5月 05

GW中、船川沖防波堤でナイトメバリングを計画していました。
今回のメンバーは、会社の取引先のS氏、そして同僚のY氏、I氏、A氏、私の5名。

天気は晴れ。風はややありますが、海は波も無く、最高の状況。

 

15時に沖防波堤に渡船。
渡船

先端から2番目に5~6名、ウキ釣りをしている人たちが居る程度で、そんなに混んで無いです。
(とまあ、先行者は早々に帰港しましたが・・・)

今回のタックルはいつもの2本。
リグもジグヘッドを中心に、根魚用。
最初は、ヤマガを使用して、重めのリグで、攻めます。

本日のタックル

■メインタックル
Rod:Daiwa 月下美人 AJING 74L-S
Reel:Daiwa 月下美人MX 2004W
Main-Line:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム0.6号
Leader:Fluorocarbon 2.0号
今回は、外海側の水深があるので、重めのリグ(ブラクリ)を事前に自作。
過去の日記にアップしているパウダーペイントで塗装もしました。
自作ブラクリ

 

話は戻って・・・・

 

到着後、S氏がアイスジグ投入で、立て続けに2本、本命メバル(良型)をゲット。
リアクションで乗ってきたようです。
アイスジグでの2本

これは、活性が高いんじゃない?
っと、期待は膨らみますが・・・・

 

 

反応薄っ(;゚ロ゚)

 

 

1時間半くらい、小さなアタリはあったけど、乗らない。
続かない、ヒットしないの三拍子(汗)

 

沈黙を破って、ブラー+ガルプサンドワームで内側の沖目を狙っていたA氏が、良型のアイナメをゲット。
A氏アイナメ

後に続け~と、ランガンを掛けて、フォール中に小気味良いバイトを拾って、やっと本命!!
小さい・・・

小さい・・・orz

 

 

諦めずにランガン。
着底したと思ったら、ラインが走っていました~
30cmのアイナメ。ちょっと嬉しい外道です。
アイナメ30cm
今回、クーラーボックスを汚さないように、100均から丁度良いタッパーを見つけ、入れてきました。
入って良かった(w

 

 

辺りが薄暗くなり、釣れ始めるマズメ到来・・・・

防波堤下へフォールさせ、ゆっくりとリトリーブによる誘いを掛けます。

着底前にラインが止まったので、フッキング~
で、カサゴゲット。
手頃な25cm。立て続けにもう1尾追加。
カサゴ25cm またまたカサゴ

他も皆、カサゴです。
ベタ底の時もあれば、フォール中に喰ってくる場合もあり、かなり高活性。
でも、本命メバルが釣れない・・・・

 

今まで、フォール中のアタリを取るのは、苦手でしたが、本日の内海側は風がほとんど無く、サミングしながらフォールさせているので、着底するまでのカウントが早い場合は、すぐに気付ける感じ。
フォール中のアタリが多いなら・・・と、タックルを月下美人AJINGでリグも軽めにチェンジ。

 

その30分後、あたりは真っ暗になってから、フォール中にヒット!!!
んで、丁寧に上げて、やっと本命キープサイズ(23cm)ゲットです。
やっと本命メバルちゃん

 

このメソッドでイケけるんじゃ無い??

と思ったら後が続かず、リリースサイズを2本追加しただけで、アタリが続かない。

 

また少し場所を変えて、2回、小さなアタリがあったけど、乗せられず、3投目・・・・

ゴンっ

明確なアタリで、即合わせ。

ギューンとロッドが絞られて、「これは大きいぞ~」と期待を膨らませて上がってきたの・・・
カサゴ28cm

やっぱり、カサゴ(‘-‘*)

でも、でかい。28cmの良型です。
ロッドで抜くのが怖くて、船着き場からラインをもって上げました。

 

この後、またまた続かず、時間だけが過ぎていく感じ。

他もあまりアタリが無いようだし、風もほぼ無くなった外海側を攻めてみる。

こつこつと、アタリがありますが、乗らない。
ってか、小さいな~
リリースサイズを1本掛け、やっと本命1本。
メバル22cm
22cmで、やっと追加です。

外海側は、ベタ底だったり、中層だった、フォール中だったりと、レンジはバラバラなんですが、個体数が少ないのと、小さいサイズが多い感じ。

そんな状況ですが、もう1本追加。
追加のメバル

ラスト1時間で、アタリはあったけど、追加は無しで23時タイムアップ。

キープの釣果は・・・
メバル3尾(Max:23cm)
カサゴ4尾(Max:28cm)
アイナメ1尾(30cm)
タッパー大活躍

 

