ。
これ以上は、重くて渡船とか、厳しいので、断念です。

一回り大きいのがよく分かります。

クーラー比較 クーラー比較

 

 

 

 

 

あおりいかねっと☆ストレッチロッドカバー

ストレッチカバー 収納
普段使用している結構イイ値段のカバーは、マジックテープにラインが引っかかるし、ファスナーとガイドが当たるのが気になったので、シンプルで安くて、なかなか良さげな商品をゲット。
某社品が¥5,000くらいですが、こちらの商品は¥980!!!
お買い得です。

 

さらに、ラパラのアイスジグとオーシャンルーラのガンガンジグミニ
PE結線の締め具として、第一精工の締めリングと下田漁具の指ゴム。

アイスジグ 色々

 

クーラーはスペーザ350も追加すれば、他のクーラーの出番は無くなりそう・・・・
他にも欲しいものは沢山あるのですが、とりあえず、これくらいでガマンするか・・・・
(って、ボート購入はどこへやら・・・)

[rakuten]bass-infinity:10105392[/rakuten]

[rakuten]point:10721935[/rakuten]

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5月 14

オフショア用のロッドを新調しようと、非常に悩んでおります。

 

陸奥湾での真鯛は、ジギングも鯛カブラでも、20〜60g程度で、水深は40〜60m弱です。

男鹿沖の場合は、60〜100gで、水深は50〜80m弱になります。

ここ4〜5年、メジャークラフトのクロステージ1本(CRJ-S64LJ)で、ほとんど対応してきました。

(厳密には、陸奥湾で40g以下は、テンリュウのRedflipが主流になっていますが・・・)

 

1万円もしなかったロッドですが、これほどトラブル無く使用できているのは、非常に良いコストパフォーマンス(CP)です。
大きな不満は無かったのですが、ガイドが非常に古くて、PE対応では無いので、クロステージのPEライン対応ガイドになった新しいモデルを新調しようとしました。
期末賞与も入ったし、色々なサイトを閲覧していたら、CPが良くて、楽しそうなロッドが結構あることに気づき、もう少し高いロッドが欲しくなってしまいました。

 

デザイン的にも性能的にも一目惚れしたのが・・・・

 

パームス
PALMS ELUA Metal Witchの真鯛専用モデル MTGS-632M/MTGS-673M

です。

オールグラファイトブランクスと言うのも気になりますが、ネット上での評判も非常に良いです。
ライトジギング用と言うよりは、食い込み重視の鯛ラバ向きのロッドかと思います。
でも、どちらもメーカー在庫無く、次生産も未定・・・orz

 

ネット上で中古を探しても、見つからない状況です。

 

そこで考えたのが、同じくパームス。
PALMS ELUA Metal Witchの太刀魚用のモデル MTGS-631T/MTGS-632T

太刀魚用のジギングロッドですが、青物用よりは食い込みが良さそうです。
上記のマダイ用よりは、ベリーに入る感じのようです。
レギュラーファーストって感じでしょうかね?
青物は、ちょっと堅そうだし、鯛ラバ系のサイトでも、真鯛と太刀魚は共用できそうと言うことで、第2候補に浮上。

 

続いて、第3候補としては・・・

ダイワ 紅牙611MHS

スピニングモデルは、少しなので、自動的に選択肢は狭まる。
キャスティングでのMaxウエイトが65gなので、キャスティングしなければ、100gくらいまでは何とか使用できるだろうと思っていますが、冒険になってしまいます。

せめて、ロッドのカーブでもあれば・・・と。

 

そして第4候補としては・・・
メジャークラフトのクロステージCRJ-S64LJ

性能はそこそこ、CPは最適。
ただ、今のロッドとガイドが変わる程度で、ちょっとつまらない。

 

自分の好みとしては、フォアグリップよりも下側は、細くなっている方がデザイン的にも好き。 本当であれば、グリップ脱着ができたら、車へ載せる際に楽なんですけどね。

いずれにしても、6.0~6.4ft程度であれば、船上での操作はとても楽ちんですから、これ以上長いのは不要。

他にもがまかつのLUXXEも気になってはいますが、ちょっと高すぎ。
ただ、ブランクスの粘りはとてもありそうで、気になるところ・・・・

 

さて、次に投稿するときは、「購入報告」になっていると思います(^_^)

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2月 04

自作の鯛カブラとか、シンカーの塗装は、液体のペイントを使用していましたが、ネット検索をしていたら・・・

とても良さげなペイントを

発見!(゜o゜;

Pro-Tec Powder Paint

Pro-Tec Powder Paint 
(パウダーペイント)という粉末です。

ジグヘッドの塗装に使用される他、車のホイールや、自転車のフレームなどに使用されている様です。

 

国内で取り扱っているところがほとんど無くて、個人輸入で購入しようかと考えましたが、何とか発見して通販しました。

購入したのは、グローピンク、グローイエローチャート、グローホワイト、オレンジ、写真にはありませんが、レッドです。

 

 

 

使い方は、とても簡単!!

シンカーや鯛カブラをライターなどで熱し、この粉を塗して・・・

 

Pro-Tec Powder Paint glow Pro-Tec Powder Paint yellow glow

 

 

また粉の上から熱するだけのお手軽操作。

完成!

 

 

 

塗膜もかなり厚く、固いので、コーティングも基本的には不要かもしれません。
といっても、この上にセルロースコーティングはする予定ですが・・・・

 

溶剤では無いので、揮発の心配は無いし
塗膜がとても厚いので、何度もディッピングする必要無し!!
さらに、ディッピングの際に、塗膜が溶けることも無い。

 

・・・と思ったら、セルロースディッピングで
塗膜が少し溶けるようです(;゜ロ゜)

 

 

自作カブラ UVライト

完成はこんな感じ・・・・
いい感じにUVライトでも発光しますが・・・・

 

コーティング前と比べると、ちょっとムラが目立つような・・・(汗
ディッピングするか、しないかは数をこなして考える必要がありそうです。

 

 

→ 後日の追記です。

セルロースコーティングとの相性は、悪いようです。

セルロースコーティングの溶剤の影響か、コートの内側で、パウダーペイントが固化しにくいことが判明。
硬いコートに下は、ぶよぶよ感があります。

そして、2日ほど乾燥させていましたが、セルロースコート内で、固化できず、ぶよぶよの塗料が内部から出て来てました(@@;)
ひでぶ~( ゚д.∵:・..状態です

ディッピングは失敗

セルロースコートとの相性は、完全にダメですね。

コートしないと、表面の艶がいまいちなので、パウダーを薄く、何回かに分けてペイントするようにした方が良い感じ。
なかなか、難しいものだ・・・

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