10月 12

この日はリンク先の『休日にはボートを連れて』のとしけんさんより、お誘いを受け、初のボートエギングです。

心配された天気ですが、晴れてはいるのですが、前日からの強風から、ウネリが残り港内での釣りになりました。
見た目よりも、ウネリが残っていますので、船酔いしやすい私には、下を見続けることができないwww
港内より

肝心のアオリイカなんですが・・・・・

姿がない(;゚ロ゚)!!

一度、3ハイくらいのアオリイカが、私のエギを追ってきているところが見えて、最高にテンションがあがったあと、やっと1本がヒット!!
ぐいぐいとラインが持って行かれ、さらにラインを送ってからのフッキングでしたが、胴長約15cmくらいかな?
うねっていますんで、下を見れないんです(爆)
イケスのアオリ

ウネリの強い外海へ移動するも、これまた不発・・・・
ウネリの日本海
見た目以上にウネリと波が強くて、ちょっとビビりました(汗

結局、港内へ引き返すも、アオリの姿を確認することが出来ず・・・でした。

釣果は芳しくないモノの、船上で色んな話をしながら、楽しい時間を過ごせました。
としけんさん、ありがとうございます!!<またよろしくお願い致します。


続く、次の日ですが、『エギング初挑戦』と言う女の子を連れ、防波堤へ。
(これをデートと呼ぶかは、人それぞれですが・・・www)

エギンガーは2~3名。例年の連休としては、あまりにも数が少ない状況です。
先日の釣行時に比べ、墨跡が6個くらい増えていましたが、釣れていないんだね~って感じです。

結果、2人で3時間ほどシャクって、姿を見ることが出来ず仕舞い。

ランチタイムと言うことで、男鹿桜島リゾート「きららか」の野営場へ移動。
車の乗り入れが出来ないので、備え付けのリアカーにテーブルやら、荷物を積み込んで、いざ野営場へ。

カセットコンロと七輪で、先日ストックしているアオリイカを使った『満天 青空レスト○ン』

最初は、アオリイカのフリッターです。オニオンリングも一緒に揚げます。
アオリイカ揚げ物

七輪の目を離した隙に、木炭が消えていました。ちゃんと火が付いていなかった模様。
急遽、松ぼっくりを拾って、火種にします。松ぼっくりは、それ自体が燃料になりますので、利便性アリです。

続いては、アオリイカとエビ、トマト、パプリカ、自家製バジルの塩漬けで、アクアパッツァ
アオリイカのアクアパッツァ

簡単に言えば、煮込みですけど、これが予想以上に良い味で、即席スパゲティに入れました。

他には、アオリイカの刺身、大葉とミョウガ和えと、能代のB級グルメ「豚なんこつ」串焼きを用意。
ランチメニュー

食事中に、七輪の中に『金時芋』を投入して、焼いておきます。
七輪 金時芋のデザート
スウィートポテトのように甘いデザートになりました。

釣りも良いけど、野外の料理も楽しいモノです。
車でしたので、ノンアルコールビールでしたが、普通のビールだったら、最高だったと思います。

ちなみに帰宅後、アクアパッツァに入れる予定だった、ブラックオリーブを冷蔵庫に忘れていたことに気づきましたwww

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9月 12

ちょっとアップが遅くなりました・・・・・

今年の夏は暑かった・・・・朝夕の気温もかなり低くなり、日差しも弱くなってきたので、能代からレンタルボートで真鯛でも狙おうか!と、会社の釣り倶楽部Y氏とレンタルボートで出ようと計画しました。
急遽、それを聞きつけた、同釣り倶楽部のW氏とOBのN氏も参加することになりました。

天気予報は、晴れ。5時に能代港を出発。
奇跡的な凪なんですが、ヤマセが吹いており、嫌な予感。

船を走らせること15分ほどで、お目当てのポイントに到着しますが・・・・・風が強い・・・・

毎秒1~2mは流されます。ラインが真横に張り、全く底を取れない感じ。
波は無いのですが、この風では、釣りにならない。
このまま粘ってもしょうがないので、一旦風裏になる港の南側へ戻ります。

