11月 01
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今回も、『休日にはボートを連れて』のとしけんさんのトレーラブルボートに乗せて貰って、アオリ&真鯛を計画。
待ち合わせは、港に6時。
起きたのが・・・・5時?!
寝坊しました(滝汗
携帯の目覚ましを止め、2度寝してしまった・・・・
準備は昨晩しているので、着替えて車に乗り込み、出発。
約1時間遅れで、港へ到着。
としけんさん、申し訳なかったです
m(__)m
近くで待ってくれていたとしけんさんは、水深30m強のティップランで1ハイ釣ってきたそうな・・・
スタートはアオリ狙いで、20~30m付近を狙います。
風はややありますが、べた凪で、船酔いの心配な無いけど、ティップランにはちょっと不向きな状況。
あまり船が流れず、強制ティップランでもワタクシは乗せられず。
青物らしいあたりはありましたけど・・・(w
としけんさんが2ハイ。
風が無いので、更に移動して、風表のポイントへ。
そこで、やっとイカパンチ!!!
しかし、乗せられず・・・・orz
今年はイカパンチを全く合わせることができません~
誰か、アドバイスしてくださ~い
今回は、動きの悪くなるアゴリグをやめ、ティップラン用のシンカーを使っています。
何度か、イカパンチを乗せられず、苦い思いをしましたが、やっとモスっとヒット!
胴長14cmくらいかな?
とりあえず、ティップにあたりを感じて、聞き合わせ的にフッキングできました。
やっぱりエギの姿勢と、ラインの角度が重要っぽい。
10mくらいキャスティングして、底を取り、6~8回しゃくりを入れて、じーっと流す。
これで、もう1本追加。
やっとコツを掴めたかな?
と思っていましたが、またもイカパンチを乗せられず、とりあえず、アオリは終了。
沖の50~60mライン。
鯛カブラで真鯛を狙います。
結構、風が強く、船が流されるので、重めの68g。
反応が弱いので、少し移動した直後、着底して
ゴツゴツゴツっと、激しいあたり。
巻き合わせをしたら、ちょっと引いたけど、ばれちゃいました。
真鯛だったような、違う様な・・・・
その少し後、底を取った直後に、また激しいあたり。
今度は、大きくフッキングして、ファイト開始。
ギューンと、ラインが走り、止まらないっっっ
底から25mくらいまで、結構なやり取りがありましたが、その後は、あまり引かず、ゆっくりと巻き上げてくると、61cmのナイス食べ頃サイズの真鯛。
久しぶりに、良い引きを味わえました。
このあたり方だと、さっきのバラシも真鯛ってのが濃いですね。
完全に、底べったりでした。
その後、しばし真鯛を狙いますが、波風が強い為、急遽撤収です。
港内は、凪で、としけんさんにエラ・内蔵を処置してもらいました。
感謝(^∧^)
今回の血抜きは「手鉤」を使ってくれました。
堅い真鯛に対して、かなり有効なツールなので、これは1本用意したいところです。
やっとティップランらしい釣りもできる様になったし、真鯛カブラもサマになってきたので、としけんさん~またよろしくお願いします~
綺麗に下処理の終えた真鯛は、お刺身・お吸い物・焼き魚となりました。
男鹿の真鯛って、陸奥湾より脂は少ないんだけど、甘みが強い気がします。
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