 

 

5月にメバリングで防波堤に乗ったのは、初めてだったけど、全体的に単発が多かった感じです。
良型も、個体数も少ない印象。
沖目のベタ底を攻めなかったので、何とも言えないが、もしかしたら、時期的にベタ底?だった可能性もあり、無風になった時に、ダメ元で重めのリグで、沖のベタ底を攻めておけば良かったなぁ~と。
結局、カサゴが多かった・・・と言うより、防波堤周りをメインに攻めた結果ですかね。

こりゃ、近々リベンジですな~

 

 

今回は、カサゴとメバルの刺身と、煮付けにしました。
S氏がアイスジグで掛けた、赤なまこもあります(w
刺身は、やはり メバル>カサゴ で旨し。
本日の食卓

やっぱメバルは旨いなぁ~

 

自分の月下美人はイイ働きをしてくれていますが、AJINGロッドなので、掛け重視です。
リトリーブで乗せるメバリングロッドに比べ、ベリーの曲がりが無く、先調子。
それでも、リトリーブで違和感無くフッキングできるので、不満は無いのですが、色々なサイトを見ているウチに、もう少し高価で、繊細なロッドが欲しくなってきました。
とても悩む。マウスを持つ右手が、ポチッとしそう・・・・ガマン、ガマン・・・

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4月 27

長かった米国FDA(Food and Drug Administration;日本で言うところの厚労省)の査察対応もやっと終わり、釣りシーズン到来です。

今回は、いつもお世話になっている『Kagaさん』のボートに同船させて貰って、能代のナイトメバイリング。

本日のタックル

■メインタックル
Rod:月下美人 AJING 74L-S
Reel:月下美人MX 2004W
Main-Line:RaPaLa ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
Leader:Fluorocarbon 1.75号

■サブタックル
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Main-Line/ラパラ RAPINOVA-X マルチゲーム0.6号 200m
Leader:Fluorocarbon 2.0号

 

本日のタックルは、昨年も威力を発揮した月下美人をメインにして、どちらもメバル用です。
ヤマガブランクスは、月下美人の3倍くらいのお値段なんですが・・・・
(高い月下美人もありますが、自分のは安めのタイプなんで・・・)

やっぱり・・・
ソリッドティップの喰いの良さに魅了されて・・・

チューブラでもヤマガのロッドは同じ様な「しなやかさ」なんですが、ちょっとアタリを弾く感じがあるかな~

 

 

17時、4名で出港。
風が強い予報でしたが、予想以上にうねりがあり、内湾でもダッパンダッパン状態。

 

外防波堤内側で2.5gのジグで攻めるも、アタリは無し・・・
早々に移動です。

 

次は、外防波堤と外海側の通路。
風裏になりますが、ちょっとウネリが残っています。

 

流れがあり、風もあり、底が全く取れないので、リグを5g~7gに変更。
ちょっとキャスとして、ゴロタのひとつひとつをズル引きで誘います。

 

最初は全くアタリ無しだったのですが、日没を過ぎ、薄暗くなってきてから、ベタ底で、アタリ有り。
藻の中を通し、アタリを1度乗せられずでした。
咥えて走らない感じなので、グっとテンションが掛かったところで、大きく巻き合わせ!!!

結構良い引きで、25cmジャストのメバルゲット!!!
今年初メバル25cm

ロッドで合わせなかったのは、根掛かりが怖かったっていうのがあります。

このパターンで行けるんじゃ無い?と思い、同じ様に攻めると、再度ヒット!

ん?今度はちょっと引きが弱い・・・・
・・・と思ったら、カサゴでした。
カサゴちゃん
良型の追加は無く(20cm程のサイズはヒットしたけど)、辺りが真っ暗になってから、アタリが遠のきます・・・・

 

ここで、船長の秘密兵器「集魚ライト」投下です。
これが、吉と出るか、この時は未知でしたが….

 

ベタ底での反応が無くなったので、バーチカルに攻めて、釣れる棚を探ります。
船川の浩進丸さんが、「メバルは、その日の釣れるレンジを早く見つけること」が大事だとよく言ってましたし。

底を切って、デットスローで巻き上げていくと、じわーっとテンションが掛かります。
そこで、止めず、巻いていくと、ギューンとロッドが引き込まれ、ヒット!!!

 

これまた25cmの良型のメバル。

 

ヒットレンジは、中層よりもやや上。
このパターンで決まりだな~と20~25cmを連続ヒット!!!

