11月
19
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ひとつテンヤ 専用ロッド
『PALMS ELUA Rufus(パームス エルア ルーファス)』RMSS-230M
今まで、陸奥湾ではエギングロッドのミディアムハードを使ってきました。
感度が良くて、粘りがあるロッドが良いだろうとの選択でしたが、ちょっと硬すぎました。
ただ、大物が掛かった時は、リールだけに頼る必要が無い位の余裕がありました。
しかし、喰いが渋い時は、この硬さが仇となり、アタリがあっても、ティップでリグが弾かれ、乗らない事が多くなっていました。
陸奥湾では、ティップがとても柔らかく、バッドに粘りのあるロッドが人気で、ウエダのトラウト系のロッドが適しているようです。
でも、手が出る価格ではありません。(でもいつかは手にしたい!!!)
色々ロッドを物色していて、気になったのが、この『ルーファス』でした。
価格も手が出せる範囲で、個人的にはデザインもGOOD!
最近、全国的に流行っている『一つテンヤ』の専用ロッドと言うことで、非常に柔らかいティップです。
MLとMはソリッドティップ、MHはチューブラーティップです。
私の場合、陸奥湾で使用するリグは8g~35g程度。
ミディアム(錘負荷2~10号)とミディアムハード(錘負荷3~12号)で非常に悩みました。
現物を見て決められたら良いのですが、近くのショップには置いていません。
実際に取り扱いがあるJ州屋青森店に聞いたところ、MHはMに比べて、かなりバッドが硬いので、陸奥湾であれば、Mで良いと思うとのことでした。
ただ、水深を考えると、MHだよなぁ~と悩みに悩みましたが、MHにすると、結局今使っているエギングロッドと大して変わらなくなると思い、M(ミディアム)で決定。
この手のロッドは、リールのドラグ調整で獲るようです。
柔らかいティップで、違和感なくターゲットに喰わせ、十分な性能を持つバットで耐えつつ、ロッドを曲げたままで、リールを巻き続ける・・・・と言う具合です。
何となく、カレイ竿に似ていますかね?
実際に使用してみてですが・・・・
大物は、61cm真鯛しか釣っていませんが、ティップが柔らかいので、喰い込みが良いです。
それでいて、バットが強いです。
この価格で、Kガイド採用で、ティップに蛍光オレンジのマーキングがあり、使い手のことを考えてくれているという感じ。
オフセットグリップで脱着できますので、車にも収納可能です。
強いてあげるなら・・・・ティップ保護やフックホルダーが欲しいところです。
一つテンヤでは、まだターゲットを上げていませんが、今後に期待です。
こうなってくると、リール性能をワンランク上げたいですところですね・・・・
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