途中、ナブラを見つけ、攻めるのですが、我々がヘタっぴなのか、イナダがヘタっぴなのか、全くのらない。
N氏1本、私1本のみです。
イケスのイナダ

風裏に入ったのですが、ここでは全く反応無し。サヨリがゆったりと泳いでいるトコロを見ると、シーバスも青物もいないのかも・・・・

この日にちょうど出船しているというT.Kagaさんへ状況を確認すると・・・・・イナダにサワラ、そして真鯛との返答
(゚д゚)!
風向きが変わり、再度沖へ向けて船を走らせ、途中でT.Kagaさんに遭遇。ちょうどナブラ打ちで盛り上がっているようでした。
そのまま、更に船を走らせ、早朝と同じエリアへ到着。

西風がとても緩くて、毎秒0.5m程度で流されます。魚探で底を見ていると、若干の起伏と海草がありますので、何もない場所よりは、期待が持てそうです。

メタルジグにホヤの塩漬けを付け、更にベタ底を取っていたN氏にヒット!!
非常に良い引きで、上がって来たのは、68cmの真鯛。
N氏68cm真鯛

ここで、みんなのスイッチが入ります。使ったことのないホヤの塩漬けを付けてみたり、底を取ってみたりと、やっぱりみんな釣りたいんですよね(w
ちなみに、このホヤの塩漬けですが、陸奥湾のとある船頭が教えてくれたと言うことですが、能代沖にホヤがあるのかは疑問。しかし、ベタ底にしていたリグですので、餌を喰ってきたことに、間違いは無さそうです。

ホヤの塩漬けを貰ったW氏に、追い食いがあり、ロッドがしなって、上がって来たのは、40cm近いフグ。

続いて私のカブラスカートにもフグが喰ってきて、ボロボロです。

ちょっとした沈黙を破って、Y氏にヒット!!丁度中層から『ガガガ』とアタリがあったそうで、真鯛なのは間違いなさそう。
Y氏58cm真鯛
とても綺麗な魚体で、先ほどのN氏の日焼け真鯛よりも美しぃ~

その後、全くアタリもなく、14時、終了。
私は釣れませんでしたが、まあ、同船者が釣れたんで良かったです。
とにかく、暑かったぁ~ 日焼け対策はばっちりでしたが、今年の日差しは強いです。
残暑

血抜きをしっかり行って、内臓とエラも取ったイナダは、最高に旨かったです。

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7月 18

更新が遅くなってしまいましたが、会社の釣り倶楽部面々が、リベンジしたい!と言うので、またまた陸奥湾に行ってきました。

7/7に会社の釣り倶楽部の別動隊が70アップ2枚、前日が6枚という釣果で、まずまずと言うところ。
4時半、いつもの晴海マリーンを出港し、浅虫沖(だと思う)へ。

真鯛の反応は無いが、魚探にはメバルの反応がびっしり。

底を取ると、ガツガツと反応があり、良型のメバルがヒット!!!
自作カブラでメバル

メタルジグでも数本追加して、結構遊べましたが、ふと船上を見ると、皆サビキに変更している・・・(汗
コレだけの群れですからね。釣って損は無いと、私もサビキにしましたが、全く反応無し。
船頭さんが、『魚皮のサビキじゃなきゃダメだ』と、こっそりナマズ皮のサビキを渡しくれました。

それを使用するとびっくり(゚◇゚)ガーン
すずなり
良型のメバルがスズナリです。かなり重かった。ナマズの皮などは、水中で光って、誘いがいいんだって。
こんな調子で、クーラーが一杯です。

日も高くなり、キスを狙うと言うことで、蟹田方面へ移動しました。
ここのキス、引きが結構強く、ブルブルというアタリでは無く、グイっと持って行かれます。

点在する海草の中に居て、餌を咥えて隠れるようで、必ず合わせろと言われました。
これがなかなか難しい。
『当たった!』と思って合わせが遅かったりすると、上がってくるのは、海草だったり・・・・

それでも、20cm前後の良型を7本くらい釣りました。
キス良型

しかし、暑い。日差しがハンパないです。
私は、日焼け止め(ウォータープルーフ)をガッチリ塗っていたので、良かったのですが、皆の腕は真っ赤です。
そろそろ、アオリイカシーズンまで、釣りはお休みですね。

ちなみに、キスを釣っていた時、小さな真鯛をゲットしました(笑
船上で、本命を釣ったのは私だけです(笑
本命真鯛

メバルは、会社の同僚へ半分お裾分けをして、残りは煮物とアクアパッツァ風にしました。
アクアパッツァと言っても、庭のバジルを多めに入れただけでしたが、メバル本来の旨みが楽しめる料理でした。
メバルのアクアパッツァ風
見た目が悪いですけど、味は最高です。

