10月 14

台風で10月3連休は釣りに行けず仕舞い(結局、連休初日は台風の影響が無かったが・・・)でしたが、リベンジの為にまたまた出撃。ロッドは修理中なのでお古のトリプルクロスを持ち出しました。

加茂から渡船→戸賀近くのとある島へ。メンバーは前回同様A氏とI氏と私の3名。
結構ウネリが残っていますが、風は背から受けていますので釣りに影響は無さそう。

リアルカラーの釣行が良いと聞いていたので、エギ王のリアルカラーメインで攻めます。

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:メジャークラフト トリプルクロス TC-862E
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

夜明けまでイカパンチがひとつ。
突然の事で全くのせられず・・・

辺りが明るくなってきた頃、底から4~5回シャクってラインテンションが無くなったところで
キタ━(゚∀゚)━!
今年度待望の1本!!!!

エギ王Q(キビナゴ)3.0号(今は廃盤)
胴長12cmで小さいけど、嬉しいぃ~
横抱きしているので、複数居たか、警戒心が働いていたか・・・

ヘッドライトが不要になる程度の明るさの中、またしてもイカパンチ。
すかさずロッドを寝かせてラインを送るが、ドラグからジィーと強烈にラインが出ます。
あわわわわ・・・・と焦ったところで、フっとラインテンションが無くなり、バレたぁ~
すかさず、しゃくりを入れ追い食いを誘うが、乗らず・・・・・

・・・と思ったら、急にゴンっとアタリ!!!!
すかさずフッキングを入れると、ずしっと重い。
ばらさないように丁寧に巻き上げますが、波の影響もあり重い。

やっと上げたヤツは胴長20cmの良型。

エギ王Q(マイワシ)3.5号(今は廃盤)
記念撮影をしている場合じゃなかった。
おそらく番い(つがい)であったと推測され最初にバレた後にパートナーがのって来た可能性が高い。
久しぶりのことですっかり忘れていました。

追加を狙いますが、何か青物らしきアタリがあり、アオリは姿も見えず。
ふと遠くに目をやると、バシバシと何かをヒットしているルアーマンが・・・
イナダ入れ食いのようです。こりゃ釣れないだろう。
アタリの正体はこいつらか~

サヨリの回遊がずーっと途切れないまま、明るくなり、風が強くなり、潮が早くなり、濁りがきつくなり・・・・
10時過ぎ撤収。
沖向きのI氏3ハイ、岸向きのA氏7ハイ。私2ハイ。

帰りの船で同席した方々も釣れないと言うことで、やはり渋いんだろうか。
釣れている人はひと島20ハイとか聞きますけど。スレているんだろうか。

 

 

気分を変えて帰りにオクトパッシング。
とある漁港に到着すると、2キロサイズのマダコを釣り上げている人に遭遇。
他にも1キロ弱を釣っている人も。
これは調子が良いのかな?と、タコエギ+タコベイトでズル引き。

いつもヒットするポイントで、ズシっと重みを感じたのでフッキングすると重い!!!
上がってきたのは申し訳ない程度の小ぶりなマダコ。
大きな石を抱いてたので重かっただけ(笑)

初物なので申し訳ないけど持ち帰り。
その後は追加無く、撤収~
釣果は今ひとつでしたが何とか狙った獲物が釣れたのでまずヨシとしよう。

マダコはおいしく頂きました。
エギングはこれで終了かな。
もう1回くらいタコを狙いにいこうかなぁ

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9月 29

エギングシーズンがやってきました。
先の3連休の男鹿はかなり好調&エギンガーでごった返したと聞きましたが、ゴルフや親戚の結婚式があり出られず仕舞いでした。

やっと予定が空いたので夜明け前に加茂から出船。
メンバーはA氏とI氏と私の3名。
水深20mくらいまでありそうなとある沖磯へ。

ちょっと濁りがあり、当て潮なのが気になりますが、シャローから攻めます。

今回のタックルは・・・・

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートエスペルト 86アキュラ (LCSGモデル)
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

程なくして、A氏が胴長20cm弱の良型を含め2ハイゲット。

気持ちが沸き立ちます・・・

・・・・が!!!!

まったく反応無し。
そのまま夜明けを迎え、あっという間に7時。

一番釣れるだろうと思われる時間帯に釣れないと言う・・・

そして沖島をあっちこっち歩いていたら、ズルっと滑って思いっきり尻餅。
パキーン!!!

