7月 12
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環境ISOと品質ISOの定期監査準備等でドタバタとしていまして、ずーっと釣りに行けなかったのですが、やっと監査も終わったので、いつものメンバーで船川の沖防波堤へナイトメバリングへ行ってきました。
少し風と波があるものの、夜には落ち着く予報なので、状態としては快適です。
色んな情報から、磯ではナイトメバリングで、尺サイズが結構上がっていると聞いていたので、期待大!です。
やっとデビューできたタックルボックス。
今回のタックル仕様もいつも通り。
■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号
■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号
最初は、前回おいしい思いをしたアイスジグで、リアクションバイトを狙います。
いきなり手応え!!!
って、君じゃない・・・
君でも無い・・・
スレ掛かりするんですが、本命が見当たらない・・・・
新調したアイスジグは、根掛かりでロスト・・・・orz
夕方といっても、19時過ぎなんですが、ここらで、爆釣モードにならないかな~と、ジグヘッド+サンドワームで、防波堤際を底からゆっくりと巻き上げて、狙っています。
防波堤の繋ぎ目で、着底と同時にゴンっとヒット!
(これは、同行者へ差し上げました。)
と、後が続かない・・・・
他も小型のカサゴが多く、本命の姿が見えません。
暗くなってからも、カサゴはヒットするものの、リリースサイズ。
あとは、乗らないサイズのバイトは必ずありますが、渋すぎる・・・orz
20時過ぎ、外海側をダウンショットで狙っていたN氏が、立て続けにメバル24~26cmほどをヒット。
根掛かりが多いみたいですが、連続ヒットは、無視できない。
外海側にフルキャスト。
そのままズル引きで誘いを掛けますが、小さなアタリはありものの、なかなか乗らない。
まだリグが浮いているのかな~と、重めの7gのジグヘッドに変更して、ちょい投げ程度で着底させ、そこからベタ底ズル引き・・・・
ゴゴゴンっと気持ちいいアタリがあり、小気味良い引きで、上がってきたのは本命26cmの良型。
昔やっていた、バス釣りを思い出させるような、底攻め。
防波堤の基礎から、沖側のブレイクラインより、やや沖側でのヒット。
今日は、このパターンかぁ~と、気づいた時には、時すでに遅し….
アタリはありましたが、乗せられず、攻めきれず、時間切れで撤収~
結局、ダウンショットで、ブレイクラインを狙ったN氏の一人勝ち。
ベタ底で、春先のヒットパターンという、大どんでん返しでした。
ダウンショットやテキサスリグは、「ど~せ、今回は使わないだろう~」と持って来てなかったwww
やっぱり、釣れない時は、色々なことを試すべきですね。
まだまだメバリングの修行が足りない。
今シーズンは、もう行けないかもしれないけど、次に活かそう~
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