面白いように8~9回、連続ヒットして、親指が痛いです(^0^;)

 

そして、本日のMAXとなる27cmもヒット!!!
27cmメバルゲット メバル27cm

ただ、ロッドがじわーっと重くなることはあっても、ゴゴンとか、明確な前アタリが無いんだよね・・・

 

とまあ、こんな具合で調子が良さそうに書いていますが、実は、酔い止めを飲み忘れ、完全に船酔い状態で、必死でした。
船酔いすると、あくびが止まらないんですね。
ずーっとあくびしまくりでした。

途中でラインが高切れして、船上でのライン結線は地獄でしたけど(@@;)
いつもなら、予備の酔い止め薬を持っているのですが、ジャケットを洗ったばかりで、ポケットは空・・・orz

 

アタリも全く無くなり、23時、タイムアップで帰港。

自分は、27cm×1尾、25cm×4尾、20~22cm×6~7尾、20cm未満リリース3~4尾
くらいだったかな~
25cm未満は、正直しっかりと数えてないです。
本日の釣果

4人で船長のクーラー一杯!
メバル、カサゴ、ムラソイ、アイナメ、クロソイと根魚のオンパレード。

メバル7尾とカサゴは持ち帰り、寝る前にエラと内臓を『つぼ抜き』で、さくっと外して、就寝。

次の日、鱗を落とし、カサゴは味噌汁、メバルは煮付けとお刺身にしました。

メバル料理

まさに今が美味しいとき。
煮付けも型崩れ無く、綺麗にできたし、満足です。
お刺身の旨いこと!!!!
帰省していた姪っ子ちゃん(離乳食)も
もりもり食べてくれた。\(^O^)/

 

ちなみに、今回のヒットルアーは
「バークレイ ガルプ サンドワーム 2インチ」
チャートカラーのバグ系も試しましたが、反応無く、これ1本でした。

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6月 03

久しぶりに「Kagaさん」のボートに乗せてもらえることになりました。
実に2年ぶりくらいに再開。夕方から、ジギングで青物を狙い、日没から防波堤周りでメバリングの予定です。

毎週、メバルは調子が良いみたいですので、Newタックルに魂を込められそうです。

同船者の方々と挨拶・・・・と?!
同じ会社の2名でした(笑)
世の中狭いっす

 

 

16時くらいの出港~

出港

先週、ブリを上げたと言うポイントに行きますが、反応無しなので、流れのあるポイントへ移動。

 

ここで、船長にイナダが連続ヒット!
といっても自分には、なかなかヒットせずですが、やっと1本ヒット!
イナダ~

 

 

乗船者ボーズは免れ、日没が近づいてきたので、防波堤周りへ移動。

 

Newタックルに2gのジグヘッド。
ガルプのサンドワーム2インチをセット。

ファーストヒット

ちょっと手頃なサイズで、入魂!!

 

日が落ち、辺りが暗くなってきました。
夕焼け

 

 

リグは、そのままですが、結構小さいサイズのあたりは、ほぼ1キャスト1ヒットと言う感じで、合わせ方にも慣れてきたせいか、小さいながらもポンポンとヒットが続きます。

 

 

先週は、中層でのアタリが多く、バーチカルな釣り方で良かったみたいですが、この日は、軽くキャスティングして、ベタ底をスローリトリーブで、ゴゴンっと乗ってくる感じ。
防波堤の際よりも、オープンエリアの方が反応が良かったです。

 

 

クロメバルかキツネメバルがヒット!中には27~28cmが混じることがあり、キープ!!!

キツネメバル

ちなみに、今までシロメバルだと思っていましたが、どうやらクロメバルが正しい様です。
と言うのも、胸びれを支える小骨のような「軟条」の数で、分類されるようで、「アカ」は15本、「クロ」は16本、「シロ」は17本。
数えたことはありませんが、今回釣れたのは、どうやらクロメバルっぽいです。

 

重めのシンカーに大きめのワームを使用していたKagaさんは、一回り大きなサイズが釣れており、釣った数は同じくらいですが、サイズが全く違う。

同じサイズでもキツネメバルは、引きがひと味違いました。
何度、藻に潜られたことか・・・

 

12時過ぎ、撤収~
いやぁ~尺オーバーは出ませんでしたが、ヒットが多くて、楽しかったデス。

本日の釣果
本日の全員の釣果。
自分がキープしたのは、メバル10尾、キツネメバル2尾、イナダ1尾。
メバルは、同船者にお裾分けしました~

 

こんなに長い時間、遅くまで船を出してくれて、Kagaさんには、本当に感謝です
またよろしくお願いします<(_ _)>

 

港で、エラと内臓は取ってきたので、次の日、調理。
メバルとキツネメバル

 

メバルのお刺身 メバルの味噌汁 メバルの姿煮

メバルの刺身はぷりぷりで、最高でした。
アラの味噌汁は、甘みがあって、臭みは全く無くて、(゚д゚)ウマー
煮魚もたまらん!!!!