と・・・ロッドが粉砕・・・orz

そしてココロも折れる・・・・

まあ、大きな怪我や転落にならなかったことを幸運と思うしか無い。
しっかりヒップガードを付けていて良かったです。

8時頃、島替え。
朝、同じく出船した他の釣り人に話を聞くと、ほとんどが0~1ハイと言うこと。
かなり渋いようだ。

今度はやや浅めの島。起伏が少ないので転ぶ心配は無さそう。

結果から申し上げますが
結局イカゲットならず。
姿も見てません。

(A氏は小さいながらも追加あり。)
みんなでどこかに旅行に行ったんでしょうね。多分・・・

 

12時撤収~
濁りが悪いのか、潮が悪いのかさっぱり分かりません。
こんなに渋いのは初めてかもしれない・・・

 

 

夜に地磯で2桁釣れたという話も聞きましたが、全体的に今シーズンは渋いと言う。
爆釣しているような情報もあるが、ほんの一部で、昨年よりも厳しいようだ。

 

 

 

ネタが無いので、散財グッズのご紹介。

mazumeレッドムーンライフジャケットV
(新色ブラックライム)

渡船や磯ではなるべく手荷物を少なくする必要があったので、収納力が高くて機能性のあるライフジャケットを検索して、ここにたどり着きました。
ウェイディング用に開発されているだけに、無駄が少なく機能的で、更に動きやすいのが売り。
内面にフィットするベルトがあり、股紐が無いのもとても良いです。

背面のバックポケットは使用するか分かりませんが、あって損は無し。

実際に使用してみましたが、ロッドをしゃくるのにちょっとポケットが邪魔に感じることもありますが、慣れれば問題なし。
内側のベルトが腰をサポートしてくれるので、結構重さを感じず楽です。
これは良い買い物をした!!
ショアジギングでも活躍してくれるでしょう。

 

ちなみに折れたロッドを保険で修理しようか、新しいロッドを買おうか悩みどころ。
ゼナック アソートエスペルトはラインナップから無くなっているので、修理も微妙ですが。

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9月 25

今年はアオリが好調で、既に3.5号でものってくるぜ~
2~3時間で良型20~30杯は釣れてるぜ~

 

とヨダレもんの情報が飛び交う中、ゴルフが忙しく・・・なかなか日程が合わずでしたが、やっと渡船を計画。23日(土曜日)に行こうとしましたが強風と雷予報が出ていたため、24日(日曜日)に変更。

心配された天気も良さそうで、4時半戸賀から宮島ハナレに渡る。
メンバーは同僚のA氏、I氏、N氏と私の4名。

風も気になるほど強くなく、波はほぼ無し。

今回のタックルは・・・

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートエスペルト 86アキュラ (LCSGモデル)
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

到着してまもなく、N氏が小さいながらも2杯を連続ヒット。
さいさきがいいな~と思ったのは最初だけで、後が全く続かず(>_<)

何も反応が無いまま、2時間半ほど経過して、ワンドに目をやると、良いサイズが漂っている・・・・
2.5号のエギを投入すると、すぐに反応してヒット!!!!!!!

胴長16cmの良型です。

その後、同じくワンドで寄せた1杯を追加。

 

しばらく、何も反応が無い時間が経過する・・・・

 

 

・・・・南側の潮通しの良い箇所で粘っていたA氏は、サイズが小さいながらも数を伸ばしているようだが、潮が速く自分にはちょっと相性が悪い・・・・

 

条件の良さそうな場所を求めて、広い宮島をランガン。
重腰の自分はちょっと出遅れて、追加ならず。

 

最初の場所に戻ってきて、沖目から丁寧にシャクってくると、スイッチの入った良型が手前までエギを追ってきて、更に数匹が追ってくる展開で、1杯を追加するも、後が続かず・・・

たまに姿を見せるアオリもスレているのか、反応せず

とか

シーバスとかダツとかがエギに反応したり

とか

状態が良くないまま、13時撤収….orz

飛び交う情報の良型は稲刈りにでも行ったのか?
全体に濁っていた事が原因か?
ターンオーバーでも始まっているのか?

なんて事を考えていましたが、ランガンで丹念に攻めたA氏が25杯、I氏が15杯、N氏4杯、ワタクシ3杯と結局は、ヘタクソだったってことですwww

しばらくゴルフが続くので、ちょっとモンモンとしてます・・・

 

 

 

 

 

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9月 25

昨年は、アオリイカ不調と言うことで、ほぼエギングはゼロでしたが、今年はちらほらとアオリが釣れていると言う情報を得たので、いつものメンバー(A氏、Y氏、I氏)で渡船を計画。

戸賀港から、宮島へ5時に渡る。
波はほぼ無し。風も微風で、潮はクリアで緩やか。
コンディションは良好です。

タックルは・・・・

■メインタックル
Rod:ゼナック アソートエスペルト 86アキュラ (LCSGモデル)
Reel:シマノ 13セフィアBB C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

