6月 12
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陸奥湾の平舘で、真鯛が好調と聞き、行ってきました。
ちなみにメンバーは会社の釣り倶楽部、Y氏とI氏。釣り倶楽部OBのO氏とN氏、N氏のお兄さんの6名。
3時に晴海マリーンを出船。出船の20分ほど前にマリーンに到着。
さて、準備・・・・と思って、ブーツを履こうとしたら・・・・・
スパイクソール?!
私のブーツは、ソール交換が出来るタイプで、船釣りの時は、スパイクなしのラジアルソールにしているのですが、確認せずに持って来ちゃったのです。
仕方が無いので、サンダル履きで乗船。
港を出て、走ること1時間15分。平舘に到着。20艘ほどのゴムボートからプレジャーボートがいます。
私は、自作のカブラやインチクで攻めるのですが、まったく反応無し。
魚探には、イワシと思われる群れが沢山映っているのですが、その周りに真鯛は居ないのか、喰って来ない。
周りの船からも釣れているような感じはありません。
何かのアタリが欲しい・・・・と、イソメを付け、底を狙っていたI氏が、良型のカレイを釣り上げると、一斉に皆、底を狙い始め、カレイを数枚上げます。
私もあまり根が無いところで、カブラにイソメを付け、底を狙っている、コツコツとアタリがありましたが、のらず・・・・
針がでかすぎなんで、無理ですね(w
と、色々遊んでいた時、N氏のお兄さんが、足裏サイズの真鯛を釣り上げ、意外な釣果にびっくり。
結局、良型の真鯛を見ることが出来ないまま、撤収!!ってことで、港へ向かって船を走らせていると、イワシの群れが魚探に移り、ここでしばし真鯛を狙う・・・・
さらに船を走らせると、とあるポイントで船頭さんが船を停め、『サビキ用意しろ~』と、急遽メバルを狙う事になりました。
このポイント、根が点在し、良型のメバルが居るそうで、水深50~60mに一気にサビキを落とすと・・・・
いきなりY氏、O氏、I氏に反応があり、上がって来たのは、25cm~30cmのメバルが、鈴なりに上がって来ます。
これには、皆興奮!!根から外れると、全く反応が無くなるのですが、いくつかのポイントを移動しながら、仕掛けを投入すると、面白いように良型のメバルが上がって来ます。30cmオーバーも混じる、好調っぷり。
が!!
なぜか、私には来ない・・・・(汗
船の左舷・右舷をあっちに行ったり、こっちに行ったりと頑張りますが、反応なし…orz
皆が使っているサビキは、ピンクスキンなのですが、私のは白色。この差が出ているのか?と思い、ピンクスキンに変更すると・・・・
やっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
40cm弱の良型が1本。
その後、3本のメバルを追加して、本当に撤収。
他のメンバーは、クーラーボックス一杯のメバルが釣れていました。
帰港したのが14時。11時間も追加料金も取らず、操船してくれた船頭さんに感謝です。
本当に、いつもスミマセン!!!
一番大きなメバルは、刺身にしてみました。初のメバルのお刺身は、真鯛の様な食感でしたが、脂がのっていて、絶品でした。
他は、煮付けと焼き魚に。どれも旨い。真鯛よりも家族受けが良かったのがちょっと、残念。
今度からは、真鯛がダメなら、メバル狙いも、イイッスね。
と言うよりも、メバル狙いで船を出してみたいって感じもあります(笑)
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