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7月 03

私のサイトで相互リンクしています『休日にはボートを連れて』のとしけんさんのトレーラブルボートに乗せて頂けることになりました。
先週の大雨がウソの様に上がり、べた凪の男鹿で、初のボート釣りです。
男鹿べた凪

私、ボートは好きなのですが・・・・・船酔いします。三半規管がめちゃくちゃデリケートですwww
べた凪で良かった・・・・

能代や陸奥湾の様な根の少ない場所での流し釣りは、経験がありますが、男鹿のような根の多い場所で、上手く底を取ることができるのか・・・とても不安。

ポイントに到着。流れはそんなに速くないのですが、40gのメタルジグでは底が取れず、70g弱のインチクをセット。沈降速度が速くなり、着底が明確に分かります。

底から20mほど巻き上げた時に、モソっと抵抗を感じましたが、そのまま巻き続けるとガツっと乗りました。
結構重い。でも走らない。上がって来たのは、大きなソイ。
初クロソイ
このサイズのソイは、釣ったことがありませんので、これはこれで嬉しい釣果です。

一応、ボーズでは無くなったので、ちょっと気持ちも楽になりました。

流されながらの底の取り方にも慣れてきたので、自作カブラを試します。

ちょっと浅場のポイントに移動すると、流れが速く、大きな根で根掛かり易くなっていました。
大きな駆け上がりで、根掛かりしたのか、ラインが出っぱなしで、止まりません(汗

ボートが流されているので、『根掛かりか?!』と、としけんさんが、ボートを流れの上流へ少しずつ移動してくれた直後、ちょっとだけ巻くことが出来たので、巻いていると・・・・引いてる!!!

水深が浅かったので、真横に走ったようです。急いで、巻き上げ、残り20mほどと言うところで、ラインが根に擦れて、ぷっつん・・・・・orz

痛恨のラインブレイクです。
ボートが10mも流れてないのに、ラインが50mも出るわけ無いもんなぁ~
これは、真鯛でしょうね~推定70cmアップの真鯛と言うことで、2人の結論がまとまりました(笑)
自作カブラにちゃんと反応することが立証できたので、結果はオーライじゃないですかねぇ~

これは、痛いです。魚体を見てからバラしたかった。

でも、反応が下降気味なので、深場へ移動。そこで、数回ソイと思われるアタリを数回バラし、移動をちょっと繰り返します。

このポイントで、としけんさんがソイを釣り上げ、ボーズ脱出!
私は、ベタ底でソイらしいアタリを逃した後、中層でガツンとアタリ、一応フッキングして、巻き上げていきますが、これは真鯛っぽい?結構潜ります。ちょっとやり取りして・・・・バレたぁ~
これも真鯛っぽい?という結論で、同意(笑)

その後、底からの追い食いと思われる『モソ』っとしたアタリをバラし、中層のヒットで、ドラグが鳴り続けるような突っ込み。これは、真鯛でしょう~とか言いながら、姿を現したのは・・・45cmのソイ!!
結構良い引きしていました。(紛らわし、引きだった・・・・)
追加のクロソイ

それにしても、自作カブラ、調子がいいなぁ~。
自作カブラ~蛍光レッド系
ラインブレイクで使用していたのは、イエロー系の蛍光でしたが、こんなに蛍光色って反応良いの?って半信半疑でした。
まあ、曇っているからアピールしやすいのかな~。
作製方法はいずれアップする予定ですけどね。

47cmの良型のソイを追加し、本日の釣行終了です。

本命の真鯛の姿は見れず仕舞いでしたが、初の良型ソイを釣り上げることができ、とても楽しい時間でした。
としけんさんに感謝です。
やっぱり、根の多い場所は、根掛かりもあるけど、反応が多くて楽しいなぁ~
陸奥湾とかは、反応があるか、全く無いかのどっちかですし、外道があまり嬉しくないパターンが多いデスが、外道のソイは、むしろ嬉しい感じがします。

帰宅後、ソイ三昧・・・・と思いましたが、妹の世話になっている方にお裾分けしたいと言うことで、ウチで1本キープし、他2本をお裾分け。

お刺身とアラの味噌汁を作りましたが・・・・めっちゃ(゚д゚)ウマー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
下北では、ソイの鍋が旨いと聞きますが、シジミのような濃厚で上品なダシが出て、とても旨いです。
クロソイのお刺身とアラ味噌汁

マイボート・・・マジで考えなきゃねぇ~
今度から、根掛かりでも、怪しいと思ったら、フッキング!します。

 