■サブタックル
Rod:ゼナック アソートガホウジン AG-86(RG) Parabolic
Reel:シマノ 08セフィアCI4 C3000SDH
Main-Line:VARIVASアバニ エギングPE マックスパワー0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号

 

宮島より1 宮島より2

A氏が2本立て続けにヒット(胴長11cm程度)し、期待が大きくなるも、バイトすら無く、小一時間ほど、むなしく時間が過ぎていく・・・

エギサイズを2.5号に落とし、着底して、数回シャクったところで、ラインがギュンと引っ張られる。
小さいサイズ特有のイカパンチなので、そのまま、ラインフリーで2秒ほど送って・・・・
フッキング!!!
胴長10cmですが、2年ぶりのアオリイカとご対面。

初もの

30分後、手前まで追ってきた見えイカをしっかりと掛けて、胴長11cm。
2本目

追ってくるイカは皆無。根付きも居ない。
回遊の期待も薄い感じです。

 

 

水道側で、小さいサイズが居るが、2号でものせられないと言うので、やる気のあるやつを狙おうと、エギを3.0号にあえてサイズアップ。
昨年、使おうと大量購入していたオーシャンルーラのエギストのゼブラ3.0号を選択。

これが、功を奏し、わらわらと集まってきた3匹のアオリの1匹が果敢にも、エギに抱きつく。

エギストゼブラ3.0号でヒット

これでも、胴長12cm(汗

 

もう1ハイ追加したものの、後が全く続かない。

 

ジギングをしたり、タコエギングをするも、何もヒットせず、体力だけが削られていく。

 

結局、追加無く13時撤収。

帰船にて宮島を望む

全員ボーズでは無いものの、4人で13ハイほど。
MAXは胴長12cm。

色々と情報はありものの、地磯も沖磯も、回遊も絶対数が少ない感じですね~
とりあえず、リベンジを計画しますが、ちょっと今年も厳しいのかも。

 

久しぶりのアオリイカ、大変おいしゅうございました~
アオリイカのオリーブオイル炒め

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9月 27

8月から異動となり、トタバタとしておりました。
ゴルフは何回か行っていましたが、釣りに行く体力も無く、もんもんとしていましたが、今回は『休日にはボートを連れて』のとしけんさんにお誘いを受け、男鹿で真鯛を狙います。

本当であれば、アオリシーズンなのですが、今年はかなり不作の年のようで、準備だけして、様子見という感じ。

 

今年春に買ったNewロッドPALMS ELUA(パームスエルア)METAL WITCH MTGS-632Tをやっと使用できる良い機会。
何とか魂入れをしたいところ。

 

 

6時出向。
べた凪・晴天の中、ポイントへ一気に移動。

 

 

 

最初はカブラで狙いますが、青物らしき反応がぽつぽつ・・・・

一瞬、ラインが走りましたが、痛恨のバラし・・・・orz

としけんさんは、イナダを50cm程度、60cm程度と立て続けにヒット!
イナダ50cm イナダ60cm

なかなかのサイズですが、本命は真鯛!!

 

 

 

魚探には、良い反応があるのですが、どうも口を使ってくれない。

 

 

 

リグを25号に変更して、ケイムラ斑のスカートに変更して、かなりスローにリトリーブする。

 

 

底を切った直後
ギューンギューン
とイカパンチの様なあたり・・・

 

・・・を乗せられず・・・orz

 

 

中層まで巻き上げて、再度着底させ、スローリトリーブ・・・・

 

ギューンッ

 

と、ヒット!!!!

 

かなり強い引き。
NEWロッドが、一気に絞られます。

横から喰ってきた感じもあり、頭を振る感じは無いので、『青物?』と不安もありますが、巻いては走られを繰り返し・・・・
上層でも引くので、やっぱり青物かな~と不安もありましたが・・・
やっと上がってきた魚体は、ピンク~ヾ(*・ω・)ノ

真鯛60cm 真鯛60cm

しっぽの先までキッチリと入れると、60cm。

 

やっとの本命。
しかも、食べ頃サイズ~

 

このロッド、ファーストテーパの様な感覚でしたが、ヒットした時は、ものすごいレギュラーです。
十分にターゲットとやり取りできるしなやかさもあり、扱いやすい。
無事、魂を入れることができ、ミッション完了です(^^)

 

今回のリグは、ハヤブサ 無双専用テンヤ玉 潮斬鯛玉と紅牙のタイラバを使用。
今回使用のリグ
ヒットリグは、右側。

 

 

その後、風が強くなり、波が高くなり、大雨が降り、港付近に撤収~

 

 

少し雨が上がって、ちょっとだけアオリをやろうと言うことで、何の期待もせず、キャスとしていると・・・・
ボートの横をアオリらしき陰がすーっと、見えた
Σ(゚Д゚)エ?

