5月 27

今年2回目の船川沖堤。
雨による影響で若干海は濁り気味。
ちなみに前日は80オーバーの真鯛が上がったという情報も有り、真鯛タックル持参を悩みましたが、二兎追うモノは・・・・と言うことで、メバル中心のタックル。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.25号

喰い重視でリーダーは一サイズ細めにしました。

メンバーはいつもの同僚のI氏、A氏、会社の取引先のS氏に加え、友達の友達併せて8名。
防波堤に上がると思いのほか風が強く、しかも真横の風。
これはちょっと釣りづらい状況だったので、ちょっと重めのリグで・・・・・

・・・(゜◇゜)ガーン
フックとビーズを入れたケースを忘れてきました・・・・
ダウンショットやテキサスリグが選択肢から消えました・・・orz

仕方なしにジグヘッド7g+サンドワーム2インチニューペニーで足下から狙いますが、反応無し。
川水が入ってきているようで、全体的に反応が薄め。

1時間ほど時間だけが経過し、ちょい投げからスローリトリーブでガツガツと追い食いがあるので、そのパターンで、ヒット!!!!

22cmのまずまずのサイズ。
このパターンでもう1尾追加して、薄いアタリはあるものの、のらず・・・

と言うかこのしつこいアタリ、犯人はグーフーでした(; ;)
1キャスト毎にワームがこの有様・・・・

Camoカラーに1本だけ入っていた違う色のワーム(;゜ロ゜)
新色かwww

沖目のグーフーがうるさいので、足元のケーソンの隙間にリグを落とし込んで、立て続けにカサゴを2尾ゲット!!
 

しかも良型。
すごいぞ、色違いワーム!!!
と続くかと思われただ、またしばしの沈黙。
どうも、パターンがコロコロと変わってくる。

 

薄暗くなった頃、同行者がサビキを内側に投入すると、アジがポンポンと上がってくる。
月下美人に1gのジグヘッド+ベビーサーディンで初のアジゲット!!!

にかく風が強くて、うまくリグを沈められない。
リリースサイズのメバルが数本混じるが、サイズアップならず。
同行者のAくんは、ここで良型のメバルをゲット。
ワームに秘密があるのか?!ガルプの新ミノー2インチでした。
取りあえず1本分けて貰って、狙うも俺にはサイズアップせず・・・(T_T)

この後、キープサイズのメバルを2尾追加して、19時頃、風が弱くなった頃、同行者が30cm弱の真鯛を釣り上げ、しばし沸く。沖目からのシャッドテールただ巻きでヒットしたと言うので、5gジグヘッドに新ミノーをセットして、根掛かりの少ないエリアでロングキャスト。

着底は明確に感じることはできなかったが、川水がなじんできたのか、水質はクリア。
風もあまり気にならない状況で、カブラと同じ様にゆっくりとリトリーブ。

2~3回キャストを繰り返したところで、駆け上がり付近で、ガガガッと前アタリがあったところで、ラインが引き込まれる。

キタ━(゚∀゚)━!

これは、真鯛っぽいっっっ

電撃フッキングで、うまく掛けたが、結構な引き。
ギュンギュンドラグが鳴り、リールを簡単に巻くことができない。
ごつごつと根に当たる感触があったので、ラインブレイクを避けるために、ロッドを高く立てる。

うまく根を避けることができたが、下に下に潜る感じで、ロッドを立てて抵抗するも、鳴り止まないドラグ。
このまま、強引に行くか、粘るか?!と選択肢が頭をよぎったところで・・・・

ぷっつん…

 

痛恨のラインブレイク(T-T)
ジグヘッドの結び目から綺麗に切れてので、根ズレでは無く歯で切れたか。
あたり方は真鯛だけど、オフショアから釣ったことがあるキツネメバル40cmオーバーも真鯛に似たな引きをするので、どちらかは分からなかったけど、せめて姿を見たかった~

その後、風が急に強くなり、まともに攻めることができず、タイムオーバー。
キープはメバル3尾、カサゴ3尾、アジ1尾

全部、綺麗にツボ抜き処理済みです。

月下美人にリーダー1.25号だと厳しかったかな?
でも細仕掛けだから喰って来たのかもしれない・・・と色々考えちゃいますが、S氏曰く「真鯛30cm程度なら、メバルのタックルで十分上げることができるので、もっと大きかった可能性がある」の一言で、前々から購入を考えていたショアスローロッドを決意!!!

次回、リベンジぢゃ

(ノ゚д゚)ノ

 

今回の釣果は、3枚おろしにして、ムニエル風に。
頭と中骨は、2度揚げの骨せんべいに。

2度揚げせんべい、めっちゃうまでハマります。
 

 

 

written by kiyokiyo \\ tags: , , , , , , ,

5月 05

昨年痛めた肩がまだ完治していませんが、GW1回くらいはメバリングに行きたいと、いつものメンバー(同僚のY氏、I氏、A氏、会社の取引先のS氏)で、船川離岸堤へ。

心配された天気は、晴天。しかも風も波も無い予報で、コンディションは最高です。

 

今回は、初の海風さんに渡してもらいました。

前日もそこそこ釣れたが、ある時間を境に無反応だったとか、時間帯のムラッけはあるみたいです。

15時、離岸堤に到着。
タックルはいつもの2本です。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

 

3月くらいから始まるメバルは、底べったりと聞いていたので、今回は重めのリグに重点を置いていましたが、明るいうちは、アイスジグで遊びます。

 

小さいバイトはあるものの、全く乗らない正体不明の相手。
何度か攻めてましたが、根掛かりでロスト・・・orz

他のメンバーも反応が悪いみたいで、暗くなった時に備え、がっつり飯を食いながら、ダベリングですwww

天気が良くて、鳥海山も綺麗に見えました。

 

18時半くらいに、アジが入ってきたようで、A氏にヒット。
しかも、尺近い良型。
ここで皆にスイッチが入り、サビキを投入したY氏とI氏にアジがヒット!!!

正直、ワームでアジを釣ったことが無い自分は、上手く誘いも掛けられず、ヒットならずでした。
尺アジ、釣ってみたかったな~(。・_・)

 

 

19時過ぎに完全に凪ぎとなり、水面では何かがボイルしている音が聞こえていました。
この時、ベイトが浮いていると気付けず、ネチネチと底を攻めていたのですが、リグを回収しようとした時の水面で、良型がヒット!!!
フッキングが甘く、尺近い魚体を見ることができましたが、フックアウト・・・(ToT)

 

続けてヒットしたのは、まあまあのサイズのキツネメバル(24cm)
この時も、水面近くでした。

このヒットパターンで、30分ほどで22~24cmのキープサイズを3本追加。
 

リリースも含めると、10ヒットくらいはありましたが、思った以上にサイズが伸びず・・・
結局1時間だけ活性が高かったwww

 

さらにこの後、21時を過ぎると、反応が一気に無くなり、激渋状態から、22時で撤収という不完全燃焼で終了となりました。

 

トップのヒットパターンは、全くの予想外で、これをモノにできなかったことが悔やまれます。
尺アジも釣ってみたかったなぁ~

 

 

また次回にリベンジをしたいと思います。
やはり尺メバルは3月の寒い時に来なきゃダメかな・・・・

綺麗に血抜きして、ツボ抜き処理して、今回は煮付け。
姪っ子ちゃんがおいしく頂きました(^ω^)

 

written by kiyokiyo \\ tags: , , , , ,

6月 19

かなり久しぶりの更新となります。
最近、『ゴルフ>>釣り』と言われますが、昨年秋から、予定した釣行日の天候がいつも悪く、中止になっていました。
GW中も、予定した日が大時化となり、中止…orz

やっと、実現した沖堤でのナイトメバリング。
いつものメンバー(同僚Y氏、I氏、会社の取引先のS氏とそのお友達のN氏。)

直前まで雨が降っており、濁りが心配されましたが、思った以上に海の状態は良し。
今年は良型のアジが多いと言うことで、ちょっと期待大。
渡船中

 

 

今回のタックルは、いつもの2本。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

タックルs

今回は、いくつかのアイテムを追加。
まずは、遊動釣法が可能な、オーシャンルーラのアクティブフロート。
内部にガン玉をセットして、浮力をコントロールできる優れもの。
アクティブフロート

ビーフリーテキサス(ビフテキ)シンカー。
ダウンショットのように攻めることができる面白いシンカー。
ビーンズ

そして、いつものアイスジグ。
アイスジグ

 

最初は、アイスジグで防波堤の内側外側を攻めるも、反応無し。

 

続いて、アクティブフロートで中層~表層をスローで攻めるも、これまた反応無し。

 

あまりにも反応が無いので、ダウンショットで、防波堤の切れ目をランガン。
着底と同時にバイト!!! で、フッキングが遅かったか、潜られてしまった・・・
こつこつ、動きはあるが、なかなか出てこない・・・・
少し、動きがあったところで、一気に巻き上げて、20cmほどのカサゴをゲット!!!
初フィッシュ

同じ場所にまだ居るかも・・・と、落とし込むと・・・・
追加

やはり、居ました(^ω^)ノ
小さすぎるので、持ち帰りは遠慮しつつも、坊主は脱出。
ε=Σ( ̄ )ホッ

別の場所で、アイナメをヒット。
これまた、小さいので、お帰り頂く。
アイナメ

 

ちなみに、同行メンバーは、カサゴ、ハタ、アジ、なぜかマダコ(汗
本命のメバルの姿を見ないまま、日没。

 

このまま、本命を見ずには帰れない・・・・

アクティブフロートにオーシャンルーラのクレイジグ波動JTをセットして、外海側表層を攻めると・・・・

ゴンっと、ヒット!!!
初メバルヒット
キタ━(゚∀゚)━!
20cm弱でしたが、本命をやっとゲット。
(これは、お帰り頂きました。)

 

サイズが小さいので、他にも群れているかも・・・と、同じ場所で表層を攻める。
連続ヒット
キタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!

やっとキープサイズ(22cm)がヒット。

メンバーにもスイッチが入ります。
20cm前後が、連続ヒットしますが、なかなか良型がヒットせず。

 

ここで、リグをビフテキに変更して、サイズアップを狙う。
狙い通り、25cmほどのカサゴ2尾と、22~23cmのメバルを4尾追加。
良型カサゴ

良型メバル

またまた追加

この進撃も21時を過ぎると、パタっと反応が無くなり、たまに小さなアタリがある程度。

沖を攻めても、内側を攻めても、追加ならず、22時半、撤収となりました。

 

 

日没までは、どうなるかと思いましたが、辛うじておかずになりそうな良型を持ち帰ることができました。
メバルの場合、キッチリと底を取ってから、巻き上げる基本は必須な感じです。
アクティブフロートは、よほど活性が高いか、アジングで効果が期待できそうです。
ちなみに、ヒットワームは、ガルプのサンドワーム。
他のワームはほとんど使いませんwww
本日の釣果

本日の夕食。
メバルとカサゴの刺身。
メバルの煮付け。アラ汁。
晩ご飯

今度は7月にリベンジだなぁ~

written by kiyokiyo \\ tags: , , , , , , , , ,

7月 12

環境ISOと品質ISOの定期監査準備等でドタバタとしていまして、ずーっと釣りに行けなかったのですが、やっと監査も終わったので、いつものメンバーで船川の沖防波堤へナイトメバリングへ行ってきました。

少し風と波があるものの、夜には落ち着く予報なので、状態としては快適です。

 

色んな情報から、磯ではナイトメバリングで、尺サイズが結構上がっていると聞いていたので、期待大!です。

 

今回のタックル

やっとデビューできたタックルボックス。
今回のタックル仕様もいつも通り。

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

 

 

最初は、前回おいしい思いをしたアイスジグで、リアクションバイトを狙います。
いきなり手応え!!!

ぐーふー

 

って、君じゃない・・・

 

 

小アジ

君でも無い・・・

 

 

スレ掛かりするんですが、本命が見当たらない・・・・

新調したアイスジグは、根掛かりでロスト・・・・orz

 

 

 

 

夕方といっても、19時過ぎなんですが、ここらで、爆釣モードにならないかな~と、ジグヘッド+サンドワームで、防波堤際を底からゆっくりと巻き上げて、狙っています。

防波堤の繋ぎ目で、着底と同時にゴンっとヒット!