ちなみに後述しますが、このソイ・・・・
正式には『キツネメバル』と言うそうです。

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6月 26

ネットで知り合ったT.Kagaさん主催のボート釣りオフ会に、今年初参加しました。
参加者の皆様は、顔なじみになっているので、新年のご挨拶をして、準備をしてます。

事前情報によると、『青物と真鯛、そしてキス』を狙う様なお話。

当日は、前日までの雨がウソの様に上がり、晴れ。
風がややありますが、涼しい感じです。

9時半頃、出港。港内は、雨のせいで、激しい濁りとゴミがたくさん浮いています。大木まで浮いている状態です。

4万トン岸壁で、お約束の根魚やシーバスを狙いますが、ほとんど反応無し!!と言うことで、船長ご推薦のポイントへ向け、船を走らせます。
波はあまり無いのですが、ウネリが残っていて、釣りやすいとは言いにくい条件です。

港の外側は、あまり濁っていない様子。ポイントへ到着すると、潮の流れがあるので、重めのリグで攻めます。

船長の事前調査では、このポイントでイナダが爆釣した~という話ですので、皆の期待も大です。

最初、なかなか釣れない・・・・と、船長がイナダの良型HIT!!
しかし、皆からは・・・・『八百長疑惑(笑)』
『全員が釣れなければ、証明できない』
『爆釣とは言い難い・・・』
と非常に厳しいお言葉がwww

ここで、船長よりポイントの攻め方がレクチャーされ、半信半疑のまま、またもポイントを攻めると・・・・・

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホントに、皆釣れ始めました!!しかも、皆良型のイナダです。
ハイ、ここで一人だけ釣っていない方がいました。そう!私。

『爆釣モードで釣れないって???』とハイフレッシャーを掛けられながら、丁寧にメタルジグをキャストし、上手く潮に乗せながら、着底。ぐいっとロッドをあおって、誘いを掛け、早巻き・・・・で・・・・

ガツン!! と、やっとヒット。でものらなくて、更に巻き続けると、追い食いしてきました!!
ここでバラすと、何を言われるか分からん(汗)
慎重にドラグでやり取りしました。潮の流れもあり、かなりの引きごたえです。
イナダ
ちょっと小振りですが、やっとボーズ脱出!!

昨年末購入した、キャスティング用のおNewロッドにも魂が入り、今日の任務達成wwwという感じ。
最近、良い釣り出来ていませんからね。

完全に皆、爆釣モードです。潮と風がありますから、ポイントから流されますが、またポイントへ戻ると、釣れます。
皆が、イナダに注目している中、密かに真鯛を狙おうと、潮の流れる下の方へ、メタルジグをキャスト。

潮に良い感じに流され、ラインが張ってます。ゴゴン!! と何かのアタリ。でものらない。
そのまま着底して、ゆっくりと巻き上げると、また、ゴゴン!!とアタリ。でものらない(w)

更に巻き続けると・・・・ギュン!とのりました!!!
これは、『真鯛くさいアタリだなぁ~』と言いますが、皆、半信半疑。
潮の流れに逆らっていますので、かなり重い。何度もドラグを鳴かせながら、やっと魚体が見えると・・・・
赤い!!! ほ~ら、真鯛だった!!

2011初真鯛 52cm 52cm真鯛
小さく見えますが、52cmです。今度は、スプーンにイソメ房掛けの陸奥湾釣法で試したいところです。

その後、真鯛は来ずでしたが、イナダを6本追加。(持ち帰れないので、ウチ2本はリリース)

14時過ぎ、既にイケスは満タン。皆の腕も疲労中です。

浅場で、キスを狙う事になり、ウネリのない外防波堤近くまで移動。
アタリはあるが、活性が低いのか?小さいのか?とやっと20cm近い良型が釣れました。
初ギス

しかし、その後は、続かず2本のみの釣果で、16時頃、撤収~

釣果
本日の釣果・・・・・真鯛1本にイナダ50本。4名でこの釣果ですから、ちょっと魚に忍びないので、ご近所にお裾分けのTELをしました。だって、船長命令により、『ひとり10本は持って帰って!』と言うことでしたから。
(今度からは、半分以上リリースだな・・・・)

帰宅途中で、友人宅へお裾分けをし、帰宅後、真鯛とイナダを早速捌きました。
イナダの臭みが苦手な私ですが、がっちりと冷やしてきたお陰で、その心配はありませんでした。
真鯛は、しっかり血抜きもしてきたので、準備万端です。