 

アオリが居る?!

2~3回キャスとしたところで、ギューンギューンとイカパンチ!

・・・を乗せられず・・・・orz

ゲソだけゲットです。
エギ

 

その直後、としけんさんが、ヒット!!
としけんさんヒット
しかも、ベイトリールで・・・(汗

 

ここで、お互いスイッチが入るが、追加も姿を見ることも無く、撤収。

 

アオリを追加できなかったのは、痛いが、居ることが確認できて一安心。

 

 

帰宅後、早速真鯛を捌く。
今まで使っていた小出刃に加え、結構いい値段の出刃を購入していたので、こちらも入魂
出刃購入 厚み
左が購入した出刃。非常に厚みがあり、使い勝手が良さそうです。

 

切れ味も最高、カブト割りも比較的、楽ちんでした。
カブト割り 刺身とお吸い物

水温が高いので、まだ脂がのっていませんが、非常に美味!

 

 

 

次も良い釣りができたら、いいなぁ~

 

 

 

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11月 01

今回も、『休日にはボートを連れて』のとしけんさんのトレーラブルボートに乗せて貰って、アオリ&真鯛を計画。

待ち合わせは、港に6時。
起きたのが・・・・5時?!

寝坊しました(滝汗

 

携帯の目覚ましを止め、2度寝してしまった・・・・

準備は昨晩しているので、着替えて車に乗り込み、出発。

 

 

約1時間遅れで、港へ到着。
としけんさん、申し訳なかったです
m(__)m

 

近くで待ってくれていたとしけんさんは、水深30m強のティップランで1ハイ釣ってきたそうな・・・

 

スタートはアオリ狙いで、20~30m付近を狙います。
風はややありますが、べた凪で、船酔いの心配な無いけど、ティップランにはちょっと不向きな状況。
写真 2014-11-01 7 18 29 写真 2014-11-01 7 16 40

 

 

あまり船が流れず、強制ティップランでもワタクシは乗せられず。
青物らしいあたりはありましたけど・・・(w
としけんさんが2ハイ。

 

 

 

 

風が無いので、更に移動して、風表のポイントへ。

 

そこで、やっとイカパンチ!!!
しかし、乗せられず・・・・orz

 

 

今年はイカパンチを全く合わせることができません~
誰か、アドバイスしてくださ~い

 

 

今回は、動きの悪くなるアゴリグをやめ、ティップラン用のシンカーを使っています。
何度か、イカパンチを乗せられず、苦い思いをしましたが、やっとモスっとヒット!

 

胴長14cmくらいかな?
とりあえず、ティップにあたりを感じて、聞き合わせ的にフッキングできました。

 

やっぱりエギの姿勢と、ラインの角度が重要っぽい。
10mくらいキャスティングして、底を取り、6~8回しゃくりを入れて、じーっと流す。

これで、もう1本追加。

追加のアオリ

やっとコツを掴めたかな?
と思っていましたが、またもイカパンチを乗せられず、とりあえず、アオリは終了。

 

としけんさんは、6ハイ釣っています。
イケス

 

 

沖の50~60mライン。
鯛カブラで真鯛を狙います。

結構、風が強く、船が流されるので、重めの68g。

反応が弱いので、少し移動した直後、着底して

ゴツゴツゴツっと、激しいあたり。

巻き合わせをしたら、ちょっと引いたけど、ばれちゃいました。
真鯛だったような、違う様な・・・・

 

 

その少し後、底を取った直後に、また激しいあたり。

今度は、大きくフッキングして、ファイト開始。

ギューンと、ラインが走り、止まらないっっっ

 

 

底から25mくらいまで、結構なやり取りがありましたが、その後は、あまり引かず、ゆっくりと巻き上げてくると、61cmのナイス食べ頃サイズの真鯛。

真鯛釣ったどー

61cm

 

久しぶりに、良い引きを味わえました。
このあたり方だと、さっきのバラシも真鯛ってのが濃いですね。
完全に、底べったりでした。

 

その後、しばし真鯛を狙いますが、波風が強い為、急遽撤収です。
港内は、凪で、としけんさんにエラ・内蔵を処置してもらいました。
感謝(^∧^)

真鯛処置後

 

今回の血抜きは「手鉤」を使ってくれました。
堅い真鯛に対して、かなり有効なツールなので、これは1本用意したいところです。

 

やっとティップランらしい釣りもできる様になったし、真鯛カブラもサマになってきたので、としけんさん~またよろしくお願いします~

 

 

 

 

綺麗に下処理の終えた真鯛は、お刺身・お吸い物・焼き魚となりました。
男鹿の真鯛って、陸奥湾より脂は少ないんだけど、甘みが強い気がします。
食卓

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