やっぱ、船はいいなぁ~

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7月 24

 

やっぱり尺メバルが釣りたい!!!

ってことで、またまたやってきました「船川沖堤」です。
今回も、『浩進丸』さんに渡船を依頼しました。

 

最初に、お詫び致します。非常に楽しい釣行ではあったのですが、嫌なこともありました。
その辺については、ちょっと愚痴っぽいレポートになりますが、どうかご勘弁下さい。
実際、久しぶりに気分の悪い思いをしました。
みんなの釣り場なので、最低限モラルは守るべきかと考えますので・・・

 

では、レポートに戻ります。
この時期的に、真鯛も狙えそうなので、2号、3号、4号のひとつテンヤも用意しました。

今回は、Y氏、I氏、取引先のS氏と私の4名です。

16時、男鹿マリーナを出港して、沖堤へ。先端には、すでに4名の先行者が陣取っていました。
内側の2名は、ウキフカセっぽい感じ。もう2名は???投げ竿4~5本を立てて、ルアーをやっている感じ。
自分たちは、中腹へ降ろしてもらい、ゆっくりと準備。

 s-P1000315 s-P1000314

ちょっと釣りブログっぽく、タックルを紹介。
■ひとつテンヤ:
 Rod/テンリュウ Red Flip RF762S-L
 Reel/シマノ EXSENCR BB4000S
 Line/ラパラ RAPINOVA-X マルチゲーム0.8号 200m

■メバリング:
Rod/ヤマガブランクス BlueCurrent72/C
Reel/シマノ ULTEGRA C3000SDH
Line/ラパラ RAPINOVA-X マルチゲーム0.6号 200m

です。
テンリュウのロッドは、そもそも船用ですが、卸立てだったので、使ってみたくて、持ってきました。

 

最初は、外側の駆け上がり付近をひとつテンヤに花エビを付けて、真鯛を狙っていたのですが、根掛かりが強烈です。
ワンキャスト&ワン根掛かり…orz って感じ。

 

しばらくして、船川の釣具屋さん「海風」の船が接岸して、6~7名の釣り人が上がり、先端内側の2名が帰ったので、空いた場所へ入ろうかと、荷物を持って、てくてく歩いて行くと・・・・・こちらの動きを察してか、内側に投げ竿を置かれ、完全にブロックされてしまいました・・・(゚◇゚)ガーン

仕方が無いので、彼らから離れた外側に陣取りました。ここなら、根掛かりが少ないはずです。

先端の様子
ちなみに若者2名が、完全に先端を占領。
ここまでやるか?普通??とちょっと気分は良く無いです。

 

潮の流れが、先端から秋田市側へ流れているので、テンヤをこの流れに乗せたかったのですが、場所をここまで抑えられては、仕方が無いので、外側の駆け上がりを狙っていました。
たまに、カタクチイワシの群れが湧いてきますが、反応無しです。

 

19時過ぎ、辺りが薄暗くなってきて、駆け上がりを早巻きしていると、ガンっとヒット!!!

結構、良い引きで、上がって来たのは、良型のカサゴ。
カサゴ25cm
結構、浮いていた感じでしたので、地合が来たかな?と期待度は上がります。

 

 

 

しばしして、また、ゴンとヒット!! 今度も結構良い引きです。

でも、なかなか上がって来ません。ものすごく重いです。
これは、真鯛かな?と頭が過ぎり、近くにいたI氏にサポートを要請しましたが・・・・・・

 

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 

・・・オマツリ してました(>_<)

 

あがってこないはずです、相手も引いているのですから!

25cm弱のメバルはヒットしていましたけど。

 

 

こちらの仕掛けを切り、相手のラインを開放。ちょっと納得がいきませんが、「すみません」と一声掛けました。

 

その直後・・・・・「痛!!」と背中に痛みが?!