良型のカサゴちゃん。
いい引きでした(^ω^)
カサゴ

(これは、同行者へ差し上げました。)

 

と、後が続かない・・・・

 

他も小型のカサゴが多く、本命の姿が見えません。

 

 

暗くなってからも、カサゴはヒットするものの、リリースサイズ。
あとは、乗らないサイズのバイトは必ずありますが、渋すぎる・・・orz

 

 

 

 

 

20時過ぎ、外海側をダウンショットで狙っていたN氏が、立て続けにメバル24~26cmほどをヒット。
根掛かりが多いみたいですが、連続ヒットは、無視できない。

 

外海側にフルキャスト。
そのままズル引きで誘いを掛けますが、小さなアタリはありものの、なかなか乗らない。

まだリグが浮いているのかな~と、重めの7gのジグヘッドに変更して、ちょい投げ程度で着底させ、そこからベタ底ズル引き・・・・

 

ゴゴゴンっと気持ちいいアタリがあり、小気味良い引きで、上がってきたのは本命26cmの良型。

昔やっていた、バス釣りを思い出させるような、底攻め。

26cmメバル

防波堤の基礎から、沖側のブレイクラインより、やや沖側でのヒット。
今日は、このパターンかぁ~と、気づいた時には、時すでに遅し….

 

アタリはありましたが、乗せられず、攻めきれず、時間切れで撤収~

 

結局、ダウンショットで、ブレイクラインを狙ったN氏の一人勝ち。
ベタ底で、春先のヒットパターンという、大どんでん返しでした。
ダウンショットやテキサスリグは、「ど~せ、今回は使わないだろう~」と持って来てなかったwww

やっぱり、釣れない時は、色々なことを試すべきですね。
まだまだメバリングの修行が足りない。

 

キープしたメバルは、煮付け。
煮付け

今シーズンは、もう行けないかもしれないけど、次に活かそう~

written by kiyokiyo \\ tags: , , , , , , ,

5月 24

前回、パットしない釣果で、リベンジを誓ったメバリング。

今回はリベンジってことで、また沖防波堤にやってきました。

メンバーは、同僚のY氏、I氏、会社の取引先のS氏、S藤氏とそのお友達のN氏、私の6名。

15時、沖堤へ。
風が強く、ウネリも高い。すでに渡船中に船酔い・・・・orz
濁りもあり、ちょっと不安な気持ち。

 

今回のタックルも、いつもように・・・・
本日のタックル

■メインタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

そして、クーラーボックスは、おNew
長さが5cm大きくなり、水くみバッカンが余裕で入ります(^^

 

 

 

最初は、前回Sさんが好調だったアイスジグ「ジギンルラップ;6g」(ラパラ)を使って、内側を攻めてみますが、全く無反応。

2~3回場所を変えましたが、やはりダメ。
すぐにウネリの高い外側へ。

 

 

このアイスジグ、氷上からのウインターフィッシングで使用されたことから、アイスジグと呼ばれています。
ボディのテール側に羽がついているので、ロッドをあおるだけで、8の字のアクションが起こります。
ちょい投げして、トゥイッチ&ダートアクションも可能らしい。

初めて使うメソッドなので、ちょっと慣れない。
風も流れもあるので、うまい具合に潮に乗って、アクションした時は、フカセ釣りで仕掛けが潮に同調した感じに、す~っと、沈みながら底へ滑り込むような感覚を受けました。

 

たまにイナダがチェイスしてきますが、サイズは40cm弱。
I氏とY氏がそれぞれヒット。
ちょっと小さいので、あえて狙わない。

 

このジグにちょっと慣れてきて、す~っと入り込んだ感じでフォールさせた後で、根掛かり??
『まだ、釣ってないのにロスト?』

と、ロッドを真っ直ぐ引っ張ってくると、ギュンっとラインが走りました。
どうやら、ヒットしてそのまま根へ潜られたみたいです。

いきなり24cmの良型!!
アイスジグ初ヒット

ちょっと、ビックリ(゚Д゚)!!!

これで、調子づきました。

 

足下やちょい投げで、アクションさせ、立て続けにヒット。
2時間ちょいで、20cm以下のリリースサイズも含めて、11尾。(キープは8尾)
爆釣とまでは言えないが、同行者がほとんど釣れていない状況を考えると、なかなか良い釣果です。
アイスジグでヒット キープ8尾

アイスジグで25cm 26cm

 

『これがリアクションバイトってやつか~』と、慣れないながらも、楽しい状況。
底から、1回か2回シャクって、フォールさせた次のしゃくりで乗っているパターン。
ラインが走らないので、向こう合わせ的な感じ。

やはり、潮に同調した感じでフォールした時のヒット率が高く、もう少し活性が高ければ、もっとラインが走るのかな?と。

表層までアタリが無い場合でも、そのまま底までフォールさせると、ヒットしたり。

 

しか~し
大きなウネリで、うまく底を取れ無かった時、そのまま根掛かり…orz
ヒットルアーをロストです…
(゚◇゚)ガーン

 

 

辺りも薄暗くなり、そろそろ爆釣タイムか~?
と、皆の期待が膨らむのですが、パタッと反応が無くなる。

防波堤際では、いつものようにカサゴがちょこちょこ上がっているが、私はリリースサイズが1尾。
Y氏は、カサゴの良型をヒット!!
Y氏カサゴ I氏カサゴヒット
I氏もカサゴをヒット。
でも、爆発力が無い・・・

 

とにかく風が強くて、ウネリが大きいので、ジグヘッド7gにサンドワームをセット。
それでも、底は取りづらい。

アタリは底付近だったり、表層だったり・・・

それでも、ぽつぽつとメバルを追加。
やっとヒット

 

20時過ぎ、小さいアタリがたまにあるが、ほとんど乗ってこない状況。
内側も外側もアタリはあるけど、ヒットしづらいと言う・・・・
それでも、ちょっと追加。
追加

 

寒いし、風が強いし、釣れないし・・・

で、22時、片付けに入り、22時半に帰港。

結局、キーパーは12尾(21~26cm)
おNewクーラーボックスを活用できたのは、良かったが
暗くなってからの不調から、またリベンジを誓うのであったwww

 

釣果

 

今回は数も多いので、良型は刺身、アラは味噌汁に。

他は、アクアパッツァにしました。
食材(野菜が高騰)を購入して、アルミホイルで包み、220~230℃で20分。
簡単なイタリアンができあがり(⌒∇⌒)
刺身&味噌汁

食材

アクアパッツァ

メバルの刺身は、毎度毎度思いますが、甘みと食感があり、非常に好きです。
やはり、釣り場での血抜きとツボ抜きの一手間が、一切の臭みを残さず、美味しく頂けます。

 

ちなみに・・
ロストしたアイスジグですが・・・
補充用は
注文済みです( ̄^ ̄)ゞ

[rakuten]komegen:10002331[/rakuten]

written by kiyokiyo \\ tags: , , , , , ,

5月 05

GW中、船川沖防波堤でナイトメバリングを計画していました。
今回のメンバーは、会社の取引先のS氏、そして同僚のY氏、I氏、A氏、私の5名。

天気は晴れ。風はややありますが、海は波も無く、最高の状況。

 

15時に沖防波堤に渡船。
渡船

先端から2番目に5~6名、ウキ釣りをしている人たちが居る程度で、そんなに混んで無いです。
(とまあ、先行者は早々に帰港しましたが・・・)

今回のタックルはいつもの2本。
リグもジグヘッドを中心に、根魚用。
最初は、ヤマガを使用して、重めのリグで、攻めます。

本日のタックル

■メインタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号
今回は、外海側の水深があるので、重めのリグ(ブラクリ)を事前に自作。
過去の日記にアップしているパウダーペイントで塗装もしました。
自作ブラクリ

 

話は戻って・・・・

 

到着後、S氏がアイスジグ投入で、立て続けに2本、本命メバル(良型)をゲット。
リアクションで乗ってきたようです。
アイスジグでの2本

これは、活性が高いんじゃない?
っと、期待は膨らみますが・・・・

 

 

反応薄っ(;゚ロ゚)

 

 

1時間半くらい、小さなアタリはあったけど、乗らない。
続かない、ヒットしないの三拍子(汗)

 

沈黙を破って、ブラー+ガルプサンドワームで内側の沖目を狙っていたA氏が、良型のアイナメをゲット。
A氏アイナメ

後に続け~と、ランガンを掛けて、フォール中に小気味良いバイトを拾って、やっと本命!!
小さい・・・

小さい・・・orz

 

 

諦めずにランガン。
着底したと思ったら、ラインが走っていました~
30cmのアイナメ。ちょっと嬉しい外道です。
アイナメ30cm
今回、クーラーボックスを汚さないように、100均から丁度良いタッパーを見つけ、入れてきました。
入って良かった(w

 

 

辺りが薄暗くなり、釣れ始めるマズメ到来・・・・

防波堤下へフォールさせ、ゆっくりとリトリーブによる誘いを掛けます。

着底前にラインが止まったので、フッキング~
で、カサゴゲット。
手頃な25cm。立て続けにもう1尾追加。
カサゴ25cm またまたカサゴ

他も皆、カサゴです。
ベタ底の時もあれば、フォール中に喰ってくる場合もあり、かなり高活性。
でも、本命メバルが釣れない・・・・

 

今まで、フォール中のアタリを取るのは、苦手でしたが、本日の内海側は風がほとんど無く、サミングしながらフォールさせているので、着底するまでのカウントが早い場合は、すぐに気付ける感じ。
フォール中のアタリが多いなら・・・と、タックルを月下美人AJINGでリグも軽めにチェンジ。

 

その30分後、あたりは真っ暗になってから、フォール中にヒット!!!
んで、丁寧に上げて、やっと本命キープサイズ(23cm)ゲットです。
やっと本命メバルちゃん

 

このメソッドでイケけるんじゃ無い??

と思ったら後が続かず、リリースサイズを2本追加しただけで、アタリが続かない。

 

また少し場所を変えて、2回、小さなアタリがあったけど、乗せられず、3投目・・・・

ゴンっ

明確なアタリで、即合わせ。

ギューンとロッドが絞られて、「これは大きいぞ~」と期待を膨らませて上がってきたの・・・
カサゴ28cm

やっぱり、カサゴ(‘-‘*)

でも、でかい。28cmの良型です。
ロッドで抜くのが怖くて、船着き場からラインをもって上げました。

 

この後、またまた続かず、時間だけが過ぎていく感じ。

他もあまりアタリが無いようだし、風もほぼ無くなった外海側を攻めてみる。

こつこつと、アタリがありますが、乗らない。
ってか、小さいな~
リリースサイズを1本掛け、やっと本命1本。
メバル22cm
22cmで、やっと追加です。

外海側は、ベタ底だったり、中層だった、フォール中だったりと、レンジはバラバラなんですが、個体数が少ないのと、小さいサイズが多い感じ。

そんな状況ですが、もう1本追加。
追加のメバル

ラスト1時間で、アタリはあったけど、追加は無しで23時タイムアップ。

キープの釣果は・・・
メバル3尾(Max:23cm)
カサゴ4尾(Max:28cm)
アイナメ1尾(30cm)
タッパー大活躍

 

 

 

5月にメバリングで防波堤に乗ったのは、初めてだったけど、全体的に単発が多かった感じです。
良型も、個体数も少ない印象。
沖目のベタ底を攻めなかったので、何とも言えないが、もしかしたら、時期的にベタ底?だった可能性もあり、無風になった時に、ダメ元で重めのリグで、沖のベタ底を攻めておけば良かったなぁ~と。
結局、カサゴが多かった・・・と言うより、防波堤周りをメインに攻めた結果ですかね。

こりゃ、近々リベンジですな~

 

 

今回は、カサゴとメバルの刺身と、煮付けにしました。
S氏がアイスジグで掛けた、赤なまこもあります(w
刺身は、やはり メバル>カサゴ で旨し。
本日の食卓

やっぱメバルは旨いなぁ~

 

自分の月下美人はイイ働きをしてくれていますが、AJINGロッドなので、掛け重視です。
リトリーブで乗せるメバリングロッドに比べ、ベリーの曲がりが無く、先調子。
それでも、リトリーブで違和感無くフッキングできるので、不満は無いのですが、色々なサイトを見ているウチに、もう少し高価で、繊細なロッドが欲しくなってきました。
とても悩む。マウスを持つ右手が、ポチッとしそう・・・・ガマン、ガマン・・・

written by kiyokiyo \\ tags: , , , , , , ,