ウチにあったイクラとウニ、イナダと真鯛の漬けをのせ、海鮮丼。
海鮮丼

そして、次の日は、「昆布〆の真鯛のお刺身」と「イナダの味噌漬け焼き」と「キスのフライ」、「真鯛のお吸い物」で、海の恵みを十分に堪能しました。
真鯛・イナダ・キスづくし

久しぶりに楽しい釣りができて、T.Kagaさんに感謝です。

ちなみに、ポイントは秘密ですので問い合わせを頂いても、一切お答えできませんので、ご了承下さいね。

イナダ+真鯛を釣り上げることができ、無事、魂入れが出来たロットは、↓です。
楽天サイトで購入しています。(よかったら、是非!)
[rakuten]bass-infinity:10025015[/rakuten]

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6月 12

陸奥湾の平舘で、真鯛が好調と聞き、行ってきました。

ちなみにメンバーは会社の釣り倶楽部、Y氏とI氏。釣り倶楽部OBのO氏とN氏、N氏のお兄さんの6名。
3時に晴海マリーンを出船。出船の20分ほど前にマリーンに到着。
さて、準備・・・・と思って、ブーツを履こうとしたら・・・・・

スパイクソール?!

私のブーツは、ソール交換が出来るタイプで、船釣りの時は、スパイクなしのラジアルソールにしているのですが、確認せずに持って来ちゃったのです。
仕方が無いので、サンダル履きで乗船。
暗闇で船を走らせる

港を出て、走ること1時間15分。平舘に到着。20艘ほどのゴムボートからプレジャーボートがいます。

私は、自作のカブラやインチクで攻めるのですが、まったく反応無し。
魚探には、イワシと思われる群れが沢山映っているのですが、その周りに真鯛は居ないのか、喰って来ない。

周りの船からも釣れているような感じはありません。

反応の無いまま、時間だけが過ぎていきます。
反応無し・・・

何かのアタリが欲しい・・・・と、イソメを付け、底を狙っていたI氏が、良型のカレイを釣り上げると、一斉に皆、底を狙い始め、カレイを数枚上げます。

私もあまり根が無いところで、カブラにイソメを付け、底を狙っている、コツコツとアタリがありましたが、のらず・・・・
針がでかすぎなんで、無理ですね(w

と、色々遊んでいた時、N氏のお兄さんが、足裏サイズの真鯛を釣り上げ、意外な釣果にびっくり。

結局、良型の真鯛を見ることが出来ないまま、撤収!!ってことで、港へ向かって船を走らせていると、イワシの群れが魚探に移り、ここでしばし真鯛を狙う・・・・

が!! 反応無し。
帰港中~

さらに船を走らせると、とあるポイントで船頭さんが船を停め、『サビキ用意しろ~』と、急遽メバルを狙う事になりました。
このポイント、根が点在し、良型のメバルが居るそうで、水深50~60mに一気にサビキを落とすと・・・・

いきなりY氏、O氏、I氏に反応があり、上がって来たのは、25cm~30cmのメバルが、鈴なりに上がって来ます。
メバル鈴なり!

これには、皆興奮!!根から外れると、全く反応が無くなるのですが、いくつかのポイントを移動しながら、仕掛けを投入すると、面白いように良型のメバルが上がって来ます。30cmオーバーも混じる、好調っぷり。
Y氏に良型

が!!
なぜか、私には来ない・・・・(汗
船の左舷・右舷をあっちに行ったり、こっちに行ったりと頑張りますが、反応なし…orz

皆が使っているサビキは、ピンクスキンなのですが、私のは白色。この差が出ているのか?と思い、ピンクスキンに変更すると・・・・

やっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
40cm弱の良型が1本。
メバル良型

その後、3本のメバルを追加して、本当に撤収。
他のメンバーは、クーラーボックス一杯のメバルが釣れていました。

帰港したのが14時。11時間も追加料金も取らず、操船してくれた船頭さんに感謝です。
本当に、いつもスミマセン!!!

本日の釣果

一番大きなメバルは、刺身にしてみました。初のメバルのお刺身は、真鯛の様な食感でしたが、脂がのっていて、絶品でした。
他は、煮付けと焼き魚に。どれも旨い。真鯛よりも家族受けが良かったのがちょっと、残念。
今度からは、真鯛がダメなら、メバル狙いも、イイッスね。
と言うよりも、メバル狙いで船を出してみたいって感じもあります(笑)
メバルのお刺身 メバル塩焼き
メバル煮付け

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