 

オマツリ相手の仕掛けが背中に掛かり・・・ベルトに刺さりました。

ワザとでは無いと思いますが、この暗い中、リグをぶらぶらと下げたまま、引き返そうとして、私の背中に引っかけたようです。

 

さすがに、頭に来たのですが、ここで、喧嘩しても仕方が無い。
しかも、刺さっている箇所が見えないので、相手に外してもらって、更に離れました。
実は、彼ら、こちらがカサゴqおヒットした時に、急に近くに寄って来て、同じ方向にキャストし始めました。
あれだけ、先端を占領しているのに、こちらが釣れているからって、近づくなんて、ちょっとモラルが無い感じ。

 

 

男鹿フェスタの花火も上がり、しばし気分転換。
花火

 

ちなみに近くのI氏の状況を見ると・・・・

I氏釣果

 

大漁!!!(@_@;)

 

I氏は、ブラーにイソメを付け、着底後、ゆっくりと巻き上げ、中層でヒットしているようです。

やっぱり中層か?! とひとつテンヤをやめ、ジグヘッド2gで中層を攻めますが、反応がイマイチ。

たまに、アタリはあるんですが、今ひとつです。

 

 

I氏と何が違うんだろう?と考えてみると、I氏は足下のみ狙っています。
バーチカルな誘いでヒットしているようです。

 

私も、真下に落とし込み、着底後、ゆっくりと巻き上げていると・・・・・

 

ゴン!! とヒット!!

追加25cm

嬉しい良型を追加です。今日は、このパターンだったか?!

 

 

続けて・・・・ゴン!!!

追加

 

ちょっと小さいので、リリースですが、このパターンで正解だったようです。

でも、時すでに遅し、撤収時間です。

離れたところにいた、Y氏、S氏も釣果は今ひとつだったようで、I氏の一人勝ち。

「海風」さんで渡ってきた釣り人も帰り支度をしていましたが、どうやら0時頃に風向きが変わり、渡船は近づけない状況になるんだとか。
帰りの船で船頭さん曰く
「先端の2人は、0時前に撤収しないと、次の日の昼まで船は近づけない」だそうです。
彼らが、無事に帰宅できた事を祈ります。

 

帰宅後、いつものように、下処理をして、就寝。
今回は煮付けで頂きました~
釣果

メバルの煮付け カサゴの煮付け

結局、真鯛は釣れなかったですが、色んなパターンがあるんだと、また勉強になりました。

秋は、風が強いので、もう一回行けたらいいなぁ~と思います。

 

 

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7月 18

更新が遅くなってしまいましたが、会社の釣り倶楽部面々が、リベンジしたい!と言うので、またまた陸奥湾に行ってきました。

7/7に会社の釣り倶楽部の別動隊が70アップ2枚、前日が6枚という釣果で、まずまずと言うところ。
4時半、いつもの晴海マリーンを出港し、浅虫沖(だと思う)へ。

真鯛の反応は無いが、魚探にはメバルの反応がびっしり。

底を取ると、ガツガツと反応があり、良型のメバルがヒット!!!
自作カブラでメバル

メタルジグでも数本追加して、結構遊べましたが、ふと船上を見ると、皆サビキに変更している・・・(汗
コレだけの群れですからね。釣って損は無いと、私もサビキにしましたが、全く反応無し。
船頭さんが、『魚皮のサビキじゃなきゃダメだ』と、こっそりナマズ皮のサビキを渡しくれました。

それを使用するとびっくり(゚◇゚)ガーン
すずなり
良型のメバルがスズナリです。かなり重かった。ナマズの皮などは、水中で光って、誘いがいいんだって。
こんな調子で、クーラーが一杯です。

日も高くなり、キスを狙うと言うことで、蟹田方面へ移動しました。
ここのキス、引きが結構強く、ブルブルというアタリでは無く、グイっと持って行かれます。

点在する海草の中に居て、餌を咥えて隠れるようで、必ず合わせろと言われました。
これがなかなか難しい。
『当たった!』と思って合わせが遅かったりすると、上がってくるのは、海草だったり・・・・

それでも、20cm前後の良型を7本くらい釣りました。
キス良型

しかし、暑い。日差しがハンパないです。
私は、日焼け止め(ウォータープルーフ)をガッチリ塗っていたので、良かったのですが、皆の腕は真っ赤です。
そろそろ、アオリイカシーズンまで、釣りはお休みですね。

ちなみに、キスを釣っていた時、小さな真鯛をゲットしました(笑
船上で、本命を釣ったのは私だけです(笑
本命真鯛

メバルは、会社の同僚へ半分お裾分けをして、残りは煮物とアクアパッツァ風にしました。
アクアパッツァと言っても、庭のバジルを多めに入れただけでしたが、メバル本来の旨みが楽しめる料理でした。
メバルのアクアパッツァ風
見た目が悪いですけど、味